リビングのカーテンはどう選ぶ?お部屋の印象を変えるカーテンの選び方

リビングのカーテンはどう選ぶ?お部屋の印象を変えるカーテンの選び方
2019/09/07

お部屋の中で大きな面積を占めるカーテンは、空間の印象を変える重要なアイテムです。

特に住まいの中心であるリビングは、家族が集ったりお客さまをお迎えしたりする大切な場所。失敗がないようにカーテンを選んで、リラックスできる素敵な空間に仕上げたいところです。

そこで今回は、リビングに最適なカーテンの選び方をご紹介します。素材や色柄を選ぶポイントはもちろん、開運効果があるとされる「風水」を取り入れた選び方も解説していきます。

ぜひリビングのカーテンを上手に選んで、おしゃれで快適な空間創りを目指しましょう。

【目次】

リビングのカーテンを選ぶ3つのポイント

 【ポイント①】全体のバランスを考えて色を選ぶ

 【ポイント②】お部屋のタイプに合わせる

 ・洋風のリビング

 ・和風のリビング

 【ポイント③】機能性や実用性もチェック

 ・遮光カーテンで光の量を調節

 ・お部屋の仕切りや階段には「ライトウェーブ」のカーテンを

風水を取り入れたカーテンの選び方

デザインや機能性にこだわってリビングのカーテンを選ぼう

リビングのカーテンを選ぶ3つのポイント

リビングのカーテンは、お部屋全体のバランスを考えて色や柄を選ぶことが重要なポイントです。また、生活のメイン空間であるからこそ素材にも目を向けて、機能性に優れたカーテンを選ぶことをおすすめします。

そうとはいえ、具体的にどのような基準で色柄や素材を選んだらいいのかわからない方もいるのではないでしょうか。そこで、以下でご紹介する3つのポイントを意識しながら、ご自宅のリビングに合うカーテンを探してみましょう。

【ポイント①】全体のバランスを考えて色を選ぶ

リビングは長い時間を過ごす場所なので、基本的には自分や家族がリラックスできる色を選びましょう。ただし、単に好きな色を選べばいいということではなく、お部屋全体の色味やほかのインテリアとのバランスを考えて選ぶことが大切です。

その際に意識したいポイントは、お部屋のカラーバランスです。お部屋を構成する主な要素は以下の3つのカラーで、その配分によって空間の心地よさが決まるといわれています。

ベースカラー 床・壁・天井など部屋の基本になる色
メインカラー(アソートカラー) 家具・カーテンなどインテリアの主役になる色
アクセントカラー クッション・小物などインテリアのポイントになる色

このとき、ベースカラーを70~75%、メインカラー(アソートカラー)を20~25%、アクセントカラーを5%の割合になるように色を配分すると、おしゃれでまとまりのある雰囲気に。メインカラーであるカーテンの色は、お部屋の大部分を占めるベースカラーに合わせて選ぶとバランスよく仕上がるでしょう。

「カーテンの色の選び方」はこちら

【ポイント②】お部屋のタイプに合わせる

リビングには洋室タイプと和室タイプがあるため、お部屋のタイプに注目してカーテンを選ぶのもひとつの方法です。ここでは、洋室・和室それぞれで取り入れやすいカーテンの特徴をまとめました。

・洋風のリビング

洋風のリビングは、フローリング×白い壁の組み合わせが主流です。茶色やベージュ、白色がベースカラーとなるので、カーテンはこのベースカラーになじむ色を選ぶとお部屋に統一感が生まれます。

たとえば、ナチュラルな雰囲気のリビングには同系色のベージュやアイボリー、明るい窓辺を演出するなら温かみのあるオレンジ系やグリーン系、シックな雰囲気がお好みなら落ち着いたブラウンがおすすめです。そのような色味のドレープカーテンに、テイストの合うレースカーテンを合わせるとおしゃれに仕上がります。

また、洋風のリビングは草木柄や花柄など、柄物のカーテンも取り入れやすい空間です。壁の色やインテリアスタイルに合わせて考えると、ご自宅のリビングに合う柄を上手に選べるでしょう。

・和風のリビング

和室タイプのリビングには障子が使われることが多いため、カーテンはマッチしないイメージがあるかもしれません。しかし、あえてカーテンをつけることで、お部屋の印象をよりおしゃれに変えることもできます。

和風のリビングに合うカーテン選びのポイントは、和室の持つ雰囲気に適した色や素材を選ぶこと。和室は全体的に落ち着いた色調なので、合わせるカーテンの色やデザインもその色調に合わせるとバランスよく仕上がります。

おすすめは、和室のベースカラーと同系色であるベージュやブラウン、グリーンなどのアースカラーです。柄物のカーテンを選ぶ場合は、落ち着きのあるシンプルなタイプを選ぶとよいでしょう。

また、和風のリビングには木や竹など自然素材の家具を使うことが多いため、リネンやコットンなどの天然素材のカーテンがマッチします。選ぶ素材によっても印象が大きく変わるので、イメージするリビングの雰囲気に合わせてカーテンの素材を選ぶことが大切です。

「和室のカーテンの選び方」はこちら

【ポイント③】機能性や実用性もチェック

家族が過ごすリビングのカーテンは、機能性も重視して選びましょう。そうすることで生活のしやすさがより一層高まり、家族が自然に集まれるくつろぎの空間を実現できます。

また、縫製スタイルを変えれば仕切りとしても使えるため、実用性にも注目することがポイントです。そこで、以下では機能性・実用性を意識したカーテンの選び方をご紹介します。

・遮光カーテンで光の量を調節

リビングの窓は大きく、日当たりのよい方角にあるケースが多く見られます。光や熱が入ってきやすいので、遮光カーテンを選んで光の量や室内の気温を調節するとよいでしょう。

ちなみに、遮光カーテンは遮光のレベルによって以下の3種類に分けられています。

遮光1級
(遮光率99.99%以上)
光をほとんど通さないため、カーテンを閉めると昼間でも室内を暗くできる状態
遮光2級
(遮光率99.80%以上99.99%未満)
カーテンを閉めるとお部屋は暗くなりますが、人の顔あるいは表情の識別ができる状態
遮光3級
(遮光率99.40%以上99.80%未満)
カーテンを閉めると、薄い暗がり程度までお部屋を暗くできる状態

遮光率は外からの光をカットできる割合を表しており、等級が高いほど光を遮る効果が高くなります。それによってカーテンを閉めたときのお部屋の状態も変わることを踏まえながら、リビングの方角や目的に合う遮光カーテンを選ぶことが大切です。

たとえば、朝日や西日が強すぎる場合やホームシアターを楽しみたいリビングには、遮光1級のカーテンがおすすめ。また、真っ暗になると困るけれど日光の入りをなるべくカットしたいという場合は、遮光2級や3級のカーテンが適しています。

ちなみに、遮光カーテンは外からの熱気や冷気を通しにくいため、室内の冷暖房効率を高められる点も大きなメリットです。さらに、外から室内が見えにくいので、家族のプライバシーを守るためにも活用できます。

「遮光カーテンについて」はこちら

・お部屋の仕切りや階段には「ライトウェーブ」のカーテンを

カーテンは窓に掛ける以外に、リビングの間仕切りとして利用する方法も人気のスタイルです。カーテンやロールスクリーンなどでリビングを仕切ることで、空間を用途別に使い分けたり、一角をクローゼットのように使ったりと活用シーンが広がります。

また、リビングの中に階段がある場合は、お部屋と階段とをカーテンで仕切ることでメリハリのある空間を演出できます。壁や扉を新設する方法よりもお手軽なので、ぜひ間仕切りとしてもカーテンを活用しましょう。

空間を仕切る場合におすすめなのは、軽やかな印象のレースカーテンやリネンのカーテンです。リビングに圧迫感を与えず、ほかのインテリアともなじみやすいでしょう。

また、カーテンの縫製スタイルをフラットな「ライトウェーブ」にすると、見た目の印象をよりすっきりと見せられておすすめです。ロールスクリーンを間仕切りとして使用することも多いですが、ロールスクリーンと比べるとやさしい雰囲気になり、リビングに心地よさをプラスできます。

風水を取り入れたカーテンの選び方

風水において、カーテンは良い気を室内にとどめ、悪い気を窓の外に出す役割を持つといわれています。特にリビングは家族が集う場所なので、風水の考えを取り入れてカーテンを選ぶのもひとつの方法です。

風水では、方角によって影響を与える運気や相性の良い色が異なると考えられています。以下を参考に、ご自宅のリビングの方角に適した色のカーテンを選んでみましょう。

方角 影響を与える運気 相性の良い色
仕事運・勉強運 赤色・青色など
北東 貯蓄運・不動産運 白色・黄色など
西 金運・貯蓄運・商売運 白色・黄色など
南西 家庭運・健康運 茶色・黄色・オレンジ・緑色など
人気運・芸術運 緑・ベージュ・白色など
東南 恋愛運・結婚運・旅行運 緑・ベージュ・オレンジ・白色など
恋愛運・金運 ベージュ・アイボリー・ピンク・オレンジ・ワインレッドなど
北西 事業運・出世運 緑色・ベージュ・アイボリー・茶色・白色・淡いピンクなど

方角によって相性の良いカラーは異なりますが、基本的に「明るくて軽やかな色や柄」がリビングの運気を高めるといわれています。黒色など強すぎる色は気の流れを停滞させる恐れがあるため、避けるほうがよいでしょう。

また、リビングには「やわらかい光を感じられるようなやさしい風合いの素材」が適しているといわれています。リネンやコットンのような天然素材のカーテンを選べば、リビングに良い運気を運んでくれるでしょう。

「風水を取り入れたカーテンの選び方」はこちら

デザインや機能性にこだわってリビングのカーテンを選ぼう

リビングのカーテン選びで最も大切なことは、お部屋全体のバランスを考えて色やデザインを選ぶことです。また、家族が集まる場所のため、機能性や実用性も重視すると選びやすくなります。

もしも色選びで迷ったら、風水の考え方を参考に選ぶ方法もおすすめです。ここでご紹介したポイントを意識しながら、心地よいリビングを演出できるカーテンを選びましょう。


リビングにおすすめのカーテンとクッションはこちら

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