カーテンのクリーニング方法と日頃から行えるケアをご紹介。カーテンの自宅洗いはNG?

カーテンのクリーニング方法と日頃から行えるケアをご紹介。カーテンの自宅洗いはNG?
2019/07/04

皆さんが毎日使うカーテンは、いつの間にか汚れていることをご存知ですか?汚れたままの状態で放置しているとイヤなニオイや生地の劣化にもつながるので、定期的なケアとクリーニングをしたいところです。

きちんとお手入れをしたいものの、カーテンをどのタイミングで、どのようにケアすべきか知らない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、カーテンをクリーニングする方法や、キレイな状態を長持ちさせるお手入れ方法をご紹介します。

【目次】

カーテンの定期的なクリーニングがおすすめ

カーテンをクリーニングする3つの方法

 【方法その1】自宅で洗う

 【方法その2】店舗型クリーニングに依頼する

 【方法その3】宅配クリーニングを利用する

日頃からできる!カーテンの3つのケア方法

 ・ホコリを落とす

 ・部屋の換気や窓掃除をきちんと行う

 ・カーテンレールの掃除も忘れずに

定期的にカーテンをお手入れして、清潔で気持ちいい暮らしを

カーテンの定期的なクリーニングがおすすめ

窓辺をおしゃれに彩るカーテン、その見た目から「まだまだキレイなはず」と思い込んでいませんか?しかし実際は、ほこりや花粉などのハウスダスト、料理のニオイ、タバコの煙などが生地のなかに染みつき、驚くほど汚れていることがあります。

そのため、カーテンは定期的なクリーニングが必要です。クリーニングの頻度は、汚れが目立ちやすい薄手のレースカーテンなら年2回、厚手のドレープカーテンなら年1回程度が目安と言われています。

「つい忘れてしまう…」という方には、年に数回のことなのでプロにお任せする方法もおすすめ。特にカビがついている場合は家庭でメンテナンスするのは難しいので、プロにお任せするのがベターです。

カーテンをクリーニングする3つの方法

カーテンのクリーニングは業者にお任せできると安心ですが、自宅で洗う方法もあります。また、業者に依頼する場合は直接お店に持ち込むか、宅配を頼むことも可能です。

どの方法が自分に適しているのかを見極めるために、それぞれのメリット・デメリットをチェックしていきましょう。

【方法その1】自宅で洗う

カーテンを自宅で洗うメリットは、コストを抑えやすいことです。業者に持っていく手間もなく、正しい手順で洗えば短時間で汚れを落とすことができます。

ただし、素材によっては自宅で洗えないタイプもあるため注意しましょう。洗濯表示のタグに「洗濯機可」「手洗い可」の表示があれば水洗いOKですが、デリケートなものもあるので表示に沿ったお手入れ方法で行いましょう。

  • 洗濯機可マーク
  • 手洗い可マーク

自宅でのカーテンの洗い方は、以下の3ステップです。

  1. フックを外し、洗濯ネットに入れる
  2. 洗濯表示に従って、適切な洗剤・洗濯コースを選ぶ
  3. 脱水は30秒程度にとどめ、カーテンレールに掛けて干す

もしも「洗濯(水洗い)不可のマーク」がついていたら、迷わずクリーニングに出しましょう。特に綿や麻などの天然素材のカーテンは水洗いに不向きなものが多く、無理に自宅で洗ってしまうと色落ちや縮みなどが生じてカーテンの風味が損なわれてしまいます。

  • 洗濯(水洗い)不可マーク

また、コインランドリーの利用を考えている方がいるかもしれませんが、洗浄力が強くて縮む可能性があるため、カーテンにはおすすめできません。特に乾燥機は威力が強すぎるため、使わないようにしましょう。

自宅でカーテンを洗濯する方法はこちらの記事へ

【方法その2】店舗型クリーニングに依頼する

水洗いできないカーテンの場合や、自宅で洗うことに不安や手間を感じる場合は、地域のクリーニング店に持ち込んでクリーニングを依頼しましょう。

基本的に多くの店舗でカーテンクリーニングに対応していますが、事前に電話でカーテンクリーニングに対応しているか確認すると安心です。なかには「当日仕上げサービス」や、高層マンションの居住者に義務付けられていることが多いカーテンの「防炎加工サービス」を行っているところもあります。

店舗型クリーニングのメリットは、直接店員に要望を伝えられるため、満足の仕上がりが期待できることです。送料もかからず経済的ですが、カーテンを持ち運ぶ手間がかかったり、忙しくて営業時間内に足を運べなかったりといったデメリットに注意しましょう。

クリーニング料金は1㎡あたり450円~600円程度のところが多いようです。カーテンは窓の幅に対してゆとり(標準1.5倍程度)を持って作成されています。幅1m×高さ2mのカーテンにゆとり分×1.5倍を考えると3㎡の料金となるので、ドライクリーニング1枚で1,350円~1,800円程度かかる計算になります。

ただし、カーテンフックがついたままだと料金がプラスされるケースもあるため、持ち込む前にすべて外しておきましょう。また、素材や店舗によって基本料金に違いが見られるため、あらかじめ確認しておくと安心です。

【方法その3】宅配クリーニングを利用する

忙しくてなかなか店舗に出向けないという方には、宅配クリーニングがおすすめ。ネットで注文し、カーテンを宅配便で出すだけというお手軽な方法です。

宅配クリーニングのメリットは、仕上がったら宅配便で送ってもらえるため重たいカーテンを持ち運ぶ手間がかかりません。忙しい人でも利用できるサービスですが、業者によって宅配日時が異なるので、申し込み前にお問い合わせください。

一方デメリットは、店舗型に比べると仕上がりに時間がかかることです。通常5日~7日程度で、注文が多い時期は2週間~4週間ほどかかる場合もあります。

料金も店舗型より割高で、送料がかかる場合も。各業者のサイトにある金額一覧や見積もりフォーマットにカーテンの丈と幅を入力し、かかる料金の目安を確認しておくと安心です。

店舗型クリーニング、宅配型クリーニングどちらの場合もクリーニングから戻ってきたら、袋から取り出しましょう。ビニールで覆っていると湿気がこもってカビやシミの原因となることがあります。風を通して水分やクリーニング溶剤を取り除いてください。

保管する場合は折り目がつかないようにするため、ものを重ねずに大きめな衣装ケースなどに入れましょう。
また、シワの原因となるので圧縮袋は使用しないでください。

日頃からできる!カーテンの3つのケア方法

定期的なクリーニングでカーテンは見違えるほどキレイになりますが、普段からケアしておくと清潔な状態をキープでき、クリーニングの回数を減らすことも可能です。ここからは、日常で行えるカーテンのお手入れ方法をご紹介します。

・ホコリを落とす

カーテンにはほこりが付着しやすいため、掃除機やはたきを使って定期的に除去しましょう。掃除機を使う場合は、アタッチメントをブラシタイプに替えるとほこりをよりキャッチしやすくなります。ちなみに綿や麻など天然素材のカーテンは、ポリエステルなど化学繊維のカーテンに比べて静電気が発生しづらく、ほこりが付着しにくい特徴があります。選ぶ際の参考にしてください。

また、もしも汚れがついてしまった時は、すぐに拭き取って汚れが残らないようにしましょう。落ちにくいシミには、衣料用の中性洗剤を薄めて布に含ませ、生地の下に清潔な布を当てた状態でトントンとたたきます。シミが広がらないように注意しながら、慎重に行いましょう。

・部屋の換気や窓掃除をきちんと行う

部屋の換気をしっかり行うことも、カーテンを長持ちさせるポイントです。特に寒い冬場は窓に結露ができやすく、その水滴がカーテンについてカビが発生する恐れがあります。

また、換気を行わずにいると部屋のニオイがカーテンにしみつく原因となります。カビ、ニオイ対策のため、こまめに換気を行いましょう。ちなみに、天然素材のカーテンは通気性が良く、カビが生えにくいという特徴があります。選ぶ際の参考にしてください。

そして窓の汚れも、カーテンの汚れにつながります。窓ガラスや窓枠、網戸など、カーテンが触れるものは定期的に掃除しましょう。

・カーテンレールの掃除も忘れずに

つい掃除を後回しにしてしまいがちなカーテンレールですが、溝に溜まったほこりはカーテンを汚す大きな原因に。掃除機やはたきなどを使って、できるだけほこりのない状態をキープすることが必要です。

汚れがひどい場合は、洗剤を含ませた布で拭いてから水拭きするとキレイになります。

定期的にカーテンをお手入れして、清潔で気持ちいい暮らしを

カーテンは衣類と同じように繊維でできているため、定期的なクリーニングが大切です。年に1回程度はクリーニングに出す、普段からこまめにお手入れするなどきちんとケアすることで、長く愛用することができます。

清潔でキレイなカーテンは、とても気持ちがいいものです。ぜひ正しいお手入れ方法でお気に入りのカーテンを長持ちさせましょう。

仕立ての良いコートのように、長く使えるリネンカーテン商品一覧

お部屋のイメージを大きく変えるカーテンに、仕立ての良いコートのように上質なリネンのカーテンはいかがですか。
リネンは天然素材のなかでも丈夫なので、きちんとお手入れをすることで長く愛着を持って使えます。
また、天然素材はポリエステルなど化学繊維のカーテンに比べて静電気が発生しにくく、ほこりが付きづらいという特徴が。
日頃のお手入れは、お掃除のついでにほこりを払うだけでも充分きれいに保てます。汚れが気になるときはクリーニングでお手入れを。

同じカテゴリのおすすめ記事

同じタグのおすすめ記事

人気記事