「アジアンインテリア」でお部屋を非日常感あふれるリゾート空間に仕上げるコツ


まるで南国のリゾート地を訪れているような特別な気分に浸れる、アジアンインテリア。非日常を感じさせながらもリラックスできる雰囲気で、年齢や性別を問わずに愛されているインテリアスタイルです。

今回は、アジアン風のお部屋をテーマに、配色のポイントやインテリア小物の合わせ方に加えて、アジアンスタイルにぴったりなWARDROBE sangetsuのアイテムをご紹介します。

アジアンインテリアとは?

アジアンインテリアは一般的に、バリ島やプーケットなど南国のリゾートホテルのような「開放的でラグジュアリーな雰囲気のインテリア」を指します。

その特徴は、全体的に落ち着いた色合いであること。自然素材を活かしたナチュラルなインテリアで統一させることから、癒しの空間創りを目指したい方におすすめのスタイルです。

アジアンインテリアの魅力

アジアンインテリアを取り入れると、他のスタイルとは違った魅力のあるお部屋にすることができます。ここでは、アジアンインテリアの魅力についてご紹介します。

【魅力その1】非日常感が楽しめる

アジアンインテリアの一番の魅力は、南国のリゾート地で過ごしているかのような非日常感を再現して楽しめることです。お部屋の家具をアジアンインテリアで揃えれば、まるで異国にいるかのような雰囲気を作ることができます。

家具を厳選してお部屋の空間を広く使うことで、さらに非日常感を高められるので、広々としたお部屋作りを意識するのがポイントです。

【魅力その2】自然素材に囲まれリラックスできる

アジアンインテリアでは、自然素材で作られたアイテムを使うのが基本で、家具にプラスチックやメタル素材のものは使いません。自然素材が持つ質感や温かみを感じられるので、穏やかでリラックスできる空間をデザインできるでしょう。

【魅力その3】開放感のあるお部屋になる

アジアンインテリアに使われる家具には、ローデザインのものが多いため、取り入れることでお部屋に開放感を持たせられます。ワンルームで一人暮らしなど、お部屋があまり広くない方でも取り入れやすいのではないでしょうか。

【魅力その4】家に馴染みやすく取り入れやすい

自然素材が多く使われているアジアンインテリアは、和室などにも調和しやすく、日本の住宅にも馴染みやすいという魅力があります。和室とリビングが隣り合わせになっていて、お部屋のコーディネートが難しいという場合でも、アジアンインテリアならうまく調和し馴染んでくれます。

アジアンインテリアにおける配色のポイント

アジアンテイストのお部屋作りにおいて大切なポイントは、色の使い方です。アジアンスタイルらしい配色を意識して、インテリアコーディネートを進めていきましょう。

全体をダークトーンでまとめる

お部屋全体をブラウンなどのダークトーンでまとめると、アジアンリゾートを感じさせる空間に。フローリングや家具だけでなく、木製ブラインドやウッドパーテーションなどもダークトーンにすると、ぐっとアジアンインテリアらしくなります。フローリングが明るい色合いの場合は、ラグなどを敷いてアジアンスタイルに近づける工夫をしましょう。

ただし、お部屋を完全にダークトーンでまとめてしまうと、暗い雰囲気になりやすいです。壁にホワイトを取り入れるなど、適度に明るめの色を使ってバランスを取るのも、おしゃれなアジアンインテリアを実現するためのポイントです。

ファブリックや植物のグリーンをアクセントに

ダークトーンの落ち着いた色合いのなかにグリーンをプラスすると、空間に優しい雰囲気をプラスできます。お部屋のアクセントにもなるので、ラグやクッションなどのファブリックでポイント的に取り入れましょう。

また、観葉植物を置いてグリーンを取り入れるのも素敵です。特にウンベラータやモンステラなど葉が大ぶりのタイプや、ベンジャミン、ガジュマルなど幹がしっかりとした背の高いタイプなど、存在感がある種類を選ぶとリゾート感がアップします。

パープルを取り入れて上品さをプラス

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ダークブラウンと相性の良いパープルも、アジアンインテリアにおすすめしたいカラーです。カーテンやクッションなどのファブリックに取り入れることで、より上品な印象に仕上がります。

ただし、色鮮やかなビビッド系ではなく、落ち着いたトーンのものがおすすめです。紫のなかでも深みのあるプラムや赤みの強いボルドー、青みに寄ったモーブなど、シックな色合いのパープルカラーをチョイスしましょう。

  • ・深みのあるプラム 
  • ・赤みの強いボルドー
  • ・青みに寄ったモーブ

アジアンスタイルにマッチする家具の特徴は?

アジアンリゾート風のエキゾチックな雰囲気を出すために、家具もこだわって選んでみましょう。アイアン製やスチール製など無機質なタイプではなく、できるだけ自然素材で作られた家具を選ぶことが大切です。

上質な木製の家具で高級感を

お部屋に高級感を演出したい場合は、チークやマホガニーなどを使用した美しい木目の家具が最適です。シンプルなものよりも、彫刻が施されているような凝ったデザインのほうがアジアンスタイルにはマッチします。

基本的にメタル素材のような無機質な家具は使いませんが、エキゾチックなアジアンスタイルとスタイリッシュなモダンスタイルを融合させた、「アジアンモダン」というスタイルを取り入れたい場合は、あえてアレンジとして取り入れるのも良いでしょう。

素材を編み込んだフレームの家具でリゾート感アップ

ラタンやバンブー素材を編み込んだデザインの家具は、お部屋の雰囲気をぐっとアジアンインテリアに近づけられるアイテムです。特におすすめしたいのがソファで、編み込みのフレーム×ファブリックのクッション材を組み合わせれば、リゾート感を高めてくれます。

ロースタイルの家具で落ち着いた雰囲気を演出

アジアンインテリアは、背が低いロースタイルの家具が多いのも特徴です。天井が低かったり、面積が狭かったりするお部屋でも圧迫感がなく、開放的な雰囲気を演出できます。

自然素材で作られたロースタイルの家具なら、和室でも違和感なく取り入れられるので、家全体をアジアンインテリアでコーディネートするのもおすすめです。

カーテンも自然素材のもので揃えるのがおすすめ

他の家具に合わせて、カーテンもリネンやコットンといった自然素材のもので揃えるのがおすすめです。太陽の光を入れられる透け感のあるものなら、より雰囲気を高められます。

濃い色味のものを使えば落ち着いた雰囲気にまとめられますが、圧迫感を覚えることもあります。他の家具や壁の色など、お部屋に合わせて色味を選ぶようにしましょう。

リゾート感を演出できる小物をプラス

お部屋にアジアン風のインテリア小物を添えると、より一層南国の雰囲気を楽しめます。見た目だけでなく香りにもこだわって、アジアンインテリアを完成させましょう。

カービングパネル

お部屋のアクセントにアートな小物を飾るなら、木製のカービングパネルがおすすめ。特にロータス(蓮の花)がフレームいっぱいに彫られたパネルは、リゾートホテルや高級サロンのような、おしゃれな雰囲気を演出してくれます。

お香・アロマキャンドル

アジアンテイストなお香やアロマキャンドルを取り入れれば、お部屋の香りもアジアンな雰囲気に。デコラティブな香炉やキャンドルなど、見た目にもこだわって選ぶと、より素敵な空間に仕上がります。

プルメリアやモンステラの造花やアート

お手軽に南国の雰囲気を演出できる造花やアートは、観葉植物のお手入れに抵抗がある方にもおすすめです。特にバリの代表的な花として知られるプルメリアや、トロピカルな雰囲気が漂うモンステラなどをチョイスすると、一気にリゾート感が高まります。

自然素材やオリエンタルな柄のラグ

アジアンインテリアに合わせるラグは、ジュートなどの自然素材を使った涼し気なものを。また、幾何学模様のキリム柄のようなオリエンタルな雰囲気のものも、アジアンな空間のアクセントになります。

ファブリック

コットンやリネンで作られたファブリックを活用してみるのも良いでしょう。清潔感のある白色のクッションやソファなどを取り入れれば、南国のホテルらしい豪華なお部屋に仕上げることができます。

アジアンインテリアを使ったお部屋作りのコツ

南国のリゾート地ならではの雰囲気をお部屋で演出するためには、色の使い方以外にも押さえておきたいコツがあります。ご紹介する2つのコツを活用して、おしゃれでリラックスできる空間創りを目指しましょう。

アジアンテイストの照明で幻想的なムードを演出

アジアンリゾート風のゆったりとした空間を目指すために、照明はぜひ南国の雰囲気を感じられる素材のものを選びましょう。

特におすすめしたいのが、ラタン(籐)やバンブー(竹)素材を編み込んだタイプ。スタンドライトやテーブルライトなどを組み合わせて灯すと幻想的な雰囲気になり、ムーディーな癒し空間に仕上がります。

パームリーフを使ったライトや、シェルや和紙で作られたライトも、繊細な陰影でアジアンインテリアを魅力的に見せてくれますが、編み込んだタイプは光を通すと影ができてしまい、仕事や勉強をするお部屋には向かないことも。そのようなお部屋には、影ができにくいライトや作業用ライトを併せて使うと良いでしょう。

解放感を意識するのもポイント

アジアンインテリアでは、南国のリゾート地ならではの解放感をお部屋に持たせることがポイントです。ロースタイルの家具を活用するだけでなく、窓の前に空間を設けて光を取り込んだり、インテリアを減らして空間を広く使ったりすると、アジアンな空間を実現しやすくなります。透け感があるアイテムや間接照明を活用するのもおすすめです。

お部屋別! アジアンインテリアのコーディネート例

実際にアジアンインテリアを取り入れてお部屋をコーディネートしようと思っても、なかなかうまくいかないかもしれません。ここでは、お部屋別にコーディネートする際のコツをいくつかご紹介します。

玄関先

アジアンテイストのお部屋を目指す際は、玄関のコーディネートにもこだわると、帰宅した瞬間から南国のリゾートホテルを訪れたような癒しを味わえます。

アジアンテイストな傘立てやスタンドテーブルを置いたり、シューズボックスがある場合は、その上にアジアン雑貨を飾ったりしても良いでしょう。物を置くスペースがあまりない場合は、壁に掛けられるファブリックパネルなどを取り入れるのもおすすめです。

リビング

リビングに配置する家具は、木製でダークトーンな色味のものでまとめましょう。ソファやカーテン、クッションなどにホワイトを足せば上品な雰囲気に、ブラウン系のクッションで色味を抑えれば落ち着いた雰囲気を演出できます。

物足りなさを感じる場合は、オリエンタル柄のラグやクッションを取り入れてみるのもおすすめです。

寝室

体を休めるための寝室は、落ち着いた雰囲気を目指してコーディネートしましょう。主張が激しい色やデザインのアイテムを使うと、気を休めることができないかもしれません。メインカラーは落ち着いたものにして、ベッドカバーやクッションにアクセントカラーを取り入れると上手にまとまります。

大きめのベッドサイズの場合は、ベッドの上にクッションやピローを配置して、リゾートホテルのような雰囲気を出すのもおすすめです。

屋外

南国のリゾート地ならではの解放感を演出するために、屋外空間を活用するのもポイントです。庭やテラス、バルコニーが自宅にある場合は、屋外用の家具を取り入れてみてはいかがでしょうか。屋外で光を浴びながらのんびりと過ごせる、非日常感あふれる空間を演出できます

スペースにゆとりがある場合は、ガーデンソファなどの大型の家具を用意するのもおすすめです。よりゆったりとくつろげる空間に仕上がります。

アジアンスタイルにマッチするWARDROBE sangetsuのアイテム6選

アジアンインテリアを上手に仕上げるには、カーテンなどのファブリック選びもこだわることが大切です。ここでは、WARDROBE sangetsuがお届けしているファブリックのなかから、特にアジアン風のお部屋におすすめしたいアイテムを6つご紹介します。

オウミノアサ生成 ベージュ

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豊かな自然で作られた「近江の麻」を100%使用した、ナチュラルな質感のリネンカーテン。美しい透け感やシワ感は自然素材あふれるアジアンインテリアにしっくりと馴染み、お部屋にやわらかさをプラスしてくれます。

アッシュリネン ウォームグレー

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グレーとベージュを合わせたウォームグレーのリネンカーテンは、ダークトーンを基調としたアジアン風のお部屋にぴったりです。自然素材で作られた家具やオリエンタル調のラグとも相性が良く、空間に統一感が生まれます。

アッシュリネン セピアグレー

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チャコールグレーとベージュの糸で織られた、深みのある色合いが魅力のリネンカーテンです。ダークブラウンの木目と組み合わせれば、シックで大人な雰囲気のアジアンインテリアに仕上がります。

アッシュリネン ターコイズグリーン

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上品な色合いのターコイズグリーンは、アジアン風の落ち着いた空間を適度に華やかな印象にしてくれます。自然素材の家具や小物とコーディネートすれば、まるで南国リゾートを訪れたかのようなおしゃれなお部屋の完成です。

メロウコットン ワインレッド

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やわらかで優しい透け感が心地良い、スエードのような繊細な肌触りのコットンカーテン。なかでもワインレッドは、ダークトーンでまとめられたアジアンインテリアのアクセントとしておすすめです。

トコハル アンティークピンク / ファブリックパネルS

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他ではなかなか見られない天然素材の刺繍柄が目を引く、WARDROBE sangetsu一押しのファブリックパネルです。ダークブラウンが基調のアジアンスタイルに取り入れれば、お部屋にパッと花が咲いたような華やかさを演出できます。

お気に入りのファブリックで非日常の空間に

アジアンインテリアは日本の住宅にも馴染みやすく、お家のコーディネートがしやすいスタイルです。アジアンインテリアを取り入れ、リゾートホテルのような非日常感あふれる空間を実現できれば、毎日の暮らしが特別なものに変わります。

リゾート感をより一層引き立てられるWARDROBE sangetsuの上質なファブリックを取り入れて、あなた好みのアジアンインテリアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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花柄カーテンの魅力は? 選び方やコーディネートのコツとおすすめのカーテン


優しい印象や華やかさがある花柄カーテンは、柄物カーテンの中でも特に人気です。

しかし、花柄は選び方を間違えると子どもっぽく感じられたり、ほかのインテリアと合わずに浮いてしまったりするため、コーディネートが意外と難しい柄といわれています。

ここでは、花柄のカーテンを選ぶポイントを徹底解説。インテリアとの相性や合わせ方、お部屋別のコーディネートのコツに加えて、お部屋を上品に仕上げてくれるWARDROBE sangetsuの花柄カーテンもご紹介します。

花柄のカーテンを上手に取り入れて、まとまりがあるおしゃれな空間創りを目指しましょう。

かわいいだけじゃない花柄カーテンの魅力

かわいらしいイメージを持つ花柄は、カーテンの中でもポピュラーな柄のひとつです。女性らしい雰囲気で、お部屋を華やかな印象に仕上げることができます。とはいえ、同じ花柄でも色やデザインの違いによって、表情が大きく変わります。

コーディネートが難しいといわれますが、高級感を演出したりスタイリッシュな雰囲気にしたりなど、お部屋に求めるイメージに応じたデザインを選べる点は、花柄カーテンの大きな魅力です。

花柄のカーテンを上手に選ぶ8 つのポイント

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一口に花柄のカーテンといっても、花の大きさや色合いによって印象が大きく異なるため、お部屋のインテリアにマッチするタイプを選ぶことが大切です。

ここでは、花柄のカーテンを取り入れる8 つのポイントをまとめました。ほかのインテリアや窓のサイズ、目指すスタイルなどを意識しながら、お部屋にぴったりな花柄カーテンを選んでみてください。

【ポイントその1】インテリアやファブリックに合わせて選ぶ

似たようなデザインのカーテンでも、お部屋に置かれたインテリアやファブリックによっては、雰囲気が合わないことも考えられます。カーテンの色柄がお部屋のアイテムとマッチするかどうかを、 確認しておくことがポイントです。

お部屋に一体感を出したい場合は、ソファに置くクッションやベッドカバーなどのファブリックを、カーテンと同じ柄にしてみてはいかがでしょうか。バランス良く見えるだけでなく、お気に入りの柄で統一された空間は気分も上がります。

【ポイントその2】お部屋のスタイルに合わせて選ぶ

イメージするインテリアスタイルや和室・洋室といったお部屋の様式も、花柄カーテンを選ぶうえで意識したいポイントです。カーテンを選ぶ前にガーリー・モダン・フェミニン・ナチュラルなど、目指すお部屋のスタイルを決めるようにしましょう。

お部屋のスタイルが決まっていれば、どのような花柄のカーテンが雰囲気にマッチするのか考えやすくなります。

【ポイントその3】全体の配色を考える

目指すインテリアスタイルが決まったら、空間のカラーバランスを考えて色選びを行うことが大切です。お部屋を構成する主な要素は以下の3つで、色の配分によって空間の心地 良さが決まるといわれています。

ベースカラー 床・壁・天井など部屋の基本になる色
メインカラー
(アソートカラー)
家具・カーテンなどインテリアの主役になる色
アクセントカラー クッション・小物などインテリアのポイントになる色

花柄カーテンの色は、同じメインカラーであるソファなどの大きめな家具、あるいはアクセントカラーであるクッションや小物といったインテリアと同系色にしましょう。 大きめの家具や小物とカーテンの柄の色を合わせると、カーテンが浮きにくくなり、おしゃれでまとまりのある雰囲気を演出できます。

カーテンの色の選び方についてはこちらから>

【ポイントその4】柄のテイストの好みから選ぶ

花柄のカーテンは、柄のテイストによっても印象が大きく異なります。たとえば、赤やピンク色で小柄な花柄カーテンは、ガーリーで甘くかわいらしい印象に。黄色のような明るい色使いで大柄のカーテンは、北欧風の印象になります。

ほかにも、デフォルメされたイラストのような花柄から写真のようなリアルなものまで、花柄と一口にいってもテイストは多種多様です。お部屋のスタイルや自身の好みを踏まえて、花柄のテイストを選ぶようにしましょう。

【ポイントその5】柄の入れ方から選ぶ

柄のテイストが似ているカーテンでも、入れ方によって印象が大きく異なります。柄がどのように入れられているのかも確認しておきましょう。

たとえば、プリントされた花柄はデザインが目立ちやすいです。刺繍ならやわらかさや上品な印象を演出でき、生地に直接デザインが織り込まれたジャガードは華やかな空間を創れます。

おしゃれなお部屋を目指す場合は、柄のカラーやテイストだけでなく、入れ方にもこだわってみてはいかがでしょうか。

【ポイントその6】窓のサイズに合わせて選ぶ

窓の大きさを考慮して選ぶことも、花柄カーテン選びのポイントです。柄の大きさによって空間に与える印象が異なるため、お部屋や窓のサイズにマッチする柄を選んでみましょう。

掃き出し窓など大きな窓に花柄カーテンをかける場合は、圧迫感を感じさせやすい大きな柄は避けるのがベターです。できるだけ小さな柄を選ぶと、抜け感が出て開放的な印象を演出できます。

大きな窓に大きな花柄カーテンを取り入れたい場合は、淡い色合いや寒色系のカラーをチョイスしましょう。淡い色合いはお部屋になじみやすく、寒色系の色は空間を開放的に広く見せる効果が期待できます。

一方、小窓など小さなサイズの窓であれば、大きな柄やカラーコントラストのはっきりとした柄がおすすめです。カーテンがまるでアートのようなアクセントとなり、お部屋にメリハリや奥行き感が生まれます。

また、窓のサイズだけでなく、カーテン自体のサイズも、必ず確認しておきましょう。窓の大きさに適さないカーテンを用意してしまうと、隙間からお部屋の中が見えてしまったり、裾が床に垂れて汚れやすくなったりすることがあります。

カーテンの測り方についてはこちらから>

【ポイントその7】風水を参考にして選ぶ

どうしてもカーテン選びで悩んでしまう場合は、風水を参考にしてみてはいかがでしょうか。

風水では、お部屋のタイプや方角によって相性の良い色が異なります。開運効果を意識しながらメインカラーを選び、そのうえで花柄カーテンの色を合わせると、ぐんと選びやすくなるでしょう。

ちなみに、風水において花柄は恋愛運アップが期待できる柄です。ピンク色も恋愛運に良いとされているので、花柄×ピンク色のカーテンを選べば相乗効果を狙えます。

風水を取り入れたカーテンの選び方についてはこちらから>

【ポイントその8】遮光性も確認しておこう

カーテン選びの際は、インテリア性やお部屋のコーディネートだけでなく、カーテンの機能面を考えることも大切です。室外から見たときに中が透けて見えないか、明かりを遮りたいお部屋に使用するカーテンの場合は、遮光性がどれくらいあるのかなども確認しておくと良いでしょう。

デザインだけでなく機能面も確認しておくと、遮光性が高まりインテリアを日焼けから守れたり、冷暖房が効きやすくなったり、より快適に過ごせる空間創りに役立ちます。

お部屋別の花柄カーテンコーディネートのコツ

ここからは、前述のポイントを踏まえつつ、花柄のカーテンを使ったコーディネートのコツをお部屋別にご紹介します。花柄のカーテン選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

リビング

家族団らんの場であると同時に、お客様を迎える場でもあるリビングには、空間を広く見せてくれる効果がある、明るく淡い色をベースにしたカーテンが向いています。

柄が大きいと圧迫感が出るため、お部屋を広く見せたい場合は花柄が小さいものを選ぶようにしましょう。ただし、天井が高かったり窓が大きかったりする場合は、大柄のカーテンを選んでお部屋にメリハリをつけるのもおすすめです。

寝室

心身ともにリラックスする場である寝室には、コントラストが強いものは避け、グリーンやブルーなど、リラックス効果がある色のカーテンを選びましょう。

寝室のコーディネートは、枕カバーや布団カバーといったファブリックとカーテンの色味のバランスを考えて選ぶようにするのがポイントです。明るさの異なる同系の色を使い分けたり、似たような色合いを組み合わせたりすると、お部屋全体の雰囲気がまとまりやすくなります。

女性の寝室の場合は、シャビーシックな花柄のカーテンを使うのもおすすめです。寝る際はお部屋を真っ暗にしたいという方は、カーテンの色柄だけでなく、遮光性も併せて確認しておきましょう。

子ども部屋

子ども部屋に使うカーテンの場合、カラフルでポップなものや、ガーリーで かわいらしい花柄カーテンを選ぶのが良いでしょう。女の子のお部屋の場合、カーテンとインテリアをピンク系統で合わせるのも素敵です。

また、ベッドや机といった家具を白系統のものでまとめると、花柄カーテンがより引き立ちます。

ワンルーム

一人暮らし向けのワンルームは、お部屋に大きな窓がひとつあるだけという場合が多く、家具の数も限られるため、大胆な柄のカーテンでもお部屋の印象をまとめやすいです。リビングなどには掛けにくい、少し派手な印象のカーテンを選ぶのも良いでしょう。

ただし、色が濃かったり大柄だったりするカーテンは圧迫感を与えやすく、お部屋が狭く見える場合があります。柄の小さいものなど、空間を広く見せる効果が期待できるカーテンを選ぶのがおすすめです。

キッチンなどの小窓に使う場合

キッチンなどにある小窓なら、大きな窓では主張が強すぎるカーテンもアクセントとして活用できます。小窓は片開きになることが多いので、目を引きやすい明るい花柄のカーテンを選ぶのもおしゃれです。キッチンマットなどと色合いを合わせるのも良いでしょう。

ただし、大柄なカーテンだと、柄がきれいに出ない場合もあるため注意が必要です。

また、コンロ近くにある窓の場合は、汚れが付きやすいうえ、燃えてしまう危険性もあります。コンロと小窓が十分離れている場合は問題ありませんが、そうでない場合はカーテンの設置を避け、防炎・防汚のロールスクリーンや、目隠しができるガラスフィルムなどを使うのが一般的です。

カーテンの設置が向かない窓にはそもそもレールが付いていないので、カーテンを使用して良いかどうかの基準として覚えておきましょう。

レースカーテンも柄物でコーディネートするのがおすすめ

ドレープカーテンを柄物カーテンにした場合、レースカーテンはシンプルな無地のものにしてしまうことが多くありますが、レースカーテンも柄物を選んでみてはいかがでしょうか。

ドレープカーテンとレースカーテンをそれぞれ花柄テイストで合わせたり、かわいらしい印象の花柄にスタイリッシュなストライプ柄を組み合わせたりすれば、よりおしゃれな印象のお部屋に仕上がります。

お部屋のコーディネートにどことなく物足りなさを感じている場合は、花柄のドレープカーテンに合わせるレースカーテンのデザインにもこだわって選んでみると、素敵なお部屋を演出できるでしょう。ただし、それぞれが主張の強すぎるカーテンにしてしまうと、お部屋の統一感が失われてしまう場合もあるので注意が必要です。

WARDROBE sangetsuの花柄カーテン4選

ここでは、WARDROBE sangetsuのオンラインショップで販売されている花柄のカーテンを4点ご紹介します。お部屋の雰囲気やインテリアに合わせて、最適なカラーを選んでみてください。

トコハル

天然素材で描かれたお花の刺繍柄が、和にも洋にもしっくりとなじむ花柄カーテンです。生地には心地良い肌触りで吸湿性に優れたコットン素材を使用しており、気持ちがほっと安らぐような適度な透け感もお楽しみいただけます。

お選びいただけるカラーは、アンティークピンクとアンティークブルーの2色。ベースの色味によって印象が大きく変わるため、お部屋のインテリアに合わせると良いでしょう。

アンティークピンク

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華やかでありながら、上品なトーンに仕上げられたアンティークピンクは、マホガニーやローズウッドなど、深みのある色合いのアンティーク家具に合わせると、大人っぽい雰囲気を演出できます。

また、白木やレースの小物に組み合わせれば、かわいらしくフレンチシックな空間に。合わせるインテリアによってさまざまな表情を見せてくれる、WARDROBE sangetsu一押しの商品です。

商品名 トコハル アンティークピンク/ドレープカーテン
素材 綿/コットン 100%
(刺繍糸:ビスコース)
販売価格 12,980円~124,630円(税込)

アンティークブルー

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おしゃれ度を高めたい場合は、ブルーのレースカーテンとの組み合わせがおすすめ。花柄との色味がマッチして、お部屋全体に統一感を演出できます。

商品名 トコハル アンティークブルー/ドレープカーテン
素材 綿/コットン 100%
(刺繍糸:ビスコース)
販売価格 12,980円~124,630円(税込)

カザオト

光沢感のある刺繍糸を重ねてお花を表現した、繊細で華やかなデザインのカーテンです。吸湿性に優れたコットン素材を使用しており、優しい風合いや透け感によって心地良いお部屋作りを実現できます。

カラー展開は、ミストピンクとミストブルーの2種類。イメージするお部屋の雰囲気に合わせて、最適なタイプをお選びください。

ミストピンク

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大人の女性でも取り入れやすいコーラル系のミストピンクは、甘くなりすぎない上品なカラーです。リビングや寝室など、日本の住宅でも多く使われている黄み系のオーク材に合わせやすく、カジュアルで明るい雰囲気に仕上がります。

また、ホワイト系の家具や床とも相性が良く、清楚で優雅な雰囲気に。お部屋に華やかさをプラスしたい場合にぴったりの商品です。

商品名 カザオト ミストピンク/ドレープカーテン
素材 綿/コットン 100%
(刺繍糸:ビスコース・ポリエステル)
販売価格 11,000円~115,940円(税込)

ミストブルー

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上品さを兼ね備えた淡いミストブルーは、ホワイトを基調としたお部屋に最適。グレイッシュで優しいトーンの木目とも合わせやすく、清楚な雰囲気を演出できます。

大人っぽさをプラスしたい場合は、ベルベットのような素材やアンティークシルバーの小物を組み合わせてみましょう。また、 かわいらしく仕上げるなら、籐のかごやふわふわとしたラグなどと合わせるコーディネートがおすすめです。

商品名 カザオト ミストブルー/ドレープカーテン
素材 綿/コットン 100%
(刺繍糸:ポリエステル)
販売価格 11,000円~115,940円(税込)

お部屋にぴったりの花柄カーテンでおしゃれな空間に

一見ハードルの高そうな花柄のカーテンですが、ポイントを押さえて選ぶことで気軽に取り入れられます。お部屋のスタイルやインテリア、窓の大きさなどに合わせて、空間を素敵に演出してくれる花柄のカーテンを選んでみましょう。

WARDROBE sangetsuのオーダーカーテンなら、ワンランク上の洗練された花柄のカーテンをご購入いただけます。ぜひお気に入りのタイプを見つけて、おしゃれで居心地の良い空間創りをお楽しみください。

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大人かわいいカーテンで実現! フェミニンスタイルの魅力とお部屋創りのポイント


かわいいカーテンをお探しの場合は、「大人の女性らしさ」を感じられるカーテンを選ばれてみてはいかがでしょうか。

一口に「かわいいカーテン」といっても、お姫さま系やキャラクターのデザイン、派手な柄などさまざまで、色味や色の濃淡によっても雰囲気が大きく変わります。「かわいい」の基準は人それぞれですが、甘さが控えめでフェミニンな印象のカーテンを選ばれると、飽きずに長くご愛用いただけるでしょう。

WARDROBE sangetsuが手掛ける「かわいいカーテン」は、天然素材のやわらかな風合いや優しい色味を活かした、大人かわいいフェミニンスタイルです。今回はそのようなフェミニンスタイルの魅力やお部屋創りのポイントを解説しながら、WARDROBE sangetsuこだわりの大人かわいいカーテンをご紹介いたします。

ほどよい甘さで上品な「フェミニンスタイル」

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フェミニン(FEMININE)とは、「女性らしい」という意味の言葉です。インテリアにおいては「女性らしさを意識したインテリアテイスト」をフェミニンスタイルとしており、優しい色味ややわらかな質感のアイテムが多く取り入れられています。

似た言葉にガーリー(GIRLY)がありますが、こちらは「少女のような」という意味合いです。女の子らしさを強調したテイストで、レースやリボンなどかわいらしさを演出するアイテムを中心にコーディネートされる傾向があります。

ガーリーとは違った、ほどよい甘さの大人可愛いインテリア。フェミニンスタイルは、そのような大人の女性らしさや上品さをお楽しみいただける、WARDROBE sangetsu一押しのインテリアスタイルです。

カーテンでフェミニンな空間を演出する8つのポイント

カーテンはインテリアのなかでも占める面積が大きく、目に入りやすいアイテムです。上品で大人かわいい空間創りを目指される場合は、まずはフェミニンスタイルに似合うカーテン選びから始めてみてはいかがでしょうか。

以下では、カーテンでフェミニンな空間を演出する8つのポイントをご紹介します。

【ポイントその1】淡い色合いの「ニュアンスカラー」をチョイス

カーテンはカラーバリエーションが豊富ですが、フェミニンスタイルのお部屋にはニュアンスカラーがおすすめです。くすみカラーとも呼ばれるニュアンスカラーは、パステルカラーにグレーを混ぜたようなグレイッシュな色合いで、上品で大人の女性らしい印象を演出できます。

ニュアンスカラーのカーテンを取り入れる際は、家具やラグなどのインテリアもカーテンと同じグレイッシュな色味で合わせると良いでしょう。同じトーンでまとめることで、統一感がある落ち着いた印象のお部屋に仕上がります。

また、アクセントカラーとして小物などに明るめのカラーを取り入れるのもポイントです。ニュアンスカラーのカーテンに明るいカラーの小物を合わせることで、メインの色を引き立て、お部屋にメリハリを生むことができます。

【ポイントその2】繊細な「刺繍デザイン」で上品なかわいらしさを演出

エレガントな雰囲気を演出したい場合は、刺繍デザインのカーテンを取り入れてみてはいかがでしょうか。生地いっぱいに繊細な刺繍がデザインされたカーテンは、お部屋を上品で華やかな空間にグレードアップしてくれます。特に、花柄の刺繍が施されたカーテンは、かわいさと上品さを出すことができるので、フェミニンなお部屋に合わせやすいです。

また、光を通すと刺繍デザインが立体的に浮かび上がり、豪華に見せてくれる点も魅力的なポイント。刺繍糸がニュアンスカラーのタイプを選ぶことで、かわいらしさが全面に出すぎず、より大人かわいいフェミニンスタイルへと近づきます。

【ポイントその3】ヒダを多めに取るのがおすすめ

カーテンの「ヒダ」も、大人かわいいフェミニンスタイルを目指すためのポイントです。ヒダとは、カーテンの上部にある生地をつまんだような山のことを指します。ヒダの種類はカーテンのボリュームを左右し印象も大きく変わるため、デザインと併せて確認しておきましょう。

WARDROBE sangetsuでは、ヒダを取らない「ライトウェーブ」、カーテンレールの長さに対して1.5倍のゆとりを持たせた「スタンダード」、2倍のゆとりを持たせた「リッチウェーブ」の3パターンをご用意しています。

フェミニンスタイルのお部屋には、ヒダを多めに取って上品な雰囲気を演出できるリッチウェーブがおすすめです。

【ポイントその4】「ブレイクスタイル」で海外インテリアのようなおしゃれな雰囲気に

カーテンの丈をあえて通常よりも15cm~20cm長くして床に垂らす「ブレイクスタイル」は、フェミニンな空間に一押しのスタイル。特にダマスク柄や花柄などのデザインによく似合い、海外インテリアのようなシックで優雅な窓辺の演出に効果的です。

おしゃれなだけでなく、カーテンの下の隙間から入り込む冷気を防いでくれるうれしい効果も。ただし、デザインや素材によっては窓枠に適したサイズの方が良い場合もあるため、丈の長さは慎重に検討されることをおすすめします。

カーテンサイズの測り方

【ポイントその5】レースカーテンにもこだわる

フェミニンスタイルを目指す際は、ドレープカーテンだけでなく、レースカーテンにもこだわりましょう。基本的に、レースカーテンは昼間も使い続けるものです。目にする機会が多いからこそ、こだわることでお部屋の印象を変えることができます。

刺繍が施されているものや、淡く優しい色味でふんわりした雰囲気と適度な透け感を持つレースカーテンを取り入れるのもおすすめです。レースカーテンも上手に活用して、お部屋の雰囲気を引き立ててみてはいかがでしょうか。

【ポイントその6】「フロントレース」で透け感をプラス

カーテンを設置する際は窓側にレースカーテン、お部屋側にドレープカーテンとするのが一般的ですが、あえてレースカーテンをお部屋側に設置する「フロントレース」を試してみてはいかがでしょうか。

レースカーテンに無地のドレープカーテンを合わせるのが基本的なフロントレースのスタイルで、レースカーテンの透け感とやわらかな雰囲気を楽しめます。刺繍やプリントなど模様付きの場合は、後ろのドレープカーテンを閉めることでレースカーテンの模様がはっきりと浮かび上がり、きれいに映える点もポイント。

ドレープカーテンのデザインの柄や強すぎる際には印象をやわらげてくれる効果もあり、優雅でやわらかい空間創りにもつながります。。

【ポイントその7】カーテンに合わせてタッセルを選ぶ

フェミニンな空間を演出する際は、上品でかわいらしいカーテンを取り入れるだけでなく、カーテンをまとめるタッセルにもこだわることをおすすめします。

カーテンと同じ色のタッセルでかわいらしい雰囲気を足したり、大きいタッセルをインテリアの主役にして窓際に華やかさをプラスしたりできます。マグネットで留めるタイプのタッセルやカーテンクリップを活用して、カーテンの留め方をアレンジするのもおしゃれです。

カーテン周りをよりかわいらしくコーディネートするために、タッセルや小物選びにもこだわってみてはいかがでしょうか。

【ポイントその8】カーテン以外のインテリアを活用する

カーテンやタッセル以外のインテリアや小物にもこだわると、おしゃれでかわいい空間を創りやすいです。フェミニンなカーテンにファブリックのラグやクッションを取り入れてゴージャスなお部屋にしたり、黒などのシックな印象を持った小物と合わせてメリハリをつけたりするのが一例です。

持ち家の場合は、カーテンレールを交換するのも良いでしょう。シンプルな機能レールから、装飾が付いた装飾レールに交換すれば、窓周りの雰囲気をさらにフェミニンスタイルに近づけられます。

カーテンの機能性もポイント

お部屋創りの際は、おしゃれなだけでなく快適に過ごせるかどうかも重要なポイントです。デザインだけでなく、カーテンの機能もチェックしておきましょう。

たとえば、日差しが強く差し込むお部屋やしっかり光を遮りたい寝室にかけるカーテンの場合は、遮光カーテンを用意すると便利です。道路に面しているなど、外から見えやすい位置に面したお部屋の場合は、防犯やプライバシーの観点から室内が透けにくいカーテンを選ぶと安心でしょう。

カーテンによっては、自宅で水洗いできるウォッシャブル機能や遮熱性、UVカットといった機能性を持たせている場合もあります。どのような機能が必要かも考えておくと、おしゃれなだけでなく快適に過ごせるお部屋に仕上がります。

WARDROBE sangetsuがおすすめしたい大人フェミニンなカーテン5選

お部屋にニュアンスカラーや刺繍のカーテンを取り入れるだけで、ぐっとフェミニンな雰囲気に近づきます。WARDROBE sangetsuで販売されている、フェミニンスタイルにおすすめしたいカーテンを5点セレクトいたしましたので、参考にされてみてはいかがでしょうか。

シャビーダマスク ライトグレー

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19世紀末のバルセロナの壁画をモチーフにした、ダマスク柄を取り入れたカーテンです。リネンベースにコットンを織り交ぜた生地を使用しており、やわらかくふっくらとした肌触りをお楽しみいただけます。

上品でエレガントな模様なので、カーテンの裾をたっぷりと垂らすブレイクスタイルがぴったり。クッションやマルチカバーなどのインテリアをカーテンと同じライトグレーやホワイトで合わせると、シャビーシックな雰囲気のおしゃれな空間に仕上がります。

フワユキ ホワイト

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1枚でもかわいい印象を与える、ふわふわとした雪のようなドット柄をあしらったレースカーテンです。優しい肌触りと優れた吸水性が特徴的なコットン100%の生地で、季節を問わずにご愛用いただけます。

白地×白いドット柄の組み合わせなので、ドレープカーテンの色を選ばずにお使いいただきやすいでしょう。同じ白色や淡めのブルー、ピンクなどのドレープカーテンと組み合わせると、さらに大人かわいい空間を演出できます。

スルースリネン ライトパープル

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さらさらとした肌触りが特徴的な、リネン100%のレースカーテンです。透明感のあるライトパープルの色合いが素敵で、かわいらしさのなかに上品さを感じられるデザインに仕上がっています。

家具やラグなどのインテリアをホワイトやグレージュで統一させると、甘くなりすぎない大人のフェミニンスタイルに。また、同じようなパープルカラーが入った花柄のドレープカーテンと組み合わせれば、洗練されたおしゃれな雰囲気を演出できます。

アッシュリネン モーブピンク

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ニュアンスカラーのくすみピンクが、大人かわいい空間にぴったりのカーテンです。天然素材のリネンを100%使用している贅沢な仕様でありながら、お手頃価格でご購入いただけます。

アンティークな家具や清潔感のある白色の家具を合わせると洗練された空間に。インテリア小物には、刺繍やフリル、ファー、ムートンなどのフェミニンなアイテムがよく似合います。

カザオト ミストピンク

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生地一面にデザインされた花柄が魅力的な、コットン100%のカーテンです。上品な淡いピンクの刺繍柄でお部屋になじみやすく、普段あまり花柄を選ばれない方でも取り入れやすいでしょう。

明るい木目の床やホワイト系の淡いトーンのインテリアと合わせると、上品で優雅な雰囲気に。統一感のある華やかな空間に仕上げたい場合は、同じ柄のクッションカバーやファブリックパネルを組み合わせるコーディネートがおすすめです。

WARDROBE sangetsuで上品でおしゃれな「かわいい」を実現

今回ご紹介した上品なフェミニンスタイルは、大人かわいい雰囲気がお好きな方はもちろん、かわいくはしたいけれど甘すぎる雰囲気は苦手という方にもおすすめのインテリアスタイルです。ニュアンスカラーや繊細な刺繍が施されたカーテンを取り入れることで、女性らしいおしゃれな空間創りを実現できます。フロントレースにしてみたり、タッセルや小物にもこだわったりすることで、理想のお部屋を目指しましょう。

WARDROBE sangetsuには、ほどよい甘さの「大人かわいい」を実現できるフェミニンなカーテンが豊富に揃っています。サイズや縫製もご希望通りにオーダーメイドできるので、こだわりのカーテンであなたらしいフェミニンスタイルをお楽しみください。

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ピンクのカーテンでお部屋を上品に! 可愛さや大人っぽさを演出できるピンクカーテンの選び方


女性らしさや可愛らしさがあり、見ていると心がなごむピンクカラー。カーテンにも取り入れたいところですが、「ピンク色のカーテンを掛けるとお部屋が派手になりそう」と、ためらいを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、ピンクカーテンはビビッドカラーだけではありません。上品でナチュラルなデザインや落ち着いた色合いのものも多く、大人っぽいフェミニンな空間をつくることもできます。

ここでは、ピンクカーテンが与える印象や選び方を解説しながら、WARDROBE sangetsuのおすすめのカーテンをご紹介します。癒しのピンクカラーをカーテンにも取り入れて、心トキメク理想のお部屋作りを目指しましょう。

ピンクカラーには女性にうれしいメリットがたくさん!

ピンクカラーの魅力は、なんといっても見た目の可愛らしさ。女性らしさや上品さを感じられる色で、ピンクを見たり身に着けたりすることで女性らしさが高まり、若返りの効果もあるといわれています。

また、ピンクは癒しのカラーともいわれており、心身の疲れや緊張をほぐしてくれるリラックス効果も。攻撃的な気持ちや行動を落ち着かせ、穏やかにしてくれる作用が期待できます。

他の色とも合わせやすく、コーディネートに取り入れやすい点もピンクの魅力です。赤などの濃いカラーに比べると明るい印象があり、お部屋を広く見せる効果も。ピンクカーテンを上手に取り入れれば、空間のバランスを取ることができます。

ピンクカーテンを上手に取り入れる6つのポイント

たくさんの魅力があるピンクカラーですが、カーテンカラーとして取り入れる場合は難しさを感じる場合もあるかもしれません。面積が大きいカーテンはお部屋の印象を左右するため、カーテン単体の好みだけでなく、お部屋全体のバランスを考えてピンクカーテンを選ぶことが大切です。

ここからは、ピンクカーテンを上手に取り入れるために、6つのポイントをご紹介します。失敗しない選び方やインテリアとの合わせ方をチェックして、ピンクカラーのよさを活かせるカーテンコーディネートを実現させましょう。

【ポイントその1】風水の考え方を参考にする

「よい気の流れが開運をもたらす」とされる風水の考え方において、色は大切な意味を持っています。色によって相性のよい方角が異なるため、風水の考え方を参考にピンクカーテンを取り入れてみるのもひとつの方法です。

風水においてピンク色は、恋愛運や出会い運など恋愛関係の運気をアップする効果があるといわれています。女性の持つ運気を総合的に上げてくれる頼もしいカラーです。

ピンク色のカーテンを取り入れるなら、水の気を持っていて冷えやすい北の方角に。温かみを感じられるピンクカラーを選ぶことで、気の冷え込みを防いでくれます。

また、恋愛運や結婚運に関係する南東の方角も、ピンクカーテンとの相性は抜群です。恋愛運や人間関係を強化するといわれる花柄も取り入れたピンクカーテンを使えば、相乗効果によってさらなる運気アップが期待できるでしょう。

風水を取り入れたカーテン選び

【ポイントその2】リビングルームや寝室に取り入れる

優しくて温かな雰囲気を持つピンクカーテンは、家族が集うリビングにぴったり。リラックス効果も期待できるので、疲れを癒やしたい寝室にも向いています。寝室に使用する場合は、興奮作用があるビビッドカラーの濃いピンクは避け、薄いピンクを選びましょう。濃いピンクを寝室に取り入れたい場合は、小窓や柄などのワンポイントにとどめると、睡眠に影響を与えにくいです。

また、女性らしい雰囲気も演出できることから、パウダールームや女の子のお子さま部屋などプライベート空間にもおすすめです。1

【ポイントその3】ピンクの色味をチェックする

ピンクと一口に言ってもさまざまな色味があり、それぞれ印象が異なります。使用する場所やイメージに適した色味かチェックしておくことも、空間創りのポイントのひとつです。

・ピンクベージュ
ベージュがプラスされたピンクベージュは、優しさを感じられるカラーです。幼い印象が抑えられ、上品さや落ち着きを演出できます。

・グレイッシュピンク
グレーがプラスされていて、大人らしい上品なイメージのピンクです。ほどよい可愛らしさと大人らしい雰囲気を両立したいお部屋におすすめです。

・ライトピンク
穏やかで淡い色味がライトピンクの特徴です。フェミニンな可愛らしさを演出できます。

・サーモンピンク
少し黄色がかっていて、適度な可愛らしさと温かみがある色味です。明るい印象に仕上げたいお部屋に適しています。

このように、ピンクの色味はお部屋の雰囲気を大きく左右します。ピンクには他にもさまざまな色味がありますが、「幼さ」や「可愛らしさ」を抑えながらピンクカーテンを取り入れたい場合は、上品で落ち着いた色合いのものや、明るい印象を与えるカラーを選ぶとよいでしょう。

【ポイントその4】カーテンの素材もポイント

カーテンの生地に使われている素材もポイントです。カーテンに使われる素材は、大きく天然繊維と化学繊維に分けることができます。

コットンやリネン、ウールといった天然素材の生地は、優しい肌触りや自然な風合いが魅力です。木製のナチュラルな雰囲気のインテリアをはじめ、幅広いインテリアによくなじみます。

一方で、ポリエステルやアクリル、レーヨンといった化学繊維は、遮光や遮熱、UVカットなどの機能性に優れていて、シワや型崩れしにくいという特長も持ちます。

それぞれ異なる特徴を持っているため、お部屋の雰囲気やカーテンを掛ける環境に合わせて、素材を決めることが大切です。

【ポイントその5】遮光性があるかをチェック

日中の日差しが気になる場合は、遮光性にも注目しながらカーテン選びをするとよいでしょう。

WARDROBE sangetsuでは、一般社団法人日本インテリアファブリックス協会による遮光性評価基準に対応した基準で、カーテンの遮光性をご案内しています。遮光性のあるカーテンは「遮光〇級」と表示があるので、表示を参考にカーテンを選ばれることをおすすめします。

ただし、一般的にはカーテンの色味が濃いほど遮光効果を高く感じます。ピンクをはじめとした暖色は光が透けやすい傾向にあるので、南や西向きで日差しの強いお部屋には、濃いピンクのカーテンを選んでみてはいかがでしょうか。

遮光率や透過率について

【ポイントその6】お部屋の雰囲気に合わせたコーディネートを

可愛らしさと上品さを兼ね備えたピンク色は、さまざまな雰囲気のお部屋に取り入れやすいカラーです。お姫様系やキュート系はもちろん、エレガントやゴージャス、シックなど、目指すお部屋のスタイルに合わせてピンクカーテンを取り入れてみましょう。

ピンク色の濃さや柄、ピンク色がカーテンに占める割合などに注目し、お部屋の雰囲気に合わせて取り入れることが大切です。もしも一面がピンク色のカーテンを取り入れることにためらいを感じる場合は、柄にピンクを使っているデザインを選ぶとよいでしょう。

ピンクカーテンを使ったコーディネートのポイント

ピンクのカーテンを使って理想のお部屋をコーディネートするには、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。ピンクカーテンを使ったお部屋をデザインするコツをご紹介します。

他のカラーとの組み合わせを考える

ピンクは他の色との相性がよいため、どのような色と組み合わせるのか考えながらお部屋をコーディネートするのがポイントです。

落ち着いたトーンのピンクカーテンに合わせて、ソファやカーペット、壁紙なども薄めのカラーで統一すると、フェミニンで明るい雰囲気の空間に。グレイッシュなカラーとピンクを組み合わせれば、上品な雰囲気を演出できます。また、グリーンとピンクは補色と呼ばれる関係にあり相性がよいため、お互いの色味が引き立ちます。

はっきりとした色味のピンクカーテンを選ばれた場合は、ホワイト系の家具と合わせて、ピンクを主役にした空間にすると、カーテンと家具の両方が引き立つためおすすめです。

窓まわりのアイテムにも気を配る

カーテンの近くに配置するアイテムに気を配ることもポイントです。ピンクカーテンに合わせて、カーテンレールやカーテンタッセル(留め具)も可愛らしい雰囲気のアイテムにすれば、よりフェミニンな雰囲気のお部屋に仕上げやすくなります

カーテンの近くに観葉植物などのグリーンをプラスして、差し色を取り入れるのもおしゃれです。暗い色の家具と組み合わせれば、適度な落ち着きを出して、お部屋が可愛らしい雰囲気になってしまうのを防ぐこともできます。

WWARDROBE sangetsuおすすめのピンクカーテン5選

WARDROBE sangetsuでは、ピンクのやわらかな優しい印象をお楽しみいただける、淡いピンクカラーのカーテンを多く取りそろえております。ここでは5点のおすすめ商品をピックアップし、特徴やコーディネート方法についてまとめました。

アッシュリネン モーブピンク

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洗練された大人の雰囲気を演出したい場合は、モーブピンクのカーテンがおすすめです。良質なリネン100%で作られており、天然素材ならではの風合いをお手頃価格でお楽しみいただけます。

おしゃれ感のあるくすみピンクは、アンティークな家具や小物と合わせてシャビ―シックに、白い家具やファーと合わせて大人ガーリーにと、さまざまなテイストに似合います。相性がよいオフホワイトやライトグレーと組み合わせれば、落ち着きのあるフェミニンスタイルを演出できます。

メロウコットン ピンク

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まるでマカロンのような甘めのピンクカラー×無地のカーテンは、可愛らしいお部屋にぴったり。明るい木目や猫脚の家具、ホワイトのラグなどと組み合わせると、統一感のあるフェミニンな空間創りを実現できます。

表面に起毛加工が施されており、滑らかな肌触りとほどよい透け感にホッと癒されることでしょう。春夏はさらっと快適に、秋冬はしっかりと保温ができるので、季節を問わず使いやすいカーテンです。

トコハル アンティークピンク

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こちらのカーテンは、くすんだローズピンクに色鮮やかな花々が刺繍されたWARDROBE sangetsu一押しの商品です。落ち着いたトーンなので洋風にも和風にもしっくりとなじみ、クラシカルや大正ロマン、フレンチシックなど幅広いスタイルにマッチします。

華やかな刺繍に合わせて花柄のアイテムやお花を飾るなど、刺繍を活かしたインテリアコーディネートもおすすめです。ぜひ空間にお花を散りばめて、フェミニンなお部屋作りを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

カザオト ミストピンク

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上品で優雅なお部屋を演出するなら、こちらのカーテンがおすすめ。やわらかで優しい風合いのコットン生地に、淡いピンクの花が刺繍されたこだわりのアイテムです。

ピンクが主張しすぎないデザインなので、ピンクカーテンが初めての方でも挑戦しやすいでしょう。淡いトーンに合わせてインテリアを白やベージュ系でまとめると、上品で優しい雰囲気に仕上がります。

スルースリネン ピンク

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可憐で上品なピンクのレースカーテンは、ヨーロッパ・フランダース地方で採れる高品質なリネンを100%使用しております。ハリと光沢感がある生地が特徴で、さらりとした肌触りをお楽しみいただけます。

また、朝の光や日中の光、夕陽の光など、光の違いによって移り変わる表情もリネンのレースカーテンならではの魅力です。一枚でも主役としてお使いいただけますが、ホワイトやグレージュなどのドレープカーテンと合わせると大人のフェミニンスタイルを演出できます。

洗練されたピンクカーテンで癒される毎日を

ピンクカーテンにはさまざまな種類があり、色の濃淡やデザインによってお部屋の印象が大きく変わります。元気で可愛らしい雰囲気や大人の落ち着いた雰囲気など、目指すスタイルに合わせてピンクカーテンを選んでみるのもおすすめです。

WARDROBE sangetsuのカーテンに取り入れられている淡いピンク色は、天然素材の持つやわらかな風合いとマッチして空間を上品に仕上げてくれます。サンプルをお取り寄せして、素材の肌触りや刺繍のデザインをご確認いただくと、お部屋にマッチするピンクカーテンを選びやすくなるでしょう。

癒しカラーであるピンク色をカーテンに取り入れて、よい運気を呼び込めるhappyな雰囲気の空間を演出されてみてはいかがでしょうか。

WARDROBE sangetsuでは、理想通りの縫製スタイルやサイズを指定できるオーダーカーテンをご案内しております。お取り寄せできる生地サンプルで、素材の色味や質感をチェックしながら、ご自宅に合うカーテンをお選びください。

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くつろぎ感のあるお部屋を目指すなら「リネンライク コジー」


お手入れしやすいポリエステル100%の生地でありながらも、リネンのような自然の風合いをお楽しみいただける「リネンライク コジー」。ミックス感のある素朴な表情で、どこか和の雰囲気も感じられるドレープカーテンです。

カラーは、お部屋を落ち着いた印象に仕上げてくれるナチュラル系9色をご用意いたしました。窓辺に「リネンライク コジー」を取り入れるだけで、空間の心地良さがぐっと高まります。

まるで上質なリネンのような表情が魅力

「リネンライク コジー」のナチュラルな風合いは、選び抜かれた上質なポリエステルと優れた縫製技術の融合によって誕生しました。糸自体に “節”をつけるという高度なアレンジによって、まさにリネンライクな優しさあふれるカーテンに仕上がっています。

ほかの「リネンライク」シリーズと異なる点は、ミックス感のある織りの表情です。縦と横に細かなラインが重なり合うような素朴な素材感で、趣のある窓辺を演出できます。

生地の雰囲気に似合うナチュラルカラーが揃っており、お好みのインテリアスタイルに合わせて取り入れやすいでしょう。サンプル生地は10枚までお取り寄せいただけるので、ぜひお手元にて実際の色味やお部屋との相性などをご確認ください。

和室にもしっくりと馴染む、味のある色合い

味のある風合いや色味が特徴的な「リネンライク コジー」は、軽やかさを演出したいナチュラルスタイルやカジュアルスタイルにおすすめです。また、どこか和風なテイストも感じられることから、アジアンスタイルや和室のカーテンにも向いています。

ご家庭の洗濯機で洗える「ウォッシャブル仕様」なので、お手入れしやすいカーテンをお探しの場合にも最適。耐久性や寸法安定性に優れているため型崩れしづらく、長く快適にご愛用いただけるでしょう。

ちなみに、カーテンと同生地のクッションもご用意しております。ファブリック類の生地を揃えつつ色違いで組み合わせるなど、ワンランク上のおしゃれなコーディネートをお楽しみください。

【カラーをお選びください(全9色)】

リネンライク コジー ライトグレー

ほんのりとベージュがかった「ライトグレー」は、あらゆるインテリアに合わせやすい万能カラー。アイボリー系の明るい壁や床のお部屋に取り入れると、大人ナチュラルな空間に仕上がります。

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リネンライク コジー ベージュ

砂浜を連想させるような色味の「ベージュ」は、ぜひ海を感じる西海岸風インテリアに。爽やかなブルーの小物をアクセントにプラスされると、おしゃれなリゾート空間を演出できます。

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リネンライク コジー サンド

温かみのあるお部屋作りを目指したい場合には、こちらの「サンド」がおすすめです。どこかスパイシーな雰囲気も感じられるため、エスニックスタイルやボヘミアンスタイルにもよく似合います。

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リネンライク コジー クレイ

スタイリッシュな「クレイ」は、大人のリラックス感漂うリゾートスタイルに最適。ラタンやバンブーを編み込んだダークな色味の家具、さらにはプラムカラーのクッションなどと組み合わせて、モダンなアジアンテイストに仕上げてみてはいかがでしょうか。

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リネンライク コジー ライトグリーン

爽やかな色味の「ライトグリーン」は、ホワイトカラーとコーディネートされると清潔感あふれる空間に。畳や障子など和のインテリアとも相性が良く、和室にもおすすめしたいカラーです。

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リネンライク コジー ライトブルー

くつろぎ空間のアクセントには、ぜひこちらの「ライトブルー」を取り入れて。ほんのりとグリーンを含んだ優しさあふれる色合いで、お部屋が心地良い空気感に包まれます。

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リネンライク コジー ブルーグレー

ニュアンスのある「ブルーグレー」は、ワンランク上のおしゃれな空間創りを叶えられる人気のカラー。ヴィンテージテイストの家具と合わせて西海岸風に、ホワイトのインテリアとの組み合わせでフレンチシックになど、憧れのインテリアスタイルを目指せます。

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リネンライク コジー ライトピンク

甘すぎない大人リラックスなお部屋作りには、上品な「ライトピンク」がぴったりです。ナチュラルな織りの表情に合わせて、ベージュやオフホワイトの家具を取り入れると素敵に決まります。

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リネンライク コジー モーブピンク

ほのかにパープルがかった「モーブピンク」をおすすめしたいのは、オリエンタルな雰囲気を好まれる方。アジアンスタイルやモロッカンスタイルなど、異国情緒漂う空間創りにぜひ取り入れてみてください。

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清楚なお花柄がフェミニンな印象の「カザオト」


コットン100%の生地に上品なお花柄の刺繍を施した「カザオト」は、フェミニンテイストのお部屋にぴったりなドレープカーテンです。優しい透け感があるホワイトカラーがベースで、窓から差し込む光によって刺繍柄がほんのりと輝きます。

お花柄で女性らしさを演出されたい方、お部屋を可愛らしい雰囲気に仕上げたい方。窓辺に「カザオト」を取り入れれば、イメージ通りの空間創りを叶えられます。

何度も試作を重ねた、こだわりの刺繍柄

「カザオト」のエレガントな刺繍柄は、一流の刺繍技術を持つインドの工場にて仕上げられています。天然素材×刺繍柄のカーテンは日本ではあまり流通していませんが、バイヤーがその繊細な美しさに魅了されて販売に至りました。

ベースには、肌触りがやわらかなコットン100%の生地を使用。刺繍に光沢感のある糸を用いることで、生地の素材感を引き立たせながらも刺繍の存在感をお楽しみいただけるカーテンに仕上がっています。

淡いブルーとピンクのお花柄は、深みのある色味の糸で印影を作ることで奥行きのある表情に。何色ものカラーを組み合わせながら、試作に試作を重ねて仕上がったこだわりのデザインです。

シルバーのレースカーテンと組み合わせて、ハイセンスな空間に

控えめながらも可愛らしい印象の「カザオト」は、女性らしさをストレートに演出されたい方にぴったり。お子さまのお部屋に取り入れていただくと、年齢にかかわらずご愛用いただけるでしょう。

刺繍部分には光沢感のあるグレーの糸を使用しているため、シルバーカラーのレースカーテンと組み合わせるとぐっとおしゃれに決まります。また、花びらの色味に合わせて、ブルーやピンクのインテリア小物をアクセントとして取り入れるコーディネートも素敵です。

まずは、サンプル生地にて質感や透け感、刺繍の雰囲気をお確かめください。お手元だけでなく窓際で光を通していただくと、「カザオト」ならではの上品な表情も体感していただけます。

【カラーをお選びください(全2色)】

カザオト ミストブルー

お花柄に淡いブルーを効かせた「ミストブルー」は、清楚な女性らしさが漂うカラー。お部屋の配色をホワイトやグレーでまとめつつ、シルバーの家具やファー素材のラグなどで大人フェミニンに仕上げるコーディネートがおすすめです。

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カザオト ミストピンク

コーラルピンクのような「ミストピンク」は、甘くなりすぎない上品なテイストが魅力。華やかながらも優しい表情なので、女性らしさや可愛らしさをさりげなく演出できます。

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見た目も機能もこだわりたいなら「コットンライク ナチュレ」


天然生地ライクなナチュラルな素材感を表現しつつ、取り扱いのしやすさも追求した「コットンライク ナチュレ」。ポリエステルにコットンをミックスさせた生地を使用することで、コットンの風合いを活かしながらも、ご自宅でお手入れしやすいカーテンに仕上げました。

カラーバリエーションが豊富なので、お好みのインテリアにマッチするカラーがきっと見つかります。「素材感の良さはもちろん、使いやすさにもこだわりたい」という方に、ぜひおすすめしたいカーテンです。

コットンらしさを表現した、こだわりの生地

「コットンライク ナチュレ」は、織りの表情からは自然の風合いが感じられるため「本当にポリエステルなの?」と驚かれるかもしれません。

生地が織られているのは、技術に優れたインドの工場です。ポリエステルの糸自体に“節”を付けるという高度な手法により、天然繊維に見られるネップ(節)を演出しています。

また、ポリエステルにコットンを掛け合わせることで、豊富なカラーバリエーションをご用意。真っ白な「ホワイト」や爽やかな色味の「ライトブルー」など、天然生地100%のカーテンでは表現できないような発色性の高いカラーを取り揃えています。

天然素材の質感が好き。でも気軽にお洗濯したい…という方へ

「コットンライク ナチュレ」のおすすめポイントは、ご自宅で気軽にお洗濯をしていただけること。天然生地のカーテンが欲しいけれど、お手入れの面がちょっと不安…という方にぴったりなカーテンです。

価格がリーズナブルな点もうれしい魅力で、費用を抑えながらも上質な素材感をお楽しみいただけます。リビングのカーテンは天然素材100%のものを、プライベートルームには天然生地ライクなカーテンをというように、お部屋の用途に合わせてお選びいただいてもよいでしょう。

どのような生地なのかチェックされたい場合には、ぜひサンプル生地をお取り寄せください。お手元にて質感や肌触り、透け感など、コットンライクな表情をお確かめいただけます。

【カラーをお選びください(全9色)】

コットンライク ナチュレ サンド

人気のグレージュカラーにホワイトの糸を織り交ぜた「サンド」は、大人の落ち着きを感じられるようなおしゃれな色合い。モノトーンの家具と組み合わせると、上品なモダンスタイルを演出できます。

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コットンライク ナチュレ ホワイト

清潔感あふれる「ホワイト」は、シンプルなインテリアスタイルに最適です。コットンのやわらかな風合いによってクールになりすぎず、明るくおしゃれな空間に仕上がります。

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コットンライク ナチュレ アイボリー

上品な印象の「アイボリー」は、リラックス感を演出されたい場合におすすめのカラーです。さまざまな色味の木目と相性が良いため、自然素材の家具を取り入れたナチュラルな空間創りにも向いています。

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コットンライク ナチュレ ベージュ

ほんのりと赤みがかった「ベージュ」は、合わせる色やインテリアスタイルを選ばない万能カラー。アクセントにグリーンを取り入れてコーディネートされると、おしゃれ感がぐっと高まります。

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コットンライク ナチュレ ブラウン

ミルクチョコレートのような色合いの「ブラウン」を取り入れれば、ほどよくシックな印象に。ホワイトやベージュと組み合わせて、ナチュラルフェミニンな雰囲気に仕上げても素敵です。

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コットンライク ナチュレ ライトブルー

流行りの西海岸風スタイルには、ぜひ「ライトブルー」のカーテンを。海風を感じるような軽やかな色合いによって、お部屋全体が爽やかな空気で包まれます。

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コットンライク ナチュレ ネイビー

ほのかにグリーンを含んだ「ネイビー」は、デニムのようなヴィンテージ感あふれる表情が魅力。シックな色味のなかにラフさを感じられるカラーで、大人カジュアルテイストのお部屋におすすめです。

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コットンライク ナチュレ ライトグレー

優しい表情の「ライトグレー」は、ほどよくカジュアルに仕上げたいお部屋にぴったりです。ダークブラウンの木目調家具と組み合わせて、シックなカジュアルスタイルを目指してみてはいかがでしょうか。

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コットンライク ナチュレ ライトピンク

まろやかな色味の「ピンク」は、大人フェミニンなお部屋作りのアクセントに。上品でありながらも可愛らしい絶妙なカラーで、お子さま部屋のカーテンとしてもおすすめです。

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花柄を上品に取り入れられる「トコハル」


上質なコットン100%の生地に、華やかな花柄の刺繍をあしらった「トコハル」。落ち着きのある大人のお部屋作りをイメージして、甘すぎない上品な印象に仕上げました。

着物のような和のテイストも感じられる柄で、和室のカーテンにも最適。花柄を取り入れたいけれど、甘めの雰囲気や華やかすぎるのは苦手…という方に、ぜひおすすめしたい商品です。

色のひとつひとつにこだわった、天然素材の刺繍柄

「トコハル」は、刺繍技術、デザインセンスに優れたインドのメーカーで織られています。生地全面に刺繍柄を施すのには高い技術が必要で、数ある工場のなかでも特別に仕上げが丁寧なところを厳選いたしました。

コットン生地×刺繍柄は、日本ではあまり流通していないものの海外ではポピュラーな組み合わせです。コットンがほどよく光を吸収するため、光を通すと刺繍柄が立体的に浮かび上がって独創的な雰囲気を演出できます。

花柄の刺繍部分は、花びらや葉のひとつひとつの色味にこだわり、試作に試作を重ねて仕上げました。ぜひ生地サンプルをお取り寄せいただき、「トコハル」ならではの繊細な刺繍や絶妙な色使いをお確かめください。

花柄を大人テイストに取り入れたい方に。

華やかながらも落ち着いたトーンに仕上げた「トコハル」は、花柄を上品に取り入れたい方にぴったりなカーテンです。また、和室におしゃれなカーテンをお探しの場合にもおすすめで、品よく華やかな雰囲気に仕上がります。

同じ生地のクッションやファブリックパネルもご用意しているため、ぜひカーテンとのトータルコーディネートでお花のある暮らしをお楽しみください。さりげなく花柄を効かせたい場合には、落ち着いたトーンでまとめた空間にファブリックパネルのみ取り入れていただいても素敵です。

【カラーをお選びください(全2色)】

トコハル アンティークピンク

淡いグレージュの生地をベースに、落ち着いた色味のピンクを効かせた刺繍柄の「アンティークピンク」。ニュアンスのある大人の空間創りにおすすめのカラーです。

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トコハル アンティークブルー

「アンティークブルー」は、クリアな白をベースにすることで美しいブルーのお花柄を際立たせました。くすんだピンクやグリーンの色味もおしゃれで、華やかながらも上品な空間を演出できます。

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やわらかな肌触りとおしゃれなカラーが魅力の「メロウコットン」


上質な起毛加工により、滑らかな肌触りをお楽しみいただける「メロウコットン」。通気性や吸水性、保温性に優れた上質なコットンを100%使用した生地で、発色性にも優れていることからカラーバリエーションも豊富です。

春夏はさらっと、秋冬は温かく。1年を通して快適にご愛用いただけるため、シーズンのカーテン選びで迷われている方にぜひおすすめしたいシリーズです。

触れるたびにうっとりする上品な質感

メロウコットンの生地が織られているのは、古き良き織物の歴史を持つイタリアの地。数多くの織物メーカーが存在するなかでも、特に高度な技術と徹底した品質管理に定評がある縫製工場を厳選いたしました。

生地に触れると、一般的なコットンとは違ったやわらかな質感に驚かれるかもしれません。上質なコットン生地に施された滑らかな起毛加工により、まるでスエードのような上品な肌触りに仕上がっています。

また、きめ細かな生地による優しい透け感も魅力のひとつ。ほどよく光を通すため、外からの光によってお部屋がやわらかな明るさに包まれます。

ぜひ生地サンプルをお取り寄せいただき、上質な肌触りや透け感をお確かめください。窓辺に生地をかざして光の通し方をご確認いただくと、実際にカーテンを掛けたときの状態をイメージしやすくなります。

Made in Italyならではの美しい色合い

メロウコットンは、インテリアでカラーコーディネートを楽しまれたい方のために13色を展開。色使いがおしゃれなイタリアならではの、ハイセンスなカラーバリエーションを豊富に取り揃えております。

ほどよく光を取り入れてお部屋を明るく見せたい場合には、ホワイトやオフホワイト、ウォームグレーのような淡いトーンのカラーがおすすめです。逆に日差しが気になるお部屋には、ブルーやグレー、グリーンといったシックなカラーのカーテンを取り入れていただくとよいでしょう。
(遮光3級のカラー:ブルー・グレー・チャコールグレー・モスグリーン・オリーブグリーン・ワインレッド)

同じ生地のクッションやマルチカバーもご用意しているので、ぜひカーテンとの色の組み合わせをお楽しみください。メロウコットンのファブリックでコーディネートすることで、統一感のある上質な空間を演出できます。

【カラーをお選びください(全13色)】

メロウコットン ホワイト

メロウコットンの「ホワイト」は、クリーム色を含んだまろやかな色合い。厚めの生地によって透けすぎることなく取り入れていただけるので、白っぽいカーテンが欲しいけれど透け感が強いのはちょっと…という場合にぴったりです。

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メロウコットン オフホワイト

ほんのりとグレーを感じられる「オフホワイト」は、あらゆるインテリアにマッチする万能カラーです。柄のあるレースカーテンと組み合わせていただくと、ぐっとおしゃれな雰囲気に仕上がります。

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メロウコットン ブラウン

やわらかな表情の「ブラウン」は、木目の家具との相性が抜群。同じアースカラーのモスグリーンやグレーのクッションやマルチカバーを取り入れて、落ち着きのある大人の空間創りを目指してみてはいかがでしょうか。

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メロウコットン グレー

ほどよくホワイトを含んだ絶妙なトーンの「グレー」は、モダンなインテリアスタイルにおすすめのカラーです。ブルーやワインレッドのクッションでアクセントカラーをプラスすると、ハイセンスに決まります。

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メロウコットン ウォームグレー

グレーとベージュを掛け合わせたような色合いの「ウォームグレー」は、インテリア好きの方におすすめしたいニュアンスカラー。白い壁との相性も良く、お部屋に立体感が生まれます。

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メロウコットン チャコールグレー

ダークトーンのカーテンでスタイリッシュに仕上げたい方は、ぜひ「チャコールグレー」のカーテンを。特にモノトーンカラーとの相性が良く、シックな大人の空間創りをお楽しみいただけます。

メロウコットン チャコールグレーのページへ>

メロウコットン ブルーグレー

淡いトーンで仕上げた「ブルーグレー」は、ほどよく色を取り入れたい場合におすすめのカラーです。グレイッシュな木目の家具やガラスの小物などとコーディネートされると、海外風のおしゃれなお部屋に仕上がります。

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メロウコットン ブルー

メロウコットンの「ブルー」は、西海岸スタイルのような爽やかなテイストのお部屋にぴったり。起毛加工によって奥行きのある色味に仕上がっており、深い海をイメージさせるような穏やかな心地良さをもたらします。

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メロウコットン モスグリーン

やわらかな明るい色味の「モスグリーン」を取り入れれば、リラックス感あふれる雰囲気に。天然木の家具とのコーディネートで、カフェ風のナチュラルなお部屋作りを目指してみてはいかがでしょうか。

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メロウコットン オリーブグリーン

深みのある「オリーブグリーン」は、温かみを演出されたい場合におすすめの穏やかな色合いです。ウッド調のインテリアスタイルにはもちろん、和室にもしっくりと馴染みます。

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メロウコットン パープル

美しい色味が目を引く「パープル」は、派手すぎない上品な印象に仕上げました。甘すぎない大人のフェミニンスタイルに似合うカーテンをお探しの方に、ぜひおすすめしたいカラーです。

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メロウコットン ピンク

メロウコットンの「ピンク」は、マカロンのような可愛らしい雰囲気のカラーです。猫脚の家具と組み合わせてお子さま部屋に、グレーを効かせたコーディネートで大人のプライベートルームになど、さまざまなテイストをお楽しみいただけます。

メロウコットン ピンクのページへ>

メロウコットン ワインレッド

しっとりとした大人の空間には、上品な「ワインレッド」を取り入れて。シルバーやガラス、レザー調の家具や小物とコーディネートされると、スタイリッシュに仕上がります。

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カラーコーデを楽しむレースカーテン「スルースリネン」


透明感のある美しいカラーが揃う「スルースリネン」は、ワンランク上のおしゃれな窓辺を演出できるレースカーテンです。定番のホワイトも素敵ですが、ドレープカーテンの色に合わせてあえてほかの色を取り入れるコーディネートもおすすめです。

使用している生地はハリや光沢感のあるリネン100%のレース生地で、その表情は上質なスカーフのよう。肌触りの心地よさと色味の美しさを兼ね備えたレースカーテンで、お気に入りの空間創りをお楽しみください。

選び抜いたこだわりの9色

「スルースリネン」に使用しているのは、フランス産の高品質なリネンをイタリアで染色して織り上げたレース生地。バイヤーがこの美しい生地に出逢い、「こんなに色味が素敵なレース生地なら、ぜひカーテンに取り入れたい!」と感激したことが誕生のきっかけです。

一般的なレースカーテンよりも糸が太めで網目が大きく、光を通すとまるで木漏れ日のような雰囲気に。また、継ぎ目が入らない広幅の生地を使用していることから、リネンならではのナチュラルな透け感を存分にお楽しみいただけます。

カラーはベーシックな色から、鮮やかな色まで9色を展開。130色ほどのカラーバリエーションのなかから、バイヤーがこだわり抜いて選んだ9色です。

レースカーテンにも「色選び」の楽しみを

自然由来の素材感や肌触り、美しい透明感が魅力的なスルースリネンは、ぜひ同じリネン素材のドレープカーテンに合わせていただきたいレースカーテンです。特に「オウミノアサ」や「アッシュリネン」とセットでお使いいただくと、統一感のある窓辺を演出できます。

スルースリネンはカラーバリエーションが豊富なので、生地サンプルをお取り寄せいただき、ドレープカーテンの生地と組み合わせながらお選びいただくとよいでしょう。窓際に生地をかざし、光を通したときの色の見え方を確認するとセレクトしやすくなります。

カラーを楽しまれたい方は、鮮やかなカラーを取り入れてみてください。リネンの優しい風合いにより、ほんのりと色の魅力を感じることができる空間に仕上がります。

【カラーをお選びください(全5色)】

スルースリネン ホワイト

レースカーテンとしては定番の「ホワイト」ですが、リネンの繊細な表情によってお部屋が上質な印象に。組み合わせる色や柄を選ばず、万能にお使いいただけるカラーです。

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スルースリネン アイボリー

うっすらと黄色味がかった「アイボリー」は、ブラウンやグリーンといったアースカラーのドレープカーテンと組み合わせて。白いレースを合わせるよりも馴染みやすく、まとまりのあるコーディネートを実現できます。

スルースリネン アイボリーのページへ>

スルースリネン イエローグリーン

「イエローグリーン」は、春の草花のようなみずみずしさが感じられる優しい色合いが魅力。柄にグリーンが入ったドレープカーテンと組み合わせると、一体感が生まれてハイセンスな空間に仕上がります。

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スルースリネン グレージュ

グレイッシュなカラーのドレープカーテンには、こちらの「グレージュ」がぴったり。グレーとベージュを組み合わせたやわらかな色合いなので、ほどよく濃淡が出て立体的な窓辺を演出できます。

スルースリネン グレージュのページへ>

スルースリネン シルバーグレー

モダンな印象の「シルバーグレー」は、スタイリッシュな雰囲気を好まれる方におすすめです。ホワイトやグレーなどのモノトーンカラーのドレープカーテンと相性が良く、シルバーの小物をプラスするとさらにクールに決まります。

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スルースリネン スカイブルー

北欧テイストのお部屋にアクセントカラーを取り入れるなら、こちらの「スカイブルー」がおすすめ。ホワイトのドレープカーテンを合わせると爽やかに、ブルーの入った柄のあるカーテンと組み合わせるとカジュアルに仕上がります。

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スルースリネン マリーゴールド

ニュアンスのあるイエローの「マリーゴールド」は、明るく華やかな空間創りに最適。同系色との組み合わせはもちろん、グレーとの色合わせも素敵です。

スルースリネン マリーゴールドのページへ>

スルースリネン ライトパープル

「ライトパープル」は、淡いラベンダーのような上品な色合い。柄にパープルが入ったドレープカーテンと組み合わせると、大人フェミニンスタイルをお楽しみいただけます。

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スルースリネン ピンク

可愛らしさのなかに、リネンならではの優しさが感じられる「ピンク」。ホワイトやグレー系のドレープカーテンを合わせて甘さを抑えたり、お子さまのお部屋用にピンク系の花柄のカーテンと組み合わせたりなど、さまざまな場所にお使いいただけます。

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おしゃれなニュアンスカラーが揃う「アッシュリネン」


「こんなにカラーバリエーションが豊富なリネンカーテンは見たことがない!」と、感激していただくことが多いアッシュリネン。産地にこだわり厳選したリネン100%の生地を使用していながら、お求めやすい価格なのも魅力です。

リネンらしいナチュラルな風合いを取り入れながらも、おしゃれなカラーでハイセンスな印象に。アッシュリネンなら、理想の空間創りが叶えられます。

日本のインテリアに合わせて厳選した、こだわりの11色

アッシュリネンの生地は、高品質な亜麻(フラックス)を織物の一大産地であるインドで織り上げたもの。ヨーロッパの一流ブランド御用達の技術に優れたメーカーを厳選し、丁寧に仕立てられた上質なリネンカーテンです。

ご用意しているのは11色。バイヤーが200色ほどの色見本のなかからセレクトしたこだわりのカラーです。日本のインテリアスタイルに取り入れていただきやすい、ニュアンスのあるアッシュカラーを取り揃えております。

リネン100%ならではのさらりとした質感も魅力で、光を通すと浮かび上がるナチュラルな表情に心が和むことでしょう。リネン越しに見える風景が何気ない幸せを気づかせてくれる。アッシュリネンは、優しさあふれるカーテンです。

お部屋のカラーコーディネートを楽しみたい方に。

アッシュリネンは、天然素材のリネンらしい風合いを取り入れながらも色選びを楽しまれたい方におすすめです。落ち着いた雰囲気のアースカラーだけでなく明るいトーンのカラーも豊富に取り揃えております。

たとえば、カーテンにベージュやブラウンなど落ち着いたアースカラーをセレクトしたら、クッションはイエローやターコイズグリーンのような明るいトーンのカラーを取り入れるなど、生地を統一してトータルコーディネートをお楽しみいただけます。

サンプル生地は10枚までお取り寄せできます。お好みの雰囲気をイメージしながらカラーコーディネートをお楽しみください。

【カラーをお選びください(全11色)】

アッシュリネン オフホワイト

真っ白すぎない「オフホワイト」は、さまざまなインテリアスタイルに似合う万能カラー。爽やかな色合いがお部屋を明るく広く見せてくれ、すっきりとした印象をもたらします。

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アッシュリネン アイボリー

アッシュリネンの「アイボリー」は、ほっと安らぐ雰囲気を演出したいときにぴったり。木目の家具や観葉植物と組み合わせれば、飽きの来ないナチュラルインテリアの完成です。

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アッシュリネン ナチュラルベージュ

ほどよくシックなナチュラルスタイルを目指すなら、ほんのりと渋みが効いた「ナチュラルベージュ」を。クッションやマルチカバーに同素材のブラウンやグレーを取り入れて、大人リラックスな雰囲気に仕上げるコーディネートがおすすめです。

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アッシュリネン ブラウン

深みのある「ブラウン」をカーテンに取り入れると、お部屋がぐっと落ち着いた印象に。使い込んだようなヴィンテージ感のある色合いだから、デザイナーズ家具と組み合わせてクールに仕上げても素敵です。

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アッシュリネン ウォームグレー

グレーとベージュを掛け合わせたような「ウォームグレー」は、インテリア好きの方におすすめしたい絶妙なカラー。たとえばモノトーンでまとめたお部屋に取り入れれば、ほどよくやわらかさがプラスされワンランク上の空間に仕上がります。

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アッシュリネン ヘザーグレー

「ヘザーグレー」は、色味の異なるグレーをミックスしたような独特な表情が魅力です。抜け感のあるこなれた雰囲気を演出でき、大人シックなニュアンスのあるお部屋になります。

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アッシュリネン セピアグレー

チャコールグレーとベージュの糸を織り交ぜた「セピアグレー」は、深みのなかにも優しさが感じられる色合いです。ダークな木目やアイアンの家具などと組み合わせて、大人のカフェスタイルやヴィンテージスタイルを演出してみてはいかがでしょうか。

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アッシュリネン ライトグレー

爽やかな「ライトグレー」は、白い壁との組み合わせによって開放感を演出できます。インテリアには濃いめのグレーを組み合わせて濃淡をつけたり、あえてイエローやピンクなどのアクセントカラーを取り入れたりなど、楽しみ方は無限大です。

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アッシュリネン スモーキーイエロー

トーンを抑えた「スモーキーイエロー」は、色選びに迷ったときにこそぜひセレクトしていただきたいおすすめカラー。ほどよく華やかで上品な落ち着きもあり、北欧スタイルのようなおしゃれな海外インテリアを気軽に目指せます。

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アッシュリネン モーブピンク

ほんのりとスモーキーな「モーブピンク」は、甘すぎない大人の女性らしさを表現できる色。華やかながらも品が良く、知的な印象に仕上げたい…そんな方にぴったりです。

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アッシュリネン ターコイズグリーン

パッと目を引く鮮やかなグリーンをベースに、ベージュの糸を織り交ぜてやわらかく仕上げた「ターコイズグリーン」。カーテンに取り入れて海外風のお部屋に仕上げることはもちろん、クッションやマルチカバーに取り入れてインテリアのアクセントにしてもおしゃれです。

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レトロなカーテンと家具で演出!ノスタルジックなレトロスタイル


素朴な風合いや色使いがどこか懐かしくてほっとする、レトロスタイルのお部屋。古い家具や味のある雰囲気を好まれる方におすすめのスタイルですが、実際にどのようなインテリアを合わせたらいいのか悩まれる場合もあるかもしれません。

そこで、今回はレトロなお部屋の特徴を踏まえながら、相性が良い家具やカーテンについて解説いたします。さらにレトロスタイルにおすすめしたいWARDROBE sangetsuのカーテン5選もご紹介するので、ぜひコーディネートの参考にされてみてはいかがでしょうか。

レトロスタイルの種類と特徴

レトロには「懐古趣味」や「古い物を好む」という意味合いがあり、インテリアにおいても「古き良きものを大切にしたノスタルジックなコーディネ―ト」をレトロスタイルと呼びます。

しかし、一口にレトロといっても、レトロモダンやレトロポップなどテイストはさまざま。まずはそれぞれの特徴を把握し、どのようなテイストのお部屋作りを目指したいのかを明確にすることが大切です。

懐かしさのなかに現代的な要素が光る「レトロモダン」

レトロモダンとは、懐かしさを感じるレトロな家具と現代的な家具を組み合わせた、落ち着きのあるインテリアスタイルのことです。国によってレトロの定義が異なりますが、日本では一般的に「昭和テイスト」のものがレトロ家具として認識されています。

具体的にはちゃぶ台や古材を用いた家具など、木製でノスタルジックな雰囲気を感じられるもの。そのようなレトロ家具はアンティークショップなどで手に入れられますが、レトロ調にペイントされたタイプや北欧のヴィンテージ家具などでも古き良きテイストを演出できます。

ワクワクするような色柄を取り入れた「レトロポップ」

シックで大人な雰囲気のレトロモダンに対して、レトロポップは明るく活発なイメージのテイスト。ビビッドカラーのソファやチェア、プラスチック素材の照明などのレトロ可愛いアイテムを取り入れて、カラフルななかに懐かしさを感じられる配色に仕上げることがポイントです。

また、花柄やチェック柄、ストライプ柄、ドット柄など、ポップな印象の柄もレトロポップなお部屋によく似合います。もしもほどよくレトロポップ感を演出されたい場合には、ダークブラウンの木製家具で揃えた空間にポップな家具を1点だけプラスするコーディネートがおすすめです。

レトロスタイルと相性が良いカーテンは?

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レトロな家具でコーディネ―トしたレトロスタイルのお部屋には、鮮やかさを抑えたくすみのある色合いのカーテンがマッチします。また、ノスタルジックな雰囲気が魅力のインテリアスタイルなので、無地よりも柄物のカーテンのほうが空間に馴染みやすいでしょう。

なかでもおすすめしたいカーテンは、アンティークな雰囲気のかわいい花柄のものや、大人フェミニンな小花柄のタイプ。また、レトロポップやレトロモダンと相性の良い、チェック柄やストライプ柄のカーテンを取り入れてもおしゃれです。

レトロなお部屋におすすめ!WARDROBE sangetsuのおしゃれなカーテン2選

WARDROBE sangetsuでは、素材や色、デザインにこだわった上質な柄物のカーテンを豊富に取り揃えております。ここでは、特にレトロスタイルのお部屋にマッチするおすすめカーテンを2点セレクトいたしました。

トコハル アンティークピンク/ドレープカーテン

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華やかなお花の刺繍が生地全面にあしらわれた、コットン100%素材のドレープカーテンです。光を通したときに浮かび上がる刺繍柄が幻想的な雰囲気で、レトロスタイルの懐古的なムードをより一層高めてくれます。

華やかでありながらも落ち着いたトーンのピンクカラーなので、クラシカルな洋風のお部屋だけでなく、大正ロマンスタイルのような和洋折衷の空間にも取り入れやすいでしょう。マホガニーやローズウッドのような深みのある色味のアンティーク家具と組み合わせれば、シックで落ち着いた雰囲気に仕上がります。

コノメドキ スプリンググリーン/ドレープカーテン

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光沢感のある刺繍糸で表現されたリーフ柄が、何とも贅沢で華やかな印象のドレープカーテンです。コットンを100%使用したホワイトの生地がベースになっているため、レトロなお部屋に取り入れるとほどよい爽やかさや軽やかさをプラスできます。

特に北欧家具との相性が良く、淡いグリーンやブラウンで統一されるとカジュアルすぎない大人の雰囲気に。まるで観葉植物のアクセントを取り入れたような、グリーンがある暮らしを気軽にお楽しみいただけます。

ノスタルジックな家具とオーダーカーテンで理想のレトロスタイルに

レトロなお部屋を演出するポイントは、懐かしさを感じられる木製家具を中心としたコーディネートに仕上げること。また、組み合わせる色や素材、柄によって、レトロモダンやレトロポップなどお好みのレトロスタイルをお楽しみいただけます。

また、そのような独創的な空間に合わせるカーテンには、今回ご紹介したようなくすんだ色味や花柄、チェック柄のカーテンがおすすめです。ぜひWARDROBE sangetsuのオーダーカーテンにノスタルジックなテイストの家具を合わせて、理想のレトロスタイルを目指しましょう。

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人気のカーテン5選! ご自宅に最適なカーテン選びのコツも解説


「カーテンは種類が豊富でなかなか決められない」という場合は、人気のカーテンを参考に選ぶのもひとつの方法です。その際には色柄や素材の選び方、さらにはサイズの重要性などを事前に把握しておくと、ご自宅に最適なカーテンをセレクトしやすいでしょう。

そこで、今回は失敗なくカーテンを選ぶコツを解説するとともに、WARDROBE sangetsuがお届けしているカーテンのなかから特に人気が高い商品5選をご紹介いたします。上質でおしゃれな色合いのカーテンが豊富に揃っているので、ぜひお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

カーテン選びを成功させる3つのポイント

人気のカーテンのなかからお部屋に最適なカーテンを選ぶために、まずはカーテン選びのコツをチェックしておきましょう。以下では、「色柄」「サイズ」「素材」の3つのカテゴリ別に、選ぶ際に注目したいポイントを解説いたします。

【ポイントその1】色や柄を「お部屋のテイストや用途」に合わせる

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カーテンの色柄は、お好みの雰囲気やテイストに合わせて選ぶことが大切です。モダンスタイルやフェミニンスタイル、ナチュラルスタイルなど目指したいお部屋のテーマを決めたうえで、そのテイストにマッチする色柄のカーテンをセレクトしましょう。

また、カーテンは「お部屋の顔」ともいえるほど印象を左右するインテリアなので、お部屋の用途も考慮して色柄選びをされるとよいでしょう。リビングや寝室、書斎などそれぞれのお部屋での過ごし方に注目されると、居心地の良い空間創りを実現できます。

たとえばリビングの場合は、家族が落ち着ける色や柄のカーテンを選びましょう。また、壁の色に近いカラーを選ばれると、空間を広く見せる効果が期待できます。

ちなみに洋風のリビングなら、ベージュやアイボリー、草木柄や花柄のカーテンがぴったり。和風のリビングなら、和室のベースカラーとなるベージュやブラウン、グリーンなどのアースカラーや、北欧をイメージさせる柄のカーテンがよく似合います。

もしも色選びで迷われたら、空間全体の「カラーバランス」を意識してみましょう。お部屋は「ベースカラー(壁・床・天井)」「メインカラー(カーテンや家具)」「アクセントカラー(クッションなどのインテリア小物)」の3種類で構成するとバランス良く仕上がるため、メインカラーであるカーテンはソファなどの家具と色を揃えることをおすすめします。

カーテンの選び方について

【ポイントその2】サイズにこだわる

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満足のいくカーテンを手に入れるためには、サイズにもこだわることが大切です。たとえば窓よりも小さなサイズの場合は隙間から光が漏れてしまい、逆に大きすぎると開閉しづらくなるなどの不便が生じる恐れがあります。

そこで、窓に適切なサイズのカーテンを購入するために、事前にしっかりとカーテンサイズを測っておきましょう。その際は「横幅」と「丈」を測りますが、どちらもカーテンレールの端にある固定ランナーを軸として測る方法が一般的です。

カーテンサイズの測り方>

特に重要な点が、丈を長すぎず短すぎずちょうど良い長さに調節すること。ただし、あえて裾を床に垂らす「ブレイクスタイル」にされると海外風のおしゃれな雰囲気を演出できるため、目指したいテイストに合う長さを慎重に検討されるとよいでしょう。

【ポイントその3】素材は「機能性や質感」に注目する

素材にこだわることも、カーテン選びにおいて重要なポイントです。カーテンに使用される素材には大きく分けて「合成繊維」と「天然繊維」の2種類があり、機能性や風合い、肌触りなどの特徴が大きく異なります。

まず合成繊維のカーテンの特徴は、大量生産が可能であることから価格が割安で、遮光や遮熱、形状記憶などの機能が充実していること。また、洗濯による型崩れが少なく、シワになりにくいなどのメリットもあります。

一方で天然繊維のカーテンは、吸湿性や保温性に優れており、季節を問わず快適にご愛用いただける点が大きな魅力です。また、ナチュラルな色合いや優しい肌触りが特徴的なので、自然由来の素材感を好まれる場合に向いています。

ちなみに、WARDROBE sangetsuではリネン・コットン・ウールといった3種類の天然繊維を使用したカーテンを取り扱っております。お部屋に取り入れていただくと空間が一気にやわらかな印象に仕上がり、使い込むほどに風合いが増してお部屋の心地良さを高めてくれるでしょう。

天然素材について>

WARDROBE sangetsuで人気のカーテン5選

ここでは、WARDROBE sangetsuがお届けしている天然素材を使用した商品のなかから、特に人気の高いカーテンを5点ピックアップいたしました。それぞれの素材の特徴や色、インテリアとの合わせ方などをチェックして、ぜひカーテン選びにお役立てください。

オウミノアサ生成 ベージュ/ドレープカーテン

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日本でも有数の麻ブランドである「近江の麻」を使用した、本物志向の方にぜひおすすめしたいドレープカーテンです。リネンならではの透け感やシワ感が美しく、カーテン越しのやわらかな光によって居心地の良い空間を演出できます。

麻本来のナチュラルな生成色なので、洋室・和室を問わずに取り入れやすいでしょう。木目調など自然素材の家具と組み合わせて、リラックス感あふれるお部屋に仕上げてみてはいかがでしょうか。

オウミノアサ晒 ホワイト/ドレープカーテン

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こちらも上質な「近江の麻」を使用した、リネン100%素材のドレープカーテン。晒(さらし)の無垢な白さにはお部屋を広く明るく見せる効果があり、清潔感のある、すっきりとした空間を目指したい場合に最適です。

特におすすめしたいインテリアスタイルは、シンプルなナチュラルスタイルやスタイリッシュなモノトーンスタイルなど。さまざまな色と相性が良いため、レースカーテンの代わりとして取り入れていただくのもよいでしょう。

シルフィハーモニー ホワイト/レースカーテン

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心がほっと安らぐようなやわらかな肌触りが特徴的な、コットン100%のレースカーテンです。きめ細かな生地だからこそお楽しみいただける優しい透け感も魅力で、カーテン越しの繊細な光がお部屋をやわらかく包んでくれます。

ベーシックなホワイトカラー×シンプルなデザインのレースカーテンなので、あらゆるインテリアスタイルにぴったり。さまざまなカラーや柄とも相性が良く、季節によってドレープカーテンとの組み合わせを変えるコーディネートもおすすめです。

アッシュリネン モーブピンク/ドレープカーテン

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良質なリネンを100%使用した、お手ごろ価格が魅力的なドレープカーテンです。リネンならではのさらりとした質感やナチュラルな透け感が、お部屋のリラックス感をぐんと高めてくれます。

アッシュがかったニュアンスカラーを11色ご用意したシリーズで、どのカラーもインテリアに合わせていただきやすいでしょう。なかでもこちらの落ち着いたモーブピンクは、フェミニンやシャビーシック、大人ガーリースタイルなど、女性らしい雰囲気のお部屋にぴったりです。

トコハル アンティークブルー/ドレープカーテン

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コットン100%の生地全面に華やかなお花の刺繍をあしらった、WARDROBE sangetsu一押しのドレープカーテンです。光を通すと浮かび上がる刺繍柄が何とも素敵で、ワンランク上の窓辺を演出できます。

お花柄に表現されたブルーのグラデーションに合わせて、ライト~ミディアムカラーの木目とのコーディネートがおすすめ。洋風なお部屋はもちろん、大正ロマンスタイルのような和洋折衷のアンティーク家具と組み合わせていただいてもおしゃれです。

WARDROBE sangetsuの人気カーテンで自分好みのおしゃれ空間に

人気のカーテンを参考にしながらご自宅に合うタイプを選びたい方は、事前にお部屋のテーマや重視したいポイントを明確にしておくとよいでしょう。そのうえで人気商品をチェックすることで、トレンドをしっかりと押さえつつもご自宅にぴったりなカーテンを見つけやすくなります。

オーダーカーテンなら、お部屋のテイストにマッチしやすい色柄や素材はもちろん、理想のサイズのカーテンをご購入いただけます。ぜひWARDROBE sangetsuの人気カーテンを取り入れて、あなた好みのおしゃれな空間創りをお楽しみください。

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一人暮らしのカーテン選び。おしゃれなお部屋に仕上げるコツもご紹介


一人暮らしのお部屋を快適でおしゃれに仕上げるためには、テーブルやソファなどの家具だけでなく、カーテンにもこだわることが大切です。限られたスペースのなかでカーテンが占める割合は大きく、お部屋の雰囲気や過ごしやすさを左右しやすいためです。

そこで、今回は一人暮らしのお部屋に合わせるカーテン選びのポイントを解説いたします。インテリアの配色や小物との合わせ方、さらには機能性にも注目しながら取り入れることで、おしゃれで心地よい空間創りを実現できるでしょう。

これから一人暮らしを始める方、さらには一人暮らしのお部屋のカーテンを買い替えたいとお考えの方。ぜひここでご紹介するポイントを参考に、お気に入りのカーテンを見つけてみてはいかがでしょうか。

【目的別】一人暮らしのカーテン選びのポイント

一人暮らしのお部屋に合わせるカーテンは、お部屋の見え方や防犯面などの機能性、さらにはほかのインテリアとの統一性などに注目して選ぶことがポイントです。以下ではお部屋作りの際に重視したい目的別に、一人暮らしのお部屋に適したカーテンの色柄や生地をご紹介いたします。

【目的その1】お部屋を広く見せたい

スペースが限られている一人暮らしのお部屋では、壁の色とカーテンの色を揃えることがポイントです。アイボリーやホワイト、クリームなどのカラーを取り入れて壁の色と統一させることで、窓まわりの印象がやわらかくなりお部屋が広く感じられます。

逆に注意したいデザインは、派手な色や大きな柄が入ったタイプ。圧迫感が出て空間を狭く感じさせる可能性があるため、お部屋を広く見せたい場合には避けるほうがよいでしょう。

ちなみに、柄のあるカーテンを好まれる場合には、ストライプ柄やボーダー柄がおすすめです。ストライプ柄ならお部屋を縦長に、ボーダー柄なら横長に見せる効果を期待できます。

【目的その2】素材や機能性で選びたい

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色や柄にこだわることはもちろん、カーテン生地に使用されている素材に注目してカーテンを選ぶのもひとつの方法です。素材の違いは見た目や肌触りだけでなく機能性にも大きく影響するため、ぜひ素材にもこだわってカーテンを選ばれてみてはいかがでしょうか。

たとえばまぶしい西日や紫外線が気になるお部屋には、遮光カーテンが最適。等級の違いによって光の通し方が異なる点にも注目して選ぶことで、お部屋の過ごしやすさがぐんと高まります。

また、長く愛用できるようにと耐久性に優れた素材をお探しの場合には、リネン素材のカーテンがおすすめです。さらりとした質感や肌触りもリネンならではの魅力で、ナチュラルな雰囲気に仕上げたいお部屋にも向いています。

遮光カーテンについて>

リネンカーテンについて>

【目的その3】お部屋のテイストに合わせて選びたい

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お好みのインテリアスタイルをお持ちの場合には、目指すテイストに合わせてカーテンを選ばれるとよいでしょう。ナチュラル・モダン・フェミニンなどイメージされるお部屋の雰囲気になじむカーテンを取り入れることで、統一感があるおしゃれな空間に仕上がります。

たとえば女性らしいフェミニンな雰囲気のお部屋には、花柄やピンク色のカーテンを。また、男性に人気のシンプルでモダンな雰囲気のお部屋には、グレーやベージュなどの落ち着いた色のカーテンがよく似合います。

もしもデザイン面だけでなく防犯面も重視したい方は、遮光カーテンを選ばれるとよいでしょう。室内の人影が外から見えづらくなる効果を期待できるため、プライバシーの保護に役立ちます。

カーテンを購入する前には「サイズ」をチェック

一人暮らしにおけるカーテン選びにはさまざまなコツがありますが、事前に「サイズ(幅と丈の長さ)」をしっかりと測っておくことも大切なポイントです。窓の種類や場所によってカーテンの適正サイズが異なるので、カーテンを選ぶ前に必ずチェックしておきましょう。

ちなみに、既製品のカーテンはサイズが決まっているため、ご自宅の窓にぴったりのサイズが見つからないケースも。その場合は理想の大きさに近い大きめのサイズを選ぶことで、窓全体が隠れなくなる失敗を防げます。

おすすめは、サイズを自由に指定できるオーダーカーテンを選ばれること。窓に合う理想的なサイズで仕上がるため見栄えが良く、遮光や開け閉めのしやすさといった機能面においても満足のカーテンをご購入いただけます。

カーテンサイズの測り方>

一人暮らしのインテリアコーディネートを成功させる3つのポイント

お気に入りのカーテンを取り入れながらおしゃれで快適な空間に仕上げるためには、インテリアの「配色バランス」を意識しながらお部屋をコーディネートすることが大切です。以下では、一人暮らしのお部屋でぜひ取り入れていただきたいおすすめのカラーコーディネート術を3つご紹介いたします。

お部屋のカラーバランスを意識する

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お部屋の雰囲気や心地よさは、カラーバランスで決まると言われています。配色を上手に整えるために、まずはお部屋を構成する以下の3つの要素を把握しておきましょう。

ベースカラー

床・壁・天井などお部屋のベースになる色

メインカラー(アソートカラー)

家具・カーテンなどインテリアの主役になる色

アクセントカラー

クッション・小物などインテリアのアクセントになる色

上記のカラー比率には黄金比があるとされており、ベースカラーを70%~75%、アソートカラーを20%~25%、アクセントカラーを5%の割合になるようにコーディネートされると全体のバランスが整います。そのカラーバランスを意識しながら、シンプルモダンのお部屋なら「ホワイト×グレー×ダークグリーン」、大人フェミニンに仕上げるなら「ホワイト×ピンク×グレー」など、お好みのテイストに合わせてカーテンカラーやほかのインテリアの色合いを決めることがポイントです。

一人暮らしのインテリアコーディネートについて>

アクセントカラーとなる小物を上手に取り入れる

まとまりのあるおしゃれなお部屋を演出するために、アクセントカラーの小物を上手に取り入れるとよいでしょう。ほどよく印象づけられるクッションがおすすめですが、小さなインテリア雑貨やお花、観葉植物などでもおしゃれにアクセントを付けられます。

ちなみにアクセントカラーを取り入れる際は、ベースカラーやアソートカラーに溶け込まない、メリハリのある色を選ぶことがポイントです。たとえば「ホワイトの壁×淡いグレーのカーテンのお部屋に黄色のクッションをプラスする」というように、目立つ色を取り入れるとハイセンスな空間に仕上がります。

もしもアクセントカラーの色味で迷われたら、色相環における「補色」を選ばれるとよいでしょう。補色とは該当色の反対側に位置する色のことで、ベースカラーやアソートカラーとは正反対にある色をチェックされるとアクセントカラーを選びやすくなります。

風水にも注目してカーテンカラーを選ぶ

お部屋の開運効果も意識されたい場合には、風水の考え方を参考にカーテンカラーやお部屋の配色を決めるのもひとつの方法です。以下では、窓の方角ごとに相性が良いカラーをピックアップいたしました。

ベージュ・アイボリー・ピンク・オレンジ・ワインレッドなど

レッド・ブルー・ホワイト・ピンク

グリーン・ベージュ・ホワイト・オフホワイト

西

イエロー・ホワイト

ちなみに、リビングやキッチンなどお部屋が複数ある場合には、上記の相性を意識されながらお部屋ごとにカーテンカラーを変えるのもおすすめです。たとえばリビングにはやさしい素材や色合いを、キッチンにはビビッドな色合いを選ぶなど、目指したい空間の雰囲気に合わせてカラーコーディネートをされるとよいでしょう。

風水を取り入れたカーテン選び>

一人暮らしのカーテン選びは「デザイン」「機能性」「配色」に注目して

空間をすっきりと広く見せたい一人暮らしのお部屋には、壁や天井の色に合わせたカーテンカラーをセレクトされてみてはいかがでしょうか。また、女性の一人暮らしの場合には、防犯面を意識して遮光カーテンを取り入れるのもおすすめです。

カーテンサイズを事前にチェックしておくと、スムーズにカーテン選びを進められます。デザイン・機能性・配色の3つに注目しながらお気に入りのカーテンを探して、おしゃれで快適な一人暮らし空間を目指しましょう。

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モノトーンのカーテンで「大人のおしゃれ空間」を演出するポイント


さまざまなインテリアスタイルがあるなかで、シンプルで洗練された雰囲気が魅力の「モノトーンテイスト」。おしゃれなモノトーンのカーテンを取り入れて上手にコーディネ―トすれば、シックでありながらも居心地の良いお部屋作りを実現できます。

そこで、今回はモノトーンのカーテンを取り入れた空間創りのポイントを解説いたします。さらには、WARDROBE sangetsuがお届けしているバリエーション豊かなカーテンのなかから、おしゃれなモノトーンのカーテンを5点ピックアップいたしました。

シックでモダンな印象のモノトーンカラー

白・黒・グレーなどのモノトーンカラーは、都会的で洗練された印象を与える色です。お部屋全体をモノトーンカラーでまとめたインテリアスタイルは大変人気があり、スタイリッシュでデザイン性の高い空間を演出できます。

そのような特徴を持つモノトーンカラーをカーテンなどの大きなインテリアに取り入れれば、お部屋がぐっとおしゃれな雰囲気に。どのような色とも相性が良いため、インテリアコーディネートにこだわり始めて間もない方でも取り入れていただきやすいでしょう。

モノトーンカーテンでお部屋をおしゃれに仕上げる3つのポイント

モノトーンのカーテンはシンプルで取り入れやすいですが、色の配分や素材の選び方、さらにはアクセントカラーの合わせ方によってお部屋の印象を大きく左右します。以下でご紹介する3つのポイントを参考に、モノトーンのカーテンを上手に取り入れたおしゃれな空間創りを目指しましょう。

【ポイントその1】色の配分に注意する

モノトーンカラーでお部屋を上手にコーディネートするためには、バランスの良い色の配分を意識することが大切です。特に面積が大きいカーテンはお部屋の印象を大きく左右するため、白・黒・グレーのなかでどの色をセレクトしたらいいのかを慎重に検討しましょう。

たとえば黒は重厚感のあるカラーなので、お部屋をモダンでスタイリッシュに見せたい場合に最適です。引き締め作用もあるため、カーテンに取り入れればすっきりとシャープな印象の空間に仕上がります。

ただし、黒の配分が多すぎるとお部屋全体が狭く見えてしまう可能性も。もしも狭いお部屋をモノトーンでコーディネートされたい場合は、空間を広く見せる効果が期待できる白色のカーテンを選ばれるとよいでしょう。

また、白と黒の中間色であるグレーは、お部屋にやわらかさをプラスしたり気分を落ち着かせたりする効果が期待できます。そのため、ゆったりとリラックスして過ごされたい空間には、カーテンや家具などでグレーを多めに取り入れるコーディネートがおすすめです。

【ポイントその2】素材にこだわる

単調になりやすいモノトーンスタイルをおしゃれに仕上げるためには、素材でメリハリを出すことがポイントです。たとえば同じ黒でもマットな黒やツヤのある黒など素材によって雰囲気が異なるため、素材の異なるモノトーンのクッションを並べるなど工夫をされるとよいでしょう。

また、カーテンも色やデザインだけでなく素材にもこだわって選ぶことで、無機質なイメージのモノトーンインテリアを表情豊かに仕上げられます。特にリネンやコットンなど、空間にやわらかさや温かみをプラスできる天然素材のカーテンがおすすめです。

【ポイントその3】アクセントカラーをプラスする

スタイリッシュなモノトーンのカーテンには、明るい色味のアクセントカラーをプラスしましょう。やわらかな印象のパステルカラーやビビッドなピンク、ブルーなどのインテリア小物を組み合わせることで、モノトーンカラーのシックな雰囲気を残しつつ華やかさも演出できます。

もしも白×黒のコントラストをほどよく緩和させたい場合には、差し色にブラウンを取り入れるコーディネートもおすすめです。メリハリを上手に保ちながらも、居心地の良い空間に仕上がります。

WARDROBE sangetsuの上質なモノトーンカーテン4選

ここでは、WARDROBE sangetsuこだわりのカーテンのなかから、モノトーンのインテリアコーディネートにおすすめしたいカーテンを4点ご紹介いたします。それぞれの素材や特徴をチェックしながら、ご自宅に合うお気に入りのカーテンを見つけてみてください。

アッシュリネン ライトグレー/ドレープカーテン

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モノトーンインテリアにほどよい抜け感をプラスしてくれる、ライトグレーのドレープカーテンです。良質なリネン100%素材を使用しており、カーテン越しのやわらかな光やナチュラルなシワ感をお楽しみいただけます。

すっきりとしたシンプルモダンな雰囲気を演出されたい場合には、ガラスやスチール素材の家具とのコーディネートがおすすめ。そこにブルーやイエローなどのアクセントカラーをプラスされると、メリハリが効いたおしゃれな空間の完成です。

アッシュリネン セピアグレー/ドレープカーテン

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落ち着いた大人のモノトーンインテリアには、こちらのような深みのあるグレーのカーテンを。洗練された印象でありながらも、リネン100%ならではのやわらかな風合いによって温かみも感じられます。

アッシュがかったニュアンスカラーなので、お好みのテイストに合わせていただきやすい点も魅力です。たとえばダークカラーの木目やアイアンの家具と組み合わせれば、味のあるモノトーンコーディネートをお楽しみいただけるでしょう。

メロウコットン チャコールグレー 遮光3級/ドレープカーテン

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スタイリッシュなチャコールグレーの色味がモノトーンテイストによく似合う、イタリア製のドレープカーテンです。最高級の起毛加工が施されたコットン100%素材で、まるでスエードのようなやわらかな肌触りをお楽しみいただけます。

シックなモノトーンの家具とのコーディネートはもちろん、素材感のあるダークな木目やレザーの小物と組み合わせてこなれ感を演出されてもよいでしょう。遮光性のある生地なので、強い日差しを遮りたいお部屋にも向いています。

ウィンドウぺーン ブラック/レースカーテン

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ブラックカラーのカーテンでシックな空間を演出されたい場合には、こちらの商品がおすすめ。糸の重なりによってチェック柄を表現したウィンドウペーンのレースカーテンで、さりげない存在感がモノトーンインテリアのほどよいアクセントになります。

優しい透け感をお楽しみいただけるコットン素材なので、重たくなりやすいモノトーンの空間を軽やかにまとめてくれるでしょう。そこにざっくりとした素材感のクッションやマルチカバーを合わせると、より一層おしゃれな雰囲気に仕上がります。

モノトーンのカーテンを取り入れてスタイリッシュな空間に

空間をモノトーンカラーでまとめると、シックで洗練された雰囲気を演出できます。ただし、単調になりやすいスタイルでもあるため、カーテンなどのインテリアは配色や素材にこだわって表情豊かに仕上げることがポイントです。

WARDROBE sangetsuでは、天然素材を使用した上質なオーダーカーテンをご提供しております。ぜひ素材感のあるモノトーンのカーテンを取り入れて、洗練された大人のおしゃれ空間を完成させましょう。

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寝室のインテリアを「リラックスしやすい雰囲気」に仕上げるコーディネートのコツ


寝室は、心と身体をゆっくりと休めるためにとても大切な場所です。また、プライベート感の強い空間でもあるため、ひとつひとつのインテリアにこだわりながら居心地の良いお気に入りの空間に仕上げたいものです。

そこで、今回は「寝室のインテリア」をテーマに、リラックスしやすい空間創りのポイントをご紹介いたします。落ち着いた雰囲気の演出におすすめしたいWARDROBE sangetsuのファブリックアイテムも合わせてご紹介するので、ぜひ心地よい寝室インテリアの実現にお役立てください。

寝室インテリアは「リラックスしやすい雰囲気」に

睡眠や休息がメインの空間である寝室のインテリアは、ご自身がリラックスしやすい雰囲気にまとめましょう。たとえば、自然素材を活かしたナチュラルスタイルのように、優しい色合いでコーディネートされるとくつろぎ感が高まります。

また、ホテルライクなシックモダンスタイルも、落ち着いた印象を演出できるおすすめのインテリアスタイルです。もしも書斎や趣味のお部屋などプライベート空間も兼ねている場合には、お好みのテイストを存分に楽しまれるのもよいでしょう。

ちなみに、どのインテリアスタイルに仕上げる場合でも、原色に近いはっきりとした色は避けることをおすすめします。刺激が強いカラーは眠りを妨げる恐れがあるため、寝室は穏やかなカラーで統一させることがポイントです。

寝室インテリアにおける配色のポイント

心身ともにくつろぎやすい寝室に仕上げるコツは、取り入れる色選びや配色の仕方にこだわること。以下のポイントを参考に落ち着いた雰囲気を意識しながら、ご自宅の寝室にぴったりの配色を考えてみてはいかがでしょうか。

リラックス効果が期待できるカラーを取り入れる

色には、人の心や体に働きかける心理的効果があります。ゆったりとリラックスしたい寝室には、以下のような「心を落ち着かせる効果があるカラー」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ブルー

ブルーには鎮静作用があり、興奮した神経を鎮めてくれる効果が期待できます。淡いグレイッシュなブルーを選ばれると、壁や床などのベースカラーとなじみやすいです。

グリーン

自然を連想させるグリーンは、疲労回復やリラクゼーション効果が高い色です。ほかのインテリアとも相性が良く、季節を問わずに取り入れやすい点も魅力です。

ピンク

淡いピンクも、癒し効果や安眠効果が高いカラーのひとつ。女性ホルモンにも作用して若返り効果が期待できるといわれており、女性の寝室におすすめです。

グレー

ストレスを和らげる効果があるグレーも、寝室に最適なカラーです。モダンで洗練された雰囲気を持つ色なので、室内をハイセンスに演出できます。

ベージュ・ブラウン

飽きずに長く愛用されたい場合には、ベージュやブラウンなどのアースカラーを。どちらも気持ちを安定させてくれる作用があり、空間を落ち着いた印象に仕上げてくれます。

差し色は1色~2色程度に抑える

寝室がさまざまな色で構成されていると、気持ちが落ち着きにくい傾向があります。そこで、ベースとなるメインカラーを決めたら、差し色は1色~2色に程度に抑えるとよいでしょう。

たとえば、家具やカーテンなどにベージュやブラウンなどを取り入れたら、クッションなどのインテリア小物にはブルーやグリーンの差し色を。アクセントとなる色を上手にプラスすることで、空間がほどよく引き締まります。

眠る前の時間を快適にする照明の選び方

照明にこだわることも、寝室のリラックス感を高める重要なポイントです。インテリアスタイルに合わせるだけでなく、「寝室での過ごし方」も意識しながら、温かみがあり落ち着いた雰囲気を演出できる照明を取り入れましょう。

メイン照明には「灯りの強さや色を調節できるタイプ」がおすすめ

メイン照明となるシーリングライトには、複数灯タイプや調光機能がついているタイプが最適です。灯りの強さや色を調節できる照明を取り入れることで、眠る前の読書やテレビ、身だしなみを整える時間など、シーンごとに適した灯りで快適に過ごせます。

また、照明のデザインは、シェード(傘)の部分がファブリック素材などでおおわれたタイプがおすすめです。光の強さをやわらげ、リラックス効果が高まります。逆に、シェード(傘)部分がガラス素材や光源がむき出しになったタイプは、ベッドに横になる際にまぶしく感じる恐れがあるため避けるほうがよいでしょう。

間接照明もプラスしてリラックス感を演出

間接照明としてベッドサイドにテーブルライトを取り入れると、より一層くつろぎやすい空間に。眠る前はメイン照明を消して間接照明だけ照らせば、リラックス感が高まります。

ただし、間接照明を1つ使うだけではお部屋全体を照らせず、暗さを感じてしまうことも。テーブルライトに加えてフットライトも取り入れるなど、複数個の照明を使ってお部屋を照らすようにするのがポイントです。

間接照明を選ばれる際には、光源が目に入りにくいことはもちろん、光の方向が調節できるかどうかにも注目しましょう。また、テーブルライトはお部屋のおしゃれ感を高めてくれるアイテムでもあるので、デザインも重視して選ばれることをおすすめします。

寝室の家具選びにおける4つのアドバイス

くつろぎやすい寝室を演出するために、ベッドやサイドテーブル、チェストなどの家具もこだわって選ばれてみてはいかがでしょうか。デザインと過ごしやすさを考慮して選ぶことで、理想的な寝室にぐんと近づきます。

1.ベッドフレームは「お部屋の広さ」に合わせて選ぶ

寝室のなかで存在感が大きいベッドフレームは、空間の印象を左右する家具のひとつです。インテリア性に注目することはもちろん、お部屋の広さに合わせて最適なタイプを選びましょう。

たとえば狭いお部屋を広く見せたい場合には、脚付きのタイプで床とベッドの間に隙間を作ることで空間に抜け感を演出する、ローベッドで圧迫感を抑えるなどの工夫をすることがポイントです。また、収納が不足している場合は引き出し収納付きのタイプを選ばれると、ベッド下のスペースを有効活用できます。サイズはベランダへの通り道など生活導線を考慮しながら選び、動きやすさを重視したレイアウトを心がけましょう。人が歩くための動線は、50cm程度を目安に取っておけば問題ありません。

一方で広々とした寝室の場合には、クイーンサイズのような大きなベッドや、ベッドまわりにキャビネットやデスクを置くなど「空間のゆとりを上手に活用する」ことがポイント。ホテルのような上質な空間を目指すなら、ベッドの両サイドに同程度のスペースを設けたり、足元側にオットマンを置いたりしても素敵です。

2.自然素材の家具を取り入れるとリラックス感アップ

寝室らしいリラックスした雰囲気を演出するために、木材のような自然素材から作られたベッドフレームを取り入れてみましょう。肌に直接触れるシーツやクッションにも、リネンや綿など自然素材のアイテムがおすすめです。

また、ベッドの近くに配置する家具もベッドフレームに合わせて自然素材のものを取り入れると、お部屋全体にまとまりが生まれておしゃれです。

3.サイドテーブルやチェストは「高さ」や「設置場所」に注意

サイドテーブルやチェストは、デザインだけでなく高さや設置場所にも注目して取り入れましょう。就寝中に地震が起きて家具が倒れる可能性を想定し、危険がないようにレイアウトすることが大切です。

特にサイドテーブルにテーブルライトを設置する場合は、ベッドよりも高さが低いサイドテーブルを選ぶと、テーブルライトが倒れた場合の危険性を軽減できます。

また、チェストも高さが低いものを選ぶ、高さが高いタイプは壁に固定するなどの対策が必要です。万が一倒れても、ベッドに当たらない位置や出入り口をふさぐ恐れがない場所に設置されることをおすすめします。

4.壁面などのスペースを有効活用する

ウォークインクローゼットが付いていない寝室であれば、壁一面を壁面収納にされてみてはいかがでしょうか。その際は扉が鏡になっているタイプを選ばれると、姿見として着替えの際に便利なだけでなく、お部屋を広く見せる効果も期待できます。

また、寝室でトレーニングやエクササイズをされる際にも、鏡の前で姿勢や動きを確認できるようになり便利です。ただし寝ている姿が鏡に映ることは風水的に良くないとされているため、鏡の向きとベッドの位置には十分注意しましょう。

おしゃれなインテリア小物を効果的に配置して

お好みの配色や家具を取り入れた寝室インテリアの仕上げとして、おしゃれな小物を配置してさらに素敵な空間を目指しましょう。お気に入りの小物を上手に取り入れると、寝室でのリラックスタイムがより一層楽しみになります。

パネルポスター

パッと目を引くポイントを取り入れたい場合は、壁にパネルポスターを飾るとおしゃれな印象を演出できます。1枚で飾るのはもちろん、複数枚や大小とサイズが異なるタイプの組み合わせも素敵です。

選ぶ際はベッドフレームとパネルポスターのフレームの色を合わせると、統一感が出て洗練された雰囲気に。また、優しい印象をプラスしたい場合には、生地の素材感が魅力のファブリックパネルがおすすめです。

観葉植物やアーティフィシャルフラワー

癒し効果を期待できる観葉植物も、くつろげる空間創りに取り入れたいアイテムです。大きなベッドを設置していて観葉植物を置く場所を確保できない場合には、壁や天井から吊るすハンギンググリーンを用いたり、壁面に棚を設置して飾ったりなど工夫をされるとよいでしょう。

もしもお手入れに自信がない場合は、お手入れ不要のアーティフィシャルフラワーを。耐久性に優れた素材で作られているケースが多く、美しい色合いのまま長くご愛用いただけます。

ウォールデコレーション

窓やドアがない壁には、一面にアクセントクロスを取り入れるとワンランク上のおしゃれな空間に。また、壁面の余白部分に飾り棚を取り付けて小物や雑貨を飾ると、それだけでも雰囲気ががらりと変わります。

飾り棚にはよく手に取る本や雑誌、洋書のようなおしゃれなデザインの本などを飾るのもよいでしょう。

壁を活用したデコレーションを楽しまれることで、海外インテリアでよく見られるハイセンスな空間に仕上がります。

ベッドスロー

ベッドスローとは、ベッドカバーの上の足元部分に掛けられている細長い布のことです。フットスローともいわれ、室内でも靴を履き、そのままベッドに寝転がることもある欧米においては、ベッドカバーを汚れから保護するために使われています。

ベッドスローをベッドの足元に掛けておけば、簡単に寝室の印象を変えることができます。おしゃれな色柄のものを使ってお部屋のアクセントカラーにしたり、季節ごとに色柄が違うベッドスローを使い分けて印象を変えたりするのもおしゃれです。

レイアウトに気を配ると、寝室がより快適に

寝室のインテリアは、レイアウトにも気を配るようにしましょう。たとえば、ベッドの頭の部分にエアコンの風や窓からの冷気が当たってしまうレイアウトでは、体が冷えてしまいなかなか安眠できないといったことも考えられます。

ベッドは窓に接しないようにレイアウトするのが、おしゃれで快適な寝室作りのコツです。ベッドをどこに置くか決めたら、その横にサイドテーブルや間接照明、観葉植物といったアイテムをおきましょう。大きめのベッドを使っている場合は、サイドテーブルをベッドの両脇に配置すると、よりおしゃれな空間になります。

ただし、お部屋の広さによっては、どうしてもベッドが窓に接してしまうことも。そのような場合は、厚手のカーテンを床に垂らすようにして、冷気の漏れを減らすなどの工夫をしてみてください。

寝室におすすめしたいWARDROBE sangetsuのファブリックアイテム3選

WARDROBE sangetsuでは、こだわりの寝室インテリアにおすすめしたい上質なアイテムを多数取り揃えています。ここでは、そのなかでも特におすすめしたい商品を3点セレクトしました。

ソフトウール ネイビー/カーテン

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インディゴブルーのデニムのようなネイビーカラーが落ち着いた印象を与える、男女問わずにお使いいただきやすいカーテンです。ラムウールのやわらかくふんわりとした肌触りや、遮光2級で光を通しにくい点も寝室の心地よさを高めてくれます。

メロウコットン ウォームグレー/カーテン

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グレーとベージュを掛け合わせたようなニュアンスカラーがリラックス感を高めてくれる、コットン100%のカーテンです。同素材のクッションやマルチカバーもご用意しているので、カーテンと合わせてコーディネートされると統一感のあるお部屋に仕上がります。

コジーギンガム ネイビー×グレー/ファブリックパネル・マルチカバー

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穏やかな雰囲気に仕上げたい寝室には、温かみのあるファブリックパネルを。コットン×ウールのなめらかな肌触りも魅力的で、同柄のマルチカバーをベッドカバーとして取り入れるのもおすすめです。

寝室インテリアを整えてスペシャルなリラックスタイムを

お気に入りのアイテムでコーディネートされた寝室は、眠る前のプライベートタイムや朝起きてからのひとときを、一層充実させてくれます。「くつろげる雰囲気」を意識したインテリアを心がけることで、空間創りがしやすくなるでしょう。

WARDROBE sangetsuの上質なファブリックを取り入れながら、寝室をリラックスしやすい環境に整えられてみてはいかがでしょうか。

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ハワイアンなお部屋作り! リゾート感を演出するポイントとカーテン選びのコツ


南国・ハワイをイメージさせる、リゾート感あふれるハワイアンインテリア。爽やかな雰囲気のなかに大人のリラックスムードが漂う、大人気のインテリアスタイルです。

しかし、いざハワイアンなお部屋を作りたいと思っても、「具体的にどのようなインテリアを取り入れたらいいのかわからない」とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回はハワイアンインテリアを上手にコーディネートするポイントをまとめました。配色のコツをはじめ、家具や小物の取り入れ方、さらにはWARDROBE sangetsuのカーテンのなかからハワイアンなお部屋にぴったりな商品5選もご紹介します。

ハワイアンテイストのお部屋とは?

ハワイといえば青い空や青い海、そして南国の草花に囲まれた、開放的なリゾート地のイメージがあるでしょう。そのようなハワイ特有のリゾート感を取り入れたスタイルが、ハワイアンインテリアです。

南国のリゾート感を取り入れると言っても、空間全体をカラフルな配色にする必要はありません。落ち着いた配色のインテリアをベースにトロピカルな要素をプラスする、派手すぎない大人のハワイアンコーディネートがおすすめです。

ハワイアンなお部屋をおしゃれに演出する5つのポイント

お部屋の雰囲気をハワイアンテイストで統一させるコツは、南国らしい配色やインテリア小物を取り入れることです。おしゃれな大人のハワイアンスタイルを演出するために、以下でご紹介する5つのポイントを意識されてみてはいかがでしょうか。

【ポイントその1】ベースにはビーチを連想させるナチュラルカラーを

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リゾート感あふれるハワイアンインテリアでは、白や明るいベージュ、青、淡いグリーンなど、ビーチを連想させる爽やかなカラーを取り入れるとよいでしょう。爽やかなナチュラルカラーをベースにビビッドなカラーや柄物の小物をプラスすると、ハワイらしい楽し気な雰囲気がぐっと高まります。

もう少し大人な印象のハワイアンインテリアに仕上げたい場合は、白やグリーン、ブラウンを用いて、落ち着いたボタニカル調に。ホワイト×ブルーの組み合わせよりもナチュラルな印象になり、ハワイの高級スパのようなシックなリゾート感を演出できます。

【ポイントその2】観葉植物やハワイアンテイストの小物を取り入れる

ハワイアンな雰囲気を高めるためには、豊かな自然をイメージさせるグリーンが欠かせません。モンステラやオーガスタ、ヤシ類などトロピカルな雰囲気の観葉植物を取り入れて、ハワイのリラックスムードを表現しましょう。

観葉植物以外には、クッションや貝殻といった小物でハワイの雰囲気を演出することができます。サーフボードやビーチの描かれたポスター、カラフルな雑貨類、ボタニカルなファブリックなど、ハワイやアメリカの雰囲気を感じさせるアイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

お部屋全体をハワイアンインテリアにするのが難しい場合は、お部屋にハワイアンテイストの小物を置くスペースを用意したり、海やハワイを連想させるデザインのカーテンタッセルを使ったりするのもおすすめです。スペースが少なく観葉植物や家具が置けない場合でも、小物を活用することで、ぐっとハワイアンテイストに近づきます。

【ポイントその3】家具は自然素材のものを選ぶ

ハワイアンテイストのお部屋を作りたい場合は、チークやマホガニー、ラタンなど、自然素材を使用した家具がおすすめです。ライトブラウン系の明るめの家具ならリゾート感ある開放的な印象に、ダークブラウン系のものはオールドハワイアン調のシックで落ち着いた雰囲気になります。

ただし、ハワイアンなお部屋に取り入れたい自然素材の家具は、デザインによってはアジアンテイストのような雰囲気を感じさせる場合があります。素朴な雰囲気のものを取り入れるなど、家具の持つ雰囲気に注意しましょう。

【ポイントその4】インテリアスタイルを統一しよう

ハワイアンスタイルの家具や壁紙などを取り入れても、北欧調や地中海スタイルなど、複数のインテリアスタイルが混ざるとお部屋のまとまりがなくなり、ちぐはぐな印象を受けてしまいます。

できるだけお部屋全体で統一感のある印象を持たせられるようにするのが、お部屋をコーディネートする際のポイントです。家具のデザインやお部屋の配色は、統一感を持たせられるようにしましょう。

【ポイントその5】リラックス感のあるお部屋にする

ハワイは、世界的に人気のリゾート地でもあります。リゾート地であるハワイらしい雰囲気を出すためには、リラックスできるお部屋づくりも大切なポイントです。

ロースタイルインテリアを活用したり、ソファにたくさんクッションを並べたりして、お部屋に解放感や贅沢な雰囲気をプラスするのも良いでしょう。また、ある程度天井に高さがあるお部屋なら、シーリングファンを設置するのもおすすめです。南国リゾートの雰囲気が高まり、ハワイアンテイストらしくなります。

WARDROBE sangetsu厳選!ハワイアンなお部屋にマッチするカーテン5選

ここでは「大人なハワイアンテイストのお部屋」をテーマに、相性が良いWARDROBE sangetsuのカーテン5選をご紹介します。それぞれのカーテンの特徴はもちろん、ハワイアンコーディネートを上手に仕上げるポイントもチェックしていきましょう。

ナチュレルワイド ブルー

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ナチュラルな雰囲気のボーダー柄が何とも爽やかな、リネン100%のドレープカーテンです。海を感じさせるブルーと優しいトーンのベージュが、お部屋にさりげなくハワイアンテイストをプラスしてくれます。

リネン特有のさらりとした肌触りやこなれたシワ感も、南国らしい開放感の演出にぴったり。浜辺を連想させる小物をプラスすれば、より一層ハワイアンな雰囲気に近づきます。

エアリーキャンバス 杢ブラウン

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コットンと麻を組み合わせた杢糸を使用したこちらのカーテンは、優しい表情とやわらかな質感が魅力。自然の風合いを感じさせる軽やかな雰囲気で、大人ハワイアンなお部屋作りに最適です。

無地で落ち着いた色味のため、ブラウンの家具や観葉植物と組み合わせてボタニカル調に仕上げるコーディネートがおすすめです。そこにアクセントとなるカラーのクッションや小物をプラスすれば、メリハリのあるハワイアンインテリアになります。

メロウコットン ピンク

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フェミニンなハワイアンテイストを演出されたい場合には、こちらのような優しいピンク色のカーテンを。ハワイのブーゲンビリアを連想させるような色合いが、お部屋をぐんと華やかにしてくれます。

しっかりとした厚みとやわらかな肌触りの生地なので、同素材のクッションやマルチカバーもおすすめです。ホワイトのレースカーテンや浜辺を連想させる小物も組み合わせながら、女性らしい上品なハワイアンインテリアに仕上げてみてはいかがでしょうか。

アッシュリネン ターコイズグリーン

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美しいターコイズブルーの海を連想させるような、ターコイズグリーンのドレープカーテンです。良質なリネン100%の生地を使用しており、カーテン越しに感じるやわらかな光やナチュラルなシワ感が、開放的なハワイアンインテリアにしっくりとなじみます。

ホワイトやピンク、イエローといった色味のクッションや貝殻の小物を合わせれば、より一層おしゃれなハワイアンテイストに。海外インテリアのようなカラーを取り入れたい方におすすめのカーテンです。

アッシュリネン スモーキーイエロー

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ハワイの代表的な花であるプルメリアをイメージさせる、スモーキーイエローのドレープカーテンです。リネン100%ならではの軽やかな雰囲気で、ハワイらしいリラックス感をおしゃれに演出できます。

落ち着いた印象のニュアンスカラーなので、お部屋になじみやすい点もメリットのひとつ。補色(反対色)であるライトブルーのクッションや観葉植物などでアクセントとなるカラーをプラスすると、メリハリのあるハワイアンインテリアに仕上がります。

WARDROBE sangetsuおすすめのカーテンで大人ハワイアンなお部屋に

派手すぎない大人のハワイアンテイストに仕上げるポイントは、「ビーチを連想させるナチュラルカラーをベースに小物でアクセントを効かせること」です。落ち着いた色合いでまとめながらも南国らしいポップな要素を取り入れることで、ほどよく上品でリラックスしやすい空間創りを実現できます。

貝殻やクッション、観葉植物といった、比較的気軽に取り入れやすい小物を使ってみるのがおすすめです。カーテンタッセルで、窓周りにさりげなくハワイアンテイストを取り入れるのも良いでしょう。

WARDROBE sangetsuでは、リゾート感を高めてくれるおしゃれな色味や素材感のカーテンを多数取り揃えております。お気に入りのカーテンやこだわりの小物を取り入れて、大人ハワイアンなお部屋作りをお楽しみください。

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デザインカーテンを取り入れてお部屋を素敵にアレンジするコツ


カーテンを新調する際に、「デザインに特徴があるカーテンでおしゃれな空間創りを目指したい」と考える方もいるのではないでしょうか。インテリアの主役になるようなデザイン性の高いカーテンを選ばれると、お部屋をぐんと素敵にアレンジできます。

そこで、今回はデザインカーテンを上手に取り入れる方法をご紹介。さらにはWARDROBE sangetsuのバリエーション豊かなカーテンのなかから、デザインが魅力的なおすすめ商品もピックアップいたしました。

お気に入りのデザインカーテンを取り入れて、ご自宅の窓をさらにおしゃれにコーディネートしましょう。

デザインに特徴があるカーテンをお部屋の主役に

上記写真のカーテンはこちら

デザインカーテンは、花柄やチェック柄、植物柄、動物柄、幾何学模様など種類が豊富です。お部屋に入ったときにパッと目を引く魅力があり、ワンランク上のおしゃれな空間を演出できます。

そのようなデザインに特徴があるカーテンはとても人気ですが、存在感がある分コーディネートが難しいと感じる場合もあるかもしれません。その際は、個性的なデザインカーテンを取り入れた「北欧スタイル」のインテリアを参考にされるとコーディネートがしやすいでしょう。

デザインカーテン選びの際には、目指すお部屋の雰囲気にマッチするタイプを選ぶことがポイントです。モダン・フェミニン・スタイリッシュ・ナチュラルなど、お気に入りのインテリアスタイルに合わせることを意識されると上手に取り入れられます。

また、デザインカーテンは、季節や気分の変化に合わせて掛け変える楽しみ方もおすすめです。春には華やかな花柄のものを、夏には爽やかなリーフ柄のものを…というように、カーテンを変えるだけでお部屋を気軽にイメージチェンジできます。

北欧風インテリアについて

デザインカーテンを上手に取り入れる3つのポイント

どのようなデザインカーテンを取り入れようか迷われる場合は、柄の大きさによる印象の違いや風水における開運効果、さらにはカーテンレールやタッセルとのバランスを考慮されるとよいでしょう。

以下では、デザインカーテンを上手に取り入れてお部屋の魅力を高める3つのポイントをご紹介いたします。

【ポイントその1】お部屋の広さを考慮したデザインや色選び

デザインカーテンを選ばれる際には、柄の大きさに注目することが大切です。実は大柄と小柄とでは印象が大きく異なり、主張が強い大柄のカーテンは空間に窮屈さを与える可能性があります。

そのため、一人暮らしのお部屋や寝室、お子さま部屋などの狭いお部屋に取り入れる場合は、小ぶりな柄を選ばれるとよいでしょう。圧迫感を抑えられ、空間を広く見せる効果が期待できます。

もしも狭いお部屋に大柄のデザインカーテンを取り入れたい場合には、余白が多めで淡い色合いや寒色系のタイプがおすすめです。淡い色合いは窓まわりの印象をやわらかく、寒色系のものは色が奥まって見える効果で、お部屋がすっきりとした印象に仕上ります。

【ポイントその2】風水の考えを取り入れて運気アップ

カーテンのデザインはお部屋の雰囲気を左右するだけでなく、選ぶ柄によって風水的に得られる効果も変わるといわれています。以下でご紹介する柄の持つパワーを意識しながらカーテンをセレクトして、運気アップを目指されてみてはいかがでしょうか。

柄の持つ主な開運効果

花柄 恋愛運アップ
チェック柄 仕事や学業における安定運アップ
植物柄 総合運や健康運アップ
ボーダー柄
ストライプ柄
家族運アップ

お気に入りのデザインを取り入れながら運気アップも目指せれば、これほど素敵なことはありません。ちなみに、風水では方角によって開運につながるカラーが異なるため、お部屋の方角も考慮しながら良い運気を引き寄せられる色柄のカーテンを選ばれるとよいでしょう。

柄の特徴を活かすカーテン選び

風水によるカーテンの選び方

【ポイントその3】カーテンレールやタッセルにもこだわって

カーテンレールやタッセルにこだわることも、デザインカーテンをよりおしゃれに取り入れるおすすめの方法です。どちらも元から付いているものを使用するケースが一般的ですが、デザインカーテンに合うタイプに取り替えることで統一感を演出できます。

たとえば、カーテンレールは素材やデザインに特徴がある「装飾性レール」がおすすめ。ステンレスやアルミなどの機能性レールとは違って「見せる」ことを目的としているため、存在感のあるデザインカーテンとの相性は抜群です。

また、タッセルにもさまざまな種類があります。ナチュラルなデザインにはロープタイプを、フェミニンなデザインにはビーズやパールをあしらったタイプをというように、デザインの雰囲気に合わせてお選びいただくとよいでしょう。

ぜひお気に入りのカーテンレールやタッセルで、デザインカーテンとのトータルコーディネートを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

カーテンレールの種類や選び方

カーテンタッセルの種類と特徴

WARDROBE sangetsuの上質なデザインカーテン5選

次からは、WARDROBE sangetsuがおすすめしたいハイセンスなデザインカーテンを5点ご紹介いたします。カーテン1枚でお部屋をぐっとおしゃれにしてくれる商品を豊富に取り揃えているので、ぜひお気に入りのデザインを見つけてみてください。

ナチュレルシンプル ブルー

上記写真のカーテンはこちら

淡いブルーとベージュのボーダー柄が目を引く、ナチュラルで爽やかな印象のデザインカーテンです。上質なリネン100%の生地を使用しており、さらりとした肌触りやこなれたシワ感もお楽しみいただけます。

ホワイトカラーの抜け感を効かせたデザインなので、お部屋が明るく開放的な雰囲気に。特に北欧スタイルのインテリアに合わせやすく、明るい木目調の北欧家具にしっくりとなじみます。

コノメドキ スプリンググリーン

上記写真のカーテンはこちら

コットン100%の生地に刺繍のリーフ柄を散りばめた、ほかではなかなかお目にかかれない刺繍柄のカーテンです。光沢感のある刺繍糸で繊細に表現したデザインが魅力で、空間に華やかさや軽やかさをプラスしてくれます。

レースカーテンを組み合わせる際には、リーフ柄と同じグリーン系のレースカーテンにするのもおすすめです。優しい雰囲気なのでナチュラルスタイルや北欧スタイルのお部屋に合わせやすく、洗練されたおしゃれな空間を演出できます。

ノスタルジーチェック グレー×ベージュ×ネイビー

上記写真のカーテンはこちら

グレー・ベージュ・ネイビーの淡い色合いで作られたチェック柄が、ほどよくカジュアルで優しい印象のデザインカーテンです。木目調のインテリアと相性が良く、生地に使用されている3色でお部屋をコーディネートするとおしゃれなナチュラルスタイルに仕上がります。

コットン100%の生地のため、やわらかな質感や優しい透け感も注目したいポイント。天然素材でありながらご自宅の洗濯機でお洗濯ができるなど、メンテナンスがしやすい点も魅力です。

カザオト ミストピンク

上記写真のカーテンはこちら

生地一面に光沢感のある花柄が刺繍された、華やかなデザインのドレープカーテンです。コットン100%素材に刺繍を施しているため、光を通すと刺繍柄が浮かび上がって独創的な雰囲気をお楽しみいただけます。

インテリアをカーテンと同じホワイトカラーやコーラルピンクなどの淡いトーンでまとめると、上品なフェミニンスタイルの空間に。同じ生地のクッションやファブリックパネルと組み合わせて、いつもお花がある暮らしを演出されてみてはいかがでしょうか。

デザインカーテンでお部屋をぐっとおしゃれに

特徴的なデザインのカーテンはお部屋の雰囲気を大きく変えられるため、気軽にお部屋のイメージチェンジをしたい方はぜひ取り入れてみてください。その際は、柄の持つ特徴を考慮して取り入れる、カーテンレールやタッセルのテイストを合わせて統一感を出すなどの工夫をすることがポイントです。

また、デザインカーテンはカタログやホームページだと「柄のパターンや大きさがイメージできない」というお客さまが多くいらっしゃいます。後悔しないためにも、購入前にサンプルを取り寄せて実物を確認するのがよいでしょう。

WARDROBE sangetsuでは、1枚で空間をぐっとおしゃれに演出できるデザインカーテンを多数取り揃えております。イメージされるお部屋の雰囲気に合わせて、お気に入りのデザインカーテンを取り入れた素敵なインテリアコーディネートをお楽しみください。

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ファブリックパネルで変わる! お部屋のセンスがグッと上がるおしゃれアイテムに大注目


絵画のようにお部屋のアクセントになるファブリックパネルは、インテリアアイテムのなかでも特に人気があります。何気なく飾るだけでお部屋の雰囲気を変えられるため、ぜひ取り入れてみたいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、ファブリックパネルを選ぶポイントや飾り方のコツをたっぷりとご紹介。WARDROBE sangetsuのおすすめ商品もチェックしながら、あなたのお部屋にぴったりなファブリックパネルを選んでみましょう。

ファブリックパネルの魅力とは

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ファブリックパネルとは、北欧で生まれたインテリア雑貨です。ファブリックボードやアートボード、アートパネル、テキスタイルパネルなどと呼ばれることもあります。

ファブリックパネルをシンプルに表現すると「四角い木の板に布を貼り付けたもの」で、ピンやフックなどを使って壁に掛けたり、壁に穴を開けたくない場合は立てかけたりして楽しめます。

そんなファブリックパネルには、どのような魅力があるのでしょうか。

お部屋の印象をがらりと変えられる

ファブリックパネルを飾ると、お部屋の印象を変えることができます。天然素材のファブリックパネルなら他の布製品との相性もよく、統一感のあるお部屋にすることも可能です。

また、絵画などに比べるとリーズナブルな価格なので、ご自身で楽しむ場合はもちろん、贈り物としても選ばれています。

省スペースで飾ることができる

薄くコンパクトなファブリックパネルなら、玄関のようなちょっとした空間にも飾ることができます。ピンなどを活用して壁に掛ければ、お部屋のスペースを取ることもありません。

また、壁にファブリックパネルを飾ると、視線は自然と上を向くので、お部屋を広く感じさせる効果も期待できます。

素材によってはハンドメイドすることもできる

ファブリックパネルの土台は、シナベニヤや合板などの木製が主流です。ただし、手作りをする場合は発泡スチロールや断熱材など軽い素材が使われることもあります。

作り方はとても簡単で、土台にお好みの生地を貼り付け、四辺の生地を土台の裏に折り込んでタッカーやテープで留めれば完成です。このようにハンドメイドしやすい点も、ファブリックパネルが人気の理由といえます。

手作りの際のポイントとしては、生地の貼り付けに失敗してシワが寄っていると、きれいに見えません。生地を貼り付ける際は丁寧に作業し、端からはみ出た生地やタッカーの針も見えないように処理を行うことが大切です。

ファブリックパネルを選ぶ際に押さえておきたい3つのポイント

上記写真の商品はこちら

デザインやサイズの種類が豊富なファブリックパネルは、好みでチョイスするだけではなく、お部屋との相性やバランスを見て選ぶことが大切です。ここでは、ファブリックパネルを選ぶ際に気をつけたい3つのポイントをご紹介します。

【ポイント1】取り付ける場所を考慮してサイズを選ぶ

まずはリビングや寝室、玄関など、どのお部屋の壁に取り付けるかを決めましょう。そのうえで、お部屋に適したサイズのファブリックパネルを選ぶことがポイントです。

パネルは正方形や横長・縦長など、種類も大きさもさまざまです。壁とのバランスを見ながら、横長の壁には横長のパネル、縦長の壁には縦長のパネルを組み合わせるとよいでしょう。

家具の近くに飾る場合は、家具とのバランスを考慮してサイズを選ぶ必要があります。たとえば、小さめのソファの上部の壁に掛けたい場合は、ソファの幅よりも少し小さなサイズを選ぶとバランスよく仕上がります。

【ポイント2】インテリアに合わせて色や柄を選ぶ

パネルの色や柄は、壁紙や家具の色に合わせて選ぶようにしましょう。たとえば、ソファの上部の壁に飾る場合はソファやクッションと同系色のものを、ベッドの上部の壁に飾る場合はベッドリネンと同系色のものをチョイスすると統一感が出ます。

ほかのインテリアによる影響が少ない玄関やトイレなどに設置する場合は、自由に色や柄を選ぶのがおすすめです。ファブリックパネルがインテリアのメインになり、空間の雰囲気が大きく変わります。

【ポイント3】壁への負担を考えて飾り方を決める

ファブリックパネルは、壁にフックを取り付けて掛けるスタイルが一般的です。しかし、この方法では壁に穴を開けることになるため、賃貸物件の場合はピクチャーレールを活用するか、穴が目立たないピンを使用するとよいでしょう。

また、そのまま壁に立て掛けたり、イーゼルに置いたりして飾るお手軽な方法も。壁に負担がかからないだけでなく、模様替えもしやすいのでおすすめです。

飾る際に注意したいのが、ファブリックパネルによる落下のリスクについてです。特にベッドの背面の壁(頭上)に取り付ける場合には、落下の恐れがないようにしっかりと固定する、あるいは発泡スチロールなど軽いタイプを選ぶなどの対策を徹底しましょう。

ファブリックパネルの取り付け方

壁掛け用のフックなどを利用してファブリックパネルを取り付ける場合は、パネルの後ろに付けられた金具に紐を通して、その紐を壁のフックに引っ掛けましょう。

紐が長すぎると、パネルが手前に倒れたり、紐が見えたりして見栄えが悪くなってしまいます。紐は伸びづらい素材のものを選んだうえで長さを調整し、取り付けた際に見えないようにするのがポイントです。

フックではなく押しピンを利用する場合は、壁に水平になるように押しピンを指したら、そこにパネルを掛けるだけと簡単です。安定感には欠けるので、不安な場合はピンを少し多めに刺しておくことをおすすめします。

ファブリックパネルをよりキレイに飾るコツ

ファブリックパネルは、ただ壁やイーゼルに飾るだけではなく、いくつかポイントを押さえておくことでキレイに見せることができます。飾る際のコツを知り、より印象的な雰囲気のお部屋を目指しましょう。

パネルを組み合わせる

1枚のパネルを飾るのも素敵ですが、同じ色や柄でサイズの異なるパネルを複数組み合わせるスタイルもおしゃれです。また、単色のパネルがグラデーションになるように飾るなど、工夫次第でさまざまな楽しみ方ができます。

上記写真の商品はこちら

さらに、1つのパネルの内で1:2の配分など、異なるデザインを配したパネルも人気です。色や柄、サイズや枚数などを総合的に考慮することで、よりキレイに飾ることができます。

目線の高さに合わせて飾る

ファブリックパネルを飾る際は、目線の高さに合わせることを意識してみましょう。美術館では、展示される絵画の中心部が140~150cm程度の位置にくるように展示されています。これは、来場者の平均的な目線の高さから割り出された位置で、この位置に掛けることで絵画全体が見やすくなるためです。

お部屋で飾る際は、他の家具との関係や、立ったり座ったりする動きもあるため、140~150cmというのはあくまでも目安ですが、飾る際は高さにも注目してみてはいかがでしょうか。

光の当て方や近くの雑貨に気を配る

他の小物と一緒に飾り棚に置くなど、近くの雑貨にも気を配るようにしましょう。写真を飾っている場合は、写真と合わせるように飾るのもおすすめです。

季節ごとに掛け替える

季節に応じて、お部屋に飾るファブリックパネルを掛け替えるのもおしゃれです。春には花柄のパネルを、冬には温かみを感じる北欧調のものを掛けるなどすれば、季節の移り変わりをお部屋の雰囲気から楽しむことができます。

一方で、幾何学模様やモノトーン調のものはインテリアに合わせやすく、年間通しての使用にも向いています。

お部屋別! ファブリックパネルをインテリアとして飾るポイント

広さや置いてある家具など、お部屋によって雰囲気は異なるものです。お部屋の持つ雰囲気ごとにファブリックパネルの飾り方を工夫すると、よりおしゃれに見えます。玄関やリビング、寝室といったお部屋別に、ファブリックパネルを飾る際のポイントをご紹介します。

玄関や廊下

玄関や廊下、トイレといった場所は、スペースがあまり広くありません。限られたスペースで、大型の家具を置くことが少ないので、ファブリックパネルを飾るだけでも印象を大きく変えることができます。

小さめのファブリックパネルをいくつか並べてギャラリーのようにしたり、玄関の場合はシューズボックスの上に設置したりするのもおすすめです。

カラフルなものだと明るいイメージの空間に、モノクロ基調のものを選べば落ち着いた印象を持たせることができます。空間に持たせたいイメージに応じて、デザインを選ぶようにしましょう。

リビング

リビングに飾る際は、ソファやラグ、カーテンといった大きめの家具とファブリックパネルを同系色で合わせると、お部屋全体の印象がまとまります。

ファブリックパネルは、ソファやテレビボードの上に配置するようにしましょう。家具とファブリックパネルをセットアイテムのように見せることで、メリハリのあるお部屋に。飾る際の大きさは、壁面の3分の2、またはファブリックパネルの下にある家具の4分の3までを大きさの目安にすると、バランスよく仕上がります。

寝室

寝室に飾る場合も、ファブリックパネルとベッドの色合いを合わせて、一体感を生むようにするのがポイントです。

ベッドのヘッドボードに立て掛けたり、大きなファブリックボードを床に置いてお部屋の主役にしたりするとよいでしょう。寝室は生活感が出やすいですが、ファブリックパネルを置くことでおしゃれさを演出できます。

もちろん、ベッド背面の壁に取り付けるのもおすすめです。その際は、落下防止対策を万全に行ったうえで取り付けましょう。

ワンランク上の空間へ。WARDROBE sangetsuのファブリックパネル5選

ここでは、WARDROBE sangetsuでご購入いただけるファブリックパネルを5つご紹介します。どの商品も天然素材を生かしたナチュラルな雰囲気が魅力的で、さまざまなインテリアスタイルのお部屋に取り入れやすいです。

コノメドキ スプリンググリーン

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コットンのナチュラルな雰囲気に合うリーフ柄が、生地いっぱいに刺繍されているファブリックパネル。観葉植物のあるお部屋に置くと統一感が出るのでおすすめですが、観葉植物がなくグリーンの爽やかさを取り入れたいお部屋にも向いています。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

カザオト ミストピンク

上記写真の商品はこちら

コットン100%の優しい風合いの生地に、淡いピンク色のお花が刺繍されたファブリックパネルです。繊細な刺繍糸によって花びら一枚一枚が上品に表現されたデザインで、春の訪れを感じるような優しく穏やかな雰囲気を演出してくれます。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

ノスタルジーチェック グレー×ベージュ×ネイビー

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こちらは「ノスタルジーチェック」という名前の通り、どこか懐かしさを感じるデザイン。主張しすぎないグレー・ベージュ・ネイビーの3色がバランスよく配置されており、お部屋のさりげないアクセントとして取り入れやすいファブリックパネルです。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

ナチュレルワイド ブルー

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白地にブルーとベージュを組み合わせた、ナチュラルなボーダー柄のファブリックパネルです。やわらかな色合いとさらりとした麻の肌触りが魅力的で、カジュアルで爽やかな西海岸風のインテリアによく合います。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

トコハル アンティークブルー

上記写真の商品はこちら

華やかな色合いの刺繍柄が目を引く、WARDROBE sangetsu一押しの商品です。落ち着きのあるローズやグリーンカラーに鮮やかなブルーが映えるカラーリングが印象的なデザインで、お部屋をぐっとおしゃれに仕上げてくれます。

【サイズ】

S縦30cm×横30cm
M縦45cm×横45cm

ファブリックパネルでお部屋をもっとおしゃれに

上記写真の商品はこちら

お手頃な価格で簡単に取り付けられる、おしゃれ上級者に人気のファブリックパネル。何もない壁にプラスすれば、お部屋の印象が大きく変わります。

選ぶ際はお部屋の雰囲気やインテリアとの相性を見ながら、バランスよくまとまるデザインをチョイスしましょう。お部屋に合わせてファブリックパネルの飾り方を工夫すれば、よりおしゃれに見せられます。また、WARDROBE sangetsuで販売されているカーテンのデザインと合わせて購入するのもおすすめです。

こだわりの素敵な空間創りを目指して、ぜひファブリックパネルを活用したインテリアコーディネートをお楽しみください。

お部屋をおしゃれにするファブリックパネル一覧

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寝室のカーテンがもたらす安眠効果!快適な睡眠環境を整えるカーテンの選び方


寝室は、毎日の疲れをリセットする大切な空間です。明日の活力を蓄えるためには上質な睡眠が必要で、安眠できるかどうかは寝室の環境によって決まります。

なかでも重要といわれているのが、寝室のカーテン選び。どのようなカーテンを掛けるのかで、睡眠環境は大きく変わってくるためです。

そこで、今回は寝室のカーテンの選び方を徹底解説。色や柄、機能性において注目したいポイントはもちろん、風水から見る選び方やおすすめ商品もご紹介します。

ぜひ最後までチェックして、寝室に最適なカーテンを選んでみませんか?

寝室にふさわしいカーテンを選ぶ5つのポイント

「寝付きが悪くて何度も寝返りを打っている」

「暑さや寒さでぐっすりと眠れない」

そのようなお悩みをお持ちの場合は、寝室のカーテンを見直してみてはいかがでしょうか。色やデザイン、機能性などにこだわって選ぶことで、質の高い快適な寝室環境を実現できます。

以下では、寝室のカーテンを選ぶ際に特に意識したい5つのポイントをピックアップしました。

【ポイントその1】気持ちをリラックスさせる「色」選び

上記写真のカーテンはこちら

就寝前には興奮状態を落ち着かせて、リラックスした気持ちで眠りに入ることが大切といわれています。そこで注目したい点が、色が持つ作用についてです。

実は、色には自律神経や代謝を活発にしたり、逆にリラックスさせたりとさまざまな効果があります。そのため、色が心や身体に与える効果を踏まえてカーテンを選びましょう。

特におすすめの色は、青色や緑色、茶色、ベージュ、紫色など。心を落ち着かせる効果が期待できるため、寝室のカーテンカラーに最適です。

また、ベッドカバーや枕カバー、ラグなどのインテリアとカーテンの色味を合わせることで、統一感がある落ち着いた空間に仕上げられます。

一方、注意したい色は、赤色や黄色、オレンジ色などです。明るく元気な色を取り入れると神経が興奮し、寝付きが悪くなる恐れがあるため避けるほうがよいでしょう。

カーテンの色の選び方

【ポイントその2】お部屋全体のバランスを考えた「柄」選び

上記写真のカーテンはこちら

ゆったりとした落ち着いた雰囲気の寝室には、淡い色合いの無地のカーテンが多く選ばれる傾向があります。また、ストライプや花柄、植物柄など、シンプルな柄のカーテンも人気です。

どのような柄にしようか迷ったら、目指したいお部屋のテイストに合わせると選びやすいでしょう。壁や床、ほかの家具との相性を見ながら、大きな模様や個性的なデザインを選ぶのもおすすめです。

大切なのは、お部屋全体のバランスを考えて柄を選ぶこと。統一感のある空間創りを目指すことで、おしゃれで安眠できる寝室に仕上がります。

【ポイントその3】良い運を引き寄せる「風水」の視点で選ぶ

風水の考えでは、方角によって影響する運気が異なるため、その方角に適した色や柄を選ぶと運気が上がるといわれています。そのため、もしもカーテンの色選びに悩んだときは、風水の考えを取り入れてカーテンのカラーを選ぶのもひとつの方法です。

以下で、ご自宅の寝室の方角と影響する運気、さらにはその方角におすすめのカーテンのカラーをチェックしてみましょう。

寝室の方角 影響を与える運気 カーテンにおすすめの色
仕事運・勉強運 青色・水色
北東 貯蓄運・不動産運 白色
西 金運・貯蓄運・商売運 アイボリー・白色
南西 家庭運・健康運 茶色・ベージュ・コーラルピンク・パステルイエロー
人気運や芸術運 白色・ベージュ
東南 恋愛運・結婚運・旅行運 ミントグリーン
恋愛運・子宝運・金運 ピンク・黄緑
北西 事業運・出世運 ベージュ・淡いグレー・シャンパンゴールド

風水的に見て「子宝運」に効果的とされている方角は、北や東南です。夫婦の仲を深めてくれる効果も期待できるため、ピンクや淡いグリーンなどの暖色系カーテンを選ぶとよいでしょう。

また、安眠にも関係する「健康運」に影響するといわれているのは、南西の方角です。暗すぎず、温かみのある落ち着いたカラーを選ぶことを心がけましょう。

風水を取り入れたカーテン選び

【ポイントその4】遮光カーテンを取り入れる

上記写真のカーテンはこちら

ぐっすりと快適に眠りたい寝室のカーテンには、遮光カーテンを取り入れてみましょう。特に、睡眠時の光漏れや外の明るさが気になる場合は、遮光カーテンに変えるだけで睡眠の質がぐんと上がります。

ちなみに、遮光カーテンは光を遮るレベルによって以下の3段階に分けられます。この分類は、NIF(日本インテリアファブリックス協会)による「JIS-L 1055A法(遮光性能試験方法)」によって定められている指標です。

遮光1級
(遮光率99.99%以上)
光をほとんど通さないため、カーテンを閉めると昼間でも室内を暗くできる状態
遮光2級
(遮光率99.80%以上99.99%未満)
カーテンを閉めるとお部屋は暗くなりますが、人の顔あるいは表情の識別ができる状態
遮光3級
(遮光率99.40%以上99.80%未満)
カーテンを閉めると、薄い暗がり程度までお部屋を暗くできる状態

また、WARDROBE sangetsuでは自社基準として「SD値」と呼ばれる表示を設け、SD1~SD7の7段階に細かく分類しています。具体的な遮光率の違いは、下表の通りです。

遮光性評価(自社基準)遮光等級(NIF基準)遮光率※NIFの遮光性試験に基づく
SD1遮光1級100.00%~99.99%
SD2遮光2級99.98%~99.80%
SD3遮光3級99.79%~99.40%
SD499.39%~98.00%
SD597.99%~95.00%
SD694.99%~92.00%
SD791.99%~89.00%

遮光率とは、外からの光を遮断できる割合を表しています。たとえば、街灯の明かりが気になって寝付けない方や真っ暗じゃないと眠れない方には、SD1(遮光1級)のカーテンがおすすめです。

ただし、朝は自然光で目を覚ましたいなど、人によって睡眠へのこだわりは異なります。ご自身やご家族の「眠りやすい環境」を考慮して、適した遮光レベルのカーテンを選ぶことが大切です。

遮光カーテンについて

【ポイントその5】ドレープカーテンとレースカーテンの両方を掛ける

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寝室に、ドレープカーテンとレースカーテンの両方があると、遮光性や遮熱性、防音性が高まるので、外からの影響を抑えられ、睡眠の質を向上させることができます。

それぞれのカーテンを選ぶ際は、素材や柄の組み合わせ方に注意しましょう。たとえば、片方を柄物にする場合はもう片方を無地にするなど、デザインのバランスを考えると選びやすくなります。

また、生地の素材感も統一させるとよいでしょう。ドレープがマットな質感であればレースもマットなものを、ドレープが光沢を感じられるタイプならレースもキラキラしたものをというように、質感をそろえるとおしゃれにコーディネートできます。

寝室に最適!WARDROBE sangetsuのおすすめ商品2選

WARDROBE sangetsuでは、心地よい空間作りを実現できるカーテンを豊富に取り揃えております。すべてがオーダーメイドなので、お好みの色やデザイン、素材のカーテンを、お部屋の窓にぴったりのサイズでお作りできます。

そのような魅力あふれるWARDROBE sangetsuのカーテンのなかから、特に寝室に最適な商品を2点ピックアップしました。

コンフォートコットン A面グレー/B面ネイビー 遮光1級/ドレープカーテン

やわらかな肌触りのコットンを100%使用した、重厚感のあるドレープカーテン。お部屋側にグレー(A面)を選んだ場合、窓側はネイビー(B面)というように表と裏で色が異なるため、外から見る場合と内から見る場合とで印象の違いを楽しめます。

また、遮光1級に値する「SD1」の遮光カーテンなので、光が気になる寝室に最適です。グレーとネイビーのどちらもシックな印象で、落ち着きのあるモダンな寝室に仕上げられるでしょう。

ハンサムストライプ ブルー/レースカーテン

シンプルなブルーのストライプ柄がおしゃれな、爽やかな印象のレースカーテンです。洗いざらしのシャツのようなデザインと素材感で、ナチュラルテイストの寝室にマッチします。

リネン素材ならではのやさしい透け感によって、朝・昼・晩で変わりゆく光の表情をお楽しみいただけるでしょう。また、ほかの素材には見られないナチュラルなシワ感が、やわらかく穏やかな雰囲気を演出してくれます。

寝室に求める条件からステキなカーテンを見つけよう

上記写真のカーテンはこちら

寝室にこだわりのカーテンを掛けることは、安眠への大きな一歩です。まずは、寝室でどのように過ごしたいのか、どのような雰囲気に仕上げたいのかなど、今の寝室を振り返りながら改善ポイントを見つけてみましょう。

WARDROBE sangetsuでは、さまざまなタイプのオーダーカーテンをご用意しています。画像を見るだけでなく生地サンプルもお取り寄せいただきながら、ぜひ理想的な寝室のイメージに合うカーテンを見つけてみてください。

寝室におすすめのカーテンはこちら

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風水でカーテンを選び運気をアップ! 方角や部屋別でのカーテンの選び方とは


どのようなカーテンにしようか悩んでしまう場合は、「風水」を取り入れて選んでみてはいかがでしょうか。

風水とは、気の流れを整えることで幸運を呼び込むという考え方です。風水に適したカーテンをお部屋に配置することで、運気アップが期待できます。

そこで今回は、風水の考えをもとにしたカーテンの選び方をご紹介します。お部屋の方角や目的に合わせて、運気を引き寄せられる色柄のカーテンを選びましょう。

方角別で考えるカーテンカラーの選び方

風水では、方角によって相性の良い色が異なります。ここでは、それぞれの方角が持つ意味や開運効果をご紹介しながら、カーテンカラーの選び方について解説します。

北は「水」の気を持ち、恋愛運や金運にかかわる方角といわれています。

水は悪い運気を流してくれますが、それと同時に冷たい気を持ってきてしまうことも。気を冷やしすぎないように工夫することが、恋愛運や金運アップにつながるため、北の窓には温かみのある色合いのカーテンを選びましょう。

穏やかな雰囲気のベージュやアイボリー、心身の緊張をほぐす作用を持つピンク、気分や意欲を高める効果があるオレンジやワインレッドといったカラーがおすすめです。

北におすすめのカーテンはこちらから>>

北東

北東は高い山を示す方角で、「土」の気を持ちます。変化を呼び込むといわれ、転職や引っ越しなど、貯蓄運や不動産運にもかかわる方角です。

この方角の気が悪くなると全体的に運気が下がる恐れがあるため、北東は常に清潔を保つことがポイント。カーテンで相性の良いカラーは、清潔感を表す白色やひらめきを与える黄色です。

浄化作用のある白をベースにアクセントで赤を取り入れると、北東が持つプラスのエネルギーで意欲を高める効果が期待できます。

北東におすすめのカーテンはこちらから>>

北西

北西は「天」の気を持ち、事業運や出世運、玉の輿などグレードアップにかかわる方角です。

この方角の気が良い方向に向かうと、リーダーシップを発揮できたり、信頼を集めたりと人間関係がプラスに導かれます。しかし、逆に気が悪い方向に向かうと、わがままな振る舞いが目立つなどマイナスに働く恐れがあります。

そのような北西の方角には、高級なものと相性が良い上品なホワイトやベージュ、アイボリー、茶色など、落ち着きのあるやさしい色合いのカーテンがおすすめです。これらのカラーには心身を穏やかにする作用があるため、気を安定させて運気の上昇を効果的にサポートしてくれるでしょう。

北西におすすめのカーテンはこちらから>>

東は「木」の気を持ち、仕事運や勉強運など成長や発展にかかわる方角です。この方角の気がプラスに働くと、木がエネルギッシュに成長するように自信や行動力の向上などが期待できます。

東の窓に最適なカーテンカラーを選ぶなら、意欲を高める赤色や集中力アップにつながる青色など、ビビッドな色合いのものがおすすめです。自律神経を活性化させる白色や、アドレナリンの適度な分泌をうながすピンクも良い気を運んでくれるでしょう。

また、東は朝日とともにフレッシュな運気を呼び込みやすい方角です。

光を完全にシャットアウトするよりも、光を程よく取り込むほうが風水的に良いでしょう。

東におすすめのカーテンはこちらから>>

南東

南東は「風」の気を持ち、縁を呼び込む方角です。そのため、縁に関係する恋愛運や結婚運、旅行運を左右するといわれています。

運気を上げるためには、南東の窓からたくさん風が入ってこられるように風通しを良くすることが大切です。逆に空気がこもってマイナスの気がたまると、運気を下げる恐れがあるため換気をきちんと行いましょう。

また、南東の窓には癒しをもたらす緑やベージュ、仲間意識を高めるオレンジ、清潔感あふれる白色などナチュラルな色合いのカーテンがおすすめです。温かみのあるやわらかな雰囲気の中、運気の上昇が期待できます。

南東におすすめのカーテンはこちらから>>

南は「火」の気を持ち、人気運や芸術運を呼び込む方角です。火の気がプラスに働くと、直感力や美しさ、社交性を高めてくれるといわれています。

また、悪い運気を燃やす効果も期待できるので、常に火の気がプラスに働くように意識すると良いでしょう。逆にマイナスに働くと、負の感情が燃え盛りストレスが溜まる可能性があります。

そのような南の窓には、火の気を絶やさない木の気を持つ緑色やベージュ、純粋で清楚なホワイトやオフホワイトなど落ち着いた色のカーテンを選びましょう。ちなみに、火の気を強調しすぎてしまう赤色や、相性が悪い黒色やグレーのカーテンはなるべく避けることをおすすめします。

南西

南西は「土」の気を持ち、安定感や統一感を左右する方角です。プラスの気を保つことで、家庭運や健康運など、安定にかかわる運気アップにつながります。

カーテンを選ぶ際にも、土の気をイメージさせる茶色を取り入れると良いでしょう。ほかにも、黄色やオレンジなど明るく温かみのある色や、心身を落ち着かせる緑色や紫色、清潔さを表す白色が適しています。また、自己主張せず周囲の色を目立たせる黒色やグレーも、南西の方角と相性の良いカラーです。

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西

西は「金」の気を持ち、金運や貯蓄運、商売運アップが期待できる方角です。趣味などの楽しみにかかわる運気も呼び込めることから、クリエイティブ運の方角ともいわれています。

そのような西の窓には、気持ちを前向きにしてくれる黄色のカーテンが最適です。また、清潔感のある白色も金の気を上げる効果が期待できます。

注意したいのは、西側の窓から日が差し込みすぎると浪費につながりやすいこと。そのため、西の窓には遮光カーテンをかけて強い日差しをシャットアウトしましょう。

部屋に合わせたカーテンの選び方

お部屋の用途によっても、カーテン選びのポイントは異なります。快適に過ごせたり、生活の質が高まったりするようなカーテンを選ぶことが大切です。

そこで次からは、お部屋の用途ごとに最適なカーテンの種類や色の選び方をご紹介します。風水の考え方を取り入れながら、お部屋の運気アップにつながるカーテン選びを目指しましょう。

リビング

生活の中心となるリビングは、家族が集ったり、お客さまをご案内したりと人が多く集まる空間です。風水では家族全体の運にかかわる場所といわれているため、統一感のあるカーテンや家具で居心地のよい空間に仕上げましょう。

そのようなリビングに最適なのは、太陽の光がやわらかく差し込むようなやさしい素材や色合いのカーテンです。特におすすめは淡いピンクで、家庭円満の運気アップにつながります。

もしもビビッドカラーやダークカラーを取り入れる場合は、柄やデザインの一部として使うとバランスが良いでしょう。

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寝室

寝室は、身体を休めて調子を整える大切な場所です。夜はぐっすりと質の良い睡眠が得られ、朝は自然にすっきりと目覚められるような快適な空間創りを目指しましょう。

そのためにも、寝室のカーテンはレースカーテンとドレープカーテンの2重にすることをおすすめします。日中はレースカーテンだけにして外からの良い気を取り込み、夜はドレープカーテンを閉めてお部屋の気を守ることが運気上昇のポイントです。

また、寝室のカーテンカラーについては、方角に適した色やリラックスできる好みの色を選びましょう。ベッドカバーとのバランスを考えてカーテンを選ぶと、寝室の気のバランスを整えられるため、おすすめです 。

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キッチン

キッチンには窓がないご家庭も多く、たとえ小さな窓があっても「光を遮る必要がない」と考えて、カーテンを使っていないケースもあるのではないでしょうか。

しかし、風水的にはどんな窓にもカーテンはあったほうが良いといわれています。カーテンをかけることで、外からの邪気がお部屋に入ることを防げるという考え方です。

そのため、キッチンに小さな窓がある場合は、カフェカーテンや薄手のカーテンを選びましょう。また、色は方角に適したものが良いですが、リビングと同じ空間であれば色を合わせて統一感を出す方法もおすすめです。

子ども部屋

子ども部屋は、勉強に集中できたり、プライベートな空間としてゆったりと過ごせたりするような空間創りが大切です。

そのため、集中力アップや心を落ち着かせる効果がある青色のカーテンがおすすめです。また、子どもの発育に合わせて、自発性が育つ小学生頃までは明るい青色をメインで使い、落ち着きや集中力が育つ中学生頃からは黒をポイントカラーにすると良いでしょう。

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柄別の風水カーテンの選び方

色だけでなく、カーテンの柄も風水では大きな意味を持ちます。ここでは、柄によって風水ではどのような力を取り入れることができるのかをご紹介します。

チェック柄

風水において、チェック柄のカーテンは安定運や学業運に作用するといわれています。チェック柄の中でも、明るい暖色系は学業運を、落ち着いた寒色系は安定運を高める効果があるとされるので、選ぶ際は色にも注目すると良いでしょう

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花柄

華やかな印象の花柄は、恋愛運を上げる効果があるとされています。同じく恋愛運に作用する、ピンク系の色合いのカーテンを選ぶと、より開運効果が期待できます。

また、花の大きさにも意味があります。新たな出会いを求めている場合は大きな花柄が、現在の関係をより深めたい場合は小さい花柄のカーテンがおすすめです。

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水玉柄

水玉は、特に金運に効果がある柄です。良い運気を運んでくる柄なので金運に限らず、運気をアップさせたい場合は取り入れると良いでしょう。

水玉柄のおすすめカーテンはこちらから>>


柄別の風水効果についてはこちらから>>

目的別のカーテンの選び方

どの運気を上げたいかでも、カーテンの選び方は異なります。ここでは、恋愛運や仕事運など、上げたい運気別にカーテンの選び方をご紹介します。

恋愛運

恋愛運を上げるにはピンク色のカーテン、または人間関係の運を高めるオレンジ色のカーテンが適しています。カーテンを取り付ける部屋は、恋愛運に関係する北や南東の方角にすると良いでしょう。

また、花柄は前述の通り恋愛運を高める柄とされているので、花柄かつピンク色のカーテンは恋愛運向上に最適です。

ピンク系の色合いが苦手な場合は、同じく恋愛運に作用するとされるベージュやアイボリーと明るい青を組み合わせて使うのも効果があります。

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健康運

癒し効果がある緑やアイボリーといったナチュラルな色は、健康運を高めるとされています。南西の方角に位置する部屋に設置すると良いでしょう。

また、人の健康は自然がもたらしているという考え方から、観葉植物を部屋に置くことで、より運気アップが期待できます。

健康運アップにおすすめのカーテンはこちらから>>

仕事運

仕事運を高めたい場合、集中力を高める青色のカーテンを選びましょう。その場合は寝室や、東側にある部屋に取り付けるとより効果的です。

青色以外には、心を落ち着かせ冷静さを保つグレーも仕事運を上げるとされています。

仕事運アップにおすすめのカーテンはこちらから>>

金運

金運アップには、金色や黄色のカーテンが適しています。金運は西の方角に左右されるので、西側の寝室などに金色または黄色のカーテンを使うと良いでしょう。その際、ワンポイントで黄色が使われているものでも構いません。

黄色だと明るすぎて落ち着かない方は、ベージュやクリーム色のもの、白や金色と合わせたアイボリーも金運に効果があります。白いレースカーテンに、アイボリーのドレープカーテンを合わせるのもおすすめです。

カーテンを使った風水の効果を高める方法

方角や色、柄に気を使うだけでは、万全な開運効果を発揮できません。では、より運気をアップさせるためには、どのような点に注意する必要があるのでしょうか。

以下では、風水の効果を高める方法をご紹介します。

タッセルや小物を効果的に使う

たとえば恋愛運を上げたい場合、ピンク色の花柄やオレンジ色のカーテンを使うと効果的ですが、派手な色合いのカーテンは使いづらい場合も考えられます。そのようなときは、カーテンをくくるタッセルや、ストラップなどの小物を活用しましょう。

カーテンに差し色として運気を上げる色を使うだけでも、開運効果が期待できます。

窓とカーテンのサイズを合わせる

カーテンには外からの厄を退け、気の状態を安定させる役割を持っています。カーテンが短く、窓の下が開いてしまっていると、外からの厄が入りやすいです。

カーテンの裾が短すぎる場合は別の布を縫い付ける、長すぎる場合は丈詰めを行うなどして対処すると良いでしょう。

カーテンや部屋の清潔さを保つ

風水において、良い運気は清潔な場所に回ってくるとされます。色や柄、方位などが完璧でも、部屋やカーテンが汚れていると運気は上がらないのです。

カーテンはこまめにほこりを取る、部屋は片付けや掃除をマメに行い、きれいな状態を保つことも重要です。

また、気は床を流れるものなので、床にはなるべく物を置かないことをおすすめします。

カーテンの洗濯についてのコラムはこちらから>>

風水でカーテンを選び運気をアップさせよう

カーテン選びに悩んだときは、風水を参考に選ぶのもひとつの方法です。

方角の持つ力や効果、お部屋の用途など意識すると、良い運気を取り込みやすいカーテン選びを実現できます。また、お部屋の家具と色やトーンを合わせて、バランスの良い空間に仕上げることも大切です。

ぜひ引っ越しや模様替えなどのタイミングで、風水を取り入れたカーテン選びを楽しみましょう。

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華やかで大人っぽい「FEMININE(フェミニン)」スタイルの作り方


リネンやコットン、ウールの天然繊維で織られる、WARDROBE sangetsuのカーテン。自然由来の魅力を活かしたお部屋作りに向けて、WARDROBE sangetsuでは「NATURAL(ナチュラル)」「FEMININE(フェミニン)」「MANNISH(マニッシュ)」の3スタイルをご提案しております。

今回は「FEMININE(フェミニン)」をテーマに、インテリアのコーディネート術やカーテンの選び方をご紹介いたします。

「FEMININE(フェミニン)」スタイルとは?

写真の商品はこちらから>

華やかな大人っぽさをイメージした「FEMININE(フェミニン)」

WARDROBE sangetsuの目指す「FEMININE」は、上品で華やかながらも甘すぎないスタイル。天然素材ならではのやわらかさや素材感を活かしたカーテンで、華やかなで大人っぽい空間を演出します。

お部屋を「可愛い」空間に!

普段可愛いお洋服を好まれる方はもちろん、フェミニンな雰囲気に憧れをお持ちの方は、お部屋をぜひ「可愛い」空間に仕上げてみてはいかがでしょうか。

お部屋の配色やインテリアに可愛らしさを取り入れながら、自分らしいお部屋作りを楽しみましょう。

「FEMININE(フェミニン)」の空間を創るときの配色

お部屋作りにおいて重要なのは、配色の比率です。壁や床、天井などは「ベースカラー」、家具やカーテンなどは「アソートカラー」、クッションやグリーンなどの小物は「アクセントカラー」。空間として引き締まると言われている比率は、ベースカラーが70%、アソートカラーが25%、アクセントカラーが5%と言われています。

全体をグレイッシュトーンで統一

「FEMININE」におけるお部屋作りのポイントは、全体を「グレイッシュトーン」で統一することです。

ベースには、黄色みが強いベージュ系のカラーよりも、ウォームグレーやライトグレーのようなグレー寄りのカラーを選ぶと良いでしょう。アソートカラーやアクセントカラーの組み合わせ次第では、ホワイトでも問題ありません。

アソートカラーに使う色も、グレイッシュトーンのものがおすすめです。ベースやアソートをグレイッシュにした分、アクセントカラーにはソフトなパープルやピンクを取り入れると、上品な雰囲気はそのままに空間を引き締めることができます。

照明はグレイッシュな色味を活かせる昼白色がベター

フェミニンなお部屋に合わせる照明は、昼白色のものを選ぶとベースのグレイッシュトーンが映えます。

また、電球色のような温かみのある色を選べば、もともとのグレイッシュトーンが少しオレンジがかった優しい色合いに。リラックスした雰囲気を出したいのであれば、電球色でも問題ありません。

淡い色合いの中にもメリハリを

フェミニンな空間を演出する際は、ベースカラーとアソートカラーに近い色合いを選び、全体を淡くまとめることもひとつの方法です。

ただし、その場合はアクセントカラーに少し明るめの色味を選んでメリハリを付けましょう。また、クッションなどの小物類にファーやクリスタルなどの素材を取り入れて、色だけでなく素材にもメリハリを付けると素敵です。

「FEMININE(フェミニン)」でカーテンを選択するときの注意点

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「FEMININE」スタイルのお部屋を作るには、カーテンも重要なポイントです。ふわふわとしたやわらかな生地で作られたカーテンなら、天然素材の魅力はそのままに、「FEMININE」らしい上品さを出すことができます。カラーは、シックなグレイッシュトーンのものにすると良いでしょう。

2倍ヒダの「リッチウェーブ」で高級感を

  • スタンダード
  • リッチウェーブ
  • ライトウェーブ

WARDROBE sangetsuのカーテンの縫製仕様は、カーテンレールの長さに対して1.5倍のゆとりを持ってヒダを作る「スタンダード」、2倍ゆとりを持つ「リッチウェーブ」、ヒダを取らない「ライトウェーブ」の3パターンです。

その中で「FEMININE」におすすめしたいパターンは「リッチウェーブ」。ヒダを多めに取ることで、上品な雰囲気を出すことができます。

「ブレイクスタイル」で贅沢な雰囲気を演出

  • 裾床までタイプ
  • 裾長めタイプ【ブレイクスタイル】

天然繊維を使用しているWARDROBE sangetsuのカーテンは、湿気によって伸び縮みしやすい性質があります。そのため、伸び縮みすることを想定して、オーダーするとよいでしょう。

一般的に、カーテン丈は裾の長さが床から20センチ程度垂らす「ブレイクスタイル」タイプと、床に裾が床までのタイプの2種類がありますが、「FEMININE」でおすすめしたいのは「ブレイクスタイル」です。

カーテンをブレイクスタイルにすると、ナチュラルテイストの壁や床であれば贅沢感が、モダンテイストの壁や床であれば上品さがプラスされます。床にカーテンの裾をたっぷり流すスタイルで、海外映画に出てくるお部屋のようなシックな贅沢感を演出してみてはいかがでしょうか。

無地やダマスク柄、花柄などのカーテンは「ブレイクスタイル」にもぴったり

ブレイクスタイルを楽しむなら、無地やダマスク柄、花柄などのカーテンを選びましょう。ただし、ボーダー柄やチェック柄は、「FEMININE」を目指すにはカジュアルすぎてしまいます。

ダマスク柄や花柄などのドレープカーテンを取り入れる場合、レースカーテンは無地か縦ストライブがおすすめです。また、レースカーテンをアラベスク柄にする場合は、ドレープカーテンは無地にするとバランス良く仕上がります。

シルバーの小物やユーカリのシルバー、紫陽花のパープルをイメージ

「FEMININE」のお部屋に置くアイテムは、グレイッシュトーンのものを中心に選ぶと良いでしょう。シルバーの小物や、観葉植物を置くならユーカリやセネシオ・シネラリアのようにうっすらとシルバーが入ったもの、お花を飾るならラベンダーや紫陽花のようなパープルを含むものがおすすめです。

また、クッションカバーやベッドカバーにカーテンと同じ色味のカラーを取り入れると、統一感を出すことができます。

スルースリネン ライトパープル/レースカーテン

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麻100%のレースカーテンは、ドレープカーテンと併用するスタイルはもちろん、1枚でも十分主役として使えます。また、ライトパープルは「FEMININE」を演出しやすいアソートカラーのひとつ。ホワイトやグレージュと合わせて、上品なお部屋を作りましょう。

メロウコットン ブルーグレー/クッション(中材込)

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グレイッシュトーンのブルーグレーは、甘すぎることなくフェミニンな空間を演出。ホワイトや明るめの木目と相性が良く、上品な雰囲気に大人の印象もプラスしてくれます。

シャビーダマスク ライトグレー/マルチカバーL

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上品な印象のライトグレーにかすれたタッチで描かれたダマスク柄は、「FEMININE」にぴったり。ふわふわとやわらかい生地なので、重厚な印象になりがちなダマスク柄を軽やかに取り入れられます。

「FEMININE(フェミニン)」スタイルはグレイッシュトーンでまとめる

「FEMININE(フェミニン)」なお部屋作りを楽しめるおすすめコーディネート術や、フェミニンな雰囲気に合うカーテンの選び方をご紹介しました。 全体的にグレイッシュトーンでまとめる、「ブレイクスタイル」を取り入れるなど、大人っぽい上品な空間を創る方法はたくさんあります。 WARDROBE sangetsuのカーテンやアイテムで「FEMININE」スタイルをお楽しみください。

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