一人暮らしのインテリアのポイントは? おしゃれで快適なお部屋に仕上げる方法


一人暮らしのお部屋は、ご自身だけの特別な空間。だからこそインテリアにこだわりたいものですが、家具の選び方や配置の仕方、配色など、インテリアコーディネートに迷ってしまうことがあるかもしれません。

そこで、今回は一人暮らしインテリアを上手に仕上げるポイントをまとめました。WARDROBE sangetsuのおすすめアイテムもチェックしながら、おしゃれで快適な空間創りを実現させましょう。

一人暮らしインテリアをおしゃれ&快適に仕上げるコツは?

一人暮らしインテリアにおいて最も大切なポイントは、「実用的で自分好みのスペースにアレンジすること」。限られたスペースをお気に入りの空間にするために、まずは以下の点を明確にしておきましょう。

目指したいインテリアスタイルを決める

一人暮らしのお部屋は、お好みのインテリアスタイルを気兼ねなく楽しめることが最大の魅力です。シックな「モダンスタイル」や温もりあふれる「ナチュラルスタイル」、大人の女性らしい「フェミニンスタイル」、シンプルで温かみのある「北欧スタイル」、南国のリゾートのような「アジアンスタイル」など、さまざまなインテリアスタイルからひとつテーマを決めて、統一感がある空間を目指しましょう。

あえて他のスタイルのアイテムを掛け合わせることもできますが、おしゃれに見せるのが難しくなってしまいます。さまざまなスタイルのアイテムがあると乱雑な印象になりやすいため、1つのインテリアスタイルに絞ってコーディネートを考えるのがおすすめです。

どのような暮らしがしたいのかを想像する

家具選びやレイアウトをしやすくするために、お部屋でどのように過ごしたいかを事前に想像しておくと良いでしょう。ただし、お部屋の大きさや作りによっては置ける家具やレイアウトが限られる場合もあります。お部屋のサイズを考慮したうえで、過ごし方をイメージすることが大切です。

一人暮らしの家具を上手に選ぶ6つのポイント

目指すインテリアスタイルや過ごし方のイメージが固まったら、いよいよ家具選びです。以下の6つのポイントを押さえることで、一人暮らしに必要な家具を選びやすくなります。

【ポイントその1】食事の場所を考えて家具を選定する

最初に考えておきたい点が、食事をする場所についてです。ダイニングスペースがある場合は「ダイニングテーブル+チェア」を置くスタイルが一般的ですが、お部屋のサイズや間取りによっては床座で、あるいはソファに座って食事をするケースもあるでしょう。

床座で食事をする場合は、床に座ったときにちょうど良い高さのローテーブルを設置しましょう。一般的に食事や読書をするには、テーブルの天板と脚の間が25~30cm程度あると好ましいとされています。

また、ソファに座って食事をしたい場合には、ローテーブルではなく少し高めのテーブルにしたり、昇降タイプのテーブルにしたりするのもおすすめです。

【ポイントその2】大型家具はお部屋のサイズに合わせて選ぶ

ベッドやソファなどの大型家具を設置する場合は、お部屋のサイズや家具の占有スペースを把握したうえで選ぶことが大切です。特に、ワンルームのようにスペースが限られている場合には、セミダブルベッドなどゆったりとしたサイズの家具だと入らない可能性があります。

【ポイントその3】手持ちの荷物に適した収納スペースを確保する

収納スペースがあるかどうかも、生活のしやすさを左右する重要なポイントです。手持ちの荷物がどの程度あるのかを把握し、収納が足りない場合には収納付きのベッドやクローゼット一体型の姿見など、「収納付き家具」の購入を検討してみるのも良いでしょう。

【ポイントその4】ロースタイルの家具でお部屋を広く見せる

開放感があるお部屋を目指したいという方は、背が低いロースタイルの家具を中心に揃えるのがおすすめです。ロースタイルの家具は圧迫感が少ないため、ワンルームのお部屋でも広く見せることができます。床の奥行きが生まれてお部屋がすっきりとした雰囲気に仕上がるので、脚付きのロースタイル家具で統一するのも良いでしょう。

ただし、ロースタイルの家具よりも背が高い家具の方が使いやすいという場合も考えられます。目指している自宅での過ごし方に応じて、ご自身にぴったりの家具を選ぶようにしましょう。

【ポイントその5】照明は「調光タイプ」か「多灯使い」がおすすめ

照明のメインとなるシーリングライトやペンダントライトは、明るさを調節できる調光タイプがおすすめです。特にワンルームのお部屋では多様な過ごし方が考えられるため、シーンに合わせて適切な明るさを選べるほうが過ごしやすくなります。

また、メインとなる照明にテーブルライトやスタンドライトなどをプラスして、多灯使いをするのも良いでしょう。「映画を観るときや就寝前はスタンドライトのみをつける」というような雰囲気作りができるだけでなく、インテリアのアクセントにもなります。

【ポイントその6】長く使えるかどうかも大切なポイント

家具を選ぶ際に、長く愛用できるかどうかも大切なポイントです。長く使える家具なら、引越しのようなライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。

寝心地が良く2つ並べてサイズを大きくできるベッドや、カバーの色を変えて季節感を楽しめるソファなどを選ぶようにすれば、お部屋に合わせてレイアウトしやすくなるでしょう。

過ごしやすい空間の決め手は「家具の配置」

一人暮らしインテリアを快適に仕上げるためには、家具の配置にもコツがあります。生活のしやすさを考慮して、過ごしやすいお部屋になるように家具をレイアウトすることが大切です。

お部屋の形状でレイアウトを考える

一人暮らしの方はワンルームのお部屋に住まれている方が多いのではないでしょうか。ワンルームはお部屋に入ってから縦か横のどちらかに長い場合が多いです。お部屋の形状に合わせて、レイアウトを考えるようにしましょう。

お部屋がドアから真っすぐ縦に長い場合は、ベッドを奥側に配置するレイアウトだと、動線を確保しやすくなります。一方で、横長のお部屋ではベッドとその他の家具を左右に分けるように設置し、お部屋の真ん中に動線を確保するのがおすすめです。

ベッドから離れた場所にレイアウトする

安心して眠れる空間創りのために、ベッドの近くには背の高い家具を置かないようにしましょう。ベッドの対角線になる場所に配置すると、万が一の地震で家具が倒れても安心です。

ドアや扉の周辺を避けて配置する

レイアウトに関する失敗で多く見られるのが、家具やラグの配置ミスによって開き戸のドアやクローゼットの扉が開閉しづらくなるケースです。ドアや扉の開閉がスムーズにできるように、ドアや扉を開けた状態で家具やラグの設置場所を決めることが大切です。

ソファは動線を考慮して取り入れる

ワンルームのお部屋にソファを取り入れる場合は、ソファとベッドという大きな家具をひとつのお部屋に配置することになります。ベッドはお部屋の長手方向に沿う形ではなく、長手に直角になるように設置するケースが多いです。つまり、ベッドの位置がベランダへ続く掃出窓をふさぐことになり、ベランダへの動線が悪くなる可能性があるため、その不便さを踏まえたうえでソファを取り入れる必要があります。

テレビの位置にこだわる

テレビが見やすい配置になっているかどうかで、お部屋の居心地の良さが大きく左右されます。特にワンルームの場合には、ソファとベッドのどちらからでもテレビが見やすいレイアウトにすると便利です。ソファを置かずに床座で視聴したい場合は、ベッドに対して平行にテレビを置くと、ベッドに寄りかかりながらくつろぐことができます。

収納棚は入り口側に置く

収納棚のような背の高い家具は、入り口近くにレイアウトしておくと視界に入りづらく、お部屋の圧迫感を減らせます。モノが多く大きめの収納棚を用意したい方は、入り口側の広さも確認しておくと良いでしょう。

一人暮らしインテリアにおける配色のポイントは?

快適でありながらもおしゃれなお部屋を目指すためには、カラーコーディネートにこだわることも大切です。お好みのインテリアスタイルに合わせて、限られたスペースを広く見せることも意識しながら、お部屋に取り入れる色を決めていきましょう。

ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーを決める

インテリアの雰囲気は、カラーバランスで決まるといわれています。心地良い空間作りを目指して、まずはお部屋を構成する3つの要素に注目してみましょう。

ベースカラー

床・壁・天井などお部屋のベースになる色

アソートカラー

家具・カーテンなどインテリアの主役になる色

アクセントカラー

クッション・小物などインテリアのアクセントになる色

このとき、ベースカラーを70~75%、アソートカラーを20~25%、アクセントカラーを5%の割合になるように色を配分すると、バランスが取れた空間に仕上がります。配色バランスを踏まえたうえで、シンプルモダンなら白×グレー×ダークグリーン、北欧ナチュラルなら白×ナチュラルブラウン×ブルーなど、イメージするインテリアスタイルに合わせて配色を決めることがポイントです。

目指したいインテリアスタイルに合わせた工夫を

お部屋によっては、床やドアなどのベースカラーがお好みのインテリアスタイルに合っていない場合もあるでしょう。そのようなときは「ラグを敷く」などの工夫をすることで、ぐっとイメージを近づけられます。

お部屋を広く見せたい場合は「淡い色」でまとめる

白やアイボリー、パステルカラーなど明度が高い色に囲まれると、人はスペースを広く感じます。逆にブラックやダークブラウンなど明度が低い色でまとめると狭く感じる傾向があるため、大きな面積を占める壁や床、カーテンには淡い色がおすすめです。

また、カーテンなどに柄を取り入れる場合は、大きな柄だと空間を狭く感じやすいです。小さな柄や無地のタイプを選ぶことが、お部屋を広く見せるポイントです。

インテリアは「配色のバランス」や「過ごしやすさ」を意識して

一人暮らしインテリアに小物や雑貨をプラスする際には、「配色のバランス」や「過ごしやすさ」を意識されてみてはいかがでしょうか。そうすることで、見た目にも機能的にもハイセンスなインテリアコーディネートが完成します。

小物や雑貨は「空間の5%程度」を目安に取り入れる

小物や雑貨は、お部屋を構成する3つの要素のうち「アクセントカラー」に属します。そのため、空間の5%程度になるように意識して取り入れると、インテリア全体がバランス良く仕上がります。

「見せる収納」を上手に活用する

一人暮らしの限られた空間には、収納そのものをインテリアとして楽しめる「見せる収納」がおすすめです。例えば、オープンタイプのラックや壁に取り付けられる棚などは本や小物をオシャレに見せるのにぴったり。お気に入りのアイテムをあえて見せて収納することで、収納そのものをインテリアとして楽しめます。

また、お部屋をきれいに見せるためには、床に余計なモノを置かないことを心がけることも大切です。カバンやティッシュ、小物を入れる収納ボックスなどを出し入れしやすいオープンラックなどに置くようにすれば、生活感が出にくくなり、おしゃれな印象に仕上がります。

ラグは「床の面積とのバランス」を考慮する

ラグを敷く場合は、サイズによってお部屋の見え方が変わる点に注意しましょう。床面積の1/3は床の色が見えるようにラグのサイズを選ぶと、お部屋がバランス良く見えます。

ただし、床でストレッチをしたり寝転んだりして過ごされたい場合は、見え方よりも過ごし方を優先して選ぶと良いでしょう。ゆったりと寝転べる大きめのサイズや、ふかふかと厚みがあるリッチな肌触りのタイプがおすすめです。

鏡を活用する

お部屋のスペースが限られていて圧迫感がある場合は、鏡を活用するのも良いでしょう。大きめの鏡を配置するとお部屋が映し出されるため、空間に奥行きが生まれ広く見せる効果が期待できます。

ベッドやソファのデザインにも注目

スペースが限られている一人暮らしのお部屋においては、ベッドやソファなどは面積が広くなります。ベッドカバーやソファのカラーリング、デザインにも注目しましょう。

また、同じく大きな面積をしめやすいカーテンにもこだわると、よりおしゃれな空間を創りやすいです。

具体的なレイアウトのコツ

具体的に、限られたスペースを有効活用するには、どのようなレイアウトを行えば良いのでしょうか。一人暮らしのお部屋で意識したいレイアウトのコツを、3つご紹介します。

お部屋の中央に空間を設ける

6畳や8畳といったワンルームのお部屋の場合は、ベッドやソファといった家具を適当に置くだけではごちゃごちゃした印象を与えてしまいます。お部屋を広く見せたいという場合は、家具を両サイドの壁際に配置することを意識しましょう。

お部屋の中央に空間が生まれることで、視線が奥側に向きやすくなるため、空間を広く感じられます。床を多く見せて、開放的な印象を与えられるのも魅力です。

家具をL字に配置する

お部屋の空間を有効活用したいという方は、家具を壁に沿うようにL字状に配置すると良いでしょう。家具を置かない空間を設けることで、お部屋を広々と使えるようになります。テレビボードも設置したい場合は、コの字に家具をレイアウトすると使いやすいお部屋に。家具が多くなりやすいので、背が低いものを中心に選ぶのがポイントです。

ベッドや収納をお部屋の中央に

お部屋にある程度のスペースがある場合は、ベッドや収納棚などの家具を中央に置くのもおすすめです。家具を間仕切りにしてスペースを区切れば、奥は書斎や寝室、手前は食事スペースなど、用途ごとに空間を分けることができます。

一人暮らしインテリアにおすすめしたいWARDROBE sangetsuのアイテム4選

ここでは、WARDROBE sangetsuがお届けしているファブリックのなかから、一人暮らしインテリアにおすすめしたいアイテムを4点ご紹介いたします。上質な素材感が魅力のカーテンやクッション、ファブリックパネルを取り入れて、気分が上がるお気に入りの空間創りを目指してみてはいかがでしょうか。

アッシュリネン オフホワイト/カーテン

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「アッシュリネン」は、良質なリネン100%のカーテンをお手頃価格でお楽しみいただける人気のシリーズです。なかでもオフホワイトはお部屋を広く明るく見せる効果が期待でき、清潔感あふれるすっきりとした空間に仕上げてくれます。

シルフィハーモニー ホワイト/カーテン

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さまざまなインテリアスタイルに合わせやすい、ベーシックなホワイトカラーのレースカーテンです。コットン100%のやわらかな質感や優しい透け感が魅力で、ホッと心が安らぐような心地良さを演出できます。

コノメドキ スプリンググリーン/ファブリックパネル

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温かみのあるナチュラルスタイルを好まれる場合は、リーフ柄のファブリックパネルをアクセントに。小ぶりなサイズのため飾りやすく、観葉植物のお手入れが難しい場合でも気軽にグリーンがある暮らしをお楽しみいただけます。

カザオト ミストブルー/クッション

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大人の女性らしいフェミニンな雰囲気のお部屋には、花柄のクッションを取り入れると素敵です。カザオトは光沢感のある刺繍糸を重ね、繊細な花柄が美しいクッション。お部屋に花柄のアイテムがあると優しく穏やかな気持ちになれます。

お気に入りのインテリアに囲まれた過ごしやすい空間創りを

限られたスペースの一人暮らしインテリアは、家具選びや配置の仕方、配色などを工夫することがポイントです。まずは目指したいインテリアスタイルやお部屋での過ごし方を想像し、そのイメージに合うアイテムをひとつひとつ選ぶようにすると良いでしょう。

お好みのインテリアスタイルに合わせてWARDROBE sangetsuのアイテムを取り入れながら、ご自身だけのスペシャルな空間創りをお楽しみください。

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アジアンテイストのお部屋に仕上げるコツとカーテン選びのポイント


南国のリゾートホテルやスパなどでよく見られる、アジアンテイストのお部屋。ラグジュアリーな雰囲気を演出するためにはカーテンにもこだわりたいところですが、「選び方がわからない」とお困りの方もいるのではないでしょうか。

ここでは、アジアンテイストの特徴を踏まえながら、カーテンを選ぶ際のポイントを解説します。アジアンな雰囲気にマッチするWARDROBE sangetsuのカーテンもご紹介するので、ぜひ参考にしながらアジアンスタイルのお部屋作りをお楽しみください。

非日常のリラックス感あふれる「アジアンテイスト」

アジアンテイストとは、タイやインドネシア、中国といったアジア地域のライフスタイルや空気感を取り入れたインテリアスタイルのこと。なかでも、バリ島やプーケットなど、東南アジアのリゾートホテルのような雰囲気が「アジアンスタイル」とされることが多いです。ナチュラルで非日常的な空間は年齢や性別を問わずに愛されています。

アジアンテイストには自然素材で作られたインテリアが多く使用されることから、温かみのある落ち着いた印象を好まれる方におすすめのテイストです。また、自然素材を活用する和のインテリアと共通点が多いため、日本の住宅に馴染みやすく、洋室だけでなく和室にも取り入れやすいでしょう。

ちなみに、混同されやすいエスニック(テイスト)は「民族的な」という意味で、アジア・アフリカ・中南米など、世界各地の民族的特徴を取り入れたスタイルのこと。アジアンテイストがリゾート感あふれるスタイルなのに対し、エスニックテイストは個性的な印象が強い民族スタイルであると区別できます。

アジアンテイストのお部屋に仕上げるコツ

リゾート感あふれるアジアンテイストのお部屋に仕上げるためには、取り入れる家具の質感やカラーなどを考える必要があります。アジアンテイストな雰囲気創りにつながる家具選びのポイントを4つご紹介します。

自然な風合いの家具を使う

自然素材で作られた家具を多く活用するのが、アジアンテイストなムードの漂うお部屋を作るためのポイントです。ヒヤシンスやバンブー、ラタンといった素材で作られた家具をお部屋に取り入れることで、アジアのリゾート地らしい爽やかな印象を演出できます。

木の風合いや素朴な雰囲気が楽しめる無垢材の家具も、アジアンテイストによく合います。明るいものではなく、少し色合いが暗めなものを選ぶのがおすすめです。

アースカラーでまとめる

アジアンテイストのお部屋は、全体的にブラウンやグレーといったアースカラーでまとめることもポイントです。アースカラーでまとめることで、南国らしい雰囲気を演出できます。アクセントカラーにグリーンなどを取り入れると、リゾート感が高まりおしゃれなお部屋になります。

ただし、お部屋すべてをアースカラーでまとめてしまうと、雰囲気が暗くなってしまう点に注意が必要です。壁面にはホワイトを取り入れるなど、全体のバランスを取ることを意識しましょう。

解放感のあるお部屋を作る

アジアンテイストは、バリ島のような南国のリゾート地ならではの、解放感を演出することもポイントです。窓の前にスペースを作って光を取り込む、動線を広く取る、置くインテリアの数を絞るなど、空間を上手に活用することで、アジアンテイストを実現しやすくなります。

空間を広く見せられるロースタイルのソファやベッド、透け感のあるガラス素材の家具、間接照明などを活用するのもおすすめです。

また、南国のリゾート地ではホテルにあるプールサイドや海岸沿いで、のんびりとくつろぐこともあるでしょう。お家にテラスや庭などがある場合は、屋外用のテーブルと椅子を置いて、リラックスできる屋外空間を作るのもおすすめです。

観葉植物を取り入れる

お部屋に置く小物選びにもこだわると、よりアジアンテイストな雰囲気を作りやすくなります。特に、メインとなるアースカラーのアクセントにしやすい、グリーンの観葉植物を置くと良いでしょう。熱帯地方原産でリゾート地でもよく見られるモンステラやヤシ、パキラなどがおすすめです。

また、観葉植物以外には、ソファに置くクッションなどのファブリックにも、南国の雰囲気を感じられるデザインやカラーを取り入れましょう。お部屋全体の印象を、ぐっとアジアンテイストでまとめることができます。

アジアンテイストのお部屋に合うカーテンの選び方

リゾート感あふれるアジアンテイストを演出するためには、インテリアのなかでも大きな面積を占める「カーテン選び」にこだわることが大切です。カーテンのカラーや素材の選び方、設置場所などのポイントを押さえて、アジアン風のカーテンコーディネートを目指しましょう。

【ポイントその1】他の家具とトーンを合わせる

アジアンテイストなお部屋は、ベースがブラウンやグレーといった色になります。ベースに合わせた色味のカーテンを選ぶことで、統一感のあるお部屋に仕上げることが可能です。また、家具に使われている自然素材に合わせて、植物や花をイメージさせるグリーン・オレンジ・イエロー・パープルなどのアクセントカラーのカーテンを取り入れるのも良いでしょう。

アクセントカラーを取り入れる際は、ベースとなるアースカラーにトーンを合わせることがポイント。たとえば、シックなブラウンが基調のお部屋にパープルのカーテンを取り入れるのであれば、ボルドー・プラム・モーブカラーなどの落ち着いたトーンを選ぶと、上品な雰囲気に仕上がります。

【ポイントその2】自然光を取り入れやすい「天然素材」に注目する

アジアンテイストのインテリアで多く用いられるバンブーやラタンなどの素材に合わせて、カーテンもリネンやコットンなどの天然素材のタイプがおすすめです。特に、リネン素材は爽やかな透け感が特徴的で、カーテン越しの光によってリゾート感を高められます。

厚みのあるカーテンをお探しの場合は、遮光性が低いタイプを選ぶと良いでしょう。自然光をほどよく取り入れることで、アジアンスタイルらしい開放感やリラックス感を演出できます。

【ポイントその3】カーテン小物の取り入れ方や設置場所を工夫する

ワンランク上のアジアン空間を目指して、タッセルなどのカーテン小物にもこだわってみてはいかがでしょうか。ロープ状のタイプやフリンジ付きのタイプをひと巻きするだけで、より一層おしゃれな雰囲気に仕上がります。

また、カーテンを窓辺に用いるだけでなく、インテリアとして活用するのもアジアンスタイルならではの手法です。お部屋の間仕切りにしたり、のれんとして使ったりなど、設置場所を工夫するとぐっとアジアンテイストに近づきます。

WARDROBE sangetsuがおすすめするアジアンテイストにぴったりなカーテン5選

WARDROBE sangetsuのカーテンは、素材を活かしたコーディネートが特徴的なアジアンテイストのお部屋に絶妙にマッチします。カーテンで統一感を出したいのか、それともアクセントとして取り入れたいのかなど理想の空間をイメージしながら、以下でご紹介する商品を参考にお気に入りのカーテンを見つけてみてください。

オウミノアサ カーキ/ドレープカーテン

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麻織物の産地として有名な滋賀県の湖東地域のブランド「近江の麻(オウミノアサ)」のドレープカーテンです。日本の伝統技術と選び抜かれた素材から作られた麻織物で、良質な質感は「本物志向」の方に最適です。

光の差し込み具合によって変化するリネンの表情や不自然さのないシワ感も、アジアンテイストを演出したい方におすすめ。また、渋みのあるカーキ色は性別問わず使いやすく、クールさやリラックス感を演出したい場合でも違和感なくインテリアに馴染みます。

メロウコットン ワインレッド 遮光3級/ドレープカーテン

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オールシーズンお使いいただきやすい、コットン100%のドレープカーテンです。最高級の起毛加工によるやわらかな肌触りと優しい空気感が、ご自宅をアジアンリゾートの癒し空間にぐっと近づけてくれます。

深みのあるワインレッドはダークブラウンと相性が良く、アジアンテイストの家具に馴染みやすいこともおすすめのポイント。ほどよく光を遮る遮光性を備えているため、強い日差しが気になるお部屋にも最適です。

エアリーキャンバス 杢ブラウン/ドレープカーテン

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お部屋に統一感を出したい場合は、こちらのような優しいブラウンカラーのカーテンを。落ち着いた色合いでインテリアに合わせやすく、飽きずにご愛用いただけます。

コットンと麻を組み合わせた杢糸を使用しており、味わい深いナチュラルな素材感がアジアンスタイルにぴったりです。クッションや観葉植物などで差し色をプラスすれば、統一感のなかにもほどよいメリハリを演出できます。

スルースリネン マリーゴールド/レースカーテン

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リゾート感を高めたい場合には、こちらのようなリネン100%のレースカーテンをさらりと取り入れてみてはいかがでしょうか。カーテンから優しく差し込む自然光や、風によってなびくドレープで、ハリと光沢感の美しさをお楽しみいただけます。

華やかでありながらも透明感のある落ち着いた色合いなので、シックなアジアンテイストにも馴染みやすいです。グレーのドレープカーテンや家具とコーディネートすると、ハイセンスでおしゃれな印象に仕上がります。

ジェントルブリーズ ブラウン/レースカーテン

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スペイン製のジェントルブリーズは、温かみのある雰囲気を好まれる方におすすめのレースカーテンです。ミックスカラーの糸を使用しており、光を通すと浮かび上がる縦模様がリゾート感を高めてくれます。

また、リネン特有のさらりとした肌触りやナチュラルなシワ感も、自然素材を多く取り入れたいアジアンスタイルに最適。透け感のあるシンプルなブラウンなので、インテリアに合わせやすく、組み合わせるカラーによってナチュラルにもモダンにも仕上げられます。

カラートーンや素材感を意識してアジアンテイストのお部屋作りを

アジアンテイストのお部屋を上手に仕上げるポイントは、アースカラーをベースにすることと、色を組み合わせる場合はトーンを合わせることです。また、アジアン家具の雰囲気に合わせてカーテンも天然素材のものを用意すれば、リゾートホテルのような非日常感あふれる雰囲気を演出しやすくなります。

WARDROBE sangetsuでは、天然素材を使用した落ち着きのあるカラーのカーテンを豊富に取り揃えております。お好みのサイズや縫製仕様でご注文いただけるので、ぜひご自宅の窓にぴったりなカーテンでアジアンスタイルのお部屋を完成させましょう。

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「アジアンインテリア」でお部屋を非日常感あふれるリゾート空間に仕上げるコツ


まるで南国のリゾート地を訪れているような特別な気分に浸れる、アジアンインテリア。非日常を感じさせながらもリラックスできる雰囲気で、年齢や性別を問わずに愛されているインテリアスタイルです。

今回は、アジアン風のお部屋をテーマに、配色のポイントやインテリア小物の合わせ方に加えて、アジアンスタイルにぴったりなWARDROBE sangetsuのアイテムをご紹介します。

アジアンインテリアとは?

アジアンインテリアは一般的に、バリ島やプーケットなど南国のリゾートホテルのような「開放的でラグジュアリーな雰囲気のインテリア」を指します。

その特徴は、全体的に落ち着いた色合いであること。自然素材を活かしたナチュラルなインテリアで統一させることから、癒しの空間創りを目指したい方におすすめのスタイルです。

アジアンインテリアの魅力

アジアンインテリアを取り入れると、他のスタイルとは違った魅力のあるお部屋にすることができます。ここでは、アジアンインテリアの魅力についてご紹介します。

【魅力その1】非日常感が楽しめる

アジアンインテリアの一番の魅力は、南国のリゾート地で過ごしているかのような非日常感を再現して楽しめることです。お部屋の家具をアジアンインテリアで揃えれば、まるで異国にいるかのような雰囲気を作ることができます。

家具を厳選してお部屋の空間を広く使うことで、さらに非日常感を高められるので、広々としたお部屋作りを意識するのがポイントです。

【魅力その2】自然素材に囲まれリラックスできる

アジアンインテリアでは、自然素材で作られたアイテムを使うのが基本で、家具にプラスチックやメタル素材のものは使いません。自然素材が持つ質感や温かみを感じられるので、穏やかでリラックスできる空間をデザインできるでしょう。

【魅力その3】開放感のあるお部屋になる

アジアンインテリアに使われる家具には、ローデザインのものが多いため、取り入れることでお部屋に開放感を持たせられます。ワンルームで一人暮らしなど、お部屋があまり広くない方でも取り入れやすいのではないでしょうか。

【魅力その4】家に馴染みやすく取り入れやすい

自然素材が多く使われているアジアンインテリアは、和室などにも調和しやすく、日本の住宅にも馴染みやすいという魅力があります。和室とリビングが隣り合わせになっていて、お部屋のコーディネートが難しいという場合でも、アジアンインテリアならうまく調和し馴染んでくれます。

アジアンインテリアにおける配色のポイント

アジアンテイストのお部屋作りにおいて大切なポイントは、色の使い方です。アジアンスタイルらしい配色を意識して、インテリアコーディネートを進めていきましょう。

全体をダークトーンでまとめる

お部屋全体をブラウンなどのダークトーンでまとめると、アジアンリゾートを感じさせる空間に。フローリングや家具だけでなく、木製ブラインドやウッドパーテーションなどもダークトーンにすると、ぐっとアジアンインテリアらしくなります。フローリングが明るい色合いの場合は、ラグなどを敷いてアジアンスタイルに近づける工夫をしましょう。

ただし、お部屋を完全にダークトーンでまとめてしまうと、暗い雰囲気になりやすいです。壁にホワイトを取り入れるなど、適度に明るめの色を使ってバランスを取るのも、おしゃれなアジアンインテリアを実現するためのポイントです。

ファブリックや植物のグリーンをアクセントに

ダークトーンの落ち着いた色合いのなかにグリーンをプラスすると、空間に優しい雰囲気をプラスできます。お部屋のアクセントにもなるので、ラグやクッションなどのファブリックでポイント的に取り入れましょう。

また、観葉植物を置いてグリーンを取り入れるのも素敵です。特にウンベラータやモンステラなど葉が大ぶりのタイプや、ベンジャミン、ガジュマルなど幹がしっかりとした背の高いタイプなど、存在感がある種類を選ぶとリゾート感がアップします。

パープルを取り入れて上品さをプラス

上記写真の商品はこちら

ダークブラウンと相性の良いパープルも、アジアンインテリアにおすすめしたいカラーです。カーテンやクッションなどのファブリックに取り入れることで、より上品な印象に仕上がります。

ただし、色鮮やかなビビッド系ではなく、落ち着いたトーンのものがおすすめです。紫のなかでも深みのあるプラムや赤みの強いボルドー、青みに寄ったモーブなど、シックな色合いのパープルカラーをチョイスしましょう。

  • ・深みのあるプラム 
  • ・赤みの強いボルドー
  • ・青みに寄ったモーブ

アジアンスタイルにマッチする家具の特徴は?

アジアンリゾート風のエキゾチックな雰囲気を出すために、家具もこだわって選んでみましょう。アイアン製やスチール製など無機質なタイプではなく、できるだけ自然素材で作られた家具を選ぶことが大切です。

上質な木製の家具で高級感を

お部屋に高級感を演出したい場合は、チークやマホガニーなどを使用した美しい木目の家具が最適です。シンプルなものよりも、彫刻が施されているような凝ったデザインのほうがアジアンスタイルにはマッチします。

基本的にメタル素材のような無機質な家具は使いませんが、エキゾチックなアジアンスタイルとスタイリッシュなモダンスタイルを融合させた、「アジアンモダン」というスタイルを取り入れたい場合は、あえてアレンジとして取り入れるのも良いでしょう。

素材を編み込んだフレームの家具でリゾート感アップ

ラタンやバンブー素材を編み込んだデザインの家具は、お部屋の雰囲気をぐっとアジアンインテリアに近づけられるアイテムです。特におすすめしたいのがソファで、編み込みのフレーム×ファブリックのクッション材を組み合わせれば、リゾート感を高めてくれます。

ロースタイルの家具で落ち着いた雰囲気を演出

アジアンインテリアは、背が低いロースタイルの家具が多いのも特徴です。天井が低かったり、面積が狭かったりするお部屋でも圧迫感がなく、開放的な雰囲気を演出できます。

自然素材で作られたロースタイルの家具なら、和室でも違和感なく取り入れられるので、家全体をアジアンインテリアでコーディネートするのもおすすめです。

カーテンも自然素材のもので揃えるのがおすすめ

他の家具に合わせて、カーテンもリネンやコットンといった自然素材のもので揃えるのがおすすめです。太陽の光を入れられる透け感のあるものなら、より雰囲気を高められます。

濃い色味のものを使えば落ち着いた雰囲気にまとめられますが、圧迫感を覚えることもあります。他の家具や壁の色など、お部屋に合わせて色味を選ぶようにしましょう。

リゾート感を演出できる小物をプラス

お部屋にアジアン風のインテリア小物を添えると、より一層南国の雰囲気を楽しめます。見た目だけでなく香りにもこだわって、アジアンインテリアを完成させましょう。

カービングパネル

お部屋のアクセントにアートな小物を飾るなら、木製のカービングパネルがおすすめ。特にロータス(蓮の花)がフレームいっぱいに彫られたパネルは、リゾートホテルや高級サロンのような、おしゃれな雰囲気を演出してくれます。

お香・アロマキャンドル

アジアンテイストなお香やアロマキャンドルを取り入れれば、お部屋の香りもアジアンな雰囲気に。デコラティブな香炉やキャンドルなど、見た目にもこだわって選ぶと、より素敵な空間に仕上がります。

プルメリアやモンステラの造花やアート

お手軽に南国の雰囲気を演出できる造花やアートは、観葉植物のお手入れに抵抗がある方にもおすすめです。特にバリの代表的な花として知られるプルメリアや、トロピカルな雰囲気が漂うモンステラなどをチョイスすると、一気にリゾート感が高まります。

自然素材やオリエンタルな柄のラグ

アジアンインテリアに合わせるラグは、ジュートなどの自然素材を使った涼し気なものを。また、幾何学模様のキリム柄のようなオリエンタルな雰囲気のものも、アジアンな空間のアクセントになります。

ファブリック

コットンやリネンで作られたファブリックを活用してみるのも良いでしょう。清潔感のある白色のクッションやソファなどを取り入れれば、南国のホテルらしい豪華なお部屋に仕上げることができます。

アジアンインテリアを使ったお部屋作りのコツ

南国のリゾート地ならではの雰囲気をお部屋で演出するためには、色の使い方以外にも押さえておきたいコツがあります。ご紹介する2つのコツを活用して、おしゃれでリラックスできる空間創りを目指しましょう。

アジアンテイストの照明で幻想的なムードを演出

アジアンリゾート風のゆったりとした空間を目指すために、照明はぜひ南国の雰囲気を感じられる素材のものを選びましょう。

特におすすめしたいのが、ラタン(籐)やバンブー(竹)素材を編み込んだタイプ。スタンドライトやテーブルライトなどを組み合わせて灯すと幻想的な雰囲気になり、ムーディーな癒し空間に仕上がります。

パームリーフを使ったライトや、シェルや和紙で作られたライトも、繊細な陰影でアジアンインテリアを魅力的に見せてくれますが、編み込んだタイプは光を通すと影ができてしまい、仕事や勉強をするお部屋には向かないことも。そのようなお部屋には、影ができにくいライトや作業用ライトを併せて使うと良いでしょう。

解放感を意識するのもポイント

アジアンインテリアでは、南国のリゾート地ならではの解放感をお部屋に持たせることがポイントです。ロースタイルの家具を活用するだけでなく、窓の前に空間を設けて光を取り込んだり、インテリアを減らして空間を広く使ったりすると、アジアンな空間を実現しやすくなります。透け感があるアイテムや間接照明を活用するのもおすすめです。

お部屋別! アジアンインテリアのコーディネート例

実際にアジアンインテリアを取り入れてお部屋をコーディネートしようと思っても、なかなかうまくいかないかもしれません。ここでは、お部屋別にコーディネートする際のコツをいくつかご紹介します。

玄関先

アジアンテイストのお部屋を目指す際は、玄関のコーディネートにもこだわると、帰宅した瞬間から南国のリゾートホテルを訪れたような癒しを味わえます。

アジアンテイストな傘立てやスタンドテーブルを置いたり、シューズボックスがある場合は、その上にアジアン雑貨を飾ったりしても良いでしょう。物を置くスペースがあまりない場合は、壁に掛けられるファブリックパネルなどを取り入れるのもおすすめです。

リビング

リビングに配置する家具は、木製でダークトーンな色味のものでまとめましょう。ソファやカーテン、クッションなどにホワイトを足せば上品な雰囲気に、ブラウン系のクッションで色味を抑えれば落ち着いた雰囲気を演出できます。

物足りなさを感じる場合は、オリエンタル柄のラグやクッションを取り入れてみるのもおすすめです。

寝室

体を休めるための寝室は、落ち着いた雰囲気を目指してコーディネートしましょう。主張が激しい色やデザインのアイテムを使うと、気を休めることができないかもしれません。メインカラーは落ち着いたものにして、ベッドカバーやクッションにアクセントカラーを取り入れると上手にまとまります。

大きめのベッドサイズの場合は、ベッドの上にクッションやピローを配置して、リゾートホテルのような雰囲気を出すのもおすすめです。

屋外

南国のリゾート地ならではの解放感を演出するために、屋外空間を活用するのもポイントです。庭やテラス、バルコニーが自宅にある場合は、屋外用の家具を取り入れてみてはいかがでしょうか。屋外で光を浴びながらのんびりと過ごせる、非日常感あふれる空間を演出できます

スペースにゆとりがある場合は、ガーデンソファなどの大型の家具を用意するのもおすすめです。よりゆったりとくつろげる空間に仕上がります。

アジアンスタイルにマッチするWARDROBE sangetsuのアイテム6選

アジアンインテリアを上手に仕上げるには、カーテンなどのファブリック選びもこだわることが大切です。ここでは、WARDROBE sangetsuがお届けしているファブリックのなかから、特にアジアン風のお部屋におすすめしたいアイテムを6つご紹介します。

オウミノアサ生成 ベージュ

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豊かな自然で作られた「近江の麻」を100%使用した、ナチュラルな質感のリネンカーテン。美しい透け感やシワ感は自然素材あふれるアジアンインテリアにしっくりと馴染み、お部屋にやわらかさをプラスしてくれます。

アッシュリネン ウォームグレー

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グレーとベージュを合わせたウォームグレーのリネンカーテンは、ダークトーンを基調としたアジアン風のお部屋にぴったりです。自然素材で作られた家具やオリエンタル調のラグとも相性が良く、空間に統一感が生まれます。

アッシュリネン セピアグレー

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チャコールグレーとベージュの糸で織られた、深みのある色合いが魅力のリネンカーテンです。ダークブラウンの木目と組み合わせれば、シックで大人な雰囲気のアジアンインテリアに仕上がります。

アッシュリネン ターコイズグリーン

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上品な色合いのターコイズグリーンは、アジアン風の落ち着いた空間を適度に華やかな印象にしてくれます。自然素材の家具や小物とコーディネートすれば、まるで南国リゾートを訪れたかのようなおしゃれなお部屋の完成です。

メロウコットン ワインレッド

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やわらかで優しい透け感が心地良い、スエードのような繊細な肌触りのコットンカーテン。なかでもワインレッドは、ダークトーンでまとめられたアジアンインテリアのアクセントとしておすすめです。

トコハル アンティークピンク / ファブリックパネルS

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他ではなかなか見られない天然素材の刺繍柄が目を引く、WARDROBE sangetsu一押しのファブリックパネルです。ダークブラウンが基調のアジアンスタイルに取り入れれば、お部屋にパッと花が咲いたような華やかさを演出できます。

お気に入りのファブリックで非日常の空間に

アジアンインテリアは日本の住宅にも馴染みやすく、お家のコーディネートがしやすいスタイルです。アジアンインテリアを取り入れ、リゾートホテルのような非日常感あふれる空間を実現できれば、毎日の暮らしが特別なものに変わります。

リゾート感をより一層引き立てられるWARDROBE sangetsuの上質なファブリックを取り入れて、あなた好みのアジアンインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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「MANNISH(マニッシュ)」でスタイリッシュなお部屋に。空間創りのポイントを解説


自然由来の魅力を活かしたお部屋作りに向けて、WARDROBE sangetsuでは「NATURAL(ナチュラル)」「FEMININE(フェミニン)」「MANNISH(マニッシュ)」「シンプルモダン」「北欧」「トレンド」の6スタイルをご提案しております。

今回は、「MANNISH(マニッシュ)」スタイルのお部屋作りにおけるコーディネート術や、カーテンの選び方をご紹介いたします。

「MANNISH(マニッシュ)」スタイルとは?

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具体的に、「MANNISH」とはどのようなスタイルを指すのでしょうか。最初に、言葉の意味やスタイルの特徴などをご紹介します。

ヴィンテージ感を感じさせる「MANNISH(マニッシュ)」スタイル

マニッシュの意味は「男性のような」。ファッションにおいては、テーラードジャケットや襟付きのシャツ、ローファーなどを取り入れた、男性的なスタイルを指します。

一見すると「BOYISH(ボーイッシュ)」と同じように思えますが、ボーイッシュは「少年のようなスタイル」のこと。ファッションで例えると、Tシャツやデニム、スニーカーといったカジュアルな雰囲気のアイテムを活用したスタイルです。マニッシュの方が、より大人で紳士的なイメージを強く与えます。

WARDROBE sangetsuの「MANNISH」は、ヴィンテージ感を漂わせる大人クールなスタイルです。インテリアは、全体的に落ち着いたダークトーンでまとめることがコーディネートのポイントです。

カフェのようなお部屋を実現できる

大人っぽくてかっこいい「MANNISH」では、カフェのようなオシャレなお部屋を実現できます。 お部屋を自分好みにリノベーションしたり、古木やアイアンをインテリアに取り入れたりなどお部屋作りにこだわりたい人は、「MANNISH」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「MANNISH(マニッシュ)」の空間を創るときの配色

お部屋作りに大切なポイントは、壁や床、小物に使う「配色」です。お部屋の配色を意識することで、クールで大人らしい雰囲気を目指しやすくなります。「MANNISH」な空間を創るための、配色のポイントをご紹介します。

配色は3種類にまとめる

お部屋の配色は、3種類のカラーにまとめると、バランス良く仕上がります。壁や天井の「ベースカラー」、家具やカーテンなどの「アソートカラー」、小物類の「アクセントカラー」 を基準にして、お部屋全体の配色を考えるようにしましょう。

3種類のカラーの比率は、ベースカラーが70%、アソートカラーが25%、アクセントカラーが5%を目安にするのが基本です。配色の比率に気を配ることで、空間が引き締まります。

ベースカラーは白やグレーをチョイス

壁や天井に使うベースカラーは、タイルの「白」やモルタルを感じさせる「グレー」など、塗り壁をイメージできるカラーにすると良いでしょう。また、キレイに塗るのではなく、あえてラフさを残して仕上げると「MANNISH」の雰囲気に合わせやすくなります。

床に使う木目は年代を感じさせる「古木」

「MANNISH」の床に使う木目は、年代を感じさせる「古木」を選びましょう。 グレーがかったタイプや木の色が濃いタイプなど、ダークトーンの木材にするのがポイントです。 ちなみに、明るい色味の木目は「NATURAL(ナチュラル)」スタイルのお部屋に適しています。ヴィンテージ感のある「MANNISH」スタイルに合わせるなら、暗めの色の床材を選びましょう。

ナチュラルな雰囲気の床ならラグを敷いてみよう

賃貸にお住まいの場合は、床を好みの色に張り替えることは難しいでしょう。オークのようなナチュラルな雰囲気の床のお部屋で「MANNISH」な空間を創りたい場合は、ラグを敷いて床の木目を隠す方法がおすすめです。 また、小物にアイアンや革製品、ブラックの額面などを取り入れると、よりヴィンテージ感が高まります。

大胆に天井を外してヴィンテージ感を演出

リノベーションが可能な物件であれば、天井板を外して、ダクト類をむき出しにする、スケルトンスタイルもおすすめです。あえてダクトを見せることでヴィンテージ感が高まり、大人っぽくてかっこいい「MANNISH」な空間を実現できます。

「MANNISH(マニッシュ)」に似合うカーテンの選び方

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「MANNISH」な空間を創る際は、お部屋の中でも面積が大きく存在感があるカーテンにこだわるのもポイントです。「MANNISH」なお部屋を目指す際に用意したいカーテンの選び方をご紹介します。

カラーや柄は落ち着いたものがおすすめ

「MANNISH」スタイルにおすすめしたいカーテンは、モノトーン調のカラーや直線的なデザインなどクールなタイプです。 WARDROBE sangetsuのカーテンはやわらかな風合いのものが多いため、クールな色味やデザインでもぬくもりのある空間に仕上がります。床や壁がダークトーンのカラーであれば、淡い色のカーテンを組み合わせてメリハリを出す方法もおすすめです。

  • 裾が床までのタイプ
  • 裾が長めのタイプ【ブレイクスタイル】

カーテンの丈は、裾が床までのタイプと、裾を床から20センチ程垂らす「ブレイクスタイル」の2種類あり、「MANNISH」スタイルは両方のタイプに適しています。

「カーテンが床に付くと裾にホコリが溜まるのでは…… 」と不安に思う方は、天然素材が使われたカーテンを選ぶのがおすすめです。天然素材は静電気が起こりにくく、ホコリが溜まりにくいので存分にブレイクスタイルを楽しめます。

ただし、チェックやボーダーなど直線的な柄のカーテンを選ぶ場合は、ジャストタイプにするのがベターです。ブレイクスタイルにするとラインが崩れて、スタイリッシュな雰囲気が薄れてしまう可能性があります。

無地のカーテンなら、ブレイクスタイルでも問題ありません。カーテンの柄に合わせて、裾の長さを決めると良いでしょう。

ヒダを取らない「ライトウェーブ」でカジュアルに

  • スタンダード
  • リッチウェーブ
  • ライトウェーブ

WARDROBE sangetsuのカーテンの縫製仕様は、カーテンレールの長さに対して1.5倍のゆとりを持たせてヒダを作る「スタンダード」、2倍のゆとりを持たせる「リッチウェーブ」、ヒダを取らない「ライトウェーブ」の3パターンをご用意しています。

その中で「MANNISH」におすすめしたい縫製仕様は「ライトウェーブ」です。ヒダを取らないことでラフな印象になり、ヴィンテージ特有のカジュアルな雰囲気を出すことができます。

お部屋に適した機能性も確認しておくと快適に

機能性も、カーテンを選ぶ際に確認しておきたいポイントのひとつです。機能性にも優れたカーテンなら、おしゃれなだけでなく、快適に過ごしやすい空間創りにつながります。

機能性を確認する際は、お部屋の環境などを踏まえるのがポイントです。たとえば、西日が強く入るお部屋で、日差しを遮りたい場合は遮光性が高いカーテンを、光を程良く取り入れたいなら適度に透過性のあるものを選ぶ必要があります。

また、小さな子どもがいる、交通量の多い道路に面しているなど、汚れやすい環境で使う場合は、自宅で洗えるウォッシャブル機能を備えているカーテンだと安心です。

合わせる小物は「存在感を主張するもの」

「「MANNISH」の空間を創るアイテム選びのポイントは、「存在感を主張するもの」を選ぶこと。「MANNISH」に使われるベースカラーやアクセントカラーそのものが強いので、小物の主張が弱いと存在感が薄くなり、お部屋から浮いてしまう可能性があるためです。

例えば、 照明を置くならアイアンを取り入れたもの、観葉植物を置くならグリーンの濃いものや葉が大きいものなど、デザインや色味に個性があるタイプをチョイスすると良いでしょう。

「MANNISH(マニッシュ)」におすすめのWARDROBE sangetsuのアイテム

WARDROBE sangetsuでは、大人クールな「MANNISH」にピッタリのカーテンやファブリックを取り扱っています。ご紹介するアイテムを、かっこいい「MANNISH」な空間創りに活用してみてはいかがでしょうか。

アッシュリネン セピアグレー/ドレープカーテン


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セピアグレーは、ダークトーンの木目やモルタル調の壁と相性がぴったりのカラーです。スタイリッシュな空間を作る「MANNISH」のベースカラーに取り入れてみてはいかがでしょうか。 無地のカーテンなので、カーテンの裾が床までの長さのスタイルはもちろんブレイクスタイルも楽しめます。

ウィンドウぺーン ブラック/レースカーテン


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カーテンをブラックにすることで落ち着きのある上質な雰囲気になります。大きめのチェック柄のウィンドウ ペーンはドレープカーテンと組み合わせても良いですが、1枚でも十分に大人っぽいクールなお部屋を演出できます。

ソフトウール ネイビー/クッション(中材込)

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「MANNISH」のお部屋に置く小物は、濃いめのカラーで存在感のあるアイテムが最適です。デニムをイメージさせるネイビーのクッションは、深みのある色でヴィンテージ感を演出してくれます。

「MANNISH」なお部屋作りのポイントは、ダークトーンをメインに

「MANNISH」なお部屋を作るポイントは、ダークトーンをメインにまとめること、存在感を主張するアイテムを選ぶこと、そして素材にヴィンテージ感を出すことです。

今回ご紹介したカーテンの選び方やコーディネート術を参考に、大人っぽくてかっこいい空間を創ってみてはいかがでしょうか。

WARDROBE sangetsuで、あなただけの「MANNISH」スタイルを探してみてください。

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おしゃれなレースカーテンでお部屋を演出! 選び方とおすすめの使い方


さらりとした質感や、光や風を透過させる透け感が魅力のレースカーテン。見た目の美しさだけでなく機能性にも優れていることから、厚手のドレープカーテンと併用するスタイルが一般的です。

実はレースカーテンも、ドレープカーテンと同様にカラーやデザインのバリエーションが豊富です。お部屋全体をおしゃれな空間に仕上げるなら、ドレープカーテンだけでなくレースカーテンにもこだわってみてはいかがでしょうか。

今回は、レースカーテンの上手な選び方やおすすめの使い方をご紹介します。また、WARDROBE sangetsuで取り扱っているレースカーテンのラインナップから、特におすすめしたい商品をセレクトしました。

おしゃれなレースカーテンを取り入れて、理想のお部屋を実現させましょう。

「おしゃれさ」と「機能性」を兼ね備えたレースカーテン

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レースカーテンは、薄手の生地で作られたカーテンを指します。日中はドレープカーテンを開けておき、レースカーテン1枚だけを使うというご家庭も多いのではないでしょうか。

透け感があり、昼間は外からの光を程よく取り込みお部屋の明るさを保ちながら、外からの視線を防ぐ目隠し効果が期待できます。目隠しのほかにも、日焼け対策やお部屋の雰囲気アップ、冷房効果を高める効果など、重要な役割を持つアイテムのひとつです。

また、カラーや柄の入った、おしゃれなレースカーテンもよく見られます。無地のシンプルなタイプも素敵ですが、刺繍が施された柄付きのタイプでインテリアの雰囲気をぐっと引き立てるのもおしゃれです。

おしゃれ感を演出しながら過ごしやすい空間に仕上げられる、見た目にも機能性にも優れたアイテムです。

レースカーテンを上手に選ぶ7つのポイント

インテリアのなかでも大きな面積を占めるカーテンは、お部屋の雰囲気を大きく左右します。レースカーテンの持つ魅力を踏まえながら最適なタイプを選んで、ワンランク上のおしゃれ空間を目指しましょう。

レースカーテンを選ばれる際は、お部屋のインテリアとのバランスを意識するとよいでしょう。ここでは、スタイル・素材・カラー・サイズ感などの7つのポイントに注目し、レースカーテンを上手に選ぶポイントを解説します。

【ポイントその1】目指すお部屋のスタイルに合わせる

レースカーテンを選ぶ際に大切なポイントが、お部屋のスタイルに合わせること。単にお好みの色や柄から探すよりも、目指すゴールがあるほうが最適なタイプを選びやすいためです。

たとえば、エレガントで上品な雰囲気のお部屋であれば、カーテンの裾が貝の縁のようなアーチを描いたスカラップカーテンや、刺繍が施されたレースカーテンを選ぶと、全体の印象がまとまります。ナチュラルで落ち着いた空間には、シンプルで素材感のあるものを選ぶとよいでしょう。

お部屋のスタイルには、ナチュラル・モダン・エレガント・カジュアル・北欧などさまざまなタイプがあります。すでにお気に入りのインテリアが揃っている場合はテイストに合わせて、一からお部屋を作る場合は理想とする雰囲気を決めてから、お好みのテイストになじむレースカーテンを見つけましょう。

「ナチュラル」スタイルにおすすめのカーテン>

「フェミニン」スタイルにおすすめのカーテン>

「マニッシュ」スタイルにおすすめのカーテン>

「シンプルモダン」におすすめのカーテン>

「北欧」スタイルにおすすめのカーテン>

「トレンド」のスタイルにおすすめのカーテン>

【ポイントその2】お部屋の配色を意識する

レースカーテンといえば、白をイメージされる方が多いかもしれませんが、1枚で楽しめるカラーレースカーテンも増えてきています。

レースカーテンの色選びに迷われたら、お部屋の配色を意識するとよいでしょう。全体の統一感を出したい場合は、インテリアの色に合わせた「同一色」や「類似色」を選ぶとバランスよく仕上がります。

レースカーテンを引き立たせたい場合は、白やアイボリーのベーシックなドレープカーテンに、イエローやピンクといった鮮やかなカラーレースと組み合わせる方法もおすすめです。また、ドレープカーテンとレースカーテンの明るさや鮮やかさを統一すると、異なる色の組み合わせでも落ち着いた印象になります。

カーテンの色の選び方についてはこちら>

【ポイントその3】ドレープカーテンとのバランスを考える

ドレープカーテンとレースカーテンを2枚掛けする場合は、ドレープカーテンの色やデザインとのバランスも考えると、レースカーテンをおしゃれに取り入れることができます。

「グレーのドレープカーテン×グレーのレースカーテン」や「ブラウンのドレープカーテン×ベージュのレースカーテン」、「大きな花柄のドレープカーテン×小さな花柄のレースカーテン」のように、色味や柄、生地の風合いなどを合わせて、まとまりのあるコーディネートを目指しましょう。

【ポイントその4】透け感から選ぶ

レースカーテンの持つ透け感は、お部屋の印象を決める要素のひとつです。生地の厚みや編み目などによって、透け感は異なります。

薄手のカーテンほど透け感が強く感じられるので、レースカーテンに透け感を求める場合は、薄手のものを選ぶとよいでしょう。透けることによって窓辺に抜け感が生まれるので、お部屋を広く感じる効果も生まれます。

また、こなれ感も演出できるので、外からの視線が気にならないお部屋の場合は、透け感の強いレースカーテンを楽しむのもおすすめです。

逆に、外からの視線が気になるお部屋には、厚手のカーテンや透けにくい加工を施したミラーカーテンと呼ばれるものが適しています。

カーテンの色の選び方についてはこちら>

【ポイントその5】サイズにこだわる

窓枠よりもカーテンのサイズが小さいと、見栄えが悪くなってしまいます。レースカーテンでおしゃれな窓辺を演出する際は、サイズにこだわることも大切です。カーテンレールを基準にして、正しい方法でカーテンサイズを測りましょう。

カーテンのサイズは、腰窓や掃き出し窓、出窓など、カーテンを設置する窓で適したサイズが異なります。また、カーテンレールの種類や取り付け位置、どのようなインテリアスタイルにするかも、サイズ選びのうえでは重要です。

たとえば、掃き出し窓でドレープカーテンを付けずにレースカーテンだけを設置する際は、あえて丈を長めにして床に裾を垂らす「ブレイクスタイル」という方法も。こなれ感が出て、海外インテリアのようなおしゃれな雰囲気に仕上がります。

既製カーテンでもさまざまなパターンのサイズが展開されていますが、ジャストサイズで仕上げたい場合や窓サイズが特殊な場合は「オーダーカーテン」がおすすめです。オーダーカーテンなら希望のサイズを指定でき、イメージ通りの丈のカーテンをご購入いただけます。

カーテンサイズの測り方についてはこちら>

【ポイントその6】素材の持つ雰囲気や機能性に注目する

レースカーテンは素材によって印象や使い勝手が異なるため、素材にも注目してみるとよいでしょう。レースカーテンの生地は、「合成繊維」と「天然繊維」の2つのタイプに大きく分けられます。

合成繊維

多くの既製カーテンに使用されている素材で、ポリエステルが主流です。カラーバリエーションが豊富で、丈夫でお手入れがしやすくシワになりにくいなどの特徴があります。

天然繊維

リネンやコットン、ウールなどの種類があり、自然素材ならではの温かみや味わいが魅力です。木材であるフローリングとの相性もよく、光を通す透明感がおしゃれな雰囲気を演出してくれます。

WARDROBE sangetsuでは、天然素材のレースカーテンを多数取り扱っております。やわらかな風合いや優しい肌触りをお楽しみいただける天然素材のレースカーテンで、ご自宅に自然の心地よさを取り入れてみてはいかがでしょうか。

天然素材の魅力についてはこちら>

【ポイントその7】カーテンの機能性もポイント

レースカーテンには、遮熱効果やUVカット、遮像など、さまざまな機能性を持っているものもあります。日差しが強いお部屋には遮光効果やUVカット機能を持つものを、通りに面していて視線が気になるお部屋には遮像効果を持ち目隠しできるものを選ぶなどすれば、より快適な空間創りにつながります。

おしゃれなだけでなく、過ごしやすいお部屋を目指したい場合は、レースカーテンがどのような機能を持っているかにも注目してみるとよいでしょう。

よりおしゃれに見せるレースカーテンの使い方

レースカーテンは、ドレープカーテンと組み合わせて窓際に掛けるだけでなく、多彩な楽しみ方ができるアイテムです。レースカーテンをよりおしゃれに見せる使い方の例をご紹介します。

間仕切りとして使用する

レースカーテンを、お部屋とお部屋を仕切る間仕切りとして使用するのもおすすめです。程よい透け感があるレースカーテンなら圧迫感が少なく、すっきりとした印象を持たせられます。

また、お部屋と廊下をカーテンで間仕切りしておくことで、冷暖房の効きがよくなるといったメリットも。リビングと玄関が一直線に配置されていて、玄関先からお部屋が見えてしまう場合は、目隠しとしても活用できます。

お部屋の装飾にして印象を変える

お部屋の装飾にレースカーテンを利用するのもおしゃれです。たとえば、天蓋やベッドサイドにレースカーテンを垂らしたり、カラーレースカーテンをタペストリーのように壁に掛けたりすれば、お部屋の雰囲気を簡単に変えられます。

また、ドレープカーテンとレースカーテンは1枚ずつ取り付けるのが一般的ですが、レースカーテンを2枚重ねて窓周りの印象を変えてみるのもおすすめです。

フロントレーススタイルでデザインを楽しむ

一般的にカーテンを取り付ける際は、室内側にドレープカーテン、外側にレースカーテンとします。これを逆にして、室内側にレースカーテン、外側にドレープカーテンとする「フロントレーススタイル」にしてみてはいかがでしょうか。

ドレープカーテンが透けるように見えるほか、デザインが施されたレースカーテンの場合は、よりデザインを楽しむことができます。また、お部屋に温かみとやわらかさを持たせることができるのも、フロントレーススタイルの魅力です。

タッセルでアレンジする

タッセル(留め具)を活用して、カーテンの束ね方をアレンジするのもおしゃれです。たとえば、レースカーテンの裾を持ち上げるようにして縦に留めれば、上品でやわらかな印象の窓辺に仕上がります。

ただし、レースカーテンはドレープカーテンよりも生地が薄いです。タッセルの種類によっては、カーテンに傷が付いてしまう恐れがある点に注意しましょう。磁石でくっつけてカーテンをまとめるマグネットタイプや、形を自由に変えて留め具合を調整できるワイヤータイプは跡が付きにくく、レースカーテンを留める用途に最適です。

ただし、キッチンの小窓にカーテンを取り付ける場合は注意が必要です。キッチンの窓がコンロから近いと、カーテンが汚れたり燃えたりする恐れがあります。カーテンの設置が向かない窓には、カーテンレールがないことが多いので、そのような窓にカーテンを取り付けるのは控えましょう。

カフェカーテンにすれば小窓もおしゃれに

サイズを自由に決められるオーダーカーテンなら、さまざまな窓のサイズに合わせたカーテンを注文できます。キッチンや廊下、トイレなどにある小窓に、「カフェカーテン」としてレースカーテンを掛けるのもおすすめです。

光を取り込みたい場所には薄手のレースを、視線が気になる場所には厚みがあるものを選ぶとよいでしょう。

ただし、キッチンの小窓にカーテンを取り付ける場合は注意が必要です。キッチンの窓がコンロから近いと、カーテンが汚れたり燃えたりする恐れがあります。カーテンの設置が向かない窓には、カーテンレールがないことが多いので、そのような窓にカーテンを取り付けるのは控えましょう。

WARDROBE sangetsuのおしゃれなレースカーテン特集

ここからは、良質な天然素材のカーテンを手掛ける、WARDROBE sangetsuならではのおしゃれなレースカーテンをご紹介します。カラーや素材、デザインに注目しながら、目指すお部屋のイメージに合うレースカーテンを探してみてください。

スルースリネンシリーズ

ヨーロッパ・フランダース地方の高品質なリネンを染色して織られた、リネン100%のレースカーテンシリーズです。リネン特有のハリや光沢感、程よく光を通す透明感をお楽しみいただけます。

さまざまなインテリアテイストに合わせやすいニュアンスカラーが揃っており、ホワイト・アイボリー・グレージュ・イエローグリーン・スカイブルーなど9色を展開。シンプルでありながらも存在感があるため、レースカーテン1枚でもおしゃれな空間を演出できます。

ジェントルブリーズシリーズ

ミックスカラーの糸を使用した、スペイン製のレースカーテンシリーズです。外からの光によって縞模様が浮かび上がり、まるで森のなかの木漏れ日のような軽やかな雰囲気がお部屋全体に広がります。

やわらかな透け感やナチュラルなシワ感も、リネン素材のカーテンならではの魅力。窓サイズが大きくても継ぎ目が入らないように工夫されているなど、レースカーテンを美しく見せるこだわりがたくさん詰まっています。

ハンサムストライプシリーズ

カジュアルすぎないシンプルなストライプ柄がおしゃれな、リネン100%のレースカーテンシリーズです。リネン素材が持つ自然なシワ感やしなやかな肌触りが特徴的で、洗いざらしのシャツのような質感と色合いが遊び心を感じさせます。

カラーは、ライトグレー・ブルー・グリーン・ブラックの4色をご用意。ストライプの色とドレープカーテンの色をリンクさせると、統一感のある空間に仕上がります。

ウィンドウペーンシリーズ

チェック柄をプリントではなく糸の重なりで表現した、上質なコットン素材のレースカーテンシリーズです。シンプルでありながらも存在感があるデザインなので、レースカーテン1枚でも、ドレープカーテンと組み合わせてもおしゃれに決まります。

こちらのシリーズは、白地に黒のチェック柄タイプと、黒地に白のチェック柄タイプの2種類。モノトーンスタイルやモダンスタイルなど、洗練されたスタイリッシュな雰囲気のお部屋に最適です。

リネンライク プレーン ホワイト

リネンのさらりとした素材感をポリエステルで表現した、シンプルなホワイトのレースカーテンです。天然素材の風合いとポリエステルの扱いやすさを兼ね備えていて、ご家庭でお洗濯することもできます。摩擦やシワに強く風合いの変化が少ないので、長くきれいにお使いいただけます。

ほのかな光沢感があり、さまざまなドレープカーテンを引き立てられる点も魅力。適度な透け感があるので、光を取り込みながら視線は遮りたい窓にも適しています。

レースカーテンはインテリアとのバランスを意識するとおしゃれに

お部屋に最適なレースカーテンを選ぶポイントは、あらかじめ「どのようなお部屋に仕上げたいか」を決めておくことです。お部屋全体をトータルコーディネートすることで、おしゃれなレースカーテンの魅力を存分に活かした空間創りを実現できます。

WARDROBE sangetsuでは、自然の風合いや質感をお楽しみいただける天然素材のレースカーテンを豊富に取り揃えております。理想のインテリアスタイルに合わせて、気分が上がるおしゃれなレースカーテンを選ばれてはいかがでしょうか。

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おしゃれな北欧スタイルはカーテンがポイント!選び方のコツをご紹介


ヨーロッパの北欧エリアで愛される、おしゃれさと心地よさを兼ね備えた「北欧スタイル」。日本でも人気が高いインテリアスタイルで、北欧インテリアを取り扱う店舗も多く見られます。

ここではお部屋の印象を大きく左右する「カーテン」に注目し、北欧風の空間を実現しやすいカーテン選びのポイントをまとめました。さらには、WARDROBE sangetsuが手掛けるバリエーション豊かなファブリックのなかから、北欧スタイルにおすすめしたいカーテンも合わせてご紹介いたします。

北欧らしいカーテンを取り入れて、おしゃれで居心地のよい北欧空間を完成させましょう。

シンプルのなかに遊び心を感じられる北欧スタイル

北欧スタイルとは、北極に近いノルウェー・スウェーデン・デンマーク・フィンランドなどの北欧エリアで生まれたインテリアスタイルです。

北欧では冬になると日照時間が短くなり、外で過ごす時間よりも家のなかで過ごす時間が長くなる傾向にあります。そのため、長い時間家族が同じ空間にいても心地よく過ごせるように、明るい雰囲気や温かみを感じられるインテリアが普及していきました。

そのような暮らしの知恵から生まれた北欧スタイルのお部屋は、シンプルでありながらも遊び心を感じられる空間が魅力です。木のぬくもりあふれる素材や動植物をモチーフにした柄など、ナチュラル感や楽しさを感じられるインテリアが多く取り入れられています。

「北欧風インテリア」の作り方

北欧らしさを演出するカーテンの選び方

北欧スタイルのナチュラル感や温かみを表現するために、カーテン選びにこだわることはとても大切です。以下でご紹介する色や柄、素材における選び方のポイントを意識しながら、北欧らしいカーテンを取り入れて理想のお部屋に仕上げましょう。

【ポイントその1】「明るめのカラー」で空間の差し色に

最初のポイントが、カーテンのカラーです。面積が大きいカーテンはお部屋の雰囲気を大きく左右するため、北欧らしい印象を演出するカラーコーディネートのポイントを押さえておきましょう。

北欧スタイルでは、壁や床、天井の色をホワイトやアースカラーなどのナチュラルカラーでまとめることが基本です。落ち着いた色合いをベースに、カーテンには明るめのカラーを取り入れると北欧らしさがぐっと高まります。

おすすめは、グリーンやブルー、イエローなどの自然や温かみを感じられるカラー。鮮やかなビビッドカラーも素敵ですが、淡めの色合いのカーテンを選ばれると明るすぎずほどよく上品に仕上がります。

もしもアクセントとなる色を複数選ばれたい場合は、色のトーンを合わせることを意識しましょう。異なる色味であっても、トーンを合わせることで統一感が生まれます。

【ポイントその2】自然モチーフや幾何学模様などの「北欧らしい柄」を取り入れる

自然を感じられるような植物や花、動物などの柄が入ったカーテンを取り入れることも、北欧らしさを演出するひとつのポイントです。お部屋に明るさや楽しさがプラスされ、木製やファブリック製のナチュラルな北欧調家具にもよく似合います。

モダンでおしゃれな雰囲気に仕上げたい場合は、幾何学模様のカーテンを取り入れても素敵です。シンプル&ベーシックな北欧スタイルだからこそ、存在感のある柄を選ぶことでワンランク上の空間創りを目指せます。カーテンの縫製を、ヒダを取らないフラットスタイルで仕上げれば、カーテンの柄をはっきり楽しむことも。

ただし、カーテンはインテリアのなかでも面積が大きく、お部屋のバランスを左右するアイテムです。柄物を取り入れることに抵抗を感じる場合は、柄にこだわりすぎる必要はありません。特に、スペースの限られたお部屋に大柄で存在感のあるカーテンを取り入れると、カーテンを閉じた際に圧迫感を覚えやすくなります。

柄が入ったカーテンを使いたいものの、主張の強いものは取り入れにくいという方は、柄入りのレースカーテンを用意してみてはいかがでしょうか。おしゃれな雰囲気をまといつつも主張は控えめな柄入りのレースカーテンなら、お部屋に取り入れやすいです。

【ポイントその3】ナチュラルな雰囲気に合わせて「天然素材」のものを選ぶ

自然を大切にする北欧スタイルだからこそ、カーテンは色や柄だけでなく素材にも注目して選ばれてみてはいかがでしょうか。特にリネンやコットンなどの天然素材を使用したカーテンは、北欧スタイルの特徴であるナチュラルな雰囲気にぴったりです。

また、家具を木製にしたり、クッションカバーやソファ生地などのファブリックをカーテンの素材と合わせたりなど、自然の温もりを活かしたインテリアに仕上げましょう。空間全体に素材感のあるアイテムをちりばめることで、統一感のあるおしゃれな北欧空間を実現できます。

【ポイントその4】カーテンに必要な機能性は確認しておこう

インテリア性だけでなく、日差し対策や目隠し効果など、機能性もカーテン選びのポイントです。本場北欧ブランドのカーテンも見られますが、冬が長いうえに日照時間が短い北欧と、家同士の距離が近い日本とは、住宅環境が大きく異なります。

デザイン性が高くインテリアとしておしゃれでも、日差しが入りやすく眩しい、外からの視界が気になるといった点で、過ごしにくさを感じる場合も考えられます。遮光性をはじめ、日本の住宅でも取り入れやすい機能性があるかどうかも確認しておくと安心です。

カーテンを使った北欧スタイルの仕上げ方

北欧スタイルのお部屋に仕上げるには、北欧風のカーテンを用意するだけでなく、取り入れ方も重要です。おしゃれな北欧スタイルのお部屋を創るために、覚えておきたいポイントを2つご紹介します。

小物とカーテンの雰囲気を合わせる

北欧風カーテンは、カラフルな色使いが特徴的です。カーテン以外のインテリアもカラフルでお部屋のなかにあるカラーの種類が多くなると、全体のまとまりがなくなってしまいます。

カーテンは、ラグや小物類と色味やデザインを合わせて、お部屋の雰囲気に統一感を持たせましょう。メインをナチュラルなカラーでまとめながら、カラフルなクッションや小物でイエローなどの差し色を加えると、メリハリの効いた北欧スタイルに近づきます。

また、ファブリックや木製といった温かみのある素材でできた家具や小物は、北欧スタイルになじみやすいです。木製のテーブルや、脚が木製で座面がファブリックのソファなどは、北欧スタイルの空間によく合います。

カーテンの吊るし方を工夫する

日本では、窓の大きさに合わせたカーテンを、窓の上にあるカーテンレールに掛けて吊るすのが一般的です。一方で、北欧などでは天井からカーテンを吊るして、壁ごと隠してしまうスタイルがよく見られます。

天井に近い位置にカーテンレールを取り付けてカーテンを吊るす、ブレイクスタイル(パドリングスタイル)で床にカーテンを垂らすなど、吊るし方を工夫してみても北欧風のおしゃれな雰囲気のお部屋に仕上げやすくなります。

北欧スタイルにおすすめしたいWARDROBE sangetsuのカーテン5選

ここでは、WARDROBE sangetsuのオンラインショップで販売しているアイテムのなかから、北欧スタイルに最適なカーテンを5点ご紹介いたします。木目の床や木製の北欧調家具に合わせやすい、ナチュラルな雰囲気のものをセレクトいたしました。

ナチュレルシンプル ブルー

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抜け感のあるホワイトカラーに、ブルーとベージュのボーダー柄を組み合わせた涼し気な印象のカーテンです。主張しすぎないシンプルなデザインがお部屋のさりげないアクセントになり、ナチュラルで上品な雰囲気を演出できます。

リネン100%のほどよい透け感がある素材のため、やわらかな光を取り込むことでほっと安らぐ空間に。爽やかな色合いとリネン特有のさらりとした肌触りが、開放的な北欧スタイルに仕上げてくれます。

メロウコットン ブルー

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洗いざらしのデニムのような色合いがおしゃれな北欧スタイルによく似合う、コットン100%のカーテンです。奥行きのあるブルーなので派手にならず、ナチュラルで優しい雰囲気をプラスできます。

生地表面には起毛加工が施されており、まるでスエードのようなやわらかな肌触りも注目したいポイント。吸水性と保温性を兼ね備えたコットン特有の性質により、春夏はさらっと、秋冬はあたたかく、オールシーズン快適にご愛用いただけます。

メロウコットン オリーブグリーン

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こちらのオリーブグリーンは、北欧スタイルでよく見られる木製の家具や植物柄のインテリアと相性がよいカーテンです。コットン100%のやわらかな質感とグリーンのほどよい発色が、温かみのある落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

また、ふっくらと厚めの生地なので、ほどよい遮光性があることも魅力のひとつ。寝室やシアタールームなど、光を遮りたいお部屋におすすめです。

コノメドキ スプリンググリーン

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上品な印象に仕上げたい北欧スタイルには、こちらのようなシンプルなリーフ柄のカーテンを。コットン100%の生地に繊細な刺繍柄が施された珍しいデザインで、お部屋に華やかさをプラスできます。

軽やかな雰囲気のリーフ柄なので、柄物カーテンに抵抗がある方でも無地のような感覚で取り入れやすいでしょう。同じシリーズのクッションやファブリックパネルと組み合わせると、まとまりのあるおしゃれなコーディネートが完成します。

キリガミ イエロー

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印象的な植物モチーフが北欧スタイルもぴったりなカーテン。マスタードよりの鮮やかなイエローと程よく光を通す生地感でお部屋を明るく彩ります。

コントラストがはっきりした切り絵のようなデザインは、海外でも人気の高い北欧と和をミックスしたジャパンディスタイルのポイント使いにもおすすめです。

スルースリネン イエローグリーン

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パステルカラーのイエローグリーンが何とも美しい、リネン100%のレースカーテンです。優しい雰囲気がナチュラルな北欧空間にぴったりで、お部屋に爽やかな透明感も与えてくれます。

ヨーロッパ・フランダース地方の高品質なリネンを使用しており、みずみずしい草花を思わせるようなハリや光沢感、さらりとした肌触りをお楽しみいただけます。継ぎ目が入らないようにお作りできるため、大きな窓にも取り入れていただきやすいでしょう。

北欧スタイルのカーテンでおしゃれな空間に

北欧スタイルを上手に仕上げるポイントは、シンプルでナチュラルな雰囲気をベースにすることと、差し色を上手に取り入れながら温かみのあるインテリアに仕上げることの2つです。カーテンを選ぶ際も、北欧の自然がイメージされるような色や柄、素材にこだわると、北欧風のお部屋に仕上げやすくなります。

今回は、WARDROBE sangetsuで取り扱っている一部のアイテムをご紹介させていただきました。他にも、北欧スタイルにぴったりな天然素材のカーテンを豊富に取り揃えております。お気に入りのカーテンで、おしゃれで居心地のよい北欧空間をお楽しみください。

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大人かわいいカーテンで実現! フェミニンスタイルの魅力とお部屋創りのポイント


かわいいカーテンをお探しの場合は、「大人の女性らしさ」を感じられるカーテンを選ばれてみてはいかがでしょうか。

一口に「かわいいカーテン」といっても、お姫さま系やキャラクターのデザイン、派手な柄などさまざまで、色味や色の濃淡によっても雰囲気が大きく変わります。「かわいい」の基準は人それぞれですが、甘さが控えめでフェミニンな印象のカーテンを選ばれると、飽きずに長くご愛用いただけるでしょう。

WARDROBE sangetsuが手掛ける「かわいいカーテン」は、天然素材のやわらかな風合いや優しい色味を活かした、大人かわいいフェミニンスタイルです。今回はそのようなフェミニンスタイルの魅力やお部屋創りのポイントを解説しながら、WARDROBE sangetsuこだわりの大人かわいいカーテンをご紹介いたします。

ほどよい甘さで上品な「フェミニンスタイル」

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フェミニン(FEMININE)とは、「女性らしい」という意味の言葉です。インテリアにおいては「女性らしさを意識したインテリアテイスト」をフェミニンスタイルとしており、優しい色味ややわらかな質感のアイテムが多く取り入れられています。

似た言葉にガーリー(GIRLY)がありますが、こちらは「少女のような」という意味合いです。女の子らしさを強調したテイストで、レースやリボンなどかわいらしさを演出するアイテムを中心にコーディネートされる傾向があります。

ガーリーとは違った、ほどよい甘さの大人可愛いインテリア。フェミニンスタイルは、そのような大人の女性らしさや上品さをお楽しみいただける、WARDROBE sangetsu一押しのインテリアスタイルです。

カーテンでフェミニンな空間を演出する8つのポイント

カーテンはインテリアのなかでも占める面積が大きく、目に入りやすいアイテムです。上品で大人かわいい空間創りを目指される場合は、まずはフェミニンスタイルに似合うカーテン選びから始めてみてはいかがでしょうか。

以下では、カーテンでフェミニンな空間を演出する8つのポイントをご紹介します。

【ポイントその1】淡い色合いの「ニュアンスカラー」をチョイス

カーテンはカラーバリエーションが豊富ですが、フェミニンスタイルのお部屋にはニュアンスカラーがおすすめです。くすみカラーとも呼ばれるニュアンスカラーは、パステルカラーにグレーを混ぜたようなグレイッシュな色合いで、上品で大人の女性らしい印象を演出できます。

ニュアンスカラーのカーテンを取り入れる際は、家具やラグなどのインテリアもカーテンと同じグレイッシュな色味で合わせると良いでしょう。同じトーンでまとめることで、統一感がある落ち着いた印象のお部屋に仕上がります。

また、アクセントカラーとして小物などに明るめのカラーを取り入れるのもポイントです。ニュアンスカラーのカーテンに明るいカラーの小物を合わせることで、メインの色を引き立て、お部屋にメリハリを生むことができます。

【ポイントその2】繊細な「刺繍デザイン」で上品なかわいらしさを演出

エレガントな雰囲気を演出したい場合は、刺繍デザインのカーテンを取り入れてみてはいかがでしょうか。生地いっぱいに繊細な刺繍がデザインされたカーテンは、お部屋を上品で華やかな空間にグレードアップしてくれます。特に、花柄の刺繍が施されたカーテンは、かわいさと上品さを出すことができるので、フェミニンなお部屋に合わせやすいです。

また、光を通すと刺繍デザインが立体的に浮かび上がり、豪華に見せてくれる点も魅力的なポイント。刺繍糸がニュアンスカラーのタイプを選ぶことで、かわいらしさが全面に出すぎず、より大人かわいいフェミニンスタイルへと近づきます。

【ポイントその3】ヒダを多めに取るのがおすすめ

カーテンの「ヒダ」も、大人かわいいフェミニンスタイルを目指すためのポイントです。ヒダとは、カーテンの上部にある生地をつまんだような山のことを指します。ヒダの種類はカーテンのボリュームを左右し印象も大きく変わるため、デザインと併せて確認しておきましょう。

WARDROBE sangetsuでは、ヒダを取らない「ライトウェーブ」、カーテンレールの長さに対して1.5倍のゆとりを持たせた「スタンダード」、2倍のゆとりを持たせた「リッチウェーブ」の3パターンをご用意しています。

フェミニンスタイルのお部屋には、ヒダを多めに取って上品な雰囲気を演出できるリッチウェーブがおすすめです。

【ポイントその4】「ブレイクスタイル」で海外インテリアのようなおしゃれな雰囲気に

カーテンの丈をあえて通常よりも15cm~20cm長くして床に垂らす「ブレイクスタイル」は、フェミニンな空間に一押しのスタイル。特にダマスク柄や花柄などのデザインによく似合い、海外インテリアのようなシックで優雅な窓辺の演出に効果的です。

おしゃれなだけでなく、カーテンの下の隙間から入り込む冷気を防いでくれるうれしい効果も。ただし、デザインや素材によっては窓枠に適したサイズの方が良い場合もあるため、丈の長さは慎重に検討されることをおすすめします。

カーテンサイズの測り方

【ポイントその5】レースカーテンにもこだわる

フェミニンスタイルを目指す際は、ドレープカーテンだけでなく、レースカーテンにもこだわりましょう。基本的に、レースカーテンは昼間も使い続けるものです。目にする機会が多いからこそ、こだわることでお部屋の印象を変えることができます。

刺繍が施されているものや、淡く優しい色味でふんわりした雰囲気と適度な透け感を持つレースカーテンを取り入れるのもおすすめです。レースカーテンも上手に活用して、お部屋の雰囲気を引き立ててみてはいかがでしょうか。

【ポイントその6】「フロントレース」で透け感をプラス

カーテンを設置する際は窓側にレースカーテン、お部屋側にドレープカーテンとするのが一般的ですが、あえてレースカーテンをお部屋側に設置する「フロントレース」を試してみてはいかがでしょうか。

レースカーテンに無地のドレープカーテンを合わせるのが基本的なフロントレースのスタイルで、レースカーテンの透け感とやわらかな雰囲気を楽しめます。刺繍やプリントなど模様付きの場合は、後ろのドレープカーテンを閉めることでレースカーテンの模様がはっきりと浮かび上がり、きれいに映える点もポイント。

ドレープカーテンのデザインの柄や強すぎる際には印象をやわらげてくれる効果もあり、優雅でやわらかい空間創りにもつながります。。

【ポイントその7】カーテンに合わせてタッセルを選ぶ

フェミニンな空間を演出する際は、上品でかわいらしいカーテンを取り入れるだけでなく、カーテンをまとめるタッセルにもこだわることをおすすめします。

カーテンと同じ色のタッセルでかわいらしい雰囲気を足したり、大きいタッセルをインテリアの主役にして窓際に華やかさをプラスしたりできます。マグネットで留めるタイプのタッセルやカーテンクリップを活用して、カーテンの留め方をアレンジするのもおしゃれです。

カーテン周りをよりかわいらしくコーディネートするために、タッセルや小物選びにもこだわってみてはいかがでしょうか。

【ポイントその8】カーテン以外のインテリアを活用する

カーテンやタッセル以外のインテリアや小物にもこだわると、おしゃれでかわいい空間を創りやすいです。フェミニンなカーテンにファブリックのラグやクッションを取り入れてゴージャスなお部屋にしたり、黒などのシックな印象を持った小物と合わせてメリハリをつけたりするのが一例です。

持ち家の場合は、カーテンレールを交換するのも良いでしょう。シンプルな機能レールから、装飾が付いた装飾レールに交換すれば、窓周りの雰囲気をさらにフェミニンスタイルに近づけられます。

カーテンの機能性もポイント

お部屋創りの際は、おしゃれなだけでなく快適に過ごせるかどうかも重要なポイントです。デザインだけでなく、カーテンの機能もチェックしておきましょう。

たとえば、日差しが強く差し込むお部屋やしっかり光を遮りたい寝室にかけるカーテンの場合は、遮光カーテンを用意すると便利です。道路に面しているなど、外から見えやすい位置に面したお部屋の場合は、防犯やプライバシーの観点から室内が透けにくいカーテンを選ぶと安心でしょう。

カーテンによっては、自宅で水洗いできるウォッシャブル機能や遮熱性、UVカットといった機能性を持たせている場合もあります。どのような機能が必要かも考えておくと、おしゃれなだけでなく快適に過ごせるお部屋に仕上がります。

WARDROBE sangetsuがおすすめしたい大人フェミニンなカーテン5選

お部屋にニュアンスカラーや刺繍のカーテンを取り入れるだけで、ぐっとフェミニンな雰囲気に近づきます。WARDROBE sangetsuで販売されている、フェミニンスタイルにおすすめしたいカーテンを5点セレクトいたしましたので、参考にされてみてはいかがでしょうか。

シャビーダマスク ライトグレー

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19世紀末のバルセロナの壁画をモチーフにした、ダマスク柄を取り入れたカーテンです。リネンベースにコットンを織り交ぜた生地を使用しており、やわらかくふっくらとした肌触りをお楽しみいただけます。

上品でエレガントな模様なので、カーテンの裾をたっぷりと垂らすブレイクスタイルがぴったり。クッションやマルチカバーなどのインテリアをカーテンと同じライトグレーやホワイトで合わせると、シャビーシックな雰囲気のおしゃれな空間に仕上がります。

フワユキ ホワイト

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1枚でもかわいい印象を与える、ふわふわとした雪のようなドット柄をあしらったレースカーテンです。優しい肌触りと優れた吸水性が特徴的なコットン100%の生地で、季節を問わずにご愛用いただけます。

白地×白いドット柄の組み合わせなので、ドレープカーテンの色を選ばずにお使いいただきやすいでしょう。同じ白色や淡めのブルー、ピンクなどのドレープカーテンと組み合わせると、さらに大人かわいい空間を演出できます。

スルースリネン ライトパープル

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さらさらとした肌触りが特徴的な、リネン100%のレースカーテンです。透明感のあるライトパープルの色合いが素敵で、かわいらしさのなかに上品さを感じられるデザインに仕上がっています。

家具やラグなどのインテリアをホワイトやグレージュで統一させると、甘くなりすぎない大人のフェミニンスタイルに。また、同じようなパープルカラーが入った花柄のドレープカーテンと組み合わせれば、洗練されたおしゃれな雰囲気を演出できます。

アッシュリネン モーブピンク

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ニュアンスカラーのくすみピンクが、大人かわいい空間にぴったりのカーテンです。天然素材のリネンを100%使用している贅沢な仕様でありながら、お手頃価格でご購入いただけます。

アンティークな家具や清潔感のある白色の家具を合わせると洗練された空間に。インテリア小物には、刺繍やフリル、ファー、ムートンなどのフェミニンなアイテムがよく似合います。

カザオト ミストピンク

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生地一面にデザインされた花柄が魅力的な、コットン100%のカーテンです。上品な淡いピンクの刺繍柄でお部屋になじみやすく、普段あまり花柄を選ばれない方でも取り入れやすいでしょう。

明るい木目の床やホワイト系の淡いトーンのインテリアと合わせると、上品で優雅な雰囲気に。統一感のある華やかな空間に仕上げたい場合は、同じ柄のクッションカバーやファブリックパネルを組み合わせるコーディネートがおすすめです。

WARDROBE sangetsuで上品でおしゃれな「かわいい」を実現

今回ご紹介した上品なフェミニンスタイルは、大人かわいい雰囲気がお好きな方はもちろん、かわいくはしたいけれど甘すぎる雰囲気は苦手という方にもおすすめのインテリアスタイルです。ニュアンスカラーや繊細な刺繍が施されたカーテンを取り入れることで、女性らしいおしゃれな空間創りを実現できます。フロントレースにしてみたり、タッセルや小物にもこだわったりすることで、理想のお部屋を目指しましょう。

WARDROBE sangetsuには、ほどよい甘さの「大人かわいい」を実現できるフェミニンなカーテンが豊富に揃っています。サイズや縫製もご希望通りにオーダーメイドできるので、こだわりのカーテンであなたらしいフェミニンスタイルをお楽しみください。

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くつろぎ感のあるお部屋を目指すなら「リネンライク コジー」


お手入れしやすいポリエステル100%の生地でありながらも、リネンのような自然の風合いをお楽しみいただける「リネンライク コジー」。ミックス感のある素朴な表情で、どこか和の雰囲気も感じられるドレープカーテンです。

カラーは、お部屋を落ち着いた印象に仕上げてくれるナチュラル系9色をご用意いたしました。窓辺に「リネンライク コジー」を取り入れるだけで、空間の心地良さがぐっと高まります。

まるで上質なリネンのような表情が魅力

「リネンライク コジー」のナチュラルな風合いは、選び抜かれた上質なポリエステルと優れた縫製技術の融合によって誕生しました。糸自体に “節”をつけるという高度なアレンジによって、まさにリネンライクな優しさあふれるカーテンに仕上がっています。

ほかの「リネンライク」シリーズと異なる点は、ミックス感のある織りの表情です。縦と横に細かなラインが重なり合うような素朴な素材感で、趣のある窓辺を演出できます。

生地の雰囲気に似合うナチュラルカラーが揃っており、お好みのインテリアスタイルに合わせて取り入れやすいでしょう。サンプル生地は10枚までお取り寄せいただけるので、ぜひお手元にて実際の色味やお部屋との相性などをご確認ください。

和室にもしっくりと馴染む、味のある色合い

味のある風合いや色味が特徴的な「リネンライク コジー」は、軽やかさを演出したいナチュラルスタイルやカジュアルスタイルにおすすめです。また、どこか和風なテイストも感じられることから、アジアンスタイルや和室のカーテンにも向いています。

ご家庭の洗濯機で洗える「ウォッシャブル仕様」なので、お手入れしやすいカーテンをお探しの場合にも最適。耐久性や寸法安定性に優れているため型崩れしづらく、長く快適にご愛用いただけるでしょう。

ちなみに、カーテンと同生地のクッションもご用意しております。ファブリック類の生地を揃えつつ色違いで組み合わせるなど、ワンランク上のおしゃれなコーディネートをお楽しみください。

【カラーをお選びください(全9色)】

リネンライク コジー ライトグレー

ほんのりとベージュがかった「ライトグレー」は、あらゆるインテリアに合わせやすい万能カラー。アイボリー系の明るい壁や床のお部屋に取り入れると、大人ナチュラルな空間に仕上がります。

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リネンライク コジー ベージュ

砂浜を連想させるような色味の「ベージュ」は、ぜひ海を感じる西海岸風インテリアに。爽やかなブルーの小物をアクセントにプラスされると、おしゃれなリゾート空間を演出できます。

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リネンライク コジー サンド

温かみのあるお部屋作りを目指したい場合には、こちらの「サンド」がおすすめです。どこかスパイシーな雰囲気も感じられるため、エスニックスタイルやボヘミアンスタイルにもよく似合います。

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リネンライク コジー クレイ

スタイリッシュな「クレイ」は、大人のリラックス感漂うリゾートスタイルに最適。ラタンやバンブーを編み込んだダークな色味の家具、さらにはプラムカラーのクッションなどと組み合わせて、モダンなアジアンテイストに仕上げてみてはいかがでしょうか。

リネンライク コジー クレイのページへ>

リネンライク コジー ライトグリーン

爽やかな色味の「ライトグリーン」は、ホワイトカラーとコーディネートされると清潔感あふれる空間に。畳や障子など和のインテリアとも相性が良く、和室にもおすすめしたいカラーです。

リネンライク コジー ライトグリーンのページへ>

リネンライク コジー ライトブルー

くつろぎ空間のアクセントには、ぜひこちらの「ライトブルー」を取り入れて。ほんのりとグリーンを含んだ優しさあふれる色合いで、お部屋が心地良い空気感に包まれます。

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リネンライク コジー ブルーグレー

ニュアンスのある「ブルーグレー」は、ワンランク上のおしゃれな空間創りを叶えられる人気のカラー。ヴィンテージテイストの家具と合わせて西海岸風に、ホワイトのインテリアとの組み合わせでフレンチシックになど、憧れのインテリアスタイルを目指せます。

リネンライク コジー ブルーグレーのページへ>

リネンライク コジー ライトピンク

甘すぎない大人リラックスなお部屋作りには、上品な「ライトピンク」がぴったりです。ナチュラルな織りの表情に合わせて、ベージュやオフホワイトの家具を取り入れると素敵に決まります。

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リネンライク コジー モーブピンク

ほのかにパープルがかった「モーブピンク」をおすすめしたいのは、オリエンタルな雰囲気を好まれる方。アジアンスタイルやモロッカンスタイルなど、異国情緒漂う空間創りにぜひ取り入れてみてください。

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優しいストライプ柄のレースがおしゃれな「リネンライク カーム」


おしゃれなストライプ柄をあしらった「リネンライク カーム」は、空間のさりげないアクセントとしておすすめしたいレースカーテンです。上質なポリエステルを繊細に織り上げることで、リネンライクな優しい素材感を表現いたしました。

淡いトーンのニュアンスカラーが揃っており、穏やかな雰囲気のお部屋によく似合います。また、ご家庭でのお洗濯が可能なウォッシャブル仕様なので、お手入れしやすいレースカーテンをお探しの方にもおすすめです。

コントラストがやわらかな、品の良いストライプ柄

「リネンライク カーム」の生地が織られているのは、レースの産地として世界的に有名なトルコの織物工場です。特に製織技術が高いところを厳選し、ポリエステル100%の生地でありながらもリネンライクな質感や肌触りをお楽しみいただけるレースカーテンに仕上げました。

ストライプ柄の幅や間隔、さらには地の部分とのコントラストにもこだわり、柄をはっきりと感じながらも落ち着いた印象のデザインに。さりげなくアクセントになるレースカーテンをご希望の方から、「こんなカーテンを探していました!」とご好評いただいております。

また、大きな窓でも継ぎ目の入らない広幅の生地なので、美しい透け感を存分に楽しまれたい場合にもおすすめです。ぜひサンプル生地をお取り寄せいただき、「リネンライク カーム」ならではの優しい素材感や上品な柄の表情をお確かめください。

レースで柄を楽しまれたい場合はもちろん、広く見せたいお部屋にも。

「リネンライク カーム」は、レースカーテンで色や柄を楽しまれたい場合にぴったりなシリーズです。ドレープカーテンのカラーを柄の色味とリンクさせると、統一感がぐっと高まりセンス良く仕上がります。

また、ストライプ柄には「空間をすっきりと見せる」視覚効果を期待できることから、コンパクトなお部屋や背の高い家具を取り入れた空間にも最適。まっすぐ伸びるストライプによって縦のラインが協調され、天井を高く、さらにはお部屋を広く見せてくれます。

おしゃれに仕上げたいリビングや寝室にはもちろん、プライベートルームやお子さま部屋にも。お好みのドレープカーテンと組み合わせて、レースの色や柄を活かした素敵な空間創りをお楽しみください。

【カラーをお選びください(全3色)】

リネンライク カーム アイボリー×ベージュ

「アイボリー×ベージュ」の優しい組み合わせは、明るい木目の家具を取り入れたナチュラルスタイルのアクセントに。ベージュやグリーンといったアースカラーのドレープカーテンと組み合わせると、まとまりのある穏やかな空間に仕上がります。

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リネンライク カーム サンド×ホワイト

大人リラックスな空間創りには、ぜひこちらの「サンド×ホワイト」を。ホワイトやアイボリーのドレープカーテンとコーディネートされると、こなれ感のあるおしゃれな窓辺を演出できます。

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リネンライク カーム ライトグレー×グレー

ほどよくスタイリッシュな印象の「ライトグレー×グレー」は、都会的なインテリアスタイルとの相性が抜群です。柄と同じダークグレーのドレープカーテンを組み合わせて、シックモダンなお部屋作りを目指してみてはいかがでしょうか。

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ラフなシャツのようなストライプ柄がアクセントの「ハンサムストライプ」


リネン100%の生地にストライプ柄をあしらった「ハンサムストライプ」は、洗いざらしたシャツのようにラフな印象のレースカーテンです。外光を通すとゆるめのストライプラインが浮かび上がり、その穏やかな表情にほっと心が和みます。

主張しすぎないデザインはもちろん、リネンならではのさらりとした質感も魅力のひとつ。「ハンサムストライプ」を取り入れれば、お部屋にほどよいアクセントをプラスできます。

リネンらしい風合いを活かした、遊び心のあるデザイン

「ハンサムストライプ」に使用しているのは、織りの技術や仕立てのクオリティに優れたスペイン製のレース生地。一般的にはまっすぐなラインのストライプ柄カーテンが多く見られるなか、ゆったりとした心地良さを感じられる、ゆるやかなストライプラインを表現いたしました。

リネン特有の節やネップ、美しいシワをお楽しみいただける点も魅力で、光を通すと木漏れ日のような雰囲気に。また、大きな窓でも継ぎ目が入らない広幅の生地であることから、自然由来のやわらかな空気感を存分に味わえます。

カラーは、「ハンサムストライプ」のこなれ感を引き立てる4色をご用意。バイヤーが厳選した、おしゃれな色味が揃っています。

ストライプとドレープカーテンの色をリンクさせるのがポイント

さりげないストライプ柄の「ハンサムストライプ」は、ゆったりと過ごしたいリビングやダイニングのアクセントにぴったり。ナチュラルに仕上げたいけれど、ちょっと大人の遊び心もプラスしたい…という場合に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

ドレープカーテンとのコーディネートを上手に仕上げるポイントは、ストライプの色とドレープカーテンの色をリンクさせること。窓辺のカラーを合わせることで、お部屋全体がまとまりのある印象に仕上がります。

サンプル生地を10枚までお取り寄せいただけるので、ぜひドレープカーテンの生地と合わせて相性をチェックしてみてください。また、窓際に生地を当てていただくと、実際に掛けたときの雰囲気や外光によって変わる表情などもお確かめいただけます。

【カラーをお選びください(全4色)】

ハンサムストライプ ライトグレー

穏やかな色合いの「ライトグレー」は、ナチュラルななかに上品さをプラスされたい場合におすすめ。古木や白木の家具と相性が良く、味のあるおしゃれなお部屋作りを叶えられます。

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ハンサムストライプ グリーン

こちらの「グリーン」は、新緑のようなみずみずしさを感じられるおしゃれなカラーです。特にアンティーク感のある木目の家具や塗り壁など、味のあるインテリアにしっくりと馴染みます。

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ハンサムストライプ ブルー

爽やかな印象に仕上げたいお部屋には、ぜひ「ブルー」のアクセントを。淡いブルーカラーのドレープカーテンやホワイトのクッションなどと組み合わせて、清潔感あふれる空間創りをお楽しみください。

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ハンサムストライプ ブラック

ほどよいコントラストの「ブラック」は、ブラウン系のドレープカーテンやアイアンの家具とのコーディネートでヴィンテージスタイルに。ラフなストライプと軽やかなリネンの素材感により、ほどよい抜け感のある空間に仕上がります。

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エレガントな大人フェミニンスタイルには「シャビーダマスク」


女性に人気のダマスク柄を取り入れた「シャビーダマスク」は、上品に仕上げたい大人フェミニンスタイルにぴったりです。古い壁画をモチーフにしてシャビーテイストに仕上げているため、アンティーク家具を取り入れたシャビーシックインテリアにもよく似合います。

生地はふっくらと厚めで、うっとりするようなふわふわの肌触り。デザインだけでなく質感や風合いにもとことんこだわった、WARDROBE sangetsu一押しのドレープカーテンです。

アンティーク感漂うこだわりのダマスク柄

人気のダマスク柄を取り入れたカーテンはよく見かけますが、シャビーダマスクのようなかすれたタッチのものは「珍しい」と感じる方も多いかもしれません。生地を軽石等と一緒に洗うことでほどよいダメージ感を演出する高度な仕上げ加工を施し、古びた壁画のようなシャビーシックな雰囲気を表現いたしました。

生地は高級ブランドも御用達のスペインの工場で製造されており、リネンにコットンを織り交ぜたとても希少なもの。二度の製織工程で表も裏も同じ柄に仕立てる「シェニール織り」によって、リネンベースでありながらも温かみのあるふっくらとした表情に仕上がっています。

その美しい風合いは、バイヤーが「こんなにふわふわのリネンカーテンは見たことがない!」と一目惚れしたほど。ぜひサンプル生地をお取り寄せいただき、シャビーダマスクのやわらかな雰囲気や心地良い肌触りをお確かめください。

憧れの「ブレイクスタイル」で海外インテリア風に

エレガントな柄が特徴的なシャビーダマスクは、カーテンの裾をたっぷりと垂らす「ブレイクスタイル」にされるとさらに上品な印象に。憧れの海外インテリアのようなおしゃれな窓辺を演出でき、ワンランク上の空間創りを叶えられます。

合わせるレースカーテンは、「フラッフィーストライプ」のようなボリュームのあるタイプがおすすめです。色のあるレースで奥行きのある窓辺を演出されたい場合には、シャビーダマスクの雰囲気に合わせて淡いグレーのレースカーテンを取り入れるとよいでしょう。

上品なデザインや質感が魅力のシャビーダマスクで、大人の上質感漂うフェミニンな空間へ。ぜひお好みのカラーをセレクトして、こだわりのカーテンコーディネートをお楽しみください。

【カラーをお選びください(全2色)】

シャビーダマスク ライトグレー

ダマスク柄を存分に楽しまれたい場合には、こちらの「ライトグレー」がおすすめ。色違いのオフホワイトのクッションやマルチカバーを組み合わせて、統一感のあるハイセンスなお部屋作りを目指してみてはいかがでしょうか。

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シャビーダマスク オフホワイト

ホワイトを基調にしたお部屋のアクセントには「オフホワイト」が最適です。ふわふわの質感や上品なダマスク柄によって、無機質になりやすいホワイトインテリアをやわらかく仕上げられます。

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木目や北欧スタイルとの相性が良い「ノスタルジーチェック」


木目調や北欧スタイルのインテリアにしっくりと馴染む、どこか懐かしい表情の「ノスタルジーチェック」。淡いグレーとベージュ、そしてネイビーの3色をチェック柄で組み合わせた、コットン100%のドレープカーテンです。

軽やかな質感と心地良い肌触りは、ゆったりと過ごしたいリビングやダイニングにぴったり。外光をやわらかく取り込み、明るく開放的な空間を演出してくれます。

バイヤーが一目惚れした、おしゃれで心地良いチェック柄

実は「ノスタルジーチェック」の生地は、カーテン用としてではなく服飾用に織られた生地です。服飾用の生地をカーテンに仕立てるためには高度な技術が必要で、国内でもトップクラスの縫製工場によって丁寧に仕上げられています。

あえて服飾用の生地を採用した理由は、バイヤーがチェック柄のおしゃれなサイズ感や色合いに一目惚れしたため。また、「軽やかなコットン100%生地のカーテンで、ほっと心が安らぐような空間を演出したい」という想いも込められています。

サンプル生地は10枚までお取り寄せいただけるので、ぜひ「ノスタルジーチェック」の魅力をお手に取ってご確認ください。その際は窓際に生地を当てていただくと、光を通したときの印象や透け感もお確かめいただけます。

淡い色合いのお部屋をより一層ハイセンスに。

チェック柄を優しいトーンで表現した「ノスタルジーチェック」は、ナチュラルスタイルや北欧スタイルのアクセントに最適。特に淡い色合いの木目やレトロな家具との相性が良く、ネイビーのラインが空間をほどよく引き締めてくれます。

チェック柄をより際立たせたい場合には、シンプルなホワイトのレースカーテンを組み合わせて。また、同生地のクッションやマルチカバーもご用意しているので、クッションをアクセントとしてプラスしたり、マルチカバーをダイニングテーブルのクロスとして取り入れたりするのもおすすめです。

ぜひ「ノスタルジーチェック」のファブリックをお部屋に散りばめて、おしゃれな雑貨屋さんのような素敵なコーディネートを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

【カラーをお選びください(全1色)】

ノスタルジーチェック グレー×ベージュ×ネイビー

淡い色合いで細かすぎないチェック柄なので、柄のあるカーテンに抵抗がある方にも取り入れていただきやすいでしょう。柄と同じグレーやベージュ、ネイビーのインテリアでまとめられると、一体感が出ておしゃれに決まります。

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シンプルなカーテンでお部屋をセンス良く仕上げるヒント


カーテン選びで迷われたら、どのようなお部屋にも馴染みやすい「シンプルなカーテン」を取り入れてみてはいかがでしょうか。その際はお部屋の雰囲気に合わせて色や素材をセレクトしたり、カーテン周りの小物にもこだわったりなど、お部屋のトータルコーディネートを意識されるとハイセンスな空間を演出できます。

ここでは、シンプルなカーテンでお部屋をおしゃれに仕上げるヒントをまとめました。さらにWARDROBE sangetsuがお届けしているカーテンラインナップのなかから、特におすすめしたいシンプルなカーテンを5点ご紹介いたします。

シンプルなカーテンは「お部屋の雰囲気」に合わせてセレクト

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シンプルなカーテンは、お部屋の雰囲気に合わせて色や素材を選ぶことがポイントです。

たとえばナチュラルスタイルのお部屋には、ベージュやブラウンなどのアースカラーのカーテンがよく似合います。また、素材としてはリネンやコットンといった天然生地のタイプをセレクトされると統一感を演出でき、ゆったりとした落ち着きのある空間に仕上がります。

もしもシンプルモダンな空間を好まれるなら、グレーやネイビーなどのシックなカラーリングがおすすめ。その際はやわらかな素材感のカーテンを取り入れるとクールになりすぎず、居心地の良いお部屋作りを実現できます。

ちなみに、シンプルな無地のカーテンは和室にも最適で、特にリネンテイストのものが馴染みやすいでしょう。リネンならではの透け感によってやわらかく光を取り込めるため、外光によってお部屋を明るく見せたい場合にもぴったりです。

ナチュラルなお部屋作りについてはこちら>

シンプルなカーテンをさらにおしゃれに見せる3つのポイント

シンプルなカーテンを取り入れる際には、カーテンレールやカーテン周りの小物、さらにはカーテンの縫製にもこだわってみてはいかがでしょうか。お部屋全体のトータルコーディネートを意識することで、ワンランク上の空間を目指せます。

ぜひ以下でご紹介する3つのポイントを参考に、シンプルなカーテンを活かしたお部屋作りをお楽しみください。

【ポイントその1】カーテンレールもお部屋のテイストに合わせる

カーテンを吊るす「カーテンレール」にもこだわることで、シンプルなカーテンの魅力がより一層引き立ちます。カーテンレールには主に「機能性レール」と「装飾性レール」の2種類があり、インテリアのテイストに合わせてお選びいただくのがおすすめです。

たとえばモノトーンを基調とした空間には、アルミや樹脂で作られたシンプルな機能性レールを。デザイン性の高い装飾性レールを取り入れたい場合には、すっきりとしたスタイリッシュなデザインのものが向いています。

また、木目の家具を取り入れたナチュラルスタイルのお部屋には、木製の装飾性レールがぴったりです。さらにはヴィンテージスタイルならブラックアイアンのタイプを取り入れるなど、統一感を意識してカーテンレールをセレクトされるとよいでしょう。

カーテンレールの種類と選び方についてはこちら>

【ポイントその2】カラーバランスを考慮してカーテン周りの小物を選ぶ

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クッションやラグなどのインテリア小物は、カーテンとのカラーバランスを意識して取り入れることが大切です。お部屋を構成する主な要素はベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3色で、それぞれを以下の割合で配色するとバランス良く仕上がります。

  • ベースカラー(床・壁・天井などお部屋の基本になる色):70%
  • メインカラー(家具・カーテンなどインテリアの主役になる色):25%
  • アクセントカラー(クッション・ラグなどインテリアのポイントになる色):5%

アクセントカラーにあたるインテリア小物は、メインカラーのカーテンとの相性を考慮されると統一感が生まれます。たとえば色相環で隣り合う類似色を取り入れたり、淡いカラーと濃いカラーとでグラデーションを作ったりすると素敵です。

もしもシンプルなカーテンに柄のある小物を組み合わせる場合には、柄物は1つか2つ程度に絞るとよいでしょう。ちなみに柄物のカーテンを取り入れる場合は、無地の小物を取り入れてバランスを取ることがおしゃれに仕上げるポイントです。

WARDROBE sangetsuのクッションラインナップはこちら>

カーテンの色の選び方についてはこちら>

【ポイントその3】縫製スタイルでカーテンの雰囲気を変える

ヒダ山の有無や数といった縫製スタイルにこだわると、シンプルなカーテンをさらに素敵に見せられます。WARDROBE sangetsuのオーダーカーテンでは3種類の縫製仕様をご用意しているので、ぜひお部屋のスタイルやお好みに合わせてセレクトされてみてはいかがでしょうか。

  • スタンダード:窓の横幅に対して約1.5倍の生地を用いる、2つ山ヒダの縫製仕様
  • リッチウェーブ:窓の横幅に対して約2倍の生地を用いる、3つ山ヒダの縫製仕様
  • ライトウェーブ:窓の横幅に対して1.2倍~1.3倍程度の生地を用いる、ヒダを取らない縫製仕様

上記のうち、生地の素材感や透け感を楽しまれたい場合には「スタンダード」がおすすめです。また、高級感のあるシックな雰囲気に仕上げるなら「リッチウェーブ」、カジュアルスタイルをお好みなら「ライトウェーブ」が向いています。

もしも窓辺にオリジナル感を演出されたい場合には、ドレープカーテンとレースカーテンとで縫製スタイルを変えるのもひとつの方法です。ただし、お選びいただく縫製仕様や生地によっては、カーテンの開閉がしづらくなるため注意しましょう。

WARDROBE sangetsuがおすすめしたいシンプルなカーテン5選

ここでは、WARDROBE sangetsuでご用意しているカーテンラインナップのなかから、シンプルなデザインの人気カーテンを5点ご紹介いたします。色合いはもちろん素材の質感や特徴もチェックしながら、理想のイメージに合うカーテンを見つけてみてください。

EE0001/近江の麻 生成

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日本でも有数の麻ブランドである「近江の麻」を使用した、リネンの上質な素材感をお楽しみいただけるドレープカーテンです。リラックス感のある生成色をセレクトされると、ナチュラルテイストのお部屋や和室などにしっくりと馴染みます。

EE0008/ソフトウールネイビー

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スタイリッシュに仕上げたいお部屋には、こちらのようなシックなネイビーカラーのドレープカーテンがおすすめ。毛織物において世界三大産地のひとつである「尾州産」のラムウールを使用しており、高級感がありながらも温かみを感じられる空間に仕上がります。

EE0015/アッシュリネンライトグレー

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上質なリネン100%のカーテンでありながらもお手頃価格な「アッシュリネン」は、壁や床などのベースカラーに馴染みやすいカラーリングが魅力です。特にこちらの爽やかなライトグレーは、シンプルモダンやナチュラルモダンなど、さまざまなインテリアスタイルに取り入れていただけます。

EE0028/メロウコットンオフホワイト

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最高級の起毛加工によってスエードのような肌触りを表現した、コットン100%のカーテンです。ほんのりグレーがかった「オフホワイト」はあらゆるインテリアスタイルとの相性が良く、合わせる家具のテイストによってモダンにもナチュラルにもお使いいただけます。

EE0003/シルフィハーモニーホワイト

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さまざまなカラーや柄に合うシンプルなレースカーテンをお探しなら、上質なコットン100%生地を使用した「シルフィハーモニー」が最適。外光を優しく取り込むほどよい透け感も魅力で、汚れが気になるときはご家庭の洗濯機でお手入れ可能な点もうれしいポイントです。

シンプルなカーテンを活かしたコーディネートでおしゃれな窓辺に

デザインがシンプルなカーテンは、ナチュラルスタイルやシンプルモダンのお部屋、さらには和室などにおすすめです。カーテンレールやクッションといった窓周りのインテリアにもこだわることで、統一感のあるワンランク上のコーディネートを実現できます。

WARDROBE sangetsuの通販サイトでは、ここでご紹介した以外にもシンプルでおしゃれなカーテンを豊富に取り揃えております。ぜひ生地サンプルにて素材感や色合いをチェックされながら、お気に入りのカーテンを取り入れたこだわりのインテリアコーディネートをお楽しみください。

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透明感のある美しいレースカーテン「リネンライク フェアリー」


上質なポリエステルを繊細に織り上げ、リネンの優しい質感を表現した「リネンライク フェアリー」。定番のホワイトをはじめ、アイボリーやライトグレーといったニュアンスカラーが揃うレースカーテンシリーズです。

生地はふんわりと軽やかで、光をたっぷりと取り込む透け感も魅力のひとつ。ご家庭でのお洗濯が可能なウォッシャブル仕様なので、お手入れに不安がある方も気軽にお選びいただけます。

天女の羽衣をイメージしたこだわりの生地

「リネンライク フェアリー」の生地を実際にご覧いただくと、まさにリネンのようなシャリ感やざっくりとした風合いに驚かれるかもしれません。ポリエステルの糸に節を入れるという高度な技術により、天然素材のナチュラルな雰囲気を演出しています。

リネンライク フェアリーの特徴は、ほんのりと光沢があるため透明感を感じられること。また、ふわりと風に揺れる様子は天女の羽衣のように軽やかで、窓辺から差し込む光によってさらに美しい表情を見せてくれます。

サンプルをお取り寄せいただき、リネンライクな素材感やポリエステルならではのしなやかな肌触りを感じてみてはいかがでしょうか。窓際に生地を当てて光を通し、透け感や色の見え方などもお確かめください。

レースの色を楽しみたい方にぴったり

「リネンライク フェアリー」をおすすめしたいのは、レースカーテンで色を楽しまれたい方。定番のホワイトも素敵ですが、色味のあるレースを選ばれるとワンランク上のおしゃれな空間創りを目指していただけます。

たとえばブラウンのドレープカーテンには、「アイボリー」のレースカーテンを。ブラウン×ホワイトではコントラストが強くなりますが、アイボリーを組み合わせることでニュアンスのあるこなれた雰囲気に仕上がります。

また、広幅の生地を使用していることから、大きな窓でも継ぎ目が入らないレースカーテンをご希望の方にも最適です。「リネンライク フェアリー」で、美しい色合いや透け感を活かしたおしゃれなカーテンコーディネートをお楽しみください。

【カラーをお選びください(全4色)】

リネンライク フェアリー ホワイト

定番の「ホワイト」を取り入れれば、清潔感あふれる明るいお部屋に。ほのかに黄味を含んだまろやかな色合いなので、どのような色のドレープカーテンにもしっくりと馴染みます。

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リネンライク フェアリー アイボリー

やわらかな印象の「アイボリー」は、ドレープカーテンの色味を引き立てるおすすめカラー。ベージュやブラウン、グレーなどさまざまな色と相性が良く、空間に奥行きが生まれます。

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リネンライク フェアリー ライトブルー

ほんのりとグレーがかった「ライトブルー」は、大人可愛いシャビーシックインテリアにぴったり。ホワイトのドレープカーテンと組み合わせて、立体感のある窓辺を演出されると素敵です。

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リネンライク フェアリー ライトグレー

スタイリッシュな雰囲気を好まれる場合には、ぜひ透明感のある「ライトグレー」を。ドレープカーテンとのコーディネートによってやわらかな陰影が生まれ、洗練された大人の空間に仕上がります。

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見た目も機能もこだわりたいなら「コットンライク ナチュレ」


天然生地ライクなナチュラルな素材感を表現しつつ、取り扱いのしやすさも追求した「コットンライク ナチュレ」。ポリエステルにコットンをミックスさせた生地を使用することで、コットンの風合いを活かしながらも、ご自宅でお手入れしやすいカーテンに仕上げました。

カラーバリエーションが豊富なので、お好みのインテリアにマッチするカラーがきっと見つかります。「素材感の良さはもちろん、使いやすさにもこだわりたい」という方に、ぜひおすすめしたいカーテンです。

コットンらしさを表現した、こだわりの生地

「コットンライク ナチュレ」は、織りの表情からは自然の風合いが感じられるため「本当にポリエステルなの?」と驚かれるかもしれません。

生地が織られているのは、技術に優れたインドの工場です。ポリエステルの糸自体に“節”を付けるという高度な手法により、天然繊維に見られるネップ(節)を演出しています。

また、ポリエステルにコットンを掛け合わせることで、豊富なカラーバリエーションをご用意。真っ白な「ホワイト」や爽やかな色味の「ライトブルー」など、天然生地100%のカーテンでは表現できないような発色性の高いカラーを取り揃えています。

天然素材の質感が好き。でも気軽にお洗濯したい…という方へ

「コットンライク ナチュレ」のおすすめポイントは、ご自宅で気軽にお洗濯をしていただけること。天然生地のカーテンが欲しいけれど、お手入れの面がちょっと不安…という方にぴったりなカーテンです。

価格がリーズナブルな点もうれしい魅力で、費用を抑えながらも上質な素材感をお楽しみいただけます。リビングのカーテンは天然素材100%のものを、プライベートルームには天然生地ライクなカーテンをというように、お部屋の用途に合わせてお選びいただいてもよいでしょう。

どのような生地なのかチェックされたい場合には、ぜひサンプル生地をお取り寄せください。お手元にて質感や肌触り、透け感など、コットンライクな表情をお確かめいただけます。

【カラーをお選びください(全9色)】

コットンライク ナチュレ サンド

人気のグレージュカラーにホワイトの糸を織り交ぜた「サンド」は、大人の落ち着きを感じられるようなおしゃれな色合い。モノトーンの家具と組み合わせると、上品なモダンスタイルを演出できます。

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コットンライク ナチュレ ホワイト

清潔感あふれる「ホワイト」は、シンプルなインテリアスタイルに最適です。コットンのやわらかな風合いによってクールになりすぎず、明るくおしゃれな空間に仕上がります。

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コットンライク ナチュレ アイボリー

上品な印象の「アイボリー」は、リラックス感を演出されたい場合におすすめのカラーです。さまざまな色味の木目と相性が良いため、自然素材の家具を取り入れたナチュラルな空間創りにも向いています。

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コットンライク ナチュレ ベージュ

ほんのりと赤みがかった「ベージュ」は、合わせる色やインテリアスタイルを選ばない万能カラー。アクセントにグリーンを取り入れてコーディネートされると、おしゃれ感がぐっと高まります。

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コットンライク ナチュレ ブラウン

ミルクチョコレートのような色合いの「ブラウン」を取り入れれば、ほどよくシックな印象に。ホワイトやベージュと組み合わせて、ナチュラルフェミニンな雰囲気に仕上げても素敵です。

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コットンライク ナチュレ ライトブルー

流行りの西海岸風スタイルには、ぜひ「ライトブルー」のカーテンを。海風を感じるような軽やかな色合いによって、お部屋全体が爽やかな空気で包まれます。

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コットンライク ナチュレ ネイビー

ほのかにグリーンを含んだ「ネイビー」は、デニムのようなヴィンテージ感あふれる表情が魅力。シックな色味のなかにラフさを感じられるカラーで、大人カジュアルテイストのお部屋におすすめです。

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コットンライク ナチュレ ライトグレー

優しい表情の「ライトグレー」は、ほどよくカジュアルに仕上げたいお部屋にぴったりです。ダークブラウンの木目調家具と組み合わせて、シックなカジュアルスタイルを目指してみてはいかがでしょうか。

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コットンライク ナチュレ ライトピンク

まろやかな色味の「ピンク」は、大人フェミニンなお部屋作りのアクセントに。上品でありながらも可愛らしい絶妙なカラーで、お子さま部屋のカーテンとしてもおすすめです。

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やわらかな肌触りとおしゃれなカラーが魅力の「メロウコットン」


上質な起毛加工により、滑らかな肌触りをお楽しみいただける「メロウコットン」。通気性や吸水性、保温性に優れた上質なコットンを100%使用した生地で、発色性にも優れていることからカラーバリエーションも豊富です。

春夏はさらっと、秋冬は温かく。1年を通して快適にご愛用いただけるため、シーズンのカーテン選びで迷われている方にぜひおすすめしたいシリーズです。

触れるたびにうっとりする上品な質感

メロウコットンの生地が織られているのは、古き良き織物の歴史を持つイタリアの地。数多くの織物メーカーが存在するなかでも、特に高度な技術と徹底した品質管理に定評がある縫製工場を厳選いたしました。

生地に触れると、一般的なコットンとは違ったやわらかな質感に驚かれるかもしれません。上質なコットン生地に施された滑らかな起毛加工により、まるでスエードのような上品な肌触りに仕上がっています。

また、きめ細かな生地による優しい透け感も魅力のひとつ。ほどよく光を通すため、外からの光によってお部屋がやわらかな明るさに包まれます。

ぜひ生地サンプルをお取り寄せいただき、上質な肌触りや透け感をお確かめください。窓辺に生地をかざして光の通し方をご確認いただくと、実際にカーテンを掛けたときの状態をイメージしやすくなります。

Made in Italyならではの美しい色合い

メロウコットンは、インテリアでカラーコーディネートを楽しまれたい方のために13色を展開。色使いがおしゃれなイタリアならではの、ハイセンスなカラーバリエーションを豊富に取り揃えております。

ほどよく光を取り入れてお部屋を明るく見せたい場合には、ホワイトやオフホワイト、ウォームグレーのような淡いトーンのカラーがおすすめです。逆に日差しが気になるお部屋には、ブルーやグレー、グリーンといったシックなカラーのカーテンを取り入れていただくとよいでしょう。
(遮光3級のカラー:ブルー・グレー・チャコールグレー・モスグリーン・オリーブグリーン・ワインレッド)

同じ生地のクッションやマルチカバーもご用意しているので、ぜひカーテンとの色の組み合わせをお楽しみください。メロウコットンのファブリックでコーディネートすることで、統一感のある上質な空間を演出できます。

【カラーをお選びください(全13色)】

メロウコットン ホワイト

メロウコットンの「ホワイト」は、クリーム色を含んだまろやかな色合い。厚めの生地によって透けすぎることなく取り入れていただけるので、白っぽいカーテンが欲しいけれど透け感が強いのはちょっと…という場合にぴったりです。

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メロウコットン オフホワイト

ほんのりとグレーを感じられる「オフホワイト」は、あらゆるインテリアにマッチする万能カラーです。柄のあるレースカーテンと組み合わせていただくと、ぐっとおしゃれな雰囲気に仕上がります。

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メロウコットン ブラウン

やわらかな表情の「ブラウン」は、木目の家具との相性が抜群。同じアースカラーのモスグリーンやグレーのクッションやマルチカバーを取り入れて、落ち着きのある大人の空間創りを目指してみてはいかがでしょうか。

メロウコットン ブラウンのページへ>

メロウコットン グレー

ほどよくホワイトを含んだ絶妙なトーンの「グレー」は、モダンなインテリアスタイルにおすすめのカラーです。ブルーやワインレッドのクッションでアクセントカラーをプラスすると、ハイセンスに決まります。

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メロウコットン ウォームグレー

グレーとベージュを掛け合わせたような色合いの「ウォームグレー」は、インテリア好きの方におすすめしたいニュアンスカラー。白い壁との相性も良く、お部屋に立体感が生まれます。

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メロウコットン チャコールグレー

ダークトーンのカーテンでスタイリッシュに仕上げたい方は、ぜひ「チャコールグレー」のカーテンを。特にモノトーンカラーとの相性が良く、シックな大人の空間創りをお楽しみいただけます。

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メロウコットン ブルーグレー

淡いトーンで仕上げた「ブルーグレー」は、ほどよく色を取り入れたい場合におすすめのカラーです。グレイッシュな木目の家具やガラスの小物などとコーディネートされると、海外風のおしゃれなお部屋に仕上がります。

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メロウコットン ブルー

メロウコットンの「ブルー」は、西海岸スタイルのような爽やかなテイストのお部屋にぴったり。起毛加工によって奥行きのある色味に仕上がっており、深い海をイメージさせるような穏やかな心地良さをもたらします。

メロウコットン ブルーのページへ>

メロウコットン モスグリーン

やわらかな明るい色味の「モスグリーン」を取り入れれば、リラックス感あふれる雰囲気に。天然木の家具とのコーディネートで、カフェ風のナチュラルなお部屋作りを目指してみてはいかがでしょうか。

メロウコットン モスグリーンのページへ>

メロウコットン オリーブグリーン

深みのある「オリーブグリーン」は、温かみを演出されたい場合におすすめの穏やかな色合いです。ウッド調のインテリアスタイルにはもちろん、和室にもしっくりと馴染みます。

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メロウコットン パープル

美しい色味が目を引く「パープル」は、派手すぎない上品な印象に仕上げました。甘すぎない大人のフェミニンスタイルに似合うカーテンをお探しの方に、ぜひおすすめしたいカラーです。

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メロウコットン ピンク

メロウコットンの「ピンク」は、マカロンのような可愛らしい雰囲気のカラーです。猫脚の家具と組み合わせてお子さま部屋に、グレーを効かせたコーディネートで大人のプライベートルームになど、さまざまなテイストをお楽しみいただけます。

メロウコットン ピンクのページへ>

メロウコットン ワインレッド

しっとりとした大人の空間には、上品な「ワインレッド」を取り入れて。シルバーやガラス、レザー調の家具や小物とコーディネートされると、スタイリッシュに仕上がります。

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遮光性に優れ、スタイリッシュな表情が素敵な「コンフォートコットン」


「コンフォートコットン」は、遮光性や質感、色合いにこだわったコットン100%のドレープカーテンです。ほっと心が温かくなるようなふんわりとした肌触りが特徴的で、生地に厚みがあることから遮光性が高いことも魅力のカーテンです。

「コットンの風合いを楽しみたい。でも、遮光性にもこだわりたい。」

コンフォートコットンは、そのような理想を叶えられるカーテンです。

美しい起毛加工は、made in Japanならでは

コットンは夏向きの素材のイメージがあるかもしれませんが、コンフォートコットンは秋~冬といった寒い時期のカーテンにも最適。2色の糸を織り交ぜた厚手の生地に起毛加工を施しているため、お部屋に温もりが生まれます。

実は、この起毛加工がコンフォートコットンのこだわりポイントです。「肌触りのよいなめらかな起毛のカーテンを作りたい」という想いで、国内でも特に織りや加工技術が確かなメーカーを厳選しました。

高度な技術で表現された、きめ細かな起毛と高密度の織りによって光を遮る効果が高い「遮光1級」の基準をクリア。人工的な遮光加工を施していないコットン生地の遮光カーテンは珍しく、機能的でありながらも、自然由来の魅力をお楽しみいただけるカーテンに仕上げています。

ジェンダーレスでご愛用いただけるシックな色合い

コンフォートコットンは、A面はグレー、B面はネイビーというように、生地の表と裏で色合いが異なります。どちらのカラーもシックな色合いなので、ジェンダーレスで取り入れていただきやすいドレープカーテンです。起毛の温かみによってクールになりすぎず、ほどよくスタイリッシュな雰囲気のお部屋に仕上がります。

まずは生地サンプルにて、コンフォートコットンの心地良い肌触りを体感されてみてはいかがでしょうか。そして窓際に生地をかざして光に当てながら、優れた遮光性もご確認ください。

【タイプをお選びください(全2タイプ)】

コンフォートコットン A面(お部屋側)グレー

しっとりと上品なモダンスタイルを目指すなら、ぜひグレーカラーをお部屋側に。グレーを基調としたグレーインテリアにはもちろん、ホワイトとブラックでまとめたモノトーンインテリアにもおすすめです。

コンフォートコットン A面(お部屋側)グレーのページへ>

コンフォートコットン B面(お部屋側)ネイビー

きりっとした大人のモダンスタイルには、深みのあるネイビーカラーをお部屋側に。「ウィンドウペーン」のようなチェック柄のレースカーテンと組み合わせていただくと、ぐっとおしゃれ感が高まります。

コンフォートコットン B面(お部屋側)ネイビーのページへ>

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大人カジュアルなチェック柄がおしゃれな「コジーギンガム」


カジュアルなチェック柄のカーテンでは物足りない方に向けて、大人テイストに仕上げた「コジーギンガム」。落ち着いたネイビー×グレーのチェック柄をコットン×ウールの2種類の糸で表現しました。

温かみのある質感とやわらかな肌触りは、ゆったりと過ごしたいリビングや寝室に最適。ほどよく光を遮る「遮光3級」なので、光が気になるお部屋にもぴったりです。

高度な織りの技術によって実現した「天然素材×チェック柄」

天然素材を使用したチェック柄のカーテンは、生地の表面にチェック柄をプリントしたタイプはたくさんありますが、コジーギンガムのように織りで表現されているドレープカーテンはそれほど多くありません。

織りであることの魅力は、色に深みや奥行きが生まれることも特徴で、カジュアルすぎない大人テイストのチェック柄カーテンに仕上がります。

また、コジーギンガムに採用している生地はカーテン専用の生地ではなく、服飾用に織られた生地です。服飾用の生地をカーテンにするには高度な技術が必要で、WARDROBE sangetsuが厳選した高い技術を持つ縫製工場の仕立てによって、こなれ感のあるおしゃれなカーテンへと仕上げられています。

マニッシュなお部屋作りの主役に。

主張しすぎないチェック柄のコジーギンガムは、ヴィンテージテイストを取り入れたマニッシュスタイルのお部屋によく似合います。特にブラックのアイアンやダークな木目のインテリアに合わせていただくと、チェック柄をほどよいアクセントとして上手に効かせられるでしょう。

コジーギンガムのチェック柄は「コンフォートコットン」との相性も良いため、たとえばカーテンをコンフォートコットン、クッションやマルチカバーをコジーギンガムにする組み合わせもおすすめです。

また、同素材のクッションやマルチカバーもご用意しております。ぜひカーテンと一緒に揃えてトータルコーディネートをお楽しみください。

天然の生地×シックなチェック柄でスタイリッシュでありながらも温もりを感じられる空間に。コジーギンガムを取り入れて、こだわりのインテリアコーディネートを目指してみてはいかがでしょうか。 サンプル生地は10枚までお取り寄せできます。お気軽にお申込みください。

【カラーをお選びください(全1色)】

コジーギンガム ネイビー×グレー

さまざまなインテリアスタイルに合うチェック柄カーテンを目指して、優しいトーンのネイビー×グレーの配色に。細かな柄なので、品のある大人の雰囲気を演出できます。

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カラーコーデを楽しむレースカーテン「スルースリネン」


透明感のある美しいカラーが揃う「スルースリネン」は、ワンランク上のおしゃれな窓辺を演出できるレースカーテンです。定番のホワイトも素敵ですが、ドレープカーテンの色に合わせてあえてほかの色を取り入れるコーディネートもおすすめです。

使用している生地はハリや光沢感のあるリネン100%のレース生地で、その表情は上質なスカーフのよう。肌触りの心地よさと色味の美しさを兼ね備えたレースカーテンで、お気に入りの空間創りをお楽しみください。

選び抜いたこだわりの9色

「スルースリネン」に使用しているのは、フランス産の高品質なリネンをイタリアで染色して織り上げたレース生地。バイヤーがこの美しい生地に出逢い、「こんなに色味が素敵なレース生地なら、ぜひカーテンに取り入れたい!」と感激したことが誕生のきっかけです。

一般的なレースカーテンよりも糸が太めで網目が大きく、光を通すとまるで木漏れ日のような雰囲気に。また、継ぎ目が入らない広幅の生地を使用していることから、リネンならではのナチュラルな透け感を存分にお楽しみいただけます。

カラーはベーシックな色から、鮮やかな色まで9色を展開。130色ほどのカラーバリエーションのなかから、バイヤーがこだわり抜いて選んだ9色です。

レースカーテンにも「色選び」の楽しみを

自然由来の素材感や肌触り、美しい透明感が魅力的なスルースリネンは、ぜひ同じリネン素材のドレープカーテンに合わせていただきたいレースカーテンです。特に「オウミノアサ」や「アッシュリネン」とセットでお使いいただくと、統一感のある窓辺を演出できます。

スルースリネンはカラーバリエーションが豊富なので、生地サンプルをお取り寄せいただき、ドレープカーテンの生地と組み合わせながらお選びいただくとよいでしょう。窓際に生地をかざし、光を通したときの色の見え方を確認するとセレクトしやすくなります。

カラーを楽しまれたい方は、鮮やかなカラーを取り入れてみてください。リネンの優しい風合いにより、ほんのりと色の魅力を感じることができる空間に仕上がります。

【カラーをお選びください(全5色)】

スルースリネン ホワイト

レースカーテンとしては定番の「ホワイト」ですが、リネンの繊細な表情によってお部屋が上質な印象に。組み合わせる色や柄を選ばず、万能にお使いいただけるカラーです。

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スルースリネン アイボリー

うっすらと黄色味がかった「アイボリー」は、ブラウンやグリーンといったアースカラーのドレープカーテンと組み合わせて。白いレースを合わせるよりも馴染みやすく、まとまりのあるコーディネートを実現できます。

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スルースリネン イエローグリーン

「イエローグリーン」は、春の草花のようなみずみずしさが感じられる優しい色合いが魅力。柄にグリーンが入ったドレープカーテンと組み合わせると、一体感が生まれてハイセンスな空間に仕上がります。

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スルースリネン グレージュ

グレイッシュなカラーのドレープカーテンには、こちらの「グレージュ」がぴったり。グレーとベージュを組み合わせたやわらかな色合いなので、ほどよく濃淡が出て立体的な窓辺を演出できます。

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スルースリネン シルバーグレー

モダンな印象の「シルバーグレー」は、スタイリッシュな雰囲気を好まれる方におすすめです。ホワイトやグレーなどのモノトーンカラーのドレープカーテンと相性が良く、シルバーの小物をプラスするとさらにクールに決まります。

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スルースリネン スカイブルー

北欧テイストのお部屋にアクセントカラーを取り入れるなら、こちらの「スカイブルー」がおすすめ。ホワイトのドレープカーテンを合わせると爽やかに、ブルーの入った柄のあるカーテンと組み合わせるとカジュアルに仕上がります。

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スルースリネン マリーゴールド

ニュアンスのあるイエローの「マリーゴールド」は、明るく華やかな空間創りに最適。同系色との組み合わせはもちろん、グレーとの色合わせも素敵です。

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スルースリネン ライトパープル

「ライトパープル」は、淡いラベンダーのような上品な色合い。柄にパープルが入ったドレープカーテンと組み合わせると、大人フェミニンスタイルをお楽しみいただけます。

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スルースリネン ピンク

可愛らしさのなかに、リネンならではの優しさが感じられる「ピンク」。ホワイトやグレー系のドレープカーテンを合わせて甘さを抑えたり、お子さまのお部屋用にピンク系の花柄のカーテンと組み合わせたりなど、さまざまな場所にお使いいただけます。

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おしゃれなニュアンスカラーが揃う「アッシュリネン」


「こんなにカラーバリエーションが豊富なリネンカーテンは見たことがない!」と、感激していただくことが多いアッシュリネン。産地にこだわり厳選したリネン100%の生地を使用していながら、お求めやすい価格なのも魅力です。

リネンらしいナチュラルな風合いを取り入れながらも、おしゃれなカラーでハイセンスな印象に。アッシュリネンなら、理想の空間創りが叶えられます。

日本のインテリアに合わせて厳選した、こだわりの11色

アッシュリネンの生地は、高品質な亜麻(フラックス)を織物の一大産地であるインドで織り上げたもの。ヨーロッパの一流ブランド御用達の技術に優れたメーカーを厳選し、丁寧に仕立てられた上質なリネンカーテンです。

ご用意しているのは11色。バイヤーが200色ほどの色見本のなかからセレクトしたこだわりのカラーです。日本のインテリアスタイルに取り入れていただきやすい、ニュアンスのあるアッシュカラーを取り揃えております。

リネン100%ならではのさらりとした質感も魅力で、光を通すと浮かび上がるナチュラルな表情に心が和むことでしょう。リネン越しに見える風景が何気ない幸せを気づかせてくれる。アッシュリネンは、優しさあふれるカーテンです。

お部屋のカラーコーディネートを楽しみたい方に。

アッシュリネンは、天然素材のリネンらしい風合いを取り入れながらも色選びを楽しまれたい方におすすめです。落ち着いた雰囲気のアースカラーだけでなく明るいトーンのカラーも豊富に取り揃えております。

たとえば、カーテンにベージュやブラウンなど落ち着いたアースカラーをセレクトしたら、クッションはイエローやターコイズグリーンのような明るいトーンのカラーを取り入れるなど、生地を統一してトータルコーディネートをお楽しみいただけます。

サンプル生地は10枚までお取り寄せできます。お好みの雰囲気をイメージしながらカラーコーディネートをお楽しみください。

【カラーをお選びください(全11色)】

アッシュリネン オフホワイト

真っ白すぎない「オフホワイト」は、さまざまなインテリアスタイルに似合う万能カラー。爽やかな色合いがお部屋を明るく広く見せてくれ、すっきりとした印象をもたらします。

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アッシュリネン アイボリー

アッシュリネンの「アイボリー」は、ほっと安らぐ雰囲気を演出したいときにぴったり。木目の家具や観葉植物と組み合わせれば、飽きの来ないナチュラルインテリアの完成です。

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アッシュリネン ナチュラルベージュ

ほどよくシックなナチュラルスタイルを目指すなら、ほんのりと渋みが効いた「ナチュラルベージュ」を。クッションやマルチカバーに同素材のブラウンやグレーを取り入れて、大人リラックスな雰囲気に仕上げるコーディネートがおすすめです。

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アッシュリネン ブラウン

深みのある「ブラウン」をカーテンに取り入れると、お部屋がぐっと落ち着いた印象に。使い込んだようなヴィンテージ感のある色合いだから、デザイナーズ家具と組み合わせてクールに仕上げても素敵です。

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アッシュリネン ウォームグレー

グレーとベージュを掛け合わせたような「ウォームグレー」は、インテリア好きの方におすすめしたい絶妙なカラー。たとえばモノトーンでまとめたお部屋に取り入れれば、ほどよくやわらかさがプラスされワンランク上の空間に仕上がります。

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アッシュリネン ヘザーグレー

「ヘザーグレー」は、色味の異なるグレーをミックスしたような独特な表情が魅力です。抜け感のあるこなれた雰囲気を演出でき、大人シックなニュアンスのあるお部屋になります。

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アッシュリネン セピアグレー

チャコールグレーとベージュの糸を織り交ぜた「セピアグレー」は、深みのなかにも優しさが感じられる色合いです。ダークな木目やアイアンの家具などと組み合わせて、大人のカフェスタイルやヴィンテージスタイルを演出してみてはいかがでしょうか。

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アッシュリネン ライトグレー

爽やかな「ライトグレー」は、白い壁との組み合わせによって開放感を演出できます。インテリアには濃いめのグレーを組み合わせて濃淡をつけたり、あえてイエローやピンクなどのアクセントカラーを取り入れたりなど、楽しみ方は無限大です。

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アッシュリネン スモーキーイエロー

トーンを抑えた「スモーキーイエロー」は、色選びに迷ったときにこそぜひセレクトしていただきたいおすすめカラー。ほどよく華やかで上品な落ち着きもあり、北欧スタイルのようなおしゃれな海外インテリアを気軽に目指せます。

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アッシュリネン モーブピンク

ほんのりとスモーキーな「モーブピンク」は、甘すぎない大人の女性らしさを表現できる色。華やかながらも品が良く、知的な印象に仕上げたい…そんな方にぴったりです。

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アッシュリネン ターコイズグリーン

パッと目を引く鮮やかなグリーンをベースに、ベージュの糸を織り交ぜてやわらかく仕上げた「ターコイズグリーン」。カーテンに取り入れて海外風のお部屋に仕上げることはもちろん、クッションやマルチカバーに取り入れてインテリアのアクセントにしてもおしゃれです。

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ナチュラルなカーテンとインテリアで目指す大人のナチュラルスタイル


「飾りすぎないシンプルなお部屋にしたい」
「開放感のあるすっきりとした空間に仕上げたい」

そのような場合には、インテリアをナチュラルスタイルで統一されてみてはいかがでしょうか。シンプルだからこそコーディネートの仕方が難しいイメージがあるかもしれませんが、ナチュラルなカーテンや家具などを上手に取り入れることで「おしゃれな大人のナチュラルスタイル」を実現できます。

そこで、今回はナチュラルスタイルの特徴に注目しながら、相性が良いインテリアやカーテン選びのポイントをまとめました。さらにはWARDROBE sangetsuでお取り扱いしている商品のなかから、ナチュラルスタイルにぴったりなカーテンを5点ご紹介いたします。

ナチュラルスタイルをおしゃれに演出する3つのポイント

ナチュラルスタイルとは、温かみを感じられるカラーや自然素材のインテリアでコーディネートした「シンプルで開放感のあるインテリアスタイル」のこと。以下では、そのようなナチュラルスタイルのお部屋作りを上手に仕上げる3つのポイントを解説いたします。

【ポイントその1】お部屋の配色は「アースカラー」をベースにする

ナチュラルスタイルのお部屋は、大地や植物などの自然を連想させる「アースカラー」をベースにすることがポイントです。落ち着いた雰囲気を演出できるだけでなく、身も心も穏やかにさせてくれるリラックス効果も期待できます。

具体的には、ベージュ・白・アイボリー・ブラウン・グリーンなど。ブルーやグレーもおすすめのカラーですが、濃い色味ではなく淡いトーンを選ばれるとナチュラルな空間に馴染みやすいでしょう。

また、質感としてはツルツル・テカテカとした艶のある色ではなく、マットな風合いのカラーが向いています。「落ち着き」や「癒し」をイメージしながら、アースカラーを基調にしたバランスの良いカラーコーディネートを心がけましょう。

【ポイントその2】インテリアは「天然素材」のアイテムでまとめる

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温もりあふれるナチュラルスタイルには、木材や天然素材のインテリアがよく似合います。テーブルやソファなどの家具は明るい色味の木材を使用したタイプを、ラグやクッションなどのファブリック小物は天然素材を用いたタイプを選びましょう。

そのように木材と天然素材をセットで取り入れることで、自然の温かみを味わえるナチュラルな空間に。ちなみに、スチールやシルバー、プラスチックなど無機質な印象を持つ素材はナチュラルテイストに馴染みにくいため、避けることをおすすめします。

【ポイントその3】アクセントに「観葉植物」をプラスする

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ナチュラルスタイルのお部屋にアクセントを取り入れるなら、観葉植物が最適です。床に置いたり窓の近くに添えたりするだけで、空間のおしゃれ感がぐっと高まります。

ただし、シンプルなナチュラルスタイルが乱雑な印象になることがないように、空間のゆとりを活かしながらほどよく取り入れることがポイント。もしもお手入れに不安がある場合には、肥料やお水のお世話が必要ない「フェイクグリーン」を利用されるとよいでしょう。

ナチュラルスタイルの作り方や色使いのポイント>

ナチュラルスタイルのお部屋に合うカーテンは?

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自然をイメージしたカラーや素材を多く取り入れたナチュラルスタイルには、天然素材のカーテンがおすすめです。コットンやリネンといったやわらかな質感や優しい風合いのカーテンを取り入れることによって、ほっと心が安らぐような落ち着きのある空間に仕上がります。

また、カーテンカラーにはベージュやブラウンなどのアースカラーを選ばれるとよいでしょう。お部屋のベースカラーに合わせて落ち着いた色味のカーテンをセレクトして、統一感を演出することがポイントです。

逆にナチュラルスタイルに不向きといえるのが、鮮やかなカラーや大胆な柄のカーテン。素材感が引き立つ無地のタイプが合わせやすいですが、もしも柄物を取り入れたい場合には目の細かなチェック柄やボーダー柄を選ばれると馴染みやすいでしょう。

大人のナチュラルスタイルに最適なWARDROBE sangetsuのカーテン5選

WARDROBE sangetsuの通販サイトでは、上質な天然素材のファブリックを豊富に取り揃えております。そのなかから、特にナチュラルスタイルのお部屋に人気のカーテンを5点ピックアップいたしました。

それぞれの色味や質感をチェックして、カーテンコーディネートの参考にされてみてはいかがでしょうか。

アッシュリネン アイボリー/ドレープカーテン

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良質なリネン100%ならではの風合いや質感を、お手ごろ価格でお楽しみいただけるドレープカーテンです。ナチュラルなシワ感やカーテン越しに感じるやわらかな光によって、まるで自然のなかにいるような穏やかな雰囲気を演出できます。

特にこちらのアイボリーカラーは、アースカラーがベースのナチュラルスタイルにぴったり。明るい木目の家具や観葉植物などのインテリアとも相性が良く、明るく開放的なおしゃれ空間に仕上がります。

ナチュレルワイド ブルー/ドレープカーテン

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柄物のカーテンを取り入れたい場合には、こちらのような落ち着きのあるボーダー柄のカーテンを。淡いトーンのブルーとベージュにホワイトの抜け感を効かせた配色が、ナチュラルスタイルのほどよいアクセントになります。

こなれたシワ感や透け感が特徴的なリネン100%素材なので、爽やかで開放的な雰囲気もお楽しみいただけるでしょう。カーテンに使用されているカラーをクッションやマルチカバーにも取り入れていただくと、統一感のあるコーディネートを目指せます。

スルースリネン グレージュ/レースカーテン

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さらりとした心地良い肌触りが魅力的な、リネン100%のレースカーテンです。ハリと光沢感を兼ね備えた高品質のリネンを使用しており、透明感のある色合いや透け感をお楽しみいただけます。

こちらのグレーとベージュを合わせたグレージュは飽きのこない万能カラーで、さまざまな色との相性が抜群。特にホワイトやベージュのインテリアや小物と組み合わせてコーディネートされると、ナチュラルモダンな雰囲気を演出できます。

アッシュリネン オフホワイト/ドレープカーテン

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明るく清潔感のあるお部屋に仕上げるなら、こちらのようなオフホワイトのカーテンがおすすめです。真っ白ではなくアッシュがかったニュアンスのある色合いなので、アースカラーが基調のナチュラルスタイルにもしっかりと溶け込みます。

生地は良質なリネン100%素材で、リネンらしいナチュラルな質感や肌触りも魅力のひとつ。ほどよい透け感とホワイトの抜け感によって空間が広く見える効果も期待できるため、狭いお部屋にも取り入れていただきやすいでしょう。

メロウコットン ブラウン/ドレープカーテン

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最高級の起毛加工によってスエードのような繊細な肌触りを実現した、イタリア製のドレープカーテンです。オールシーズンお使いいただきやすいコットン100%素材で、春夏はさらっと、秋冬は暖かくご愛用いただけます。

やわらかなアースカラーのブラウンはナチュラルなインテリアと相性が良く、ライトやミディアム、ダークなどさまざまな色味の木目とコーディネートしやすいでしょう。クッションなどのアクセントカラーにモスグリーンやグレーを取り入れていただくと、しっとりとした大人のナチュラルスタイルに仕上がります。

ナチュラルなカーテンやインテリアであなた好みのナチュラルスタイルへ

ナチュラルスタイルのお部屋は、アースカラーを基調として自然素材の家具や小物を多く取り入れることがポイントです。また、リネンやコットンなどの上質な天然素材のカーテンを合わせることで、ワンランク上のおしゃれな空間にぐっと近づくでしょう。

WARDROBE sangetsuのオーダーカーテンなら、サイズや縫製にもこだわったお気に入りのカーテンをご購入いただけます。ぜひナチュラルなカーテンをお部屋の主役に、居心地の良い大人のナチュラルスタイルを完成させましょう。

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おしゃれな遮光カーテンで実現!過ごしやすい理想のお部屋作り


+αの機能が付いたカーテンがたくさんあるなかで、特に人気が高いのが「遮光カーテン」です。光を遮りたい寝室や西日が強いお部屋にはもちろん、すべてのお部屋に遮光カーテンを選ばれる方も少なくありません。

そこで、今回は遮光カーテンのメリットや等級の種類をご紹介しながら、センスの良いお部屋に仕上げるための選び方を解説いたします。さらには、WARDROBE sangetsuでお届けしているおしゃれな遮光カーテンも5点ピックアップいたしました。

遮光カーテンのメリットと種類

遮光カーテンとは、自然光や外灯など外部からの光を遮断し、室内を暗くしてくれるカーテンのことです。もちろん一般的なカーテンにもある程度の光を緩和する効果はあるものの、その度合いが強いものが遮光カーテンと呼ばれています。

遮光カーテンを取り入れる最大の魅力は、「強い光の侵入を抑えることでお部屋での過ごしやすさを高められる」こと。ほかにも、以下のようなうれしいメリットがあります。

  • 紫外線カット
  • 家具の日焼け防止
  • 睡眠の質アップ
  • プライバシーの保護
  • 熱や冷気を通しにくい(冷暖房効率アップ)

外からの光を遮るだけでなく室内の明かりが外に漏れることも防止できるため、プライバシーの保護にも役立ちます。また、遮光カーテンには高密度で厚手の生地が多く、冷暖房効率を高める効果も期待できるでしょう。

ただし、遮光カーテンには主に1級・2級・3級の3段階の等級があり、ランクの違いによって遮光の度合いが異なるため注意が必要です。さらに、1級~3級以外はひとくくりに「非遮光」と呼ばれることが多いですが、WARDROBE sangetsuではSD値と呼ばれる独自の指標によってさらに細かく分類しております。

ちなみに、SD値のランクはSD1~SD7までの7段階。このうちSD1~SD3までが遮光1級~3級に該当し、遮光3級以降についてもSD4・SD5・SD6・SD7と細分化して表示している点が大きな特徴です。

遮光率や透過率について>

このように等級の違いによって遮光の度合いが異なりますが、単純に「等級が高いほど良い」というわけではありません。場合によっては「室内が暗くなりすぎる」などのデメリットを感じるケースもあるため、等級については慎重に検討する必要があります。

そこで、以下において一般的な遮光1級~3級における特徴についてチェックし、遮光カーテン選びに役立てましょう。

遮光1級(SD1)

遮光1級(SD1)とは、遮光率100.00%~99.99%のカーテンのこと。光をほとんど通さないため、カーテンを閉めると昼間でも相手の顔や表情が識別できないレベルの暗さになります。

そのため、睡眠時に真っ暗な環境を好む方や日中に眠ることが多い方、さらには日当たりが強い場所などにおすすめです。ただし、カーテンを閉めた状態では日中でも電気をつけなければならないなどの注意点もあるので、お部屋での過ごし方を考慮しながら慎重に検討されるとよいでしょう。

遮光2級(SD2)

遮光2級(SD2)とは、遮光率99.98%~99.80%のカーテンのこと。カーテンを閉めるとお部屋は暗くなりますが、相手の顔や表情は識別できるレベルの暗さです。

つまりカーテンを完全に閉めても真っ暗にはならないため、強い光を遮りつつもうっすらと光を感じたい方に向いています。また、遮光2級は需要が高いことから取扱商品が多いため、遮光1級までこだわらない場合に選択肢が広がる点も注目したいポイントです。

遮光3級(SD3)

遮光3級(SD3)とは、遮光率99.79%~99.40%のカーテンのこと。カーテンを閉めると、外からうっすらと人影が見える程度にまでお部屋を暗くできます。

遮光カーテンとはいえ光をある程度通すため、全体的にほのかな暗さをキープしながらも朝日の光で目を覚ましたい方におすすめです。また、遮光1級よりもはるかに色や柄のバリエーションが豊富なので、遮光性よりもデザイン性を重視されたい場合にお好みのカーテンを見つけやすいでしょう。

遮光カーテン選びのポイントは「デザイン」にもこだわること

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ご自宅に取り入れたい遮光性を把握されたら、デザインにこだわって生地を選ぶことも大切なポイントです。面積が大きいカーテンはお部屋の印象を大きく左右するため、理想の空間を演出できるおしゃれな遮光カーテンをセレクトしましょう。

おすすめは、お好みのテイストに似合う色やデザインを基準に選ぶこと。北欧、ナチュラル、モダン、ヴィンテージスタイルなど、目指したいテイストに合わせることでおしゃれなカーテンコーディネートを実現できます。

たとえば北欧スタイルのお部屋には、グリーンやイエローといった明るめのカラーや、自然モチーフや幾何学模様など北欧らしい柄のカーテンが最適です。また、女性らしいフェミニンスタイルのお部屋には、淡いピンクやグレーなどの上品なカラーや可愛い小花柄のカーテンがよく似合います。

もしもテイストに合わせることが難しい場合には、シンプルな無地のカーテンを。特に、グレーやネイビーなどスタイリッシュなカラーの無地のカーテンは組み合わせるインテリアによって上品にもクールにもなり、さまざまなスタイルをお楽しみいただけます。

ちなみに、遮光等級によっては色やデザインのバリエーションが少なく、お好みのタイプを見つけられない可能性があります。そのため、遮光性を重視されたいお部屋には遮光1級にこだわり、デザイン性を重視されたいお部屋には種類が豊富な遮光2級・3級のなかから選ぶなど、お部屋の用途に応じて等級を変えるのもひとつの方法です。

WARDROBE sangetsuのおしゃれな遮光カーテン4選

WARDROBE sangetsuでは、上質な天然素材を使用した遮光カーテンを多数取り揃えております。そのなかから、特におすすめしたいおしゃれな遮光カーテンを4点ピックアップいたしました。

目指したいお部屋の雰囲気に合うか、求めている遮光等級であるかなどに注目しながら、お気に入りの遮光カーテンを見つけてみてはいかがでしょうか。

コンフォートコットン A面グレー 遮光1級/ドレープカーテン

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A面(お部屋側)とB面(外側)で色が異なる、コットン100%素材の遮光カーテンです。遮光1級で生地に厚みがあり、しっかりと光を遮りたい寝室やホームシアターを楽しまれたいお部屋などに向いています。

こちらはシンプルなグレーカラーがお部屋側のタイプで、シックな色合いがモダンスタイルにぴったり。コットンならではのふんわりとしたやわらかな質感も魅力で、空間の心地よさを高めてくれるでしょう。

コンフォートコットン B面ネイビー 遮光1級/ドレープカーテン

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こちらの「B面ネイビー」は、深みのあるネイビーカラーがお部屋側のタイプ。遮光1級×ダークなネイビーカラーの組み合わせによって光を遮る効果が高まり、室内をより一層暗くできます。

高密度に織られた生地と落ち着いた色合いが重厚感を演出しつつも、コットンの優しい風合いによって居心地の良い空間に。厚手のカーテンなので、秋~冬の寒い時期に取り入れるのもおすすめです。

メロウコットン オリーブグリーン 遮光3級/ドレープカーテン

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まるでスエードのような繊細で滑らかな肌触りが特徴的な、コットン100%のドレープカーテンです。厚めの生地の遮光3級でほどよく光を遮るとともに、やわらかい光を適度に取り込めます。

深みのあるグリーンカラーが何ともおしゃれで、ダークカラーでまとめたウッド調インテリアやカフェ風スタイルとの相性が抜群。落ち着いた色味でありながらもほどよいアクセントになり、グリーンが効いたおしゃれな空間に仕上がります。

ソフトウール ネイビー 遮光2級/ドレープカーテン

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日本で有数な毛織物の産地である尾州産の生地を使用した、遮光2級のドレープカーテン。一般的なウールよりも軽量で保温性に優れた「ラムウール」を採用しており、ふんわりとやわらかな極上の肌触りが魅力です。

スタイリッシュなネイビーカラーなのであらゆるインテリアスタイルに馴染みやすく、世代や性別を問わずに取り入れやすいでしょう。より洗練されたおしゃれなお部屋に仕上げたい場合は、小物やクッションカバーにキャメル色やマスタードイエローを取り入れるコーディネートがおすすめです。

おしゃれな遮光カーテンを取り入れて理想の空間創りを実現

「外光が気になって寝付きが悪い」「西日が強すぎる」など光に関してお困りの場合は、遮光カーテンに変えることで、そのお悩みが改善されるかもしれません。選ぶ際は等級ごとの特徴を踏まえ、お好みの遮光レベルのカーテンを取り入れることがポイントです。

ただし、等級によっては色や柄のバリエーションが少ない場合も。おしゃれなお部屋を目指すなら、まずはどのような雰囲気のお部屋に仕上げたいのかを決めたうえで、等級を限定せずに探し始めることをおすすめします。

WARDROBE sangetsuの通販サイトでは「サンプル生地」のご注文が可能で、実際にどのくらいの遮光性なのかを事前にしっかりとご確認いただけます。ぜひ天然素材ならではのデザイン性にも注目しながら、ご自宅にぴったりの遮光カーテンをセレクトしましょう。

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和モダンに合うカーテンとは?雰囲気を活かした空間創りのヒント


「和室を現代風のおしゃれな空間にしたい」とお考えなら、和と洋を融合させた和モダンスタイルがおすすめです。

しかし、一口に和モダンといってもインテリアのバリエーションはさまざま。具体的にどのように演出したらおしゃれに仕上がるのか、カーテンはどのようなタイプを選べばいいのかなど、コーディネートに悩まれる場合もあるかもしれません。

そこで、今回は和モダンスタイルの特徴に注目しながら、合わせるカーテン選びのポイントをまとめました。さらには、和モダンの雰囲気にマッチするWARDROBE sangetsuのおすすめカーテンもご紹介いたします。

和モダンスタイルとは?

和モダンスタイルとは、伝統的な「和」とスタイリッシュな「モダン」を組み合わせたインテリアスタイルのことです。一般的には、畳や珪藻土、ふすまなどを使用した和風の内装をベースに、ソファやベッド、テーブルなど、現代的な洋風の家具を取り入れるケースが多く見られます。

和と洋の比率によってお部屋の印象が変わるため、お好みの雰囲気に合わせてインテリアコーディネートを楽しまれてみてはいかがでしょうか。その際は、和の要素を強めたい場合には背が低い家具を、洋の要素を強めたい場合には背が高い家具を選ぶことがポイントです。

ちなみに、和モダンは落ち着いたトーンのシンプルなスタイルのため、ほかのテイストとミックスしたお部屋作りもお楽しみいただけます。たとえば北欧の家具やアールデコ調の家具などを取り入れるなど、お好みでアレンジを効かせることでぐっとおしゃれに仕上がります。

和モダンに合わせるカーテン選びで注目したい3つのポイント

和と洋が調和した和モダンのお部屋に合わせるカーテンは、色や柄、素材にこだわって選ぶことが大切です。以下でご紹介するポイントを参考に、和モダンの持つ洗練された雰囲気をより一層高められるカーテンをセレクトしましょう。

【ポイントその1】ナチュラルな印象のカラー

カーテンカラーを選ばれる際には、和室の落ち着いた色合いに似合う色がおすすめです。特にベージュやグリーン、ブラウンなどのナチュラルなアースカラーをセレクトされると、和モダンの空間にしっくりと馴染みます。

もしも華やかなカーテンをお部屋のアクセントにされたい場合には、ピンクやパープルなどのカラーを取り入れてもよいでしょう。ただし、ビビッドな色は和モダンの雰囲気にマッチしづらいため、落ち着きのある淡い色味や渋めの色味を合わせることがポイントです。

【ポイントその2】控えめな柄や無地

カーテンの柄においては、主張がなく馴染みやすい無地のタイプがおすすめです。家具や小物といったほかのインテリアに合わせやすく、お部屋のコーディネートがしやすくなります。

もしも柄物を好まれる場合には、和モダンの雰囲気にマッチしやすい控えめな柄を。その際はお部屋と同系色のやわらかな色調のものを選ばれると、上品な印象を演出できます。

【ポイントその3】天然素材の生地

い草や和紙などの自然素材をベースにした和モダンの空間には、天然素材の生地を使用したカーテンがぴったりです。なかでもコットンやリネンなどの優しい風合いの素材は、畳の雰囲気によく似合います。

ちなみに、西日など強い日差しが気になるお部屋には、遮光カーテンを取り入れてみてはいかがでしょうか。適度に光をカットできて快適に過ごしやすくなることはもちろん、畳の日焼けを防ぐ効果も期待できます。

和モダンにしっくりと馴染むWARDROBE sangetsuのカーテン5選

WARDROBE sangetsuでは、和モダンにおすすめしたい天然素材のカーテンを豊富に取り扱っております。そのなかから、特に和モダンのお部屋と相性が良いナチュラルなカラーの商品を5点ピックアップいたしました。

メロウコットン モスグリーン 遮光3級/ドレープカーテン

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落ち着いた深みのある色合いがなんとも素敵な、イタリア製のドレープカーテンです。最高級の起毛加工が施されたコットン100%素材で、やわらかな質感が空間の心地よさを高めてくれます。

ほんのりホワイトを含むモスグリーンは和のインテリアに馴染みやすく、和モダンのお部屋をやわらかくまとめてくれます。遮光3級なので、ほどよく光を遮りたいお部屋にもおすすめです。

アッシュリネン ブラウン/ドレープカーテン

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シックな和モダンスタイルに仕上げたい場合には、こちらのようなダークブラウンのカーテンを。赤みのあるブラウンにグレーを組み合わせた色合いが、しっとりとした大人の空間を演出してくれます。

良質なリネン100%素材を使用しており、リネンらしいナチュラルな風合いやシワ感も魅力です。こだわりのデザイナーズチェアやアンティークチェアを取り入れて、ハイセンスな和モダンインテリアを目指してみてはいかがでしょうか。

アッシュリネン ヘザーグレー/ドレープカーテン

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こちらは、ニュアンスのあるアッシュがかったグレーカラーのドレープカーテンです。洗練された雰囲気のなかに温かみを感じられる絶妙な色合いで、和モダンに取り入れればぐっとおしゃれに仕上がります。

色違いのスモーキーイエローやモーブピンクとの相性が良く、差し色としてクッションカバーやマルチカバーに取り入れると素敵です。淡いカラーで統一した空間でゆったりとくつろぎながら、光の変化とともに移り変わるリネンの美しい表情もお楽しみください。

アッシュリネン セピアグレー/ドレープカーテン

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チャコールグレーとベージュの糸で織られた、深みのあるグレーカラーのドレープカーテンです。同じグレーでも「ヘザーグレー」に比べて深みが強く、落ち着いた雰囲気を演出されたい和モダンスタイルに向いています。

ベージュの色味が入っていることにより、さまざまなインテリアに合わせやすい点もうれしいポイントです。特にダークカラーの木目と相性が良く、そのようなテイストの家具で統一すればまとまりのある空間に仕上がるでしょう。

フラッフィーストライプ オフホワイト/レースカーテン

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和モダンのお部屋に合わせるレースカーテンは、こちらのようなナチュラルな素材感のあるタイプがおすすめ。リネンのふんわりとした質感と主張しすぎないストライプ柄が、洋風はもちろん和風のインテリアにもマッチします。

生地は織り方にこだわったスペイン製で、透け感の異なるストライプや優しいシワによって洗練された雰囲気に。地の部分は厚めに仕上がっているため、やわらかく光を取り込みながら外からの視線をほどよく遮ってくれます。

オーダーカーテンでワンランク上の和モダンスタイルを実現

和と洋を融合させた和モダンスタイルには、ナチュラルな雰囲気を演出できるアースカラーや無地のカーテンがよく似合います。また、自然の風合いを活かした天然素材のタイプを選ばれると、統一感のある空間創りを実現できるでしょう。

WARDROBE sangetsuでは、上質な天然素材を使用したナチュラルな印象のカーテンを多数取り扱っております。ぜひサイズや縫製にもこだわれるオーダーカーテンで、ワンランク上の和モダンスタイルを目指してみてはいかがでしょうか。

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一人暮らしのカーテン選び。おしゃれなお部屋に仕上げるコツもご紹介


一人暮らしのお部屋を快適でおしゃれに仕上げるためには、テーブルやソファなどの家具だけでなく、カーテンにもこだわることが大切です。限られたスペースのなかでカーテンが占める割合は大きく、お部屋の雰囲気や過ごしやすさを左右しやすいためです。

そこで、今回は一人暮らしのお部屋に合わせるカーテン選びのポイントを解説いたします。インテリアの配色や小物との合わせ方、さらには機能性にも注目しながら取り入れることで、おしゃれで心地よい空間創りを実現できるでしょう。

これから一人暮らしを始める方、さらには一人暮らしのお部屋のカーテンを買い替えたいとお考えの方。ぜひここでご紹介するポイントを参考に、お気に入りのカーテンを見つけてみてはいかがでしょうか。

【目的別】一人暮らしのカーテン選びのポイント

一人暮らしのお部屋に合わせるカーテンは、お部屋の見え方や防犯面などの機能性、さらにはほかのインテリアとの統一性などに注目して選ぶことがポイントです。以下ではお部屋作りの際に重視したい目的別に、一人暮らしのお部屋に適したカーテンの色柄や生地をご紹介いたします。

【目的その1】お部屋を広く見せたい

スペースが限られている一人暮らしのお部屋では、壁の色とカーテンの色を揃えることがポイントです。アイボリーやホワイト、クリームなどのカラーを取り入れて壁の色と統一させることで、窓まわりの印象がやわらかくなりお部屋が広く感じられます。

逆に注意したいデザインは、派手な色や大きな柄が入ったタイプ。圧迫感が出て空間を狭く感じさせる可能性があるため、お部屋を広く見せたい場合には避けるほうがよいでしょう。

ちなみに、柄のあるカーテンを好まれる場合には、ストライプ柄やボーダー柄がおすすめです。ストライプ柄ならお部屋を縦長に、ボーダー柄なら横長に見せる効果を期待できます。

【目的その2】素材や機能性で選びたい

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色や柄にこだわることはもちろん、カーテン生地に使用されている素材に注目してカーテンを選ぶのもひとつの方法です。素材の違いは見た目や肌触りだけでなく機能性にも大きく影響するため、ぜひ素材にもこだわってカーテンを選ばれてみてはいかがでしょうか。

たとえばまぶしい西日や紫外線が気になるお部屋には、遮光カーテンが最適。等級の違いによって光の通し方が異なる点にも注目して選ぶことで、お部屋の過ごしやすさがぐんと高まります。

また、長く愛用できるようにと耐久性に優れた素材をお探しの場合には、リネン素材のカーテンがおすすめです。さらりとした質感や肌触りもリネンならではの魅力で、ナチュラルな雰囲気に仕上げたいお部屋にも向いています。

遮光カーテンについて>

リネンカーテンについて>

【目的その3】お部屋のテイストに合わせて選びたい

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お好みのインテリアスタイルをお持ちの場合には、目指すテイストに合わせてカーテンを選ばれるとよいでしょう。ナチュラル・モダン・フェミニンなどイメージされるお部屋の雰囲気になじむカーテンを取り入れることで、統一感があるおしゃれな空間に仕上がります。

たとえば女性らしいフェミニンな雰囲気のお部屋には、花柄やピンク色のカーテンを。また、男性に人気のシンプルでモダンな雰囲気のお部屋には、グレーやベージュなどの落ち着いた色のカーテンがよく似合います。

もしもデザイン面だけでなく防犯面も重視したい方は、遮光カーテンを選ばれるとよいでしょう。室内の人影が外から見えづらくなる効果を期待できるため、プライバシーの保護に役立ちます。

カーテンを購入する前には「サイズ」をチェック

一人暮らしにおけるカーテン選びにはさまざまなコツがありますが、事前に「サイズ(幅と丈の長さ)」をしっかりと測っておくことも大切なポイントです。窓の種類や場所によってカーテンの適正サイズが異なるので、カーテンを選ぶ前に必ずチェックしておきましょう。

ちなみに、既製品のカーテンはサイズが決まっているため、ご自宅の窓にぴったりのサイズが見つからないケースも。その場合は理想の大きさに近い大きめのサイズを選ぶことで、窓全体が隠れなくなる失敗を防げます。

おすすめは、サイズを自由に指定できるオーダーカーテンを選ばれること。窓に合う理想的なサイズで仕上がるため見栄えが良く、遮光や開け閉めのしやすさといった機能面においても満足のカーテンをご購入いただけます。

カーテンサイズの測り方>

一人暮らしのインテリアコーディネートを成功させる3つのポイント

お気に入りのカーテンを取り入れながらおしゃれで快適な空間に仕上げるためには、インテリアの「配色バランス」を意識しながらお部屋をコーディネートすることが大切です。以下では、一人暮らしのお部屋でぜひ取り入れていただきたいおすすめのカラーコーディネート術を3つご紹介いたします。

お部屋のカラーバランスを意識する

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お部屋の雰囲気や心地よさは、カラーバランスで決まると言われています。配色を上手に整えるために、まずはお部屋を構成する以下の3つの要素を把握しておきましょう。

ベースカラー

床・壁・天井などお部屋のベースになる色

メインカラー(アソートカラー)

家具・カーテンなどインテリアの主役になる色

アクセントカラー

クッション・小物などインテリアのアクセントになる色

上記のカラー比率には黄金比があるとされており、ベースカラーを70%~75%、アソートカラーを20%~25%、アクセントカラーを5%の割合になるようにコーディネートされると全体のバランスが整います。そのカラーバランスを意識しながら、シンプルモダンのお部屋なら「ホワイト×グレー×ダークグリーン」、大人フェミニンに仕上げるなら「ホワイト×ピンク×グレー」など、お好みのテイストに合わせてカーテンカラーやほかのインテリアの色合いを決めることがポイントです。

一人暮らしのインテリアコーディネートについて>

アクセントカラーとなる小物を上手に取り入れる

まとまりのあるおしゃれなお部屋を演出するために、アクセントカラーの小物を上手に取り入れるとよいでしょう。ほどよく印象づけられるクッションがおすすめですが、小さなインテリア雑貨やお花、観葉植物などでもおしゃれにアクセントを付けられます。

ちなみにアクセントカラーを取り入れる際は、ベースカラーやアソートカラーに溶け込まない、メリハリのある色を選ぶことがポイントです。たとえば「ホワイトの壁×淡いグレーのカーテンのお部屋に黄色のクッションをプラスする」というように、目立つ色を取り入れるとハイセンスな空間に仕上がります。

もしもアクセントカラーの色味で迷われたら、色相環における「補色」を選ばれるとよいでしょう。補色とは該当色の反対側に位置する色のことで、ベースカラーやアソートカラーとは正反対にある色をチェックされるとアクセントカラーを選びやすくなります。

風水にも注目してカーテンカラーを選ぶ

お部屋の開運効果も意識されたい場合には、風水の考え方を参考にカーテンカラーやお部屋の配色を決めるのもひとつの方法です。以下では、窓の方角ごとに相性が良いカラーをピックアップいたしました。

ベージュ・アイボリー・ピンク・オレンジ・ワインレッドなど

レッド・ブルー・ホワイト・ピンク

グリーン・ベージュ・ホワイト・オフホワイト

西

イエロー・ホワイト

ちなみに、リビングやキッチンなどお部屋が複数ある場合には、上記の相性を意識されながらお部屋ごとにカーテンカラーを変えるのもおすすめです。たとえばリビングにはやさしい素材や色合いを、キッチンにはビビッドな色合いを選ぶなど、目指したい空間の雰囲気に合わせてカラーコーディネートをされるとよいでしょう。

風水を取り入れたカーテン選び>

一人暮らしのカーテン選びは「デザイン」「機能性」「配色」に注目して

空間をすっきりと広く見せたい一人暮らしのお部屋には、壁や天井の色に合わせたカーテンカラーをセレクトされてみてはいかがでしょうか。また、女性の一人暮らしの場合には、防犯面を意識して遮光カーテンを取り入れるのもおすすめです。

カーテンサイズを事前にチェックしておくと、スムーズにカーテン選びを進められます。デザイン・機能性・配色の3つに注目しながらお気に入りのカーテンを探して、おしゃれで快適な一人暮らし空間を目指しましょう。

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西海岸スタイルに映えるカーテンとは? 色柄や素材選びのヒント


ロサンゼルスやサンフランシスコ、サンディエゴなど、アメリカ西海岸のおしゃれな雰囲気を表現した「西海岸スタイル」。西海岸らしい爽やかさとカジュアルさをミックスしたテイストは日本でも人気が高く、西海岸をテーマにしたカフェやセレクトショップなども多く見られます。

ここでは、そのような西海岸風の空間創りを目指したい方に向けて、西海岸スタイルを上手に演出するポイントをまとめました。なかでもお部屋の印象を大きく左右する「カーテン」に焦点を当て、選び方のコツやWARDROBE sangetsuのおすすめ商品をご紹介いたします。

ラフでこなれた雰囲気が魅力の西海岸スタイル

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西海岸スタイルとは、アメリカ西海岸の雰囲気やライフスタイルをインテリアで表現することを指します。「カリフォルニアスタイル」や「ビーチスタイル」と呼ばれることもあり、海沿いの温暖で過ごしやすい気候を活かしたラフでカジュアルなテイストが魅力です。

そのような西海岸スタイルを表現するポイントは、心地よい風や光を感じられるような開放的な空間をイメージすること。配色の仕方や素材の選び方を工夫して、開放的な雰囲気を演出することが大切です。

また、潮風にさらされたビーチハウスをイメージさせるようなシャビ―な風合いやヴィンテージ感を取り入れると、より一層西海岸らしいテイストに。たとえば木製家具やフローリングの質感を使い古されたような味わいのある質感にしたり、ソファやクッションカバーの生地をデニムやレザー、ファブリックにしたりなど、素材にもこだわってインテリアを選ぶことがポイントです。

西海岸スタイルの作り方や色使いのポイントはこちら>

西海岸スタイルを叶えるカーテン選びのポイント

西海岸スタイルの開放感を演出するために、ぜひカーテン選びにもこだわってみてはいかがでしょうか。カーテンの色や素材を工夫して、窓辺から潮風が吹き抜けるような爽やかさを表現することが目標です。

ポイントは、カーテンを主役にするのか、それとも脇役としてほかのインテリアを引き立たせる役割にするのかなどのイメージを事前に決めておくこと。そのうえで、お部屋全体のバランスを考えながら色やデザインをセレクトすることが大切です。

ぜひ以下でご紹介する3つのポイントを意識しながら、西海岸の雰囲気を高められるカーテンを取り入れましょう。

【ポイントその1】「ブルー×ホワイト」で爽やかな印象に

西海岸のイメージといえば、やはり澄み切った青空と、その下に広がる青い海や白い砂浜です。そのため、海や空を連想させるブルーやホワイトを基調にした配色を意識しましょう。

たとえば壁紙が白の場合は、面積の大きいカーテンを青にすることで一気に西海岸テイストに。その際は、あえてほかのインテリアと異なるトーンの青をセレクトして空間にブルーのグラデーションを作ることで、より一層おしゃれにまとまります。

もしもラグやソファなどの色柄を引き立たせたい場合は、カーテンカラーをベージュやブラウン、グレーのようなナチュラルな色にされるとよいでしょう。そうすることで、ほどよくメリハリのある大人の西海岸スタイルに仕上がります。

【ポイントその2】ラフな雰囲気に合わせて「天然素材」のものを選ぶ

西海岸スタイルには分厚く重厚感のある生地ではなく、そよそよと風になびくような軽やかでラフな生地感のカーテンがおすすめです。特にリネンやコットン、デニムなどの天然素材のタイプや、洗いざらしのようなくたっとした素材のものがよく似合います。

また、ほどよく自然光を取り入れて開放感を演出されたい場合には、遮光性の低いタイプを選ばれるとよいでしょう。カーテン越しにやわらかな光を感じることで、西海岸の空気感がぐんと高まります。

もしも遮光性の高いカーテンを好まれるなら、ドレープカーテンとレースカーテンを組み合わせるコーディネートを。日中にドレープカーテンを開けたままにしておけば、レースカーテン越しにたっぷりと光を取り入れられます。

【ポイントその3】デザインは「インテリアとのバランス」を考慮して

カーテンのデザインは目指したいお部屋の雰囲気を考慮しながら、ほかのインテリアとのバランスを意識して決めることがポイントです。

たとえば存在感のあるカーテンをお部屋の主役にされたい場合には、柄物のカーテンを取り入れるとよいでしょう。なかでもストライプ柄やボーダー柄、ネイティブ柄、さらには貝殻や魚、船といったマリンテイストのデザインが西海岸スタイルにマッチします。

逆にカーテンの存在感を控えめにして落ち着きのある空間に仕上げたい場合、あるいはラグやソファ、クッションカバーなどほかのインテリアに柄を多く取り入れたい場合には、シンプルな無地のカーテンを。このように、イメージされる雰囲気やほかのインテリアに合わせてカーテンのデザインを選ばれることで、バランスの良いおしゃれな空間を演出できます。

西海岸スタイルに映えるWARDROBE sangetsuのカーテン5選

WARDROBE sangetsuでは、西海岸スタイルを表現しやすいリネンやコットンなどの天然素材を使用したオーダーメイドカーテンをご提供しております。ここでは、特におすすめしたいブルー系のカーテンを5点ピックアップいたしました。

同じブルーでも商品によって色の違いがあるため、じっくりと比較しながらお好みの色合いを見つけてみてください。

アッシュリネン ターコイズグリーン/ドレープカーテン

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まるでリゾートの風を感じさせてくれるような、何とも爽やかな印象のドレープカーテンです。リネンならではの透け感やナチュラルなシワ感が魅力的で、閉めた状態でもカーテン越しに優しい光を感じていただけます。

くすみがかったターコイズグリーンはほどよい華やかさで、グレーやブラウン、ベージュと合わせていただくと派手すぎない大人の雰囲気に。そこに明るい木目のフローリングやテーブルなどを組み合わせれば、ハイセンスな西海岸スタイルの完成です。

ナチュレルシンプル ブルー/ドレープカーテン

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柄物のカーテンを取り入れたい場合には、こちらのようなリネン素材のボーダー柄カーテンがおすすめ。リネンのさらりとした肌触りや優しい風合いによって、ビーチ沿いの爽やかさを感じられるような開放的な空間創りを実現できます。

また、優しいトーンの色味で表現されたボーダーが、ラフでカジュアルな西海岸スタイルにぴったり。ちなみにカーテン以外のインテリアの色や柄を選ばれる際は、カーテンに使われているホワイト・ブルー・ベージュを取り入れると統一感を演出できます。

メロウコットン ブルー 遮光3級/ドレープカーテン

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洗いざらしのデニムのような深みのあるブルーカラーが、西海岸スタイルによく似合うドレープカーテンです。生地はコットン100%素材で、まるでスエードのようなやわらかな肌触りをお楽しみいただけます。

こちらのようなふんわりとした優しい風合いのカーテンを取り入れれば、ほっと心が安らぐような心地よい雰囲気に。遮光3級なので、「ほどよく自然光を取り入れながらも適度な遮光性も欲しい」という方にも最適です。

ハンサムストライプ ブルー/レースカーテン

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洗いざらしのシャツのような素材感が、ラフな西海岸テイストにぴったりのレースカーテンです。主張しすぎないブルーのストライプ柄なので、センス良く見せたいお部屋にはもちろん、シンプルに仕上げたい空間にもコーディネートしやすいでしょう。

吸湿性・速乾性に優れたリネン100%を使用しており、ほどよい透け感やシワ感をお楽しみいただけるのも魅力のひとつ。カーテン越しに感じるやわらかな光によって、爽やかで心地よい西海岸スタイルを演出できます。

ジェントルブリーズ ブルー/レースカーテン

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特別に作られたミックスカラーの糸を使用した、ナチュラルで軽やかなルックスが魅力のレースカーテンです。光を通すと浮かび上がる縦模様が何とも素敵で、まるで自然のなかで深呼吸をしているような爽快な気分を味わえます。

おすすめは、ホワイトのドレープカーテンや明るい木目の家具と組み合わせる爽やかなコーディネート。葉が垂れ下がる観葉植物などをプラスして、自然の魅力あふれる穏やかな空間に仕上げてみてはいかがでしょうか。

西海岸スタイルを取り入れた空間で極上のリラックスタイムを

西海岸スタイルは、リゾートの開放感がありながらもラグジュアリーすぎない、ほどよくカジュアルなテイストが魅力のインテリアスタイルです。ホワイト×ブルーの配色で爽やかさを演出しながら、天然素材のアイテムでラフな雰囲気を表現されると上手にコーディネートできるでしょう。

WARDROBE sangetsuではおしゃれな天然素材のカーテンを豊富に取り扱っていることはもちろん、カーテンと同じデザインのクッションカバーやマルチカバー、ファブリックパネルもご用意しております。ぜひ色使いや素材感にこだわったコーディネートで、おしゃれでリラックス感あふれる西海岸スタイルを完成させましょう。

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モノトーンのカーテンで「大人のおしゃれ空間」を演出するポイント


さまざまなインテリアスタイルがあるなかで、シンプルで洗練された雰囲気が魅力の「モノトーンテイスト」。おしゃれなモノトーンのカーテンを取り入れて上手にコーディネ―トすれば、シックでありながらも居心地の良いお部屋作りを実現できます。

そこで、今回はモノトーンのカーテンを取り入れた空間創りのポイントを解説いたします。さらには、WARDROBE sangetsuがお届けしているバリエーション豊かなカーテンのなかから、おしゃれなモノトーンのカーテンを5点ピックアップいたしました。

シックでモダンな印象のモノトーンカラー

白・黒・グレーなどのモノトーンカラーは、都会的で洗練された印象を与える色です。お部屋全体をモノトーンカラーでまとめたインテリアスタイルは大変人気があり、スタイリッシュでデザイン性の高い空間を演出できます。

そのような特徴を持つモノトーンカラーをカーテンなどの大きなインテリアに取り入れれば、お部屋がぐっとおしゃれな雰囲気に。どのような色とも相性が良いため、インテリアコーディネートにこだわり始めて間もない方でも取り入れていただきやすいでしょう。

モノトーンカーテンでお部屋をおしゃれに仕上げる3つのポイント

モノトーンのカーテンはシンプルで取り入れやすいですが、色の配分や素材の選び方、さらにはアクセントカラーの合わせ方によってお部屋の印象を大きく左右します。以下でご紹介する3つのポイントを参考に、モノトーンのカーテンを上手に取り入れたおしゃれな空間創りを目指しましょう。

【ポイントその1】色の配分に注意する

モノトーンカラーでお部屋を上手にコーディネートするためには、バランスの良い色の配分を意識することが大切です。特に面積が大きいカーテンはお部屋の印象を大きく左右するため、白・黒・グレーのなかでどの色をセレクトしたらいいのかを慎重に検討しましょう。

たとえば黒は重厚感のあるカラーなので、お部屋をモダンでスタイリッシュに見せたい場合に最適です。引き締め作用もあるため、カーテンに取り入れればすっきりとシャープな印象の空間に仕上がります。

ただし、黒の配分が多すぎるとお部屋全体が狭く見えてしまう可能性も。もしも狭いお部屋をモノトーンでコーディネートされたい場合は、空間を広く見せる効果が期待できる白色のカーテンを選ばれるとよいでしょう。

また、白と黒の中間色であるグレーは、お部屋にやわらかさをプラスしたり気分を落ち着かせたりする効果が期待できます。そのため、ゆったりとリラックスして過ごされたい空間には、カーテンや家具などでグレーを多めに取り入れるコーディネートがおすすめです。

【ポイントその2】素材にこだわる

単調になりやすいモノトーンスタイルをおしゃれに仕上げるためには、素材でメリハリを出すことがポイントです。たとえば同じ黒でもマットな黒やツヤのある黒など素材によって雰囲気が異なるため、素材の異なるモノトーンのクッションを並べるなど工夫をされるとよいでしょう。

また、カーテンも色やデザインだけでなく素材にもこだわって選ぶことで、無機質なイメージのモノトーンインテリアを表情豊かに仕上げられます。特にリネンやコットンなど、空間にやわらかさや温かみをプラスできる天然素材のカーテンがおすすめです。

【ポイントその3】アクセントカラーをプラスする

スタイリッシュなモノトーンのカーテンには、明るい色味のアクセントカラーをプラスしましょう。やわらかな印象のパステルカラーやビビッドなピンク、ブルーなどのインテリア小物を組み合わせることで、モノトーンカラーのシックな雰囲気を残しつつ華やかさも演出できます。

もしも白×黒のコントラストをほどよく緩和させたい場合には、差し色にブラウンを取り入れるコーディネートもおすすめです。メリハリを上手に保ちながらも、居心地の良い空間に仕上がります。

WARDROBE sangetsuの上質なモノトーンカーテン4選

ここでは、WARDROBE sangetsuこだわりのカーテンのなかから、モノトーンのインテリアコーディネートにおすすめしたいカーテンを4点ご紹介いたします。それぞれの素材や特徴をチェックしながら、ご自宅に合うお気に入りのカーテンを見つけてみてください。

アッシュリネン ライトグレー/ドレープカーテン

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モノトーンインテリアにほどよい抜け感をプラスしてくれる、ライトグレーのドレープカーテンです。良質なリネン100%素材を使用しており、カーテン越しのやわらかな光やナチュラルなシワ感をお楽しみいただけます。

すっきりとしたシンプルモダンな雰囲気を演出されたい場合には、ガラスやスチール素材の家具とのコーディネートがおすすめ。そこにブルーやイエローなどのアクセントカラーをプラスされると、メリハリが効いたおしゃれな空間の完成です。

アッシュリネン セピアグレー/ドレープカーテン

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落ち着いた大人のモノトーンインテリアには、こちらのような深みのあるグレーのカーテンを。洗練された印象でありながらも、リネン100%ならではのやわらかな風合いによって温かみも感じられます。

アッシュがかったニュアンスカラーなので、お好みのテイストに合わせていただきやすい点も魅力です。たとえばダークカラーの木目やアイアンの家具と組み合わせれば、味のあるモノトーンコーディネートをお楽しみいただけるでしょう。

メロウコットン チャコールグレー 遮光3級/ドレープカーテン

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スタイリッシュなチャコールグレーの色味がモノトーンテイストによく似合う、イタリア製のドレープカーテンです。最高級の起毛加工が施されたコットン100%素材で、まるでスエードのようなやわらかな肌触りをお楽しみいただけます。

シックなモノトーンの家具とのコーディネートはもちろん、素材感のあるダークな木目やレザーの小物と組み合わせてこなれ感を演出されてもよいでしょう。遮光性のある生地なので、強い日差しを遮りたいお部屋にも向いています。

ウィンドウぺーン ブラック/レースカーテン

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ブラックカラーのカーテンでシックな空間を演出されたい場合には、こちらの商品がおすすめ。糸の重なりによってチェック柄を表現したウィンドウペーンのレースカーテンで、さりげない存在感がモノトーンインテリアのほどよいアクセントになります。

優しい透け感をお楽しみいただけるコットン素材なので、重たくなりやすいモノトーンの空間を軽やかにまとめてくれるでしょう。そこにざっくりとした素材感のクッションやマルチカバーを合わせると、より一層おしゃれな雰囲気に仕上がります。

モノトーンのカーテンを取り入れてスタイリッシュな空間に

空間をモノトーンカラーでまとめると、シックで洗練された雰囲気を演出できます。ただし、単調になりやすいスタイルでもあるため、カーテンなどのインテリアは配色や素材にこだわって表情豊かに仕上げることがポイントです。

WARDROBE sangetsuでは、天然素材を使用した上質なオーダーカーテンをご提供しております。ぜひ素材感のあるモノトーンのカーテンを取り入れて、洗練された大人のおしゃれ空間を完成させましょう。

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寝室のインテリアを「リラックスしやすい雰囲気」に仕上げるコーディネートのコツ


寝室は、心と身体をゆっくりと休めるためにとても大切な場所です。また、プライベート感の強い空間でもあるため、ひとつひとつのインテリアにこだわりながら居心地の良いお気に入りの空間に仕上げたいものです。

そこで、今回は「寝室のインテリア」をテーマに、リラックスしやすい空間創りのポイントをご紹介いたします。落ち着いた雰囲気の演出におすすめしたいWARDROBE sangetsuのファブリックアイテムも合わせてご紹介するので、ぜひ心地よい寝室インテリアの実現にお役立てください。

寝室インテリアは「リラックスしやすい雰囲気」に

睡眠や休息がメインの空間である寝室のインテリアは、ご自身がリラックスしやすい雰囲気にまとめましょう。たとえば、自然素材を活かしたナチュラルスタイルのように、優しい色合いでコーディネートされるとくつろぎ感が高まります。

また、ホテルライクなシックモダンスタイルも、落ち着いた印象を演出できるおすすめのインテリアスタイルです。もしも書斎や趣味のお部屋などプライベート空間も兼ねている場合には、お好みのテイストを存分に楽しまれるのもよいでしょう。

ちなみに、どのインテリアスタイルに仕上げる場合でも、原色に近いはっきりとした色は避けることをおすすめします。刺激が強いカラーは眠りを妨げる恐れがあるため、寝室は穏やかなカラーで統一させることがポイントです。

寝室インテリアにおける配色のポイント

心身ともにくつろぎやすい寝室に仕上げるコツは、取り入れる色選びや配色の仕方にこだわること。以下のポイントを参考に落ち着いた雰囲気を意識しながら、ご自宅の寝室にぴったりの配色を考えてみてはいかがでしょうか。

リラックス効果が期待できるカラーを取り入れる

色には、人の心や体に働きかける心理的効果があります。ゆったりとリラックスしたい寝室には、以下のような「心を落ち着かせる効果があるカラー」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ブルー

ブルーには鎮静作用があり、興奮した神経を鎮めてくれる効果が期待できます。淡いグレイッシュなブルーを選ばれると、壁や床などのベースカラーとなじみやすいです。

グリーン

自然を連想させるグリーンは、疲労回復やリラクゼーション効果が高い色です。ほかのインテリアとも相性が良く、季節を問わずに取り入れやすい点も魅力です。

ピンク

淡いピンクも、癒し効果や安眠効果が高いカラーのひとつ。女性ホルモンにも作用して若返り効果が期待できるといわれており、女性の寝室におすすめです。

グレー

ストレスを和らげる効果があるグレーも、寝室に最適なカラーです。モダンで洗練された雰囲気を持つ色なので、室内をハイセンスに演出できます。

ベージュ・ブラウン

飽きずに長く愛用されたい場合には、ベージュやブラウンなどのアースカラーを。どちらも気持ちを安定させてくれる作用があり、空間を落ち着いた印象に仕上げてくれます。

差し色は1色~2色程度に抑える

寝室がさまざまな色で構成されていると、気持ちが落ち着きにくい傾向があります。そこで、ベースとなるメインカラーを決めたら、差し色は1色~2色に程度に抑えるとよいでしょう。

たとえば、家具やカーテンなどにベージュやブラウンなどを取り入れたら、クッションなどのインテリア小物にはブルーやグリーンの差し色を。アクセントとなる色を上手にプラスすることで、空間がほどよく引き締まります。

眠る前の時間を快適にする照明の選び方

照明にこだわることも、寝室のリラックス感を高める重要なポイントです。インテリアスタイルに合わせるだけでなく、「寝室での過ごし方」も意識しながら、温かみがあり落ち着いた雰囲気を演出できる照明を取り入れましょう。

メイン照明には「灯りの強さや色を調節できるタイプ」がおすすめ

メイン照明となるシーリングライトには、複数灯タイプや調光機能がついているタイプが最適です。灯りの強さや色を調節できる照明を取り入れることで、眠る前の読書やテレビ、身だしなみを整える時間など、シーンごとに適した灯りで快適に過ごせます。

また、照明のデザインは、シェード(傘)の部分がファブリック素材などでおおわれたタイプがおすすめです。光の強さをやわらげ、リラックス効果が高まります。逆に、シェード(傘)部分がガラス素材や光源がむき出しになったタイプは、ベッドに横になる際にまぶしく感じる恐れがあるため避けるほうがよいでしょう。

間接照明もプラスしてリラックス感を演出

間接照明としてベッドサイドにテーブルライトを取り入れると、より一層くつろぎやすい空間に。眠る前はメイン照明を消して間接照明だけ照らせば、リラックス感が高まります。

ただし、間接照明を1つ使うだけではお部屋全体を照らせず、暗さを感じてしまうことも。テーブルライトに加えてフットライトも取り入れるなど、複数個の照明を使ってお部屋を照らすようにするのがポイントです。

間接照明を選ばれる際には、光源が目に入りにくいことはもちろん、光の方向が調節できるかどうかにも注目しましょう。また、テーブルライトはお部屋のおしゃれ感を高めてくれるアイテムでもあるので、デザインも重視して選ばれることをおすすめします。

寝室の家具選びにおける4つのアドバイス

くつろぎやすい寝室を演出するために、ベッドやサイドテーブル、チェストなどの家具もこだわって選ばれてみてはいかがでしょうか。デザインと過ごしやすさを考慮して選ぶことで、理想的な寝室にぐんと近づきます。

1.ベッドフレームは「お部屋の広さ」に合わせて選ぶ

寝室のなかで存在感が大きいベッドフレームは、空間の印象を左右する家具のひとつです。インテリア性に注目することはもちろん、お部屋の広さに合わせて最適なタイプを選びましょう。

たとえば狭いお部屋を広く見せたい場合には、脚付きのタイプで床とベッドの間に隙間を作ることで空間に抜け感を演出する、ローベッドで圧迫感を抑えるなどの工夫をすることがポイントです。また、収納が不足している場合は引き出し収納付きのタイプを選ばれると、ベッド下のスペースを有効活用できます。サイズはベランダへの通り道など生活導線を考慮しながら選び、動きやすさを重視したレイアウトを心がけましょう。人が歩くための動線は、50cm程度を目安に取っておけば問題ありません。

一方で広々とした寝室の場合には、クイーンサイズのような大きなベッドや、ベッドまわりにキャビネットやデスクを置くなど「空間のゆとりを上手に活用する」ことがポイント。ホテルのような上質な空間を目指すなら、ベッドの両サイドに同程度のスペースを設けたり、足元側にオットマンを置いたりしても素敵です。

2.自然素材の家具を取り入れるとリラックス感アップ

寝室らしいリラックスした雰囲気を演出するために、木材のような自然素材から作られたベッドフレームを取り入れてみましょう。肌に直接触れるシーツやクッションにも、リネンや綿など自然素材のアイテムがおすすめです。

また、ベッドの近くに配置する家具もベッドフレームに合わせて自然素材のものを取り入れると、お部屋全体にまとまりが生まれておしゃれです。

3.サイドテーブルやチェストは「高さ」や「設置場所」に注意

サイドテーブルやチェストは、デザインだけでなく高さや設置場所にも注目して取り入れましょう。就寝中に地震が起きて家具が倒れる可能性を想定し、危険がないようにレイアウトすることが大切です。

特にサイドテーブルにテーブルライトを設置する場合は、ベッドよりも高さが低いサイドテーブルを選ぶと、テーブルライトが倒れた場合の危険性を軽減できます。

また、チェストも高さが低いものを選ぶ、高さが高いタイプは壁に固定するなどの対策が必要です。万が一倒れても、ベッドに当たらない位置や出入り口をふさぐ恐れがない場所に設置されることをおすすめします。

4.壁面などのスペースを有効活用する

ウォークインクローゼットが付いていない寝室であれば、壁一面を壁面収納にされてみてはいかがでしょうか。その際は扉が鏡になっているタイプを選ばれると、姿見として着替えの際に便利なだけでなく、お部屋を広く見せる効果も期待できます。

また、寝室でトレーニングやエクササイズをされる際にも、鏡の前で姿勢や動きを確認できるようになり便利です。ただし寝ている姿が鏡に映ることは風水的に良くないとされているため、鏡の向きとベッドの位置には十分注意しましょう。

おしゃれなインテリア小物を効果的に配置して

お好みの配色や家具を取り入れた寝室インテリアの仕上げとして、おしゃれな小物を配置してさらに素敵な空間を目指しましょう。お気に入りの小物を上手に取り入れると、寝室でのリラックスタイムがより一層楽しみになります。

パネルポスター

パッと目を引くポイントを取り入れたい場合は、壁にパネルポスターを飾るとおしゃれな印象を演出できます。1枚で飾るのはもちろん、複数枚や大小とサイズが異なるタイプの組み合わせも素敵です。

選ぶ際はベッドフレームとパネルポスターのフレームの色を合わせると、統一感が出て洗練された雰囲気に。また、優しい印象をプラスしたい場合には、生地の素材感が魅力のファブリックパネルがおすすめです。

観葉植物やアーティフィシャルフラワー

癒し効果を期待できる観葉植物も、くつろげる空間創りに取り入れたいアイテムです。大きなベッドを設置していて観葉植物を置く場所を確保できない場合には、壁や天井から吊るすハンギンググリーンを用いたり、壁面に棚を設置して飾ったりなど工夫をされるとよいでしょう。

もしもお手入れに自信がない場合は、お手入れ不要のアーティフィシャルフラワーを。耐久性に優れた素材で作られているケースが多く、美しい色合いのまま長くご愛用いただけます。

ウォールデコレーション

窓やドアがない壁には、一面にアクセントクロスを取り入れるとワンランク上のおしゃれな空間に。また、壁面の余白部分に飾り棚を取り付けて小物や雑貨を飾ると、それだけでも雰囲気ががらりと変わります。

飾り棚にはよく手に取る本や雑誌、洋書のようなおしゃれなデザインの本などを飾るのもよいでしょう。

壁を活用したデコレーションを楽しまれることで、海外インテリアでよく見られるハイセンスな空間に仕上がります。

ベッドスロー

ベッドスローとは、ベッドカバーの上の足元部分に掛けられている細長い布のことです。フットスローともいわれ、室内でも靴を履き、そのままベッドに寝転がることもある欧米においては、ベッドカバーを汚れから保護するために使われています。

ベッドスローをベッドの足元に掛けておけば、簡単に寝室の印象を変えることができます。おしゃれな色柄のものを使ってお部屋のアクセントカラーにしたり、季節ごとに色柄が違うベッドスローを使い分けて印象を変えたりするのもおしゃれです。

レイアウトに気を配ると、寝室がより快適に

寝室のインテリアは、レイアウトにも気を配るようにしましょう。たとえば、ベッドの頭の部分にエアコンの風や窓からの冷気が当たってしまうレイアウトでは、体が冷えてしまいなかなか安眠できないといったことも考えられます。

ベッドは窓に接しないようにレイアウトするのが、おしゃれで快適な寝室作りのコツです。ベッドをどこに置くか決めたら、その横にサイドテーブルや間接照明、観葉植物といったアイテムをおきましょう。大きめのベッドを使っている場合は、サイドテーブルをベッドの両脇に配置すると、よりおしゃれな空間になります。

ただし、お部屋の広さによっては、どうしてもベッドが窓に接してしまうことも。そのような場合は、厚手のカーテンを床に垂らすようにして、冷気の漏れを減らすなどの工夫をしてみてください。

寝室におすすめしたいWARDROBE sangetsuのファブリックアイテム3選

WARDROBE sangetsuでは、こだわりの寝室インテリアにおすすめしたい上質なアイテムを多数取り揃えています。ここでは、そのなかでも特におすすめしたい商品を3点セレクトしました。

ソフトウール ネイビー/カーテン

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インディゴブルーのデニムのようなネイビーカラーが落ち着いた印象を与える、男女問わずにお使いいただきやすいカーテンです。ラムウールのやわらかくふんわりとした肌触りや、遮光2級で光を通しにくい点も寝室の心地よさを高めてくれます。

メロウコットン ウォームグレー/カーテン

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グレーとベージュを掛け合わせたようなニュアンスカラーがリラックス感を高めてくれる、コットン100%のカーテンです。同素材のクッションやマルチカバーもご用意しているので、カーテンと合わせてコーディネートされると統一感のあるお部屋に仕上がります。

コジーギンガム ネイビー×グレー/ファブリックパネル・マルチカバー

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穏やかな雰囲気に仕上げたい寝室には、温かみのあるファブリックパネルを。コットン×ウールのなめらかな肌触りも魅力的で、同柄のマルチカバーをベッドカバーとして取り入れるのもおすすめです。

寝室インテリアを整えてスペシャルなリラックスタイムを

お気に入りのアイテムでコーディネートされた寝室は、眠る前のプライベートタイムや朝起きてからのひとときを、一層充実させてくれます。「くつろげる雰囲気」を意識したインテリアを心がけることで、空間創りがしやすくなるでしょう。

WARDROBE sangetsuの上質なファブリックを取り入れながら、寝室をリラックスしやすい環境に整えられてみてはいかがでしょうか。

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おすすめカーテン6選!天然素材を使用したカーテンの魅力も解説


お部屋の模様替えやお引越しなどでカーテンを新調される場合は、「天然素材」のカーテンを選ばれてみてはいかがでしょうか。WARDROBE sangetsuでは、さまざまな天然素材のカーテンやバリエーション豊かなデザインのカーテンを豊富に取り揃えております。

今回は、WARDROBE sangetsuがお届けしているカーテンの種類や特徴をご紹介します。天然素材ならではの魅力を詳しく解説しながら、人気でおすすめのカーテン6点をピックアップしました。

WARDROBE sangetsuのカーテンで取り扱っている天然素材3種

WARDROBE sangetsuでは、リネン(麻)・コットン・ウールといった異なる種類の天然素材のカーテンを取り扱っています。以下では、素材別の特徴について詳しくチェックしていきましょう。

リネン

リネンは大変丈夫な素材で、水に濡れるとさらに強度が増します。その耐久性はコットンの約2倍。天然素材の中で最も長持ちする素材といわれています。

よく「リネン=麻」と認識される傾向がありますが、実は同じ意味合いではありません。麻は植物由来の繊維の総称で、リネンは亜麻科のフラックスを原料とした麻の一種です。

リネンには「ペクチン」と呼ばれる成分が含まれているため、汚れが繊維の奥まで入り込むことを防いだり、静電気の発生を抑えてホコリをつきにくくしたりなどのうれしい特徴も。さらりとした上質な肌触りもリネンならではの魅力で、使うほどに風合いや柔らかさが増してお部屋になじんでいきます。

コットン

コットンは丸みを帯びた毛先が特徴の繊維で、ふんわりとした優しい肌触りが魅力です。チクチクとした刺激がほとんどないため、特に寝室などやわらかな質感を取り入れたいお部屋のファブリックに向いています。

通気性・吸湿性・保温性に優れており、季節を問わずに年間を通してお使いいただきやすい点も大きなメリット。染まりやすく発色性に優れていることから、さまざまなデザインやカラーをお楽しみいただけます。

ウール

ウールは、羊毛から作られるニット素材のことです。羊だけでなくアルパカやアンゴラヤギ、カシミヤヤギなども含めた毛繊維を含めるケースもありますが、一般的には「ウール」と表記しているものは羊毛、「毛」と表記しているものは動物の毛全般を指す場合が多く見られます。

ウールは温かみのある見た目が特徴的ですが、保温性・吸湿性・伸縮性に優れている、シワや汚れがつきにくく静電気を防いでくれるなどの優れた機能性も兼ね備えています。また、色落ちや色褪せが起こりにくいため、美しい発色を長くお楽しみいただける点も注目したいメリットです。

天然素材を使用したカーテンの魅力とは?

天然の繊維を使用したカーテンの最大の魅力は、優しさあふれる質感や肌触りです。さらりとしたリネンやふんわりとしたコットン、温かみのあるウールのカーテンをお部屋に取り入れると、空間が一気にやわらかな印象に仕上がります。

また、吸湿性や保温性に優れている点も、天然素材のカーテンならではの特徴です。夏はさらりと風通しの良い清涼感で、冬は天然繊維が空気を含んで暖かく、年間を通して快適にお使いいただけます。

水分による伸縮性があるためお手入れに少し手間がかかりますが、正しくケアをすれば長くご愛用いただけるでしょう。使い込むほどに風合いが増してお部屋になじみ、居心地の良い空間を演出してくれます。

お気に入りが見つかる!WARDROBE sangetsuのおすすめカーテン6選

ここでは、WARDROBE sangetsuがご提供している天然素材を使用したカーテンのなかから、特に人気が高いおすすめ商品を6種類セレクトいたしました。カーテンの特徴はもちろん、相性の良いインテリアについても合わせてご紹介いたします。

オウミノアサ生成 ベージュ

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リネンがお好きな方に、まずおすすめしたいのが「オウミノアサ生成」。高品質な麻本来の素材感とカラーが特徴的な、WARDROBE sangetsuの看板商品です。琵琶湖周辺の湖東地域で作られる「近江の麻」を使用しており、リネン本来の素材の色と質感をお楽しみいただけます。

優しさあふれる生成り色のカーテンは、洋室・和室を問わずに取り入れやすい点も注目したいポイントです。木目調の家具や和風のインテリアと相性が良く、まとまりのある空間に仕上がります。

オウミノアサ晒 ホワイト

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こちらも高品質な「近江の麻」を使用した、抜け感のある爽やかなホワイトカラーのカーテンです。

生成(ベージュ)を晒した生地は、リネンの質感を楽しめるとともに、清潔感を感じさせるすっきりとした雰囲気を演出します。シンプルな空間やモノトーンスタイルを好まれる方におすすめです。

晒の無垢な白さはお部屋を明るく広く見せる効果が期待できるため、狭い空間のカーテンにも向いています。さまざまな色と相性が良いため、透けにくいレースカーテンとしてお使いいただくのもよいでしょう。

アッシュリネン オフホワイト

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リネンらしい風合いと軽やかな質感が、お求めやすい価格でお楽しみいただける「アッシュリネン」シリーズは、WARDROBE sangetsuで一番人気のシリーズです。なかでもオフホワイトはさまざまなインテリアスタイルに合わせやすく、特に明るい木目や白に近い木目のフローリング、ホワイト系のインテリアと組み合わせると素敵に仕上がります。

吸放湿性に優れたリネン素材のカーテンなので、湿気が多い梅雨の時期や暑い夏に最適です。また、冬は繊維に含んだ空気層によって保温効果が期待できるため、季節を問わず快適にご愛用いただけます。

アッシュリネン ライトグレー

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一番人気のアッシュリネンシリーズのなかで、ライトグレーは女性にも男性にもご好評いただいているカラーです。抜け感のある爽やかなグレーカラーなので重たい印象にならず、面積が大きいカーテンにも気軽に取り入れていただけます。

さまざまなインテリアスタイルに合わせやすく、たとえばガラスやスチール素材の家具と組み合わせるとシンプルモダンに、明るめの木材やオフホワイトの家具と組み合わせればナチュラルモダンに。もしもメリハリのあるお部屋を演出されたい場合には、差し色をアクセントにプラスされるとよいでしょう。

シルフィハーモニー ホワイト

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コットンを100%使用した、ふんわりと優しい肌触りが魅力のレースカーテンです。きめ細かなコットン生地を通す光はやわらかで、ほっと安らぐようなナチュラルな空間を演出してくれます。

高品質な天然素材のレースでありながら、お求めやすい価格帯も人気のポイント。さまざまなカラーや柄と相性が良く、木目調の家具と合わせたナチュラルスタイルや、ブラックやグレー系のインテリアと合わせたモノトーンスタイルなど、幅広いインテリアスタイルにご活用いただけます。

スルースリネン ホワイト

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リネンのレースカーテンをお探しの方に、まずご覧いただきたいのが「スルーリネン」シリーズです。ヨーロッパ・フランダース地方の高品質なリネンを100%使用した、美しい透明感が目を引くレースカーテンは、まるでみずみずしい草花のようなハリや光沢感があり、その心地よい質感や肌触りがお部屋にやわらかな雰囲気をプラスしてくれます。

こちらのホワイトはさまざまな色や柄のドレープカーテンに合わせやすく、存在感があるため1枚で主役としてお使いいただいてもよいでしょう。大きなサイズでも継ぎ目が入らない仕様なので、リネンならではのナチュラルな透け感を存分にお楽しみいただけます。

WARDROBE sangetsuおすすめの天然素材カーテンで素敵なお部屋に

WARDROBE sangetsuでは、高品質な天然素材を用いたカーテンを豊富に取り揃えております。天然素材のカーテンには丈夫で長持ちしやすい、年間を通して快適に使用できるなどのメリットがあり、さらには1枚で上質なお部屋を演出できる点もうれしいポイントです。

サイズや縫製にこだわれるオーダーカーテンなので、「イメージ通りのカーテンを購入できる」とご好評いただいております。今回ご紹介したおすすめ商品を参考に、お好みのスタイルやお手持ちのインテリアに合わせたカーテン選びをお楽しみください。

コラム内でご紹介したおすすめ商品はこちら

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新築に必要なカーテン費用の相場は? 購入方法と選び方も解説


新築住宅にお引越しされる場合、理想の住まい作りを目指して家具や家電などを新調されるケースが多く見られます。そのため何かと出費がかさむものですが、特に気になるのが「カーテンの価格」ではないでしょうか。

カーテンをすべてのお部屋に取り付けるとなると、意外と費用がかかります。また、新築一戸建ての場合はカーテンレールが設置されていない場合もあり、トータルでどの程度予算を見ればいいのか不安を感じる方もいるかもしれません。

そこで、今回は新築住宅にカーテンを取り付ける場合の費用相場やカーテンの購入方法、さらにはカーテン選びの注意点などをご紹介します。

事前に相場やポイントを押さえたうえで、スマートにカーテンの準備を進めましょう。

新築住宅におけるカーテン費用の相場は「30万円~」が目安

まっさらな新築住宅にカーテンを取り付ける際、一般的にはハウスメーカーや工務店に依頼するケースが多く見られます。その場合はすべての窓にオーダーカーテンを勧められる傾向があり、たとえば戸建て4LDK(または窓10ヶ所)でおよそ30万円~が平均の相場です。

30万円というのは最低ラインのため、カーテンのグレードや窓の大きさ、カーテンレールの種類などによって予算が変わります。そこに採寸や取り付け代、出張費用が上乗せされると、50万円以上かかるケースも珍しくありません。

もしもトータル30万円前後に収めたい場合には、メインとなるリビングのカーテンのみオーダーカーテンにするのもよいでしょう。お金をかける部分と抑える部分のメリハリを付けることで、予算内でやりくりしやすくなります。

ただし、カーテン費用は依頼する業者によって異なります。ここでご紹介する相場はあくまでひとつの目安として参考にされながら、ご自宅の場合にどのくらいの予算を見たらいいのかを事前に確認することが大切です。

新築住宅のカーテンを購入する方法

新築住宅へのカーテンを購入する方法は、大きく分けて3つあります。ハウスメーカーや工務店に依頼する方法、カーテン専門店を利用する方法、さらには既製カーテンをご自身で取り付ける方法です。

以下では、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説いたします。カーテンの質や予算など重視したいポイントを考えながら、ご自宅にとって最適な方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

ハウスメーカーや工務店に依頼する

最もスムーズな方法が、新築住宅の施工業者を通してカーテンを注文することです。この場合、ハウスメーカーや工務店が提携するカーテン業者を紹介してもらえるため、ご自身でカーテン業者を探す手間を省けます。

また、新築住宅の工事と並行してカーテンレールの取り付けも行ってくれることから、引き渡し時には注文したカーテンが掛かっている状態に。業者間のやりとりや取り付けまでをすべてプロに依頼できるため、失敗が少ない点が大きなメリットです。

ただし、ハウスメーカーや工務店を通す際のマージンが費用にプラスされるので、ほかの方法に比べると割高になる傾向があります。また、カーテン業者を自由に選べないため、理想とする素材や色、デザインのカーテンが見つからない場合がある点にも注意が必要です。

カーテン専門店を利用する

次にご紹介するのは、ご自身でカーテン専門店に依頼をする方法です。実店舗やオンラインショップなどでカーテンを注文しておけば、指定した納品日に納入してもらえます。

カーテン専門店で購入する最大のメリットは、イメージ通りのお部屋作りを実現しやすいこと。バリエーション豊かな色や素材、デザインのなかから理想的なカーテンをお選びいただけるため、インテリアにこだわりたい方におすすめです。

また、カーテン専門店との直接的なやり取りにより、施工業者に依頼する場合に比べると費用が割安に。値段がリーズナブルなカーテンでそろえれば、さらに費用を抑えられるでしょう。

注意したい点は、ご自身でカーテンサイズを測ったり、打ち合わせをしたりなどの手間がかかることです。カーテンレールやフックなどを別途手配しなければいけないケースもあります。その場合、カーテンレールの取り付けは工務店に依頼しておきましょう。失敗なくきれいに設置してもらえます。

カーテン専門店を利用するのはカーテンサイズを測る必要があるなど少し手間はかかるものの、カーテンの専門家のアドバイスを聞きながら、柄やスタイルなど理想のカーテン選びを慎重に進められるおすすめの方法です。

オーダーカーテンについてはこちらから>>

既製カーテンをご自身で取り付ける

3つめにご紹介するのは、既製カーテンをご自身で取り付ける方法です。ホームセンターや量販店などで既製品を購入し、カーテンレールの設置も含めてすべてご自身で行うことで、費用を最小限に抑えられます。

デメリットといえる点が、既製カーテンはご自宅の窓の大きさに合わない場合もあること。既製品の場合はオーダーカーテンとは異なり、サイズを指定できないケースが多く、窓にぴったりと合うカーテンが見つかりづらい傾向があります。

また、カーテンレールは壁に穴を開けて設置するため、ご自身で取り付ける際には正しい知識や技術が必要です。たとえばレールの取り付けに耐えられる下地があるか、エアコンの取り付け位置や扉の位置や開閉の仕方など、ひとつひとつのポイントを確認したうえで設置することが求められます。

もしも正しくカーテンレールを設置できていないと、見た目のバランスが悪いだけでなく、カーテンレールの落下などのトラブルにつながる可能性も。また、せっかくの新築物件を傷つけてしまう恐れもあるため、取り付けは工務店に依頼する方が安全です。

新築住宅のカーテンを賢く選ぶ3つのポイント

カーテンの購入方法が決まったら、カーテン選びの注意点も押さえておきましょう。せっかく高価なカーテンを購入しても、「実際に取り付けてみたらイメージと違った」「色や柄がお部屋の雰囲気に合わない」など後悔するケースは少なくありません。

以下でご紹介する3つのポイントを参考に、新築住宅のカーテン選びを慎重に行いましょう。

【ポイントその1】サンプルで色や素材を確認する

カーテンは実店舗で商品を見ながら購入すると失敗が少ないですが、もしもオンラインショップで購入される場合には「生地サンプル」を注文されるとよいでしょう。色や素材、柄の雰囲気などがイメージと異なる場合もあるため、カタログや画面上だけで決めずにサンプルを見てから選ばれることをおすすめします。

ちなみに、WARDROBE sangetsuでは生地サンプルを5枚まで無料でお届けしております。ぜひ実際の生地をお手に取ってご確認いただき、理想のカーテン選びにお役立てください。

サンプルのお取り寄せはこちらから>>

【ポイントその2】お部屋の用途やインテリアに合わせる

上記写真のカーテンはこちらから>>

失敗なくカーテンを選ぶために、目指したいお部屋の雰囲気やインテリアスタイルをあらかじめ明確にしておくことも大切なポイント。ですが、まっさらな新築の何もない状態では理想の空間をイメージしづらいかもしれません。

その場合は、リビングや寝室、お子さま部屋など、お部屋の用途に合わせて色や柄を考えてみるとよいでしょう。たとえばリビングには高級感があるカーテンを、寝室にはナチュラルな雰囲気のカーテンをというように、お部屋での過ごし方を意識されると選びやすくなります。

また、お部屋の方角にも注目することで、遮光や目隠しなど必要な機能性が自然と見えてくるでしょう。このようにお部屋の雰囲気や用途に合わせてカーテンを選ぶことで、おしゃれで快適な空間創りを目指せます。

新築のカーテン選びについてはこちらから>>

【ポイントその3】すぐに使用しないお部屋のカーテンにはこだわらない

将来のお子さま部屋などすぐに使用しないお部屋がある場合には、そのお部屋のカーテンにはこだわらないのも費用を抑えるコツです。せっかくオーダーメイドの高価なカーテンを設置しても好みが変わる可能性があるため、使用しない間はお手頃価格の既製カーテンを取り入れるなど工夫をされるとよいでしょう。

また、閉めたままになりそうな窓やすりガラスの窓には、ドレープカーテンとレースカーテンのどちらかだけでも十分かもしれません。人目につかないお部屋のカーテンはコストを抑えて、リビングや寝室などこだわりたいお部屋のカーテンに予算をかけることをおすすめします。

相場を踏まえてスマートに理想のお部屋作りを実現

新築住宅のカーテン費用は高額になりやすく、購入方法によっても予算は変わってきます。費用がかかってもプロに完璧に仕上げてもらうのか、それとも費用を抑えてご自身で取り付けるのか、重視したいポイントを考慮しながら慎重に検討することが大切です。

もしもご自身でカーテンレールから取り付ける場合は、リスクを伴うため注意しましょう。また、カーテンを取り付けてから「イメージと違った」ということがないように、目指したい雰囲気やお部屋の用途を意識してカーテン選びをされるとよいでしょう。

新築のお部屋は、理想の空間創りを実現させる絶好のチャンスです。今回ご紹介した費用相場や購入方法、選び方などを参考に、スマートにカーテン選びを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

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ウォールナットの家具に合うカーテンは?選び方のコツをチェック


高級木材のひとつとして知られる「ウォールナット」。重厚感漂うダークな色合いが人気で、家具をすべてウォールナットでそろえる方も多く見られます。

そのようなウォールナットの家具が映えるおしゃれなお部屋を目指すために、ぜひカーテン選びにもこだわってみてはいかがでしょうか。ウォールナットカラーと相性がよい色のカーテンを取り入れることで、空間がぐっと素敵に仕上がります。

そこで、今回はウォールナットの特徴を活かしたカーテン選びのポイントをまとめました。さらには、WARDROBE sangetsuが手掛ける豊富な種類のカーテンのなかから、ウォールナットの家具に合う商品も厳選してご紹介いたします。

ウォールナットの特徴を踏まえたカーテン選びのポイント

ウォールナットの家具にマッチするカーテンを選ぶためには、まずはウォールナットが持つ特徴を押さえることが大切です。そのうえで相性がよいカラーのカーテンを取り入れて、おしゃれなインテリアコーディネートに仕上げましょう。

ウォールナット素材が持つ特徴とは

ウォールナットはクルミ科に属する広葉樹のことで、チークやマホガニーとともに「世界三大銘木」と呼ばれる高級木材です。衝撃に強く優れた耐久性があることから、家具の素材としてだけでなく床材としても用いられています。

適度な油分を含むことからなめらかな艶があり、使い込むほどに風合いが増していくのも魅力のひとつ。やや赤みをおびたダークブラウンのカラーで、木材のなかでも落ち着いた雰囲気を感じられる素材です。

そのようなウォールナットの家具を空間に取り入れると、シックで高級感あふれる雰囲気に。ただし、ウォールナットのようなダークカラーを多用すると重たい印象を与えやすいため、色のバランスを意識しながら上手に取り入れることがポイントです。

ウォールナットの家具に合わせるカーテンの選び方

ウォールナットの家具に似合うカーテンをお探しの際は、「どのような雰囲気のお部屋に仕上げたいのか」をイメージしてみるとよいでしょう。

たとえば落ち着いた雰囲気を好まれる場合には、ウォールナットのような濃いブラウンやブラックのカーテンがおすすめです。同系色でまとめることで、統一感のある空間に仕上がります。

もしもシンプルモダンなど清潔感あふれる雰囲気を目指される場合には、淡いグレーや明るめのナチュラルカラーを。空間にメリハリが生まれ、ウォールナットの家具が上手に際立つコーディネートを実現できます。

WARDROBE sangetsuがセレクトするウォールナットの家具に合うカーテン

WARDROBE sangetsuでは、木目調の家具と相性がよい天然素材のカーテンを多数取り揃えております。その豊富なラインナップのなかから、特にウォールナットの家具に合うカーテンを5点ピックアップいたしました。

それぞれの特徴やおすすめのポイントを詳しくご紹介するので、ぜひカーテン選びの参考にされてみてはいかがでしょうか。

アッシュリネン ウォームグレー

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「アッシュリネン」は、良質なリネン100%のドレープカーテンをお手頃価格でご購入いただける人気のシリーズです。リネンならではのしなやかな肌触りや透け感、さらにはナチュラルなシワ感をお楽しみいただけます。

インテリアに合わせやすい11色からお選びいただけますが、なかでもウォールナットの色味にしっくりとなじむカラーがこちらのウォームグレー。グレーとベージュを合わせた温かみのある色合いで、ウォールナットの家具と組み合わせることでシックなモダンスタイルに仕上がります。

ジェントルブリーズ ブラウン

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ミックスカラーの糸が混ざり合うことで表現されたナチュラルな風合いが印象的な、スペイン製のレースカーテンです。外の光を通すと縞模様が浮かび上がり、まるで木漏れ日のような穏やかな雰囲気を演出してくれます。

4種類のカラーバリエーションがありますが、ウォールナットと組み合わせるならこちらのブラウンがおすすめ。リネンの軽快なルックスによってほどよい抜け感が生まれ、高級感あふれるウォールナットの家具を上手に引き立てられます。

コジーギンガム ネイビー×グレー

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コットンとウールを組み合わせることで優しい肌触りに仕上げた、遮光3級のドレープカーテンです。ネイビー×グレーのスタイリッシュなギンガムチェック柄が、お部屋に落ち着いた雰囲気をプラスしてくれます。

ウォールナットのようなダークブラウンの木目やヴィンテージテイストの家具と組み合わせると、大人クールなマニッシュスタイルに。同じ生地のクッションやファブリックパネルを取り入れれば、統一感のあるおしゃれな空間を演出できます。

メロウコットン ブルーグレー

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「メロウコットン」は、深みのある色合いが魅力的なイタリア製のドレープカーテンです。ふんわりとやわらかな質感のコットンを100%使用しており、まるでスエードのような繊細な肌触りをお楽しみいただけます。

こちらのブルーグレーはあらゆる木目に合わせやすく、重厚感のあるウォールナットとの相性も抜群。たとえばガラスのインテリア小物と組み合わせて、ハイセンスなシンプルモダンに仕上げてみてはいかがでしょうか。

メロウコットン オフホワイト

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ウォールナットを空間のアクセントに取り入れたい場合には、こちらのようなオフホワイトのドレープカーテンを。ほんのりとグレーを感じられる色合いがウォールナットの家具やフローリングになじみやすく、白とのコントラストによってウォールナットカラーが引き立ちます。

きめ細かなコットン生地を使用しているため、やわらかな光を取り込んでお部屋が明るい雰囲気に仕上がるでしょう。また、コットンは優れた吸水性や保温性を兼ね備えており、春夏はさらっと、秋冬はあたたかく、オールシーズン快適にご利用いただける点も魅力です。

WARDROBE sangetsuでウォールナットの家具に合うカーテンをオーダーしよう

深みのあるダークブラウンのウォールナットは、カーテンとの組み合わせ次第でさまざまな表情のお部屋を演出できます。同じダーク系の色味を合わせてシックな空間に、あるいはナチュラル系の明るい色味を合わせてシンプルモダンに仕上げるなど、イメージするお部屋の雰囲気に合わせてカーテンカラーを選ばれるとよいでしょう。

WARDROBE sangetsuでは、サイズや縫製にもこだわってご注文いただけるオーダーカーテンをご提供しております。ぜひ今回ご紹介した商品を参考にお気に入りの生地をセレクトして、ウォールナットの魅力が映える素敵なインテリアコーディネートをお楽しみください。

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ストライプ柄のカーテンでシャープな空間に。特徴やおすすめ商品をご紹介


お部屋をすっきりと見せたい場合には、「ストライプ柄」のカーテンを取り入れてみてはいかがでしょうか。ストライプには空間を広く見せる作用があり、お部屋の圧迫感を抑える効果が期待できます。

ここでは、ストライプ柄のカーテンが持つ魅力や選び方、ストライプ柄以外の柄の特徴をまとめました。さらにはWARDROBE sangetsuの豊富なラインナップのなかから、おしゃれなストライプ柄カーテン4種類をご紹介いたします。

ストライプ柄の魅力を活かしたカーテンコーディネートで、お部屋のイメージチェンジを実現しましょう。

シャープな印象を与えるストライプ柄のカーテン

ストライプ柄は、ファッションにおいては「着やせ効果」があるといわれています。縦方向にまっすぐに伸びるラインが、シャープな印象を与えるためです。

そのような視覚作用はインテリアにも当てはまり、ストライプ柄のカーテンを取り入れると空間がすっきりと見えます。縦のラインが協調されることで、天井を高く、さらにはお部屋を広く見せる効果も期待できます。

ストライプの色やラインの幅によって印象が変わるため、カーテン選びの際は目指したいテイストに合うタイプを選ぶことが大切です。たとえば、カジュアルな雰囲気のお部屋にはラインが太めのタイプを、落ち着いた空間にしたい場合はラインが細めのタイプをチョイスされるとバランスよく仕上がります。

また、ストライプ柄がプリントか織りかによってもイメージが異なり、プリントのものはカジュアル感を、織りのものは繊細さや重厚感を演出できます。お部屋の印象をよりまとめたい場合は、プリントか織りかの確認もしてみてはいかがでしょうか。

ストライプ柄の魅力が引き立つお部屋とは?

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ストライプ柄のカーテンをどのようなお部屋に合わせようか迷われている場合は、柄の持つ特徴や風水の考え方を参考にするのもおすすめです。お部屋の雰囲気や用途を意識することで、ストライプ柄の魅力を活かしたカーテンコーディネートを実現できます。

狭いお部屋や圧迫感が気になるお部屋

お部屋が狭いと窮屈さを感じやすく、ゆったりとした気分で過ごしづらい傾向があります。そのようなお部屋に、空間を広く見せてくれるストライプ柄のカーテンをプラスすると、開放感が出てリラックスしやすい雰囲気に仕上がるでしょう。

また、高さのある家具を多く設置したお部屋にも、ストライプ柄のカーテンは最適です。天井を高く見せる視覚効果により、お部屋の圧迫感を軽減してくれます。

シンプルなイメージでまとめたいお部屋

主張しすぎないストライプ柄は、インテリアと合わせやすいデザインです。お部屋をシンプルなイメージで統一したい場合は、ストライプ柄のカーテンを取り入れることで、洗練されたモダンな雰囲気に。ストライプの太さや色などのデザインを変えれば、クールなものや西海岸風など、幅広い空間演出も行えます。

カジュアルになりすぎない程度に、お部屋に柄を取り入れたい場合におすすめです。

集中力を高めたい「勉強部屋」や「書斎」

外の世界と家の中の境目に位置するカーテンは、気の流れを整えて開運を目指す「風水」と密接な関係があります。カーテンの色や柄によって呼び込める運気が異なるといわれているため、ストライプ柄の風水効果も意識しながらお部屋に取り入れるとよいでしょう。

風水の考えでは、ストライプ柄は「木の気」を持ち、神経を引き締める効果が期待できる柄です。勉強部屋や書斎など、集中力を高めたいお部屋と相性がよく、木の気が強い「東」や「南東」の方角に取り入れればさらなる運気アップを狙えます。

また、「長いものが人の縁を結ぶ」という考え方から、ストライプは人気運や芸術運にもつながります。人からの信頼感を高めたい場合や人と接するお仕事をされている場合は、人気運に関わる「南」の方角に用いるのもおすすめです。

風水を取り入れたカーテン選びについて詳しくはこちら>

他の柄の特徴も知っておこう

カーテンの柄は、お部屋の印象を大きく左右するため、カーテン選びの重要なポイントです。ストライプ柄以外にも、ボーダーや花柄など、カーテンで使われることが多い柄の特徴も知っておくと、選ぶ際に役立ちます。

ボーダー柄

ストライプ柄とは異なり、ラインが横に伸びているボーダー柄。ストライプ柄よりもカジュアルで親しみやすい印象が強く、落ち着きのあるお部屋にできるため、寝室や書斎のようなプライベートな空間にも向いています。

また、ボーダー柄には横のラインを強調し、お部屋を横長に広く見せる効果もあるので、ワンルームに取り入れるのもおすすめです。

チェック柄

格子柄とも呼ばれ、流行に左右されず高い人気を誇るのがチェック柄です。カジュアルな印象のお部屋に合わせやすいので、子ども部屋やダイニングのように、明るいイメージを持たせたいお部屋に向いています。

チェック柄と一口にいっても、ギンガムチェックやタータンチェックなどの細かな種類があり、それぞれ印象が異なります。いくつかのチェック柄を季節や気分に応じて使い分けるのもおすすめです。

花柄

優しい印象や華やかなイメージを持つ花柄のカーテンですが、同じ花柄でも、柄の大きさや形、色合いによって表情が大きく変わります。

大柄のものは北欧テイストに、小さな柄だと抜け感が出て開放的な印象になるため、お部屋に持たせたいイメージに応じて柄を選ぶようにしましょう。

WARDROBE sangetsuのハイセンスなストライプカーテン

ここでは、WARDROBE sangetsuがお届けしている商品のなかから、ストライプ柄のカーテンを3種類ご紹介いたします。それぞれの特徴やインテリアとの合わせ方などと併せて解説するので、ぜひカーテンコーディネートの参考にされてみてはいかがでしょうか。

ハンサムストライプ シリーズ

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スペインで製造されたハンサムストライプシリーズは、洗いざらしのシャツのような軽やかなストライプ柄が魅力のレースカーテンです。吸水性や速乾性が高いリネン100%の生地を使用しており、ナチュラルなシワ感や透け感といったやわらかな雰囲気をお楽しみいただけます。

カラーは、ライトグレー・ブラック・グリーン・ブルーの4色をご用意。クールなヴィンテージスタイルにはブラック、白木のインテリアと合わせたやさしい雰囲気のお部屋にはライトグレー、ナチュラルなスタイルにはグリーンやブルーなど、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶと上手にコーディネートできます。

フラッフィーストライプ オフホワイト

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ふんわりとしたオフホワイトの生地に、透け感が異なるストライプ柄を組み合わせたスペイン産のレースカーテンです。緩めに織られたリネンならではの優しいシワが特徴的で、お部屋に洗練された印象をプラスできます。

地の部分を厚めに仕上げているため、やわらかく光を取り込みながらも外からの視線をほどよく遮ってくれます。主張しすぎないシンプルなストライプ柄なので、あらゆるインテリアスタイルに合わせやすいでしょう。

クリスプストライプ ホワイト

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窓からの光によって刺繍のストライプ柄が浮かび上がる、上品な雰囲気のレースカーテンです。コットン100%のやわらかな肌触りが魅力で、WARDROBE sangetsuが手掛けるコットンカーテンのなかでも特にふんわりとした質感に仕上がっています。

さりげなくストライプ柄をあしらったデザインなので、「無地のレースカーテンでは物足りない」「ほどよくワンポイント欲しい」など、お部屋にアクセントを取り入れたい場合におすすめです。ホワイトカラーがどのようなお部屋にも合わせやすく、優しさあふれるナチュラルスタイルから女性らしいフェミニンスタイル、スタイリッシュなマニッシュスタイルなど、さまざまなインテリアスタイルによく似合います。

WARDROBE sangetsuのストライプカーテンでより一層おしゃれなお部屋へ

ストライプ柄のカーテンには、空間を広く見せてくれる、仕事運や勉強運アップが期待できるなどの特徴があります。ストライプの幅や色によってもお部屋の印象を変えられるため、インテリアのアクセントとして取り入れるのもよいでしょう。

WARDROBE sangetsuでは、こだわりの素材を使用したハイセンスなストライプ柄のカーテンを豊富に取り揃えております。ぜひサイズや縫製などを細かくご注文いただけるオーダーカーテンで、ストライプ柄を取り入れたおしゃれな空間創りをお楽しみください。

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ずっと巣ごもりしたくなる居心地のいいお部屋作りのヒント


「ステイホーム」で巣ごもりやテレワークになり、ご自宅のインテリアが気になり始めている方もいるのではないでしょうか。おうちで過ごす時間が多いときこそ模様替えをして、心地よい空間創りを目指したいものです。

今回は「居心地のいいお部屋」をテーマに、インテリアコーディネートのポイントやWARDROBE sangetsuのおすすめアイテムをご紹介いたします。少しの工夫と習慣で、ずっとおうちで過ごしたくなるようなお気に入りの空間に仕上げましょう。

居心地のいいお部屋に仕上げる6つのポイント

居心地のいいお部屋とは、ゆったりと落ち着けて癒しを感じられる空間のこと。以下でご紹介する6つのポイントを意識することで、そのような心地よい空間創りを実現できます。

【ポイントその1】空間にゆとりをもたせる

何もないスペースである「余白」を作ることは、ゆったりとした雰囲気を演出するひとつのポイントです。余白があると家具や小物を置きたい気持ちになるものですが、あえて余白のままにしておくことで圧迫感のないすっきりとした空間に仕上がります。

たとえば床に物を置かないようにする、背が低い家具を選ぶなど、空間にゆとりをもたせることを意識しましょう。壁や棚に飾るインテリア小物もポイントで一箇所にまとめると、空いた部分の広さが際立ってすっきりとした印象のお部屋を演出できます。

【ポイントその2】お部屋全体をやわらかな色調でまとめる

お部屋のカラーコーディネートも、居心地のよさを左右する大切な要素です。空間全体をやわらかなトーンで統一すると、リラックス感あふれるお部屋に仕上がります。

どのような色を取り入れようか迷ったら、壁の色とカーテンや家具の色とをそろえて一体感を出すコーディネートがおすすめ。クッションなどのインテリア小物で差し色をプラスすることで、地味にならずにおしゃれに仕上がります。

【ポイントその3】動きやすさや過ごしやすさを考慮する

家具はライフスタイルを考慮しながら、動きやすさや過ごしやすさを意識して取り入れるとよいでしょう。ゆったりと座れるサイズのソファを置いたり、床座で過ごす場合には大きめのラグを敷いたりなど、空間をのびのびと使えると心地よさが高まります。

また、家具を配置する際には、スムーズな動線を確保することがポイントです。配置を間違えると居心地の悪さを感じる可能性があるため、動線を妨げないようなレイアウトを心がけましょう。

【ポイントその4】清潔感やリラックス感を大切に

心地よい空間を目指すためには、清潔感があり整理整頓されたお部屋をキープすることも大切です。不要なものは持たず、最小限のものを大切に使うことを意識するとお掃除がしやすくなり、清潔感をキープしやすいでしょう。

また、毎日を気持ちよく過ごすことを意識して、肌に直接触れるものの「質感」にもこだわってみてはいかがでしょうか。肌触りにも注目して家具やファブリックを選ぶことで、リラックスしやすい空間を演出できます。

【ポイントその5】日当たりや緑などの環境を意識する

太陽の光には体内時計の調整作用があり、生活リズムを自然と整えてくれます。そのため、南向きのお部屋をリラックスルームにするなど、日当たりを意識したお部屋作りもおすすめです。

また、観葉植物やお花などの緑をプラスすると、ワンランク上の居心地のいい空間に。ちなみに観葉植物には日当たりが良いほうがいいタイプと日陰で良いタイプがあるので、お部屋の方角を考慮しながら種類を選ばれるとよいでしょう。

お花を取り入れる際にはぜひお気に入りのフラワーベースに入れて、季節ごとに種類を楽しまれてみてはいかがでしょうか。ふんわりと漂うフレッシュな香りや美しい色合いが、自然と心を和ませてくれます。

もしもお手入れをする自信がない場合は、本物そっくりのアーティフィシャルフラワーを飾ったり、花柄やリーフ柄のカーテンやクッションを取り入れたりしても素敵です。

【ポイントその6】灯りを工夫する

照明の光にこだわることも、居心地がいいお部屋作りのポイントです。リラックスしたい場合には、電球色のようなオレンジ色の光を選ぶと、まるで夕日を眺めているような穏やかな気持ちで過ごせます。

一方、テレワークなど在宅でお仕事や勉強をする場合には、昼光色のような青白い光がおすすめです。青い光は集中力を高め、時間の経過を短く感じさせる効果が期待できます。

居心地のいいお部屋作りに取り入れたいアイテム

居心地のいい空間創りの鍵を握るインテリアは、ひとつひとつこだわって選ぶことが大切です。「過ごしやすさ」を高めてくれるアイテムを取り入れて、快適でおしゃれなお部屋を目指しましょう。

光を調節できる照明

照明は、用途に合わせて光を調節できる「調光調色タイプ」が最適。また、ペンダントライトを複数設置する、間接照明を取り入れるなどの「多灯使い」で、シーンに合わせて照明を使い分けるスタイルもおすすめです。

ときどきは照明を消して、キャンドルの灯りを眺めるのもよいでしょう。ろうそくの炎にはヒーリング作用があり、心を穏やかにしてくれる効果が期待できます。

ゆったりとくつろぎやすい家具

身体を休める環境を整えると、くつろぎの時間がより一層充実します。たとえばベッドには身体に適したマットレスや枕を合わせるなど、リラックスしやすいアイテムを取り入れましょう。

また、ソファはゆったりと過ごせる大きめのサイズや、背もたれやひじ掛けがあるタイプを。ちなみに、背もたれが高めのソファは画面映えするため、テレワークやオンライン飲み会などで重宝します。

心地よさを演出してくれるカーテン

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インテリアのなかでも面積が大きいカーテンは、落ち着いたトーンのものを選ぶと居心地よく仕上がります。柄も派手なものよりも、控えめなタイプや無地のほうがリラックス空間を演出しやすいでしょう。

また、カラーやデザインだけでなく、質感にもこだわって選ばれてみてはいかがでしょうか。特に天然素材のカーテンは肌触りがよく、光を通すとお部屋がやわらかな雰囲気になりおすすめです。

空間のアクセントになるマルチカバーやクッション

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掛ける、羽織る、包む、飾る…などさまざまな使い方ができて、小さく畳んでしまうこともできるマルチカバーは一枚持っていると便利なアイテムです。クッションも空間のアクセントになるので、ぜひお部屋にプラスされるとよいでしょう。

マルチカバーはインテリアとの調和を意識して、クッションは気分や季節に合わせて選ぶことがポイントです。また、肌触りのよさにも注目して選ばれると、一度座ったら動きたくなくなるようなお気に入りの居場所が完成します。

さらに、マルチカバーやクッションは画面映えする空間創りにも大変便利です。テレワークやオンライン飲み会などでお部屋のなかが映る際、見せたくない場所にさっとマルチカバーを掛けたり、色が映えるクッションをそばに置いたりするとおしゃれな雰囲気を演出できます。

もしも壁が殺風景で画面映えが気になる場合には、マルチカバーをタペストリーのように壁に掛けても素敵です。また、ハンガーラックやつっぱり棒に掛ければ目隠しや間仕切りとしても活用できるなど、多様な使い方をお楽しみいただけます。

心地よさを高めるには「環境作り」も大切に

リラックスしやすい環境作りにも気を配ると、お部屋の心地よさがより一層アップします。以下でご紹介する工夫や習慣を取り入れて、おうち時間を満喫しましょう。

香りを楽しむ

香りを楽しむことは、リラックス効果があるだけでなくお部屋の雰囲気作りにもおすすめです。アロマオイルやルームフレグランス、アロマキャンドルなどをプラスして、いい香りに包まれた癒しの空間を演出されてみてはいかがでしょうか。

また、より気軽に香りを楽しまれたい場合は、柔軟剤にこだわることもおすすめです。ベッドカバーやマルチカバーなどのファブリックをお気に入りの香りで仕上げれば、それだけで幸せな気分になります。

ただし、香りアイテムを多用すると複数の香りが混ざってしまったり、ネットで購入するとお好みの香りではなかったりなどの注意点も。初めて取り入れる際は慎重に選んで、香りがある生活を上手に楽しみましょう。

お気に入りの飲み物や音楽でリラックス

ちょっと一息つきたいときにお気に入りの飲み物があると、おうち時間の心地よさがより一層高まります。また、飲み物だけでなくマグカップやグラス選びにもこだわれば、カフェタイムがさらに楽しみになるでしょう。

おすすめの飲み物は、ハーブティーやコーヒーなど香りも楽しめるもの。心地よい音楽とともに味わって、おしゃれなリラックスタイムを過ごしましょう。

常に清潔な状態をキープする

お部屋がすっきりと片付いていることやお掃除の手が行き届いていることは、居心地のいい空間に仕上げる大切なポイントです。片付けやすいように物の定位置を決めておく、自動掃除機が使いやすいように脚付きの家具を使用するなど、清潔な状態をキープしやすくなる工夫をしましょう。

また、晴れた日は窓と出入口の2方向を開けて空気を入れ替えると、お部屋だけでなく気持ちもリフレッシュできます。その際は窓や網戸、カーテンにもお掃除が行き届いていると、より爽やかで清々しい気分を味わえるでしょう。

居心地のいいお部屋を演出してくれるWARDROBE sangetsuのアイテム

WARDROBE sangetsuでは、居心地のいいお部屋作りに最適なファブリックアイテムを多数取り揃えております。そのなかから、あらゆるインテリアに合わせていただきやすいシリーズを4つセレクトいたしました。

エアリーキャンバス 杢ブラウン/カーテン

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コットンと麻を組み合わせた「杢糸」を使用した、やわらかな風合いが魅力のファブリックシリーズです。木目調の家具や観葉植物と合わせれば、ナチュラルスタイルのくつろぎ空間を簡単に実現できます。

シャビーダマスク オフホワイト/マルチカバー

上記写真の商品はこちら

かすれたタッチで描かれたダマスク柄が印象的なこちらのシリーズは、思わず頬擦りしたくなるような心地よい肌触りが魅力です。マルチカバーをソファカバーやブランケットとして活用したり、カーテンとクッションを色違いでそろえたりなど、おしゃれなコーディネートをお楽しみいただけます。

カザオト ミストブルー/クッション

上記写真の商品はこちら

お部屋に華やかさをプラスされたい場合には、上品なお花の刺繍をあしらったこちらのシリーズがおすすめ。淡いカラーなので面積が大きいカーテンにも取り入れやすく、クッションとして取り入れればお部屋のほどよいアクセントにもなります。

メロウコットン ブルーグレー/クッション

上記写真の商品はこちら

表面の起毛加工により、まるでスエードのようななめらかな肌触りをお楽しみいただけるシリーズです。こちらのブルーグレーは海外のインテリアでもよく見られる人気のカラーで、「カザオト ミストブルー」のような柄のあるファブリックと組み合わせるとさらにおしゃれにコーディネートできます。

居心地のいい空間で充実したおうち時間を

ご自宅にゆったりと過ごせる癒しの空間があると、何気ないおうち時間が特別な時間に変わります。心地よさを感じられるアイテムを選ばれたり、気持ちよく過ごせるように環境を整えたりなど、リラックスできる工夫をすることが大切です。

ぜひWARDROBE sangetsuの洗練されたアイテムを取り入れて、ずっと巣ごもりしたくなるような居心地のいいお部屋を演出されてみてはいかがでしょうか。

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白を基調とした「ホワイトインテリア」をおしゃれに仕上げるコツ


お部屋を白ベースでまとめるホワイトインテリアは、明るく清潔な雰囲気が人気のインテリアスタイルです。

しかし、単純に白を多用するだけでは、単調で味気ない印象を与える可能性も。おしゃれで心地よい空間に仕上げるためには、ポイントを押さえたコーディネートが大切です。

そこで、今回は白で統一したお部屋作りのコツや家具などの選び方、さらにはホワイトインテリアにマッチするWARDROBE sangetsuのアイテムをご紹介いたします。

ホワイトインテリアとは?

ホワイトインテリアとは、床やドア、壁紙、カーテン、家具など、お部屋のインテリア全体を白系でそろえるインテリアコーディネートです。

膨張色であるホワイトを基調に仕上げることで、お部屋を明るく広く見せる効果が期待できます。また、清潔感がありすっきりと見えるため、ミニマリストの方に好まれやすいインテリアスタイルです。

ホワイトインテリアを演出するポイント

ホワイトインテリアのポイントは、白ベースでまとめながらも色を上手に使うこと。すべてを白で統一させるのではなく、お部屋の一部分に差し色をプラスするとバランスよく仕上がります。

床やドアを白で統一させる

壁や床、天井などお部屋のベースとなる色は、ホワイトで統一させることが基本です。特に床やドアが白系のお部屋は、ホワイトインテリアの清潔感を演出しやすくなります。

ただし、床やドアなどに色があっても、ほかの要素をホワイトでそろえることですっきりとした空間に。たとえば床が明るい木目やブラウン系の場合は、白いラグを敷くなどの工夫をしましょう。

家具や小物で色を加える

シンプルな白ベースのホワイトインテリアは、全ての要素を真っ白で統一してしまうと無機質で落ち着かない空間になってしまうので注意が必要です。感覚としては、空間の8割をホワイトに、2割にグレーやグレーベージュ加えるとほどよいバランスに仕上ります。

ホワイトインテリアにおすすめしたい3つの配色パターン

白い空間のなかに色を取り入れることがホワイトインテリアのポイントですが、取り入れる色選びにはコツがあります。清潔感漂う素敵なお部屋に仕上げることを目指して、ホワイトのすっきりとした雰囲気を活かす配色を意識することが大切です。

以下では、ホワイトインテリアにおすすめしたい配色パターンを3つセレクトいたしました。お好みのテイストに合わせて配色の方向性を決めて、アクセントとなる色をミックスさせないようにコーディネートをされるとよいでしょう。

【パターン1】ホワイト×ライトグレー

上品でシックな雰囲気を好まれる場合は、ニュアンスのあるライトグレーを組み合わせるスタイルがおすすめです。ダークグレーではなく色味を抑えたライトグレーをプラスすることで、爽やかさを感じられる洗練された空間に仕上がります。

【パターン2】ホワイト×ブラック

モダンでスタイリッシュなお部屋を演出されたい場合には、ホワイト×ブラックのモノトーンスタイルに。ブラックを控えめに取り入れることで、ホワイトの開放感を活かしながらも上手に空間を引き締められます。

【パターン3】ホワイト×グレージュ

お部屋を優しい印象に仕上げたい場合は、差し色にグレージュをプラスする配色を。ほどよくくすんだ色味のグレージュは、ナチュラルすぎない上品な心地よさを演出してくれます。

ホワイトインテリアを引き立てる照明の選び方

ホワイトインテリアは、取り入れる照明によっても雰囲気が大きく変わります。電球の色の種類やシェード(かさの部分)のデザインなどにこだわって、白い空間を引き立てる照明を選ばれてみてはいかがでしょうか。

電球は「昼白色」のものを

ホワイトインテリアに合わせる電球は、「昼白色」がおすすめです。電球にはほかにも「電球色」や「昼光色」がありますが、自然な明るさの昼白色がホワイトインテリアのすっきりとした雰囲気によく似合います。

電球色 オレンジがかった温かみのある色で、リラックスしたい空間に向いている
昼白色 太陽の明るさに最も近い自然な色で、空間にいきいきとした雰囲気を与える
昼光色 青みがかった爽やかな色で、集中力を高める効果が期待できる

もしも蛍光灯のように青白い「昼光色」を選ばれると、白い空間が冷たい印象に。また、オレンジが強い「電球色」ではホワイトインテリアの雰囲気が崩れてしまうため、太陽の光に近い「昼白色」が適しています。

デザインは「素材感」を意識して

白い空間にメリハリを出すために、形や素材に特徴があるデザインの照明を選びましょう。

シェード(傘部分)がガラス素材や、陶器のようなマットな質感のもの、羽根などを使ったふわふわとした素材のタイプなど、質感やデザインにこだわったものがおすすめ。素材感を感じられる照明を取り入れるとさみしい印象にならず、おしゃれなお部屋に仕上がります。

アクセントに「間接照明」をプラス

更にお部屋にアクセントをプラスしたい場合には、吊り下げるタイプの間接照明を取り入れるのもおすすめです。

おすすめは、コットンボールなどのホワイト系のイルミネーションライトです。ドアや窓のない壁面に飾ってアクセントクロスの代わりとして。窓廻りに飾ってカーテン越しに星空を眺めているような気分にも。取り入れる場所は自由にアレンジしてお楽しみいただけます。

ホワイトインテリアに合わせたい家具の特徴は?

ホワイトインテリアの洗練された雰囲気を演出するためには、家具選びも重要なポイントです。「清潔感」や「高級感」を意識して選ぶことで、ワンランク上のおしゃれな空間に仕上がります。

鏡面タイプのダイニングテーブルやテレビボード

ホワイトインテリアに合わせるテーブルやテレビボードには、鏡面加工が施されたタイプがおすすめです。ツルツルとした美しい光沢感が、お部屋の清潔感や高級感を高めてくれます。

ただし、全てを鏡面タイプの家具で揃えると落ち着きがない空間になってしまうこともあります。部分的に取り入れることで高級感がより際立ちます。

アイアンやシルバーの脚のソファやチェア

ソファやチェアを選ぶ際は、脚付きのシンプルなものを選ばれるとよいでしょう。特に脚がブラックアイアンやシルバーのタイプが、ホワイトインテリアのすっきりとした雰囲気によく似合います。

大理石柄のローテーブルやサイドテーブル

ソファと組み合わせるローテーブルやサイドテーブルには、天板が大理石柄のタイプがぴったり。テーブルの脚はソファの脚と同じ素材をお選びいただくと、統一感が出てハイセンスな雰囲気を演出できます。

合わせる小物は「シンプルなお部屋のアクセントになるもの」

白い空間のアクセントになるようなインテリア小物を取り入れると、シンプルすぎないおしゃれな空間に仕上がります。目指すテイストを意識しながらこだわりのアイテムを散りばめて、お気に入りのホワイトインテリアを完成させましょう。

ベニワレン風のラグ

白が基調のお部屋に合わせるラグは、ホワイトベースのベニワレン風ラグが最適です。シンプルでありながらも遊び心を感じられるデザインで、ホワイトインテリアのほどよいアクセントになります。

上手に取り入れるポイントは、柄部分のトーンの強さを目指すお部屋のテイストに合わせること。たとえば、淡いグレーなどやわらかいトーンなら優しい印象を、ブラックなど強めのトーンならクールな印象を演出できます。

素材感あふれる小物

ホワイトインテリアでは色を多く使わない分、素材にこだわった小物でメリハリを付けましょう。ツルツルとしたガラスのような素材のフラワーベースや、ふわふわのファー素材のクッションカバーなど、素材感にメリハリのあるアイテムがおすすめです。

ロマンチックな雰囲気のアイテム

ロマンチックな雰囲気のアイテムも、ホワイトインテリアによく似合います。猫脚の家具やシャンデリア、レースをあしらったクッションなどでコーディネートすれば、フェミニン系ホワイトインテリアの完成です。

ホワイトインテリアに最適なWARDROBE sangetsuのアイテム4選

カーテンなどのファブリックにこだわることも、ホワイトインテリアを上手に仕上げるポイントです。ここでは、WARDROBE sangetsuがお届けしている豊富なラインナップのなかから、ホワイトインテリアにマッチするアイテムを4点ご紹介いたします。

アッシュリネン オフホワイト/カーテン

リネン素材100%で作られたオフホワイトのカーテンは、単調になりやすいホワイトインテリアにやわらかさをプラスしてくれます。裾をたっぷりと垂らすブレイクスタイルにすることで、こなれ感のあるおしゃれなお部屋に仕上がります。

アッシュリネン ライトグレー/カーテン

色があるカーテンを取り入れたい場合は、こちらのライトグレーがおすすめ。白い家具との相性が良く、ナチュラルモダンやフェミニンなテイストのお部屋にしっくりとなじみます。

メロウコットン オフホワイト/カーテン

まろやかなホワイトカラーのコットンカーテンは、清潔感あふれるホワイトインテリアにぴったり。厚めの生地を使用しているため透けにくく、外からの視線が気になるお部屋にもおすすめです。

シャビーダマスク オフホワイト/ファブリックパネル

かすれたタッチのダマスク柄が描かれた、オフホワイトのファブリックパネル。やわらかくふっくらとした素材感が魅力で、同柄のクッションと組み合わせても素敵です。

こだわりのホワイトインテリアでハイセンスな空間に

ホワイトインテリアの作り方をメインに、白い空間に似合うWARDROBE sangetsuのおすすめアイテムをご紹介いたしました。アクセントに少しだけ色を使う、素材感があるアイテムをプラスするなどの工夫をすることで、おしゃれで心地よい雰囲気に仕上がります。

お部屋を広く見せたい方、清潔感があるすっきりとした雰囲気を好まれる方。ぜひWARDROBE sangetsuの素材感あふれるファブリックを取り入れながら、ホワイトインテリアの素敵な空間創りをお楽しみください。

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モダンスタイルのカーテンはどう選ぶ? 上質感を演出する方法を解説


さまざまなインテリアテイストがあるなかで、都会的でスタイリッシュな雰囲気をお楽しみいただける「モダンスタイル」。華美な装飾を抑えたすっきりとした空間を好まれる場合に、ぜひおすすめしたいインテリアスタイルです。

今回はそのようなモダンスタイルに焦点を当て、スタイルの魅力やカーテンの選び方をご紹介いたします。さらには、WARDROBE sangetsuがオンラインショップで販売しているカーテンのなかから、モダンスタイルに最適な5つの商品を厳選いたしました。

おしゃれなモダンスタイルを上手に取り入れて、ご自宅をスペシャルな空間に仕上げてみてはいかがでしょうか。

飾り気が少なくスタイリッシュな「モダンスタイル」

モダンスタイルとは、語源である英語のmodernの意味通り「近代的・現代的なイメージのインテリアスタイル」のことをいいます。わかりやすく表現すると、シンプルで生活感を抑えた、すっきりとした印象のインテリアテイストです。

メインカラーを白や黒、グレーのモノトーンにして、シンプルで直線的な構成にする、都会的でクールな雰囲気のモダンスタイルは、スタイリッシュモダンといわれますが、ほかにもモダンスタイルにはさまざまな種類があります。素材や色、デザインの取り入れ方によって異なる雰囲気をお楽しみいただけます。

以下で、代表的な種類とその特徴をチェックしておきましょう。

ナチュラルモダン

木材や植物などを取り入れた、温かみのあるスタイル

ミッドセンチュリーモダン

カラフルで流線形のデザイナー家具を取り入れた、遊び心を感じられるスタイル

ラグジュアリーモダン

華美な飾りを用いない、重厚感や上質感があるスタイル

選ぶモダンスタイルの違いによって、お部屋の雰囲気が変わります。お好みのスタイルで演出してみてはいかがでしょうか。

モダンスタイルに合わせるカーテン選びのコツ

シンプルでスタイリッシュな雰囲気のモダンスタイルには、色味を抑えたカラーのカーテンがよく似合います。また、上質感を演出されたい場合には、縫製スタイルにもこだわることが大切です。

以下でご紹介する2つのポイントを意識しながら、モダンスタイルに適したカーテンを上手に選びましょう。

【その1】モノトーンや深みのあるカラーを選ぶ

モダンスタイルのお部屋に合わせるドレープカーテンには、黒やグレー、白といったモノトーンカラーがおすすめです。また、モノトーンの家具で統一されたお部屋に、ダークブルーやワインレッドのような深みのある色のカーテンを合わせるのも素敵です。

ちなみにレースカーテンは白が主流ですが、シックなダークブラウンのドレープカーテンであればアイボリーやブラウン。モノトーンのドレープカーテンにはグレーやグレージュなど、カラーを入れると統一感のある雰囲気を演出できます。

【その2】縫製スタイルにこだわって上質感を演出

商品の色やデザインだけでなくカーテンの縫製スタイルにこだわることも、おしゃれなモダン空間に仕上げるポイントです。カーテンは窓の幅よりも大きな生地でヒダを作る仕様が一般的ですが、そのヒダの取り方によってお部屋に与える印象が大きく変わります。

ヒダの仕様には2つ山や3つ山、フラットなどさまざまな種類がありますが、そのなかでもモダンスタイルにおすすめしたいのは「3つ山」の縫製タイプです。モノトーンでまとめたシンプルな印象のお部屋に、たっぷりと生地を使った3つ山ヒダのカーテンは空間にラグジュアリーな印象を与えます。

WARDROBE sangetsuの縫製

モダンスタイルに最適!WARDROBE sangetsuの上質なカーテン

WARDROBE sangetsuでは、サイズや縫製にこだわってお作りいただけるオーダーカーテンをご提供しております。さまざまなラインナップがあるなかで、ここではモダンスタイルにしっくりとなじむカーテンを5点ピックアップいたしました。

それぞれの商品の特徴やインテリアとの合わせ方をチェックしながら、イメージされるモダンスタイルに最適なカーテンを見つけてみてください。

メロウコットン チャコールグレー

起毛加工によってスエードのような滑らかな肌触りを実現した、上質なコットン100%のカーテンです。遮光3級できめ細かな生地のため、窓からの光をほどよく通して繊細な透け感をお楽しみいただけます。

スタイリッシュなチャコールグレーがモダンスタイルにぴったりで、空間に落ち着きをプラスしてくれるでしょう。合わせる家具には、ホワイトやダークブラウン、グレーなど、シックなモノトーンカラーがおすすめです。

アッシュリネン セピアグレー

天然素材のリネンを100%使用した、上質でありながらもお求めやすい価格が魅力のカーテンです。アッシュがかった深みのあるグレーがモダンな雰囲気によく似合い、お部屋を洗練された印象に仕上げてくれます。

外からの光によってやわらかな雰囲気も演出できるため、木目を活かしたナチュラルモダンにも最適。アイアンを取り入れたヴィンテージ家具との相性も良く、ヴィンテージスタイルなどモダン以外にも万能にお使いいただけます。

アッシュリネン ライトグレー

こちらは主張を抑えたライトグレーで爽やかな抜け感を演出できる、リネン100%のカーテンです。合わせる家具や小物によってさまざまな雰囲気をお楽しみいただけるので、カーテン選びで迷われたらぜひこちらの商品を選ばれてみてはいかがでしょうか。

たとえば、ガラスやスチール素材の家具を合わせてシンプルモダンにまとめたり、明るめの木材やオフホワイトでコーディネートしてナチュラルモダンに仕上げたり。そこにブルーやイエローの小物をプラスしていただくと、明るい雰囲気の北欧モダンに近づきます。幅広いモダンスタイルをお楽しみいただけるカーテンです。

オウミノアサ晒 ホワイト

歴史のあるこだわりの「近江の麻」によって作られた、本物志向の方におすすめのカーテンです。上質なリネンならではのナチュラルな質感やシワ感によって、ワンランク上のこなれた雰囲気作りをお楽しみいただけます。

こちらの清潔感あふれるホワイトは、木目の家具を合わせたナチュラルモダンはもちろん、スタイリッシュにモノトーンでまとめたシンプルモダンにもぴったり。さまざまな色と合わせていただきやすいため、レースカーテンの代わりとしてお使いいただく方法もおすすめです。

ハンサムストライプ ブラック

スペインで製造された、洗いざらしのシャツのような風合いが特徴的なレースカーテンです。優れた吸湿性や速乾性を持ち合わせたリネン100%の生地を使用しており、丈夫で長持ちするメリットもあることから長くご愛用いただけます。

柄物でありながらもさりげないストライプ柄なので、リビングやダイニングといった空間にも取り入れやすいでしょう。白木のインテリアと組み合わせてナチュラルモダンに仕上げると、リラックスできる心地よい空間創りを演出できます。

WARDROBE sangetsuのカーテンでお好みのモダンスタイルに

スタイリッシュなモダンスタイルのお部屋には、黒やグレー、白などのモノトーンのカーテンを合わせることがポイントです。また、ヒダ山の数や素材など細かな部分にもこだわることで、あなた好みの雰囲気にぐっと近づきます。

サイズや縫製を指定できるオーダーカーテンなら、モダンスタイルに合うイメージ通りのカーテンをご購入いただけます。素材にこだわったおしゃれなWARDROBE sangetsuのオーダーカーテンで、洗練された上質な空間創りをお楽しみください。

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爽やかな「西海岸インテリア」でリラックス感あふれるお部屋作り


ビーチのリラックスムードが漂う、ラフでこなれた雰囲気の西海岸インテリア。青い海や白い雲、爽やかな風など自然の心地よさを感じられる、開放的なインテリアスタイルです。

今回は、西海岸風のお部屋をテーマに、色使いのポイントやインテリアの合わせ方、さらには西海岸スタイルにおすすめしたいWARDROBE sangetsuのアイテムをご紹介いたします。

西海岸インテリアとは?

西海岸インテリアとは、カリフォルニアやロサンゼルスなど「アメリカ西海岸の雰囲気」を表現したインテリアを指します。

西海岸といえば温暖な気候が特徴で、眩しい太陽や青い海、心地よい風など、爽やかな自然を感じられるエリア。そのような海辺のリラックスした雰囲気にアメリカならではのヴィンテージテイストを取り入れた、開放的でカジュアルなインテリアスタイルです。

西海岸スタイルのポイントは「ラフな素材感」

西海岸風のお部屋を演出するポイントは「ラフな素材感」。どこかラフでレトロな表情を持つ西海岸の雰囲気に合わせて、壁を古材風にするとぐっと西海岸らしく仕上がります。

新築のお部屋で実現させる場合は、壁をホワイトレンガにして素材感を出すスタイルや、ラスティックな木目の板張りにしてシャビ―な雰囲気を表現する方法がおすすめです。また、賃貸のお部屋であれば剥がせる壁紙を取り入れて、古材風やレンガ調のタイプを選ばれるとよいでしょう。

「もっと気軽に壁の雰囲気を変えたい」とお考えの方におすすめしたい方法は、西海岸テイストのカーテンをお部屋に取り入れること。ほかにも、ラグやソファなど面積が大きいインテリアをこだわってチョイスされると、しっかりと西海岸風のお部屋に仕上がります。

西海岸インテリアにおける配色のコツ

上記写真のカーテンはこちら

色の使い方にこだわることも、西海岸風を演出する重要なポイントです。自然の雰囲気やアメリカらしさを意識しながら、バランスよく色を組み合わせていきましょう。

「ブルー×ホワイト」をテーマカラーにする

西海岸インテリアでは、海や空を連想させるブルーがキーカラーに。そこに砂浜や雲をイメージさせるホワイトを組み合わせると、爽やかな潮風が吹き抜けるような開放感あふれる雰囲気が生まれます。

ブラウンやアッシュ系のグレー、生成色を取り入れる

「ブルー×ホワイト」の配色を引き立たせてくれるのが、ブラウンやアッシュ系のグレー、生成などのナチュラルなカラーです。爽やかさのなかに温かみがプラスされ、ずっと家で過ごしたくなるような居心地のよい空間を演出できます。

アクセントに黒や赤を効かせる

ポイントとして取り入れたいのが、黒や赤などのアクセントカラー。脚がブラックアイアンの家具を選んだり、赤色が入ったインテリア小物を取り入れたりすることで、アメリカンテイストの遊び心をプラスできます。

こだわりの照明で西海岸らしさを演出

西海岸スタイルに合わせる照明は、カジュアルなタイプやリゾート感を感じられるタイプがおすすめです。ぜひ西海岸らしいライティングを取り入れて、モダンでおしゃれな空間創りを目指してみてはいかがでしょうか。

ペンダントライト

気軽に取り入れやすいペンダントライトは、レトロな形のタイプがマッチします。シェード(かさの部分)の色味は黒色をお選びいただくと、空間がほどよく引き締まってスタイリッシュに仕上がるでしょう。

注意したい点が、ペンダントライト1灯では暗く感じる場合もあること。スライディングレールを用いて複数灯設置したり、スタンドライトを併用したりなど多灯使いをされるとよいでしょう。

シーリングファンライト

光と風を演出できるシーリングファンライトも、西海岸インテリアにおすすめの照明です。まるで海辺のリゾートホテルのようなおしゃれな雰囲気になり、ゆったりと回転するファンがリラックス感を高めてくれます。

また、見た目だけでなく優れた機能面も注目したいポイント。ファンが回転することで冷暖房効率をアップさせてくれるため、省エネ効果を期待できます。

ちなみに、シーリングファンライトには複数灯のタイプが多く見られます。1台で多灯使いができるため、ダイニング続きのリビングなど広い空間にも最適です。

シェード(かさ部分)なしの電球タイプ

無骨でクールな雰囲気を好まれる方にぴったりなのが、シェード(かさ部分)なしの電球タイプ。特に、潜水艦や船舶用に採用されている「ヘビースペックパーツ」を使用したものは、「海」を感じる西海岸スタイルにぴったりです。

こちらのタイプは照度が低めなので、多灯使いをしていただくとよいでしょう。その際は天井から吊るす長さをあえて変えて設置すると、ノスタルジックで非日常的な空間を演出できます。

西海岸スタイルにマッチする家具の特徴は?

西海岸の開放的で飾らない雰囲気を出すために、家具もこだわって選ばれてみてはいかがでしょうか。海辺のリラックス感や、アメリカらしいヴィンテージ感を表現できる家具を取り入れることが大切です。

ゆったりとくつろげるサイズのソファ

西海岸インテリアに合わせるソファ選びは、「サイズ」と「素材」がポイントです。サイズはゆったりと大きめで、素材はレザーやデニム、あるいは素材感のあるファブリック地のタイプが適しています。

たとえばカーテンや壁にブルーを取り入れるなら、ソファはブラウンやキャメルなど落ち着いた色合いのものを。逆にカーテンや壁をベーシックなカラーで統一させる場合は、ソファはデニムやブルーのファブリック素材にされてメリハリを付けることをおすすめします。

もしもデニム地のソファ選びが難しい場合には、ソファはレザーやファブリック地にしてクッションをデニム素材にするのもひとつの方法です。

ヴィンテージテイストのテーブルやチェア

テーブルやチェアは、西海岸インテリアと相性が良い木目調タイプを選ばれるとよいでしょう。特に自然の素朴さを感じられるラスティックな木目のものや、ヴィンテージ感あふれるヘリンボーン柄のタイプがマッチします。

カラーとしては、ブルーを引き立たせてくれる暗めのブラウンがおすすめ。また、テーブルやチェアの脚がブラックアイアンのタイプをお選びいただくと、古き良きアメリカのレトロな雰囲気を演出できます。

マリンテイストやアメリカンな雰囲気の小物をプラス

お部屋に西海岸テイストのインテリア小物を散りばめると、アメリカ西海岸ならではのこなれ感がより一層アップします。海辺のカフェやアメリカンダイナーの雰囲気をイメージしながら、お好みの装飾で西海岸インテリアを完成させましょう。

デニムやレザー素材、星条旗柄のクッション

こだわりのソファをさらに西海岸らしく格上げしてくれるのが、デニムやレザー素材のクッションです。また、アクセントに星条旗柄のクッションをプラスすることで、アメリカらしいポップな雰囲気を演出できます。

サーフボードなど海を感じられるインテリア

海を連想させるサーフボードは、インテリア小物の主役としてぜひ取り入れたいアイテムです。カラーやデザインが豊富なので、お部屋の雰囲気やお好みに合わせて選ばれるとよいでしょう。

飾り方としては、ボードを壁に立てかけるスタイルがおすすめ。船の錨や舵をイメージしたオブジェ、さらにはビーチサンダルやシェルアートなど、海につながりがあるものとともにディスプレイをお楽しみください。

マクラメタペストリーなどの壁面ディスプレイ

西海岸テイストの壁には、マクラメ編みのタペストリーがよく似合います。流木やエアプランツと一緒に飾り付ければ、まるでカリフォルニアのおしゃれなカフェのようなインテリア空間に仕上がるでしょう。

タイポグラフィーポスター

英字が入ったタイポグラフィーポスターも、まさに西海岸風のアイテム。壁に掛けたり、床に直接置いたりと、さまざまな飾り方を楽しまれてみてはいかがでしょうか。

ネイティブ柄のラグ

西海岸インテリアに合わせるラグは、エキゾチックなネイティブ柄のものを。柄が持つ適度なリゾート感が、レザーやデニム地といった西海岸風テイストの家具にしっくりとなじみます。

モンステラやオーガスタなどの観葉植物

海辺のゆったりとしたリラックス感を演出するには、観葉植物が欠かせません。モンステラやオーガスタなど存在感のあるタイプを選ばれると、西海岸の開放的な雰囲気が一気に高まります。

西海岸風のお部屋に最適なWARDROBE sangetsuのアイテム2選

西海岸スタイルを上手に演出するためには、カーテンなどのファブリックも西海岸テイストに統一させることが大切です。ここでは、WARDROBE sangetsuがお届けしているこだわりのファブリックのなかから、特に西海岸スタイルにマッチするアイテムを2点ご紹介いたします。

アッシュリネン セピアグレー/ドレープカーテン

上記写真のカーテンはこちら

ソファやテーブルなどに遊び心を取り入れるなら、カーテンはこのぐらいシックな色合いのものを。深みのあるセピアグレーはどのような色とも相性が良く、爽やかな西海岸スタイルにほどよい落ち着きをプラスしてくれます。

ナチュレルワイド ブルー/ファブリックパネルS

上記写真の商品はこちら

サーフボードなど海を連想させるインテリアには、こちらのようなマリンテイストのファブリックパネルがぴったり。優しいトーンのブルー×ホワイトの組み合わせで、爽やかな西海岸風スタイルを演出してくれます。

西海岸の爽やかな空気を感じられる素敵な空間創りを

西海岸風のお部屋を作るポイントに注目しながら、リラックス感やリゾート感を高められるWARDROBE sangetsuのおすすめアイテムをご紹介いたしました。海辺の雰囲気をイメージした配色や素材選びをすることで、おしゃれで開放的な西海岸スタイルを実現できます。

そのような素敵なお部屋をご自宅に作れたら、帰宅されるのがより楽しみになることでしょう。ぜひWARDROBE sangetsuのカーテンやファブリックパネルを取り入れて、ゆったりとくつろげるお気に入りの空間創りをお楽しみください。

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グレーカーテンはいろんな色と合わせやすい万能カーテン。魅力や選び方をご紹介


「カーテンの色がなかなか決まらない」

「この家具にはどのようなカーテンカラーがマッチするのかわからない」

そのようにカーテンの色選びで迷ったら、グレーをチョイスしてみてはいかがでしょうか。実はグレーはさまざまなテイストのインテリアに合わせやすく、お部屋をおしゃれに仕上げてくれる万能カラーです。

ここでは、グレーのカーテンならではの魅力や効果、お部屋に合わせた選び方を詳しく解説します。さらにWARDROBE sangetsuのおすすめグレーカーテンもご紹介するので、ぜひお気に入りのタイプを見つけてみてください。

グレーのカーテンならではの魅力とは

白と黒の中間色であるグレーは、お部屋をモダンな印象に仕上げてくれます。また、どの色とも調和しやすく、コーディネートの幅が広い点も注目したいポイントです。

ちなみに、グレーには鎮静作用があり、リラックスできるカラーといわれています。広い面積を占めるカーテンにグレーを取り入れることで、シックで落ち着いた雰囲気のお部屋を演出できるでしょう。

グレーカーテンの失敗しない取り入れ方

一口にグレーといっても、濃いグレーや淡いグレーなどさまざまな色合いがあります。色の濃淡によって与える印象が大きく変わるため、お部屋の用途や目指す雰囲気に合うタイプを選ぶことが大切です。

そこで、以下ではグレーのカーテンを取り入れる際に意識したいポイントをまとめました。カーテンの機能性や風水の考えなども参考にしながら、グレーカーテンを上手にコーディネートしてみましょう。

寝室や書斎、シアタールームと相性が良い

リラックス効果を期待できるグレーのカーテンは、落ち着いて過ごしたい寝室や書斎などにぴったりです。寝室を暗くしたい場合やシアタールームで映画などを楽しみたい場合は、遮光性に優れた素材のグレーカーテンを選ぶとよいでしょう。

また、グレーのカーテンと相性が良いお部屋のテイストは、白や黒と組み合わせたモダンインテリアです。ソファやラグなどをカーテンと同じグレーで統一させることで、バランスの良いおしゃれな空間を演出できます。

もしもナチュラルな雰囲気に合わせたい場合は、グレージュのようなグレーとベージュが混ざった色合いのタイプを選んでみましょう。自然素材のインテリアと合わせやすく、穏やかな印象に仕上がります。

ちなみにグレージュは、ナチュラルスタイルだけでなくモダンやフェミニンなどさまざまなインテリアスタイルにおすすめです。合わせる色を選ばないので、インテリアコーディネートがしやすくなるでしょう。

遮光率や透過率について

風水では「ステータスを上げる」グレーカラー

グレーのカーテンを取り入れる場所やインテリアコーディネートで迷ったら、風水の考えを参考にしてみてはいかがでしょうか。風水において色はとても大切な意味合いを持っており、ほかの色との組み合わせや取り入れる方角によって運気が左右されるといわれています。

そのような風水の考え方において、グレーは「ステータスを上げる」効果があるカラーです。仕事において立場を高めたい、出世したいと考えている方にぴったりの色といえるでしょう。

また、グレーは白と組み合わせると金運アップの効果が期待できるため、仕事運を優先的に高めたい場合はグレーのカーテンに白の家具を合わせてみましょう。もしも家庭運や健康運アップを望む場合には、ブラウンの家具とのコーディネートがおすすめです。

ちなみにグレーと相性が良い方角は、安定感や統一感を左右する「南西」といわれています。南西の窓にグレーのカーテンを取り入れれば、相乗効果によってさらなる運気アップを狙えるでしょう。

風水を取り入れたカーテン選び

WARDROBE sangetsuで大人気のグレーカーテン特集!

WARDROBE sangetsuには、遮光性があるタイプや柄が入ったものなど、さまざまな種類のグレーカーテンを取り揃えています。

ここでは、そのなかでも特に人気の商品を5点ご紹介。お部屋の用途や雰囲気に合わせて、最適なタイプをお選びください。

コンフォートコットン A面グレー

A面(お部屋側)はグレー、B面(窓側)はネイビーと2つのカラーを楽しめる、コットン100%のカーテンです。厚手の生地で遮光1級をクリアしているため、外からの光を遮りたいお部屋や寒い季節のカーテンに適しています。

高密度でありながらもふんわりとやわらかな質感なので、重たい印象を与えることなくお部屋に適度な重厚感をプラスしてくれるでしょう。大人の雰囲気が漂うモダンスタイルやヴィンテージスタイル、さらにはクールなインダストリアル系インテリアによく似合うカーテンです。

アッシュリネン ウォームグレー

こちらは、グレーとベージュを合わせたウォームグレーのリネンカーテンです。シックな雰囲気のなかにも温かみを感じられるカラーで、モノトーンからナチュラルまで幅広いテイストのインテリアにマッチします。

注目したいのが、リネン100%だからこそ味わえるナチュラルな風合いです。また、リネンの持つ吸放湿性によって夏は涼しく冬は暖かく、シーズンを問わずにご愛用いただけます。

メロウコットン グレー

まるでスウェードのような繊細な肌触りが心地よい、コットン100%のカーテンです。リビングで遮光を取り入れるにはほどよい遮光3級で、カーテンを閉めたときに室内が暗くなりすぎず、適度に光を遮ってくれます。

こちらのグレーはホワイトを含んだ色合いのため、モダンな雰囲気のお部屋に取り入れるとよいでしょう。モノトーンの家具と合わせてシンプルモダンに、明るい木目の家具と合わせてナチュラルモダンになど、お好みのスタイルに合わせたおしゃれな空間創りを実現できます。

シャビーダマスク ライトグレー

女性に人気のダマスク柄を取り入れた、こちらのライトグレーは、上品で味があるシャビーシックなインテリアによく似合うカーテンです。麻ベースにコットンが織り混ぜられており、タオルケットのようなふっくらとやわらかい肌触りをお楽しみいただけます。

裾にたっぷりと生地を垂らすブレイクスタイルにすることで、海外インテリアのようなこなれた雰囲気に。かすれたタッチのシャビーダマスクが優雅さを演出し、より一層おしゃれでエレガントな雰囲気に仕上がります。

スルースリネン シルバーグレー

ハリと光沢感のある素材が特徴的な、ヨーロッパ・フランダース地方で採れる高品質なリネンを100%使用したレースカーテンです。大きな窓のカーテンでも継ぎ目が入らない仕様で縫製をするので、リネンのレースカーテンならではの美しい透け感をお楽しみいただけます。

青みを感じるシルバーグレーの色合いは、スタイリッシュなモダンスタイルとの相性抜群。一枚でも主役としてお使いいただけますが、同じグレーを基調とした柄のあるカーテンと組み合わせても素敵です。

グレーのカーテンでおしゃれなお部屋作りを楽しもう

グレーのカーテンは、ナチュラルからモダンまでさまざまなスタイルのお部屋にしっくりとなじみます。お好みの雰囲気やお部屋の用途に合わせて、素材や遮光性に注目しながら選ばれてみてはいかがでしょうか。

WARDROBE sangetsuのオーダーカーテンにはおしゃれなタイプが豊富にそろっており、お気に入りのグレーカーテンがきっと見つかります。ぜひグレーカーテンならではの魅力を活かした、ワンランク上のこなれた空間創りをお楽しみください。

WARDROBE sangetsuでは、理想通りの縫製スタイルやサイズを指定できるオーダーカーテンをご案内しております。お取り寄せできる生地サンプルで、素材の色味や質感をチェックしながら、ぜひ、ご自宅に合うカーテンをお選びください。

グレーのおすすめカーテンはこちら

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ずっと家で過ごしたくなる。憧れの「北欧風インテリア」の作り方


おしゃれな色使いや、自然の温もりあふれるコーディネートが魅力の北欧風インテリア。そのナチュラルなテイストは、日本の住まいにもしっくりとなじむ人気のスタイルです。

今回は、そのような北欧風のお部屋をテーマに、配色のコツやインテリアの合わせ方、さらには北欧スタイルにマッチするWARDROBE sangetsuのアイテムをご紹介いたします。

北欧風インテリアとは?

北欧風インテリアとは、北欧地方で愛されるインテリアスタイルのことです。北欧はヨーロッパの北に位置するエリアで、フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンの4ヶ国を指します。

北欧の国々は冬季が長く、寒さが厳しいうえに日照時間も短いので、外で過ごすよりも自宅で家族と過ごす時間のほうが長い傾向にあります。そのため、長時間家の中で快適に過ごせるような温かみのあるインテリアスタイルが普及していきました。

その特徴をひとことで表すと、「シンプルで居心地のよい空間」。北欧の人々は上質でデザインに優れたアイテムをひとつひとつこだわって選び、お気に入りの空間創りを楽しんでいます。

北欧インテリアの魅力

北欧のインテリアは家の中でも自然が感じられるような、木製で温かみのあるデザインのものが多いです。また、長い時間室内で過ごすため、シンプルながら高い実用性も兼ね備えています。

自然を感じさせ温かみのある風合いは、お部屋に統一感を持たせやすく、日本の家庭にもよく合います。シンプルなデザインながら上質な北欧インテリアは、使い方によっては数十年も活躍できる品質も備えているのも魅力です。

居心地のよい空間創りを目指すうえで、北欧インテリアはぜひ取り入れたいアイテムといえるのではないでしょうか。

北欧風のお部屋に仕上げるポイント

北欧インテリアのポイントは、温かみのあるナチュラルカラーをベースとして、アクセントに差し色をプラスすること。色選びにこだわることで、ずっと家で過ごしたくなるような居心地のよい空間に仕上がります。

ベースはナチュラルカラーでまとめる

壁や床、天井の色は、ナチュラルカラーでまとめるのが基本です。特に、壁や天井がホワイトで床がブラウン系のフローリングのお部屋は、北欧風に仕上げやすくなります。

もしも床の色が北欧スタイルにしっくりと来ない場合は、ラグを敷くなどの方法で北欧風に近づける工夫をしましょう。

差し色を上手に使ってメリハリのある空間に

シンプル&ベーシックな北欧テイストのインテリアには、色鮮やかなアイテムを添えることがポイント。お部屋に明るさや楽しさがプラスされ、メリハリのある空間に仕上がります。

たとえば、ソファにはカラフルなクッションを並べたり、棚にはビビッドな色使いの小物を置いたり。差し色を上手に取り入れることで、北欧スタイルにぐっと近づきます。

ただし、アクセントの色はトーンを合わせることが大切です。ビビッドカラーならビビッドカラー、パステルカラーならパステルカラーで統一し、同じ空間のなかにビビッドとパステルを混ぜないようにしましょう。

北欧風を演出できる3つの配色パターン

北欧インテリアに重要な「色選び」ですが、北欧らしさを演出する色の組み合わせ方にはコツがあります。

以下でご紹介する3つの配色パターンから、ご自身が目指したい北欧スタイルを見つけてみましょう。配色の方向性をしっかりと決めて、それぞれのパターンをミックスさせないことが大切です。

【パターン①】モノトーン×アクセントカラー

白やグレー、ブラックなどのモノトーンカラーを基調にしたインテリアのなかに、ビビッドカラーをアクセントとして加えるスタイル。シンプルな雰囲気のなかに遊び心がプラスされ、北欧モダンな空間に仕上がります。

【パターン②】ホワイト×ベージュ×パステルカラー

白い壁にベージュ系の家具を合わせ、ところどころにパステルカラーをちりばめるスタイルです。パキッとした色を入れずにニュアンスカラーでまとめることで、やわらかな印象のお部屋に仕上がります。

【パターン③】ブラウン×ベージュ×グリーン

落ち着いた色合いのブラウンやベージュでインテリアをまとめ、そこにグリーンを組み合わせる伝統的な北欧スタイル。どの色も自然を感じさせるカラーなので、気取らずにリラックスしやすい空間を演出できます。

北欧らしさがぐっと高まる「照明」の合わせ方

光によって温かみを表現することも、北欧スタイルを演出するポイントです。北欧らしい照明の使い方で、心地よい癒しの空間を目指してみてはいかがでしょうか。

メインには北欧デザインのペンダントライトを

メインで使う照明には、北欧デザインのペンダントライトが最適。風や松ぼっくりといった自然をモチーフとしたタイプなど、日本では見られないユニークなデザインが多く見られます。

目指す配色パターンに合わせて、雰囲気が合うデザインのライトを選びましょう。たとえばご紹介した3つの配色パターンのうち、①や②であれば存在感のある個性的なデザインのタイプ、③であればファブリック素材や木目が入った温かみがあるデザインのタイプがおすすめです。

多灯使いで明るさを調節

「明る過ぎず暗過ぎず、適度な照度が居心地の良さにつながる」という考え方から、北欧デザインのペンダントライトにはやわらかな光のタイプが多く見られます。一般的なシーリングライトからペンダントライトに取り替えると暗く感じる場合もあるため、1つのライトに3~4灯ついているタイプを選んだり、複数灯設置したりして多灯使いをするとよいでしょう。

複数灯設置する場合は、天井にライティングレールを設置する方法がおすすめです。レールは工事で取り付ける方法が一般的ですが、賃貸の場合は引掛けシーリング用の簡易ライティングレールを利用するとよいでしょう。

テーブルライトやスタンドライトで光の陰影を楽しむ

間接照明としてテーブルライトやスタンドライトを併用すると、光の陰影によってよりおしゃれな空間に。ご夫婦ふたりで映画を観るときはテーブルライトやスタンドライトのほのかな灯りでリラックス……など、シーンに合わせて光の変化を楽しむこともできます。

北欧風のお部屋に合わせたい家具の特徴は?

北欧風の温かみやナチュラル感を出すためには、家具選びも重要なポイント。素材や形にこだわって選ぶことで、見た目にも機能的にもリラックスしやすいお部屋に仕上がります。

木製やファブリック製のタイプ

北欧スタイルに合わせる家具は、木製やファブリック製など温もりを感じられるタイプを選びましょう。たとえばソファならアームから脚までが木製で、座る部分がファブリック製のタイプが北欧空間にしっくりと馴染みます。

家具は脚付きのものがおすすめ

寒さの厳しい北欧の国々では、床暖房をはじめとした寒さ対策が欠かせません。そのため、チェストやソファなど、多くの家具が暖房器具の熱による痛みを避けるために脚付きとなっています。北欧風のお部屋を目指す方は、脚付きの家具を用意してみてはいかがでしょうか。

曲線的で遊び心があるデザインのもの

形状としては、角に丸みがあるシンプルな家具が北欧テイストにマッチします。おしゃれに仕上げたい場合は、背もたれから肘までが曲線的なデザインの椅子など遊び心があるものを選んでみましょう。

また、テーブルやイスの脚は先細りになっているタイプがおすすめ。脚元がすっきりと見えて圧迫感がなく、北欧のゆったりとした雰囲気にぴったりです。

合わせる小物は「明るさや楽しさをプラスできるもの」

北欧スタイルを演出する小物選びのポイントは、明るさや楽しさをプラスできるものを選ぶこと。北欧風のお部屋は落ち着いた色味がベースなので、差し色になるような明るいカラーの小物を取り入れましょう。

自然やアニマルモチーフの雑貨・ファブリックパネル

北欧の雑貨やファブリックには、ゾウやヒツジなどの動物柄や、花などの植物柄が多く用いられています。壁や棚に飾ると楽しい雰囲気がプラスされ、ワクワクとした明るい気持ちで過ごせます。

お部屋のスパイスになるインテリアグリーン

白やベージュを基調とした北欧インテリアには、観葉植物のグリーンがよく似合います。ウンベラータやオーガスタなど鮮やかなインテリアグリーンを取り入れて、ワンランク上の北欧スタイルを目指しましょう。

お手入れが心配な方は、フェイクグリーンを使うのもおすすめです。土が散らばる心配のないタイプのフェイクグリーンなら、キッチンに取り入れることもできます。

幾何学模様や大胆な配色のラグ

シンプルな北欧スタイルだからこそ、合わせるラグは少し派手めに。どこか動きがあるような幾何学模様や、大胆な配色のタイプを取り入れると、ぐっとおしゃれに仕上がります。

北欧風のお部屋に合わせるカーテン選びのポイント

上記写真の商品はこちら>

お部屋の中で大きな面積を占めるカーテンは、インテリアコーディネートを考えるうえで重要なアイテムです。北欧風のお部屋に合わせるカーテンを選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。

素材はコットンやリネンなど自然由来のものがおすすめ

北欧風インテリアは、木製やファブリック製の家具、自然モチーフの雑貨などを活用して、自然の温かみが感じられるようにするのが特徴です。カーテンも、コットンやリネンといった天然素材のカーテンを使うと、お部屋全体で統一感が生まれます。

落ち着いた色柄のものを選ぶ

カーテンの色柄は、ベージュや白、グレーなど、淡い単色で落ち着いた雰囲気のものがおすすめです。大柄のカーテンや鮮やかな色のものを使うと、お部屋によっては圧迫感が生まれる可能性もあります。

鮮やかな差し色や柄があるカーテンを取り入れたい場合は、他のインテリアの雰囲気に合わせるようにすると、お部屋全体でバランスが取れます。その場合も、色柄の主張が強すぎないものを選ぶとよいでしょう。

北欧風のお部屋におすすめしたいWARDROBE sangetsuのアイテム6選

WARDROBE sangetsuでは、北欧スタイルにマッチするアイテムを多数取り揃えています。そのなかでも特におすすめしたいカーテンやファブリックパネルを、それぞれ3点セレクトしました。

アッシュリネン ライトグレー/ドレープカーテン

リネン素材100%のカーテンは、温もりあふれる北欧空間にぴったり。なかでもアッシュ系の淡いグレーはホワイトや木目との相性がよく、上品な雰囲気を演出してくれます。

アッシュリネン スモーキーイエロー/ドレープカーテン

落ち着いたトーンのスモーキーイエローは、ホワイトを基調とした北欧モダンなお部屋のアクセントになります。ライトブルーやライトグレーのファブリック小物をプラスすれば、爽やかな北欧インテリアの完成です。

ハンサムストライプ ライトグレー/レースカーテン

ライトグレーのストライプ柄がさりげなくおしゃれなレースカーテン。リネンならではのシワ感が北欧テイストにマッチし、やわらかな光を取り込んでほっと安らぐ空間に仕上がります。

ナチュレルシンプル ブルー/ファブリックパネルS

シンプルなボーダー柄のファブリックパネルは、ナチュラルな北欧の雰囲気によく合います。優しいトーンのブルーとベージュが、木目調の北欧家具と相性抜群です。

ナチュレルワイド ブルー/ファブリックパネルS

淡いブルーとベージュを基調に、ホワイトで抜け感を演出したファブリックパネル。爽やかな色合いが北欧インテリアに合わせやすく、近くにインテリアグリーンを置くとより存在感がアップします。

コノメドキ スプリンググリーン/ファブリックパネルS

リーフ柄のファブリックパネルは、北欧の雰囲気を演出しやすいアイテムのひとつ。コットン100%の生地に光沢感がある刺繍糸で表現されており、お部屋に優しさをプラスしてくれます。

こだわりのアイテムであなた好みの北欧風スタイルへ

北欧風のお部屋作りに焦点を当て、インテリアコーディネートのポイントやおすすめしたいWARDROBE sangetsuのアイテムをご紹介しました。北欧らしい雰囲気を大切にした配色や素材選びをすることで、憧れの北欧スタイルを実現できます。

WARDROBE sangetsuのカーテンやファブリックパネルで、あなた好みの北欧空間を楽しまれてはいかがでしょうか。

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ファブリックパネルで変わる! お部屋のセンスがグッと上がるおしゃれアイテムに大注目


絵画のようにお部屋のアクセントになるファブリックパネルは、インテリアアイテムのなかでも特に人気があります。何気なく飾るだけでお部屋の雰囲気を変えられるため、ぜひ取り入れてみたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、ファブリックパネルを選ぶポイントや飾り方のコツをたっぷりとご紹介。WARDROBE sangetsuのおすすめ商品もチェックしながら、あなたのお部屋にぴったりなファブリックパネルを選んでみましょう。

ファブリックパネルの魅力とは

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ファブリックパネルとは、北欧で生まれたインテリア雑貨です。ファブリックボードやアートボード、アートパネル、テキスタイルパネルなどと呼ばれることもあります。

ファブリックパネルをシンプルに表現すると「四角い木の板に布を貼り付けたもの」で、ピンやフックなどを使って壁に掛けたり、壁に穴を開けたくない場合は立てかけたりして楽しめます。

そんなファブリックパネルには、どのような魅力があるのでしょうか。

お部屋の印象をがらりと変えられる

ファブリックパネルを飾ると、お部屋の印象を変えることができます。天然素材のファブリックパネルなら他の布製品との相性もよく、統一感のあるお部屋にすることも可能です。

また、絵画などに比べるとリーズナブルな価格なので、ご自身で楽しむ場合はもちろん、贈り物としても選ばれています。

省スペースで飾ることができる

薄くコンパクトなファブリックパネルなら、玄関のようなちょっとした空間にも飾ることができます。ピンなどを活用して壁に掛ければ、お部屋のスペースを取ることもありません。

また、壁にファブリックパネルを飾ると、視線は自然と上を向くので、お部屋を広く感じさせる効果も期待できます。

素材によってはハンドメイドすることもできる

ファブリックパネルの土台は、シナベニヤや合板などの木製が主流です。ただし、手作りをする場合は発泡スチロールや断熱材など軽い素材が使われることもあります。

作り方はとても簡単で、土台にお好みの生地を貼り付け、四辺の生地を土台の裏に折り込んでタッカーやテープで留めれば完成です。このようにハンドメイドしやすい点も、ファブリックパネルが人気の理由といえます。

手作りの際のポイントとしては、生地の貼り付けに失敗してシワが寄っていると、きれいに見えません。生地を貼り付ける際は丁寧に作業し、端からはみ出た生地やタッカーの針も見えないように処理を行うことが大切です。

ファブリックパネルを選ぶ際に押さえておきたい3つのポイント

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デザインやサイズの種類が豊富なファブリックパネルは、好みでチョイスするだけではなく、お部屋との相性やバランスを見て選ぶことが大切です。ここでは、ファブリックパネルを選ぶ際に気をつけたい3つのポイントをご紹介します。

【ポイント1】取り付ける場所を考慮してサイズを選ぶ

まずはリビングや寝室、玄関など、どのお部屋の壁に取り付けるかを決めましょう。そのうえで、お部屋に適したサイズのファブリックパネルを選ぶことがポイントです。

パネルは正方形や横長・縦長など、種類も大きさもさまざまです。壁とのバランスを見ながら、横長の壁には横長のパネル、縦長の壁には縦長のパネルを組み合わせるとよいでしょう。

家具の近くに飾る場合は、家具とのバランスを考慮してサイズを選ぶ必要があります。たとえば、小さめのソファの上部の壁に掛けたい場合は、ソファの幅よりも少し小さなサイズを選ぶとバランスよく仕上がります。

【ポイント2】インテリアに合わせて色や柄を選ぶ

パネルの色や柄は、壁紙や家具の色に合わせて選ぶようにしましょう。たとえば、ソファの上部の壁に飾る場合はソファやクッションと同系色のものを、ベッドの上部の壁に飾る場合はベッドリネンと同系色のものをチョイスすると統一感が出ます。

ほかのインテリアによる影響が少ない玄関やトイレなどに設置する場合は、自由に色や柄を選ぶのがおすすめです。ファブリックパネルがインテリアのメインになり、空間の雰囲気が大きく変わります。

【ポイント3】壁への負担を考えて飾り方を決める

ファブリックパネルは、壁にフックを取り付けて掛けるスタイルが一般的です。しかし、この方法では壁に穴を開けることになるため、賃貸物件の場合はピクチャーレールを活用するか、穴が目立たないピンを使用するとよいでしょう。

また、そのまま壁に立て掛けたり、イーゼルに置いたりして飾るお手軽な方法も。壁に負担がかからないだけでなく、模様替えもしやすいのでおすすめです。

飾る際に注意したいのが、ファブリックパネルによる落下のリスクについてです。特にベッドの背面の壁(頭上)に取り付ける場合には、落下の恐れがないようにしっかりと固定する、あるいは発泡スチロールなど軽いタイプを選ぶなどの対策を徹底しましょう。

ファブリックパネルの取り付け方

壁掛け用のフックなどを利用してファブリックパネルを取り付ける場合は、パネルの後ろに付けられた金具に紐を通して、その紐を壁のフックに引っ掛けましょう。

紐が長すぎると、パネルが手前に倒れたり、紐が見えたりして見栄えが悪くなってしまいます。紐は伸びづらい素材のものを選んだうえで長さを調整し、取り付けた際に見えないようにするのがポイントです。

フックではなく押しピンを利用する場合は、壁に水平になるように押しピンを指したら、そこにパネルを掛けるだけと簡単です。安定感には欠けるので、不安な場合はピンを少し多めに刺しておくことをおすすめします。

ファブリックパネルをよりキレイに飾るコツ

ファブリックパネルは、ただ壁やイーゼルに飾るだけではなく、いくつかポイントを押さえておくことでキレイに見せることができます。飾る際のコツを知り、より印象的な雰囲気のお部屋を目指しましょう。

パネルを組み合わせる

1枚のパネルを飾るのも素敵ですが、同じ色や柄でサイズの異なるパネルを複数組み合わせるスタイルもおしゃれです。また、単色のパネルがグラデーションになるように飾るなど、工夫次第でさまざまな楽しみ方ができます。

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さらに、1つのパネルの内で1:2の配分など、異なるデザインを配したパネルも人気です。色や柄、サイズや枚数などを総合的に考慮することで、よりキレイに飾ることができます。

目線の高さに合わせて飾る

ファブリックパネルを飾る際は、目線の高さに合わせることを意識してみましょう。美術館では、展示される絵画の中心部が140~150cm程度の位置にくるように展示されています。これは、来場者の平均的な目線の高さから割り出された位置で、この位置に掛けることで絵画全体が見やすくなるためです。

お部屋で飾る際は、他の家具との関係や、立ったり座ったりする動きもあるため、140~150cmというのはあくまでも目安ですが、飾る際は高さにも注目してみてはいかがでしょうか。

光の当て方や近くの雑貨に気を配る

他の小物と一緒に飾り棚に置くなど、近くの雑貨にも気を配るようにしましょう。写真を飾っている場合は、写真と合わせるように飾るのもおすすめです。

季節ごとに掛け替える

季節に応じて、お部屋に飾るファブリックパネルを掛け替えるのもおしゃれです。春には花柄のパネルを、冬には温かみを感じる北欧調のものを掛けるなどすれば、季節の移り変わりをお部屋の雰囲気から楽しむことができます。

一方で、幾何学模様やモノトーン調のものはインテリアに合わせやすく、年間通しての使用にも向いています。

お部屋別! ファブリックパネルをインテリアとして飾るポイント

広さや置いてある家具など、お部屋によって雰囲気は異なるものです。お部屋の持つ雰囲気ごとにファブリックパネルの飾り方を工夫すると、よりおしゃれに見えます。玄関やリビング、寝室といったお部屋別に、ファブリックパネルを飾る際のポイントをご紹介します。

玄関や廊下

玄関や廊下、トイレといった場所は、スペースがあまり広くありません。限られたスペースで、大型の家具を置くことが少ないので、ファブリックパネルを飾るだけでも印象を大きく変えることができます。

小さめのファブリックパネルをいくつか並べてギャラリーのようにしたり、玄関の場合はシューズボックスの上に設置したりするのもおすすめです。

カラフルなものだと明るいイメージの空間に、モノクロ基調のものを選べば落ち着いた印象を持たせることができます。空間に持たせたいイメージに応じて、デザインを選ぶようにしましょう。

リビング

リビングに飾る際は、ソファやラグ、カーテンといった大きめの家具とファブリックパネルを同系色で合わせると、お部屋全体の印象がまとまります。

ファブリックパネルは、ソファやテレビボードの上に配置するようにしましょう。家具とファブリックパネルをセットアイテムのように見せることで、メリハリのあるお部屋に。飾る際の大きさは、壁面の3分の2、またはファブリックパネルの下にある家具の4分の3までを大きさの目安にすると、バランスよく仕上がります。

寝室

寝室に飾る場合も、ファブリックパネルとベッドの色合いを合わせて、一体感を生むようにするのがポイントです。

ベッドのヘッドボードに立て掛けたり、大きなファブリックボードを床に置いてお部屋の主役にしたりするとよいでしょう。寝室は生活感が出やすいですが、ファブリックパネルを置くことでおしゃれさを演出できます。

もちろん、ベッド背面の壁に取り付けるのもおすすめです。その際は、落下防止対策を万全に行ったうえで取り付けましょう。

ワンランク上の空間へ。WARDROBE sangetsuのファブリックパネル5選

ここでは、WARDROBE sangetsuでご購入いただけるファブリックパネルを5つご紹介します。どの商品も天然素材を生かしたナチュラルな雰囲気が魅力的で、さまざまなインテリアスタイルのお部屋に取り入れやすいです。

コノメドキ スプリンググリーン

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コットンのナチュラルな雰囲気に合うリーフ柄が、生地いっぱいに刺繍されているファブリックパネル。観葉植物のあるお部屋に置くと統一感が出るのでおすすめですが、観葉植物がなくグリーンの爽やかさを取り入れたいお部屋にも向いています。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

カザオト ミストピンク

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コットン100%の優しい風合いの生地に、淡いピンク色のお花が刺繍されたファブリックパネルです。繊細な刺繍糸によって花びら一枚一枚が上品に表現されたデザインで、春の訪れを感じるような優しく穏やかな雰囲気を演出してくれます。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

ノスタルジーチェック グレー×ベージュ×ネイビー

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こちらは「ノスタルジーチェック」という名前の通り、どこか懐かしさを感じるデザイン。主張しすぎないグレー・ベージュ・ネイビーの3色がバランスよく配置されており、お部屋のさりげないアクセントとして取り入れやすいファブリックパネルです。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

ナチュレルワイド ブルー

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白地にブルーとベージュを組み合わせた、ナチュラルなボーダー柄のファブリックパネルです。やわらかな色合いとさらりとした麻の肌触りが魅力的で、カジュアルで爽やかな西海岸風のインテリアによく合います。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

トコハル アンティークブルー

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華やかな色合いの刺繍柄が目を引く、WARDROBE sangetsu一押しの商品です。落ち着きのあるローズやグリーンカラーに鮮やかなブルーが映えるカラーリングが印象的なデザインで、お部屋をぐっとおしゃれに仕上げてくれます。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

ファブリックパネルでお部屋をもっとおしゃれに

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お手頃な価格で簡単に取り付けられる、おしゃれ上級者に人気のファブリックパネル。何もない壁にプラスすれば、お部屋の印象が大きく変わります。

選ぶ際はお部屋の雰囲気やインテリアとの相性を見ながら、バランスよくまとまるデザインをチョイスしましょう。お部屋に合わせてファブリックパネルの飾り方を工夫すれば、よりおしゃれに見せられます。また、WARDROBE sangetsuで販売されているカーテンのデザインと合わせて購入するのもおすすめです。

こだわりの素敵な空間創りを目指して、ぜひファブリックパネルを活用したインテリアコーディネートをお楽しみください。

お部屋をおしゃれにするファブリックパネル一覧

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華やかで大人っぽい「FEMININE(フェミニン)」スタイルの作り方


リネンやコットン、ウールの天然繊維で織られる、WARDROBE sangetsuのカーテン。自然由来の魅力を活かしたお部屋作りに向けて、WARDROBE sangetsuでは「NATURAL(ナチュラル)」「FEMININE(フェミニン)」「MANNISH(マニッシュ)」の3スタイルをご提案しております。

今回は「FEMININE(フェミニン)」をテーマに、インテリアのコーディネート術やカーテンの選び方をご紹介いたします。

「FEMININE(フェミニン)」スタイルとは?

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華やかな大人っぽさをイメージした「FEMININE(フェミニン)」

WARDROBE sangetsuの目指す「FEMININE」は、上品で華やかながらも甘すぎないスタイル。天然素材ならではのやわらかさや素材感を活かしたカーテンで、華やかなで大人っぽい空間を演出します。

お部屋を「可愛い」空間に!

普段可愛いお洋服を好まれる方はもちろん、フェミニンな雰囲気に憧れをお持ちの方は、お部屋をぜひ「可愛い」空間に仕上げてみてはいかがでしょうか。

お部屋の配色やインテリアに可愛らしさを取り入れながら、自分らしいお部屋作りを楽しみましょう。

「FEMININE(フェミニン)」の空間を創るときの配色

お部屋作りにおいて重要なのは、配色の比率です。壁や床、天井などは「ベースカラー」、家具やカーテンなどは「アソートカラー」、クッションやグリーンなどの小物は「アクセントカラー」。空間として引き締まると言われている比率は、ベースカラーが70%、アソートカラーが25%、アクセントカラーが5%と言われています。

全体をグレイッシュトーンで統一

「FEMININE」におけるお部屋作りのポイントは、全体を「グレイッシュトーン」で統一することです。

ベースには、黄色みが強いベージュ系のカラーよりも、ウォームグレーやライトグレーのようなグレー寄りのカラーを選ぶと良いでしょう。アソートカラーやアクセントカラーの組み合わせ次第では、ホワイトでも問題ありません。

アソートカラーに使う色も、グレイッシュトーンのものがおすすめです。ベースやアソートをグレイッシュにした分、アクセントカラーにはソフトなパープルやピンクを取り入れると、上品な雰囲気はそのままに空間を引き締めることができます。

照明はグレイッシュな色味を活かせる昼白色がベター

フェミニンなお部屋に合わせる照明は、昼白色のものを選ぶとベースのグレイッシュトーンが映えます。

また、電球色のような温かみのある色を選べば、もともとのグレイッシュトーンが少しオレンジがかった優しい色合いに。リラックスした雰囲気を出したいのであれば、電球色でも問題ありません。

淡い色合いの中にもメリハリを

フェミニンな空間を演出する際は、ベースカラーとアソートカラーに近い色合いを選び、全体を淡くまとめることもひとつの方法です。

ただし、その場合はアクセントカラーに少し明るめの色味を選んでメリハリを付けましょう。また、クッションなどの小物類にファーやクリスタルなどの素材を取り入れて、色だけでなく素材にもメリハリを付けると素敵です。

「FEMININE(フェミニン)」でカーテンを選択するときの注意点

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「FEMININE」スタイルのお部屋を作るには、カーテンも重要なポイントです。ふわふわとしたやわらかな生地で作られたカーテンなら、天然素材の魅力はそのままに、「FEMININE」らしい上品さを出すことができます。カラーは、シックなグレイッシュトーンのものにすると良いでしょう。

2倍ヒダの「リッチウェーブ」で高級感を

  • スタンダード
  • リッチウェーブ
  • ライトウェーブ

WARDROBE sangetsuのカーテンの縫製仕様は、カーテンレールの長さに対して1.5倍のゆとりを持ってヒダを作る「スタンダード」、2倍ゆとりを持つ「リッチウェーブ」、ヒダを取らない「ライトウェーブ」の3パターンです。

その中で「FEMININE」におすすめしたいパターンは「リッチウェーブ」。ヒダを多めに取ることで、上品な雰囲気を出すことができます。

「ブレイクスタイル」で贅沢な雰囲気を演出

  • 裾床までタイプ
  • 裾長めタイプ【ブレイクスタイル】

天然繊維を使用しているWARDROBE sangetsuのカーテンは、湿気によって伸び縮みしやすい性質があります。そのため、伸び縮みすることを想定して、オーダーするとよいでしょう。

一般的に、カーテン丈は裾の長さが床から20センチ程度垂らす「ブレイクスタイル」タイプと、床に裾が床までのタイプの2種類がありますが、「FEMININE」でおすすめしたいのは「ブレイクスタイル」です。

カーテンをブレイクスタイルにすると、ナチュラルテイストの壁や床であれば贅沢感が、モダンテイストの壁や床であれば上品さがプラスされます。床にカーテンの裾をたっぷり流すスタイルで、海外映画に出てくるお部屋のようなシックな贅沢感を演出してみてはいかがでしょうか。

無地やダマスク柄、花柄などのカーテンは「ブレイクスタイル」にもぴったり

ブレイクスタイルを楽しむなら、無地やダマスク柄、花柄などのカーテンを選びましょう。ただし、ボーダー柄やチェック柄は、「FEMININE」を目指すにはカジュアルすぎてしまいます。

ダマスク柄や花柄などのドレープカーテンを取り入れる場合、レースカーテンは無地か縦ストライブがおすすめです。また、レースカーテンをアラベスク柄にする場合は、ドレープカーテンは無地にするとバランス良く仕上がります。

シルバーの小物やユーカリのシルバー、紫陽花のパープルをイメージ

「FEMININE」のお部屋に置くアイテムは、グレイッシュトーンのものを中心に選ぶと良いでしょう。シルバーの小物や、観葉植物を置くならユーカリやセネシオ・シネラリアのようにうっすらとシルバーが入ったもの、お花を飾るならラベンダーや紫陽花のようなパープルを含むものがおすすめです。

また、クッションカバーやベッドカバーにカーテンと同じ色味のカラーを取り入れると、統一感を出すことができます。

スルースリネン ライトパープル/レースカーテン

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麻100%のレースカーテンは、ドレープカーテンと併用するスタイルはもちろん、1枚でも十分主役として使えます。また、ライトパープルは「FEMININE」を演出しやすいアソートカラーのひとつ。ホワイトやグレージュと合わせて、上品なお部屋を作りましょう。

メロウコットン ブルーグレー/クッション(中材込)

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グレイッシュトーンのブルーグレーは、甘すぎることなくフェミニンな空間を演出。ホワイトや明るめの木目と相性が良く、上品な雰囲気に大人の印象もプラスしてくれます。

シャビーダマスク ライトグレー/マルチカバーL

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上品な印象のライトグレーにかすれたタッチで描かれたダマスク柄は、「FEMININE」にぴったり。ふわふわとやわらかい生地なので、重厚な印象になりがちなダマスク柄を軽やかに取り入れられます。

「FEMININE(フェミニン)」スタイルはグレイッシュトーンでまとめる

「FEMININE(フェミニン)」なお部屋作りを楽しめるおすすめコーディネート術や、フェミニンな雰囲気に合うカーテンの選び方をご紹介しました。 全体的にグレイッシュトーンでまとめる、「ブレイクスタイル」を取り入れるなど、大人っぽい上品な空間を創る方法はたくさんあります。 WARDROBE sangetsuのカーテンやアイテムで「FEMININE」スタイルをお楽しみください。

「FEMININE(フェミニン)」スタイルにおすすめの商品はこちら

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最後までお読み頂きありがとうございます。WEB限定のオーダーカーテンブランドWARDROBE sangetsuでは服を変えるように、季節や気分でカーテンを掛け替える新しいインテリアの楽しみ方を提案しています。是非ショップをのぞいてみてください。

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